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本日(24日)高松港には、掃海母艦「ぶんご」さん、掃海艇「みやじま」さん、掃海艦「はちじょう」さんが入港される事が判っていますが、大変残念!間に合いません。この5月中、殆ど家を空けておりますので、諸々やらなくてはならない事が山盛りです。時間いっぱいいっぱい。今夜出来る事は投稿です。『ふれあいフェスタ in 松阪港』、投稿し切れる記録数ではありませんが、今夜も大作投稿します。午后の部、「のとじまさん体験航海part」です。
2010年5月を彷彿とさせた光景でした。降り注ぐ陽射し。青空に白い雲。掃海部隊の皆様の見学記録が横須賀を飛び出した2010年5月松阪港。感慨深い光景でした。海上自衛隊横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さんの皆様がぴしりと整列されています。午后の体験航海出航前、「1日艇長」さん任命式が始まります。
「1日艇長」さんをなさるお嬢さんのお名前が聞き取れませんでしたが…。「これより掃海艇のとじまの指揮を執る!」の場面です。
思わず、案内←板のところの女の子も敬礼です。
「1日艇長」さん任命式の後、約30分後に出航となります。松阪インダストリアルのセントラル硝子さんの2本煙突と「のとじま」さん前甲板の皆様。
実にインダストリアル。掃海部隊の皆様は、こうしたインダストリアル(工業地帯)・風光明媚な景観(美しい海岸線)、いずれにもよく合います。
前方の海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんには、続々と体験航海の方々が乗艇され始めました。
「のとじま」さんは、只今、受付中。先に出航される「いえしま」さんより乗艇が始まるようですね。
こうして見ると、空いているように見えますが、出航すると判ります。いずれも「満員御礼」となります。100名近い方々が乗艇されます。
体験航海の皆様をお待ちする「のとじま」さんの皆様。それにしても…本当に眩しい…。
「HOME YOKOSUKA」の「のとじま」さん。2年ぶりの松阪港体験航海です。文句なしの晴天です。
処分艇さん横は「EODワールド」。写真が展示されていました。そうです。EOD員さんがたが本領を発揮される海の中を私たちは見る事が出来ないだけに写真は大事。「伝える」。右上の防爆衣EOD員さんの写真は、横須賀の長浦港ですね。掃海母艦「うらが」さん艦上のようです。その下、掃海輸送ヘリコプターMH-53E24号さんと降下されるEOD員さんは…硫黄島ですね。左の海底も硫黄島だそうです。砂地なのですね。機雷とEOD員さんは…どちらの海でしょう。ヘルメットに「676」。「くめじま」さん?動画隆盛のご時世ですが、1枚の写真が持つ力。雄弁に物語る。
眩しく銀色に煌めく減圧タンク。自分が写り込まず、かつ、ぎらつく光沢を記録するには、この角度しかありませんでした。しかし…何故ここにパステルグリーンのバケツ(水入り)が置かれているのか、またもお訊きせずに降りてしまう事になります。
「のとじま」さんEOD teamの北原さんと装備各種。左手に処分艇さんとウェットスーツ。ここ「EOD space」は、見学の方々が熱心に質問される度が高い地点でもあります。
ふと下を見ると…「ぐらたん色」の男の子。「つのしま」さんより助っ人EODの山田さん・「のとじま」さんMaster Diverの小山さんと何やら…楽しげですよ…
新米見学者も混じってみる事にしました。「本日のEODワールド主役」となる、「スパゲッティくん」。人なつこく、ですが、とても礼儀正しい男の子。みんなを笑顔にさせる男の子。自衛隊さんに、とても興味があるそうです。頼もしいですよ…
「スパゲッティくん」、将来、「大物」の予感です。是非とも、EOD員さんになって欲しいです(勝手に願う新米見学者)。それにしても、実に和やかな出航前であります。
間もなく出航。入出港時、後方は立ち入りが制限されますので、艦橋に移動。「1日艇長」のお嬢さん、実に堂に入っていました。貫禄十分。
「本家」の冨沢艇長がいらっしゃいました。「1日艇長」のお嬢さん、双眼鏡を覗く様も実に堂に入っています。
艦橋付近が満員御礼になって参りましたので、再び「EOD space」に戻ると…「スパゲッティくん」が減圧タンクに興味津々の模様。多くのちびっこたちがわくわくどきどきで体験航海に参加するのですが、結構、恥ずかしがってしまって、遠慮がちになってしまう事も多いのですが、「スパゲッティくん」は「大物」ですので、全く自然体。
礼儀正しい「スパゲッティくん」、きをつけ!状態で減圧タンクを体験です。減圧タンクを体験している、ちびっこを初めて観ました。さすが、「スパゲッティくん」です。
こうして見ると、減圧タンクは、とてもタイトな空間である事が判ります。EOD員さんがたをはじめ、海上自衛隊さんの潜水員の方々が使用される減圧タンク。ちびっこの「スパゲッティくん」で、いっぱいいっぱいに見えました。
北原さんが「どう?狭い?」とお訊きしたところ、「う〜ん…(微妙です的「う〜ん…」)」。貴重な体験でしたね。可愛い子には旅をさせよ。「スパゲッティくん」は、出航前に早くも自然体で、「のとじま」さんを存分に体験し始めていました。
携帯用機雷探知機、半閉式潜水器…旅するスカレー兄弟、EOD員さんがたの装備と記念撮影です。
埋もれてしまった、スカレー弟。「む…むずかしそうな機械でスカレー…」。
かなり強風であった事が判ります。自衛艦旗が見事に張っていますね。少し判りづらいかもしれませんが、一般公開ご担当の前方の第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さんには、見学の方々が大勢!
出航を待つ最後方の皆様。何やら…「寸法?」の話題?
果たして、どのような「議論」であったのでしょうね…。終始和やかな『ふれあいフェスタ in 松阪港』。殆どの写真に笑顔。体験航海や一般公開に訪れる私たち一般人。もし、自衛隊さんの皆様が終始いかつい顔をなさっていたとしたら、とても身近には感じられないでしょう。人は笑顔を見ると安堵し、自分も笑顔になるものです。笑顔の連鎖。日頃、厳しい状況下において、任務や訓練をなさっている皆様の笑顔は、私たちの心強い安堵でもあります。
と、出航らっぱが聴こえましたので、左舷側が見える一段上へ移動。「いえしま」さん出航です。
と思ったら、何処からともなく「スパゲッティくん」もやって参りました。「いえしま」さんに手を振って、お見送りです。
思わず、敬礼しちゃいました。「やりなさい」と云わずとも、自然と。「いえしま」さんの皆様の笑顔が見えました。少し距離があっても伝わる「気持ち」。
手を振り続ける「スパゲッティくん」。素直で礼儀正しく、みんなを笑顔にさせる男の子。過密スケジュールの5月。這々の体で松阪港を訪れて本当に良かったと、しみじみ思いました。貴重な機会を下さった「のとじま」さんの皆様にも、心より感謝していました。まだ、体験航海出航前だと云うのに。
「のとじま」さんより、「いえしま」さんのキメの1cut。
「のとじまバウスラスタ始動!」。さあ、「のとじま」さんも「いえしま」さんに続いて出航です。そう云えば…掃海艇さん上より「バウスラスタ!」onlyを記録したのは、今回が初めてでしょう。
「のとじま」さんぐるり回頭。中央埠頭に後ろ向き。埠頭はお車でいっぱいになっていました。ここでも、「スパゲッティくん」が写っていますね。無邪気なようで居て、見学地点を的確に把握しています。キミはスゴいぞ!

さあ…いよいよ出航…の段階で「のとじまさんpart1」を投稿します。今投稿も大作です。間もなく夜が明けます。時間いっぱいいっぱい。出来れば…本日中に、あと1投稿。「のとじま」さん編を、あともう1投稿したいのです。こちら『gvein(別館)』、大変アクセスが多くなっています。
# by guardianvein | 2012-05-24 04:05 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
あっと云う間に水曜日です。投稿出来るのは…あと1日。多分。こちら『gvein(別館)』は、『ふれあいフェスタ in 松阪港』の記録を投稿。『日報』は、最新の「速報」の予定です。今週が最も時間的に厳しいです(もしかすると来週も)。出来る限り、投稿したいと思っていますが。では、『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日の「午前の部」の記録より始めます。「詳細投稿」と題するには、駆け足過ぎるかもしれません。
『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日午前の部。海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんより、海上自衛隊横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん。体験航海午前の部。見事に松阪インダストリアル。実にインダストリアル。今週は、非常に時間的に厳しい為、まずは体験航海午前の部、「いえしまさんより編」を投稿致します。構成的には、(1)「いえしま」さん、(2)「のとじま」さん、(3)「さくしま」さん。午前の部は9時から11時半まで。僅か2時間半。瞬く間に午前の部が終わります。
大変良いお天気に恵まれた『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日。本当に良いお天気でした。光あふれる松阪港。掃海管制艇「いえしま」さんに乗せて戴く事が出来ました。間もなく出航…。今回の記録で重点を置いたのは、3隻の掃海艦艇さんの乗員の方々です。「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」では、訓練されている際、航行されている際の記録が中心となります。乗員の方々は、入出港時の岸壁側よりの記録。今回は、掃海艦艇さん側からの記録。可能な限り近付き、乗員の皆様の生き生きとしたお姿を記録する事を最優先としました。
出航を待つ、数十分間。各所の皆様を出来る限り、細かく記録したつもりです。両日ともに、記録は1,000枚を超えました。早々簡単に投稿出来る記録数ではありません。
体験出航サポートチームの第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さんの皆様がご到着です。降り注ぐ陽射しの明るさと、そこかしこに笑顔。催事の日ならではの光景が続きます。
5月3日の第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん満艦飾の日も、乗員の方々にこだわり記録しました。掃海艦艇さんがたは、自らの意志で動く訳ではありません。多くの乗員の方々の「人の力」が集まり、初めて「フネ」は動く。「フネだけ見て人を見ず(知らず)」であってはならない。
出航時を艦橋横から記録出来るのは、体験航海時ならでは、です。間もなく出航。「専門用語」が飛び交い始める頃です。
津代艇長の「3」。このような細かい動きは、岸壁からの記録時も見えなくはないのですが、なかなか判りづらいのです。
今回こだわったのは、乗員の方々と「人がたくさんである事」です。新米見学者は、最前方に居なくて良いのです。むしろ背後が良いのです。三重地方協力本部の高木カメラマンの後ろに張り付きます。広報の方々の記録は、次回の催事に必要不可欠。写真は出来る限り多い方が良いのです。「そんなに撮るの?」と云う程、多い方が良いのです。例えば、CDジャケット。どれぐらいの写真を撮ると思いますか?何度も何度もテスト撮りをして確認し、何パターンも撮ります。軽く1,000枚超えます。軽く。そこから、厳選に厳選を重ね、CDジャケットに使用される1cut。情宣用に数cut。映像で云えば、コマーシャルの撮影などは、15秒、30秒の為に何日も徹夜で撮る事もあります。数時間で終わる時もありますが。とにかく、撮る。撮りまくる。世に出る「写真」や「映像」は、そこまでして撮る必要があります。「ピン(撮ったまま)」で使用する場合、「構成(加工)」して使用する場合、いずれにも対応出来る写真の撮り方。それが理想。また、艦艇さんがたの場合、全ての艦艇さんがたの多様な写真が揃う事も理想です。世に伝えるクオリティを常に引き上げ続ける。自衛隊さんの皆様が訓練を常に続けられるに同じです。
今回、松阪港中央埠頭にての一般公開を担当されたのは、第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん。遂に、来春、勇退される事を、この日知りました。松阪港にいらっしゃる前には、お名前の由来となった三河湾の佐久島にお里帰りをなさったそうです。松阪港入港は、今回初であったようです。「さくしま」さんと津市の航空自衛隊さん白山分屯基地からいらしたPAC-3。この頃、まだ中央埠頭は空いていますね。『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日始まってより、まだ1時間。まだ空いていました。この早い時間帯の見学が最も良い状態であったかもしれません。空は快晴。昼頃から空は薄い雲に覆われ始め、14時過ぎには、殆ど雲に覆われます。
体験航海出航一番手は、「いえしま」さん。続いて、第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん。「のとじま」さんも満員御礼ですね。出航前の岸壁を見ていましたが、本当にぎりぎりまで受付ていました。
「いえしま」さん、いざ出航。いつだって、ちびっこたちに特等席を。その双眼鏡は、こわ〜い程、よく見えるでしょう〜?
「のとじまバウスラスタ始動!」。続いて、「のとじま」さんも出航されます。先ほどは、中央埠頭空いているように見えたでしょうが、こうして見ると、実際には、それほど空いていません。お車がたくさん。体験航海終了時、どのようになっているでしょう。
間もなく、松阪港を出ます。ご覧下さい。見事な晴天の伊勢湾。2月の掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練」の際の伊勢湾の色と、今回の『ふれあいフェスタ in 松阪港』の際の伊勢湾の色。激寒の真冬の色から、柔らかな初夏の色へと変わりました。「津インダストリアル」のユニバーサル造船さんまで、明瞭に見えていました。ちなみに、この時、陽射しは強かったものの、気温は低め。湿度も低く、少し肌寒いぐらいでした。
少し距離がありましたが、松阪インダストリアル「セントラル硝子」さんを背景に、「のとじま」さん。セントラル硝子さんの2本煙突と銀色タンク2と、巨大なNTTのアンテナが松阪ランドマーク。
松阪港を出航し、少し経った頃、後方の見学が「解禁」となります。入出港時は、こちらには入れません。掃海部隊の乗員さんがたは、「フル稼働」。給養の福本さんが、こちらにいらしたりします。「給養」は、新米見学者的に「料理人」さん。ですが、厨房板付きではないのです。「板付き」はギョーカイ用語かもしれませんね。蒲鉾に例えて「板付き」。その場に張り付くと云う意味です。今回、新米見学者は各所の乗員の方々に「板付き」。また、乗員の方々、お忙しいのですが、そのうちに1つに「衣替え」があります。「ドレスコード」ならぬ、「衣コード」があるそうです。体験航海などの際、皆様、「正装」。ですが、港に戻られると青服に着替えられ、再び、白服へ。
後方での、こちらの皆様を記録出来る時間は、ごく僅か。入出港時は立ち入れませんし、皆様、赤い腕章をしていらっしゃる事でお判りになると思いますが、各所で「警戒=guard」にあたられます。航行していますので、見学者の方々が揺れで転んだり、海に落ちてしまわないよう、各所にゆかれます。
後方にいらした、皆様、各所へ向かわれる頃。「いえしま」さんの後方は、とても細長いですね。広々しています。
「guard」の皆様が各所へゆかれた後、後方を担当されるのは、「Divers」。白服の皆様から漆黒のウェットスーツの皆様へと変わります。掃海艦艇さんがたには、EOD teamに加え、「潜水員」の資格を持っていらっしゃる方々がご所属である事が殆ど。EOD員さん、飽和潜水員さん、スクーバ員さんなどなど、多くのダイバーの方々がいらっしゃるのです。
まだ、この頃、後方見学が「解禁」になった事に気付かれていない見学の方々が殆ど。貸切状態です。でも、それも僅かな時間。スカレー兄弟、初の掃海管制艇さん体験航海のこっそり記念撮影。体験航海は約1時間。ですが、あっと云う間です。本当に頻繁に各所を移動する事となります。忙しい1時間です。かなり活発に動かないとなりません。
幾度も梯子階段を昇り降り。艦橋後ろにて、「らっぱ講座」が始まります。見学の皆様、少し遠慮されているのか、遠巻きになっている時があります。せっかくですので、かぶりつきで見学しましょう。這いずって、近寄ります。アヤシい新米見学者の行動ですが、「あ、近くに行っていいんだ」と、ちびっこたちが徐々に前に集まって来ます。なかなか、間近でらっぱの音(ね)を聴く機会はありませんよ。
「らっぱ講座」の後、後続の「のとじま」さんより、発光信号。この後、「のとじま」さんと交差します。
「のとじま」さんより、らっぱの音(ね)が聴こえて参ります。「いえしま」さん、「のとじま」さん双方の皆様、手を振り「ごあいさつ」。皆様、自然と手を振りたくなる、とても素敵な瞬間です。交差は2度。発光信号と手旗信号の会話もあります。次投稿に、その場面を入れますね。
「のとじま」さんが遠くになりにけり…の頃、次は「20mm機関砲講座」です。前甲板へ移動です。掃海艦艇さんがたを「小さな木のフネ」と思うなかれ。最後方の自衛艦旗地点から、最前方の20mm機関砲まで、かなり距離があります。しかも、陸上競技の如く、様々な「難関」を突破しなくてはなりません。掃海艦艇さんで競技会が開けそうに思います。いつも。まず、膝と頭を打たずに梯子階段が昇れるか。
動きの鈍い新米見学者、20mm機関砲に辿り着いた頃には、「田中さんの20mm機関砲講座」終了間際。ですが、何とか間に合いましたよ…。今回、初めて、ベルトをなさる事を知りました。幾度見学しても、やはり「初」があります。
そして、再び、数々の難関を乗り越え、後方へ。ちびっこたちが「ダイバーズコーナー体験中」でした。でっかい足に不思議そうでした。小さい頃に体験した事、オトナが思う以上に「インパクト」がある筈です。自分が、この時のちびっこたちと同じぐらいであった頃を思い出してみます。自分が子どもの頃に体験した事が、今に繋がっています。父は、よく母と私を旅行に連れ出しました。関西方面が多かったように思います。今、日本各地での掃海部隊の皆様の訓練見学に、あちこち自主的に移動する際、子どもの頃の旅行体験が生きています。その子どもの頃の体験があったからこそ、掃海部隊の皆様の見学に各地へ向かうようになったのだとも思います。長期滞在が多いのは、子どもの頃、よく、取引先の会社社長さん宅に夏休みなど預けられていた(?)からかもしれません。何故か、他人様の家に、よく居候していた子ども(今、考えると妙ですね)。
早くも防舷物が降ろされます。本当にあっと云う間。
後方での見学も、そろそろ時間切れです。入港のご準備が始まります。着岸時は、この場所にはいられません。サンドレットが飛んだり、ロープが飛んだりします。
時間いっぱいぎりぎりまで記録します。後方に再び、「のとじま」さんが見えて参りました。
間もなく入港。そろそろ、この地点での見学記録は時間切れですね。一段上に上がります。
既に、「いえしま」さんは松阪港内です。甲板には、着岸の際に使われる太いロープ。
着岸時の後方の皆様を細かく記録していた事が判ります。かなり詳細に記録していました。見事に晴れていた事もあり、大変良い状態での記録となっています。
じっと岸壁をご覧になられている皆様。穏やかに見える松阪港内ですが、難易度が高いそうです。この時、やや強く風が吹いていました。
サンドレットスタンバイOK。新米見学者的、注目のサンドレット。奥が深いのです。
飛ぶのは、こちら。トゲトゲの錨ではなく、手編みのカバーと細い細いロープのサンドレット。
最も奥にいらっしゃるお方は、白い旗と赤い旗をご担当です。そう云えば、最後方の白い旗と赤い旗。役割が判らない訳ではありませんが、まだ、きちんとご質問させていませんでした。1時間の体験航海、質問する時間は十分にあるだろう?と思われるかもしれませんが、観艦式の際の約8時間級でないと、全く時間は足りません。
さあ…飛びますよ…サンドレット第1弾。これこそ、「第1弾」です。前方からも飛びますが、同時に記録する事は、やや難しいです。前方か後方、いずれかに絞らないと。
見事に飛んでいるのですが…かなり見えづらいですね…残念。もしかすると、曇りの方が写り易いのかもしれません。サンドレット、見事なのは、その細いロープが絡まずに「しゅしゅしゅー」と見事に出てゆく様です。簡単ではない筈ですよ。だからこそ、横須賀の港各所のお昼時、そこかしこで練習なさっています。これぞ、「職人投げ技」。
「第1弾」が太いロープになり、ぴんと張りました。第2弾は、太いロープが出動した直後。
サンドレットが着地した岸壁側では、皆様、走られます。サンドレット着地した直後は、皆様、全力疾走回転されます。そして、太いロープが上がってくると、今度はぐいぐい引っ張られます。その背後。体験航海時には、この付近には、まだそれほどお車は止まっていなかった筈です。1時間の間に、どっと増えました。それだけ、見学の方々が来られていると云う事です。体験航海終了と同時に「さくしま」さんの一般公開も受付が終了し、13時までは1時間以上ありますのですが、その間は陸上自衛隊さんの車輛見学、航空自衛隊さんのPAC-3見学は可能ですね。免許皆伝自衛隊教室、制服記念撮影等等、テント付近は…どうであったでしょう…
岸壁が近付いて参りました。間もなく着岸。体験航海も終了です。
かなり距離があると思われた後続の「のとじま」さん。はっと気付くと、間近にいらっしゃいました。「のとじまバウスラスタ!」。美しい水流を出来る限り記録しようと斜めになっていますが。
「のとじまダブルバウスラスタ!」。この時、近くにいらした男のお二方が「うまいもんだなぁ…真横だぞ…」と感心していらっしゃいました。掃海艦艇さんがたの「バウスラスタ!」は、やはり印象的なのです。
「のとじま」さんもご到着となり、新米見学者も、いつまでも居座ってはいられません。「いえしま」さんを降りなくてはならない時間となりました。体験航海終了時は、こうして、津代艇長をはじめ、皆様が見学の方々お一人お一人に敬礼して、お見送りされます。
いつも思うのですが、皆様、笑顔が自然。体験航海を体験された皆様も、そこかしこで笑顔。いつも笑顔がいっぱいです。『ふれあいフェスタ in 松阪港』。その通りです。今回、数々の貴重な機会を下さった、「いえしま」さんの皆様、心より御礼申し上げます。と、投稿を締めくくってしまいそうな御礼ですが、まだまだ初日の午前の部が投稿出来たばかりです。まだまだ記録があります。今週は、もういっぱいいっぱいですが…。すみません。

今投稿も大作となりました。時間が厳しくとも、手を抜いた投稿はしません。3時間ほど要しましたが、通常通り。何とか、次投稿「のとじまさん午后の部」を投稿したいです。何とか。2012年5月は、この4年で最も過密スケジュールです。
# by guardianvein | 2012-05-23 04:50 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
日曜の深夜に神奈川県に戻りました。現在、『ふれあいフェスタ in 松阪港』20日分の画像確認中です。20日分の記録数は1,000枚を超えました。あと数日で、どこまで投稿出来るか…です。出来る限り投稿します。出来る限り。さきほど、『日報』にも20日分投稿しましたが、全く追いついていません…。
今回の記録は、「張り付いた」事もあり、臨場感のある記録が多々あります。体験航海時ならではの臨場感。機会がなければ記録出来ない「至近距離」。新米見学者、掃海部隊の皆様の見学記録を始めて以降、超遠方も得意となりましたが、真骨頂?は至近距離からの記録です。これまで、殆ど発揮出来ていません。日本全国各地見学記録のきっかけとなった、伊勢湾。叱られるまで張り付き、どれだけ「現場スチール」が記録出来るか、の勝負でもありました。暗い視界。霞む伊勢湾。前方に第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん発見。第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんより発光信号が飛びます。
正面からではなく、背後に張り付く。勿論、自分がカモメでない限り、海に落ちてしまいますので、正面からは撮れませんが、背後が重要。皆様と同じ「視点」を目指し、張り付きます。しかし、時に、どなたか判らなくなると云う難点もあります。左にいらっしゃるのは、「いえしま」さん津代艇長ですが…
「…む」。近過ぎましたか。「のとじま」さん冨沢艇長、張り付いた新米見学者の気配に気付き、振り返られました。冨沢艇長、EOD員さんでいらっしゃる事が、今回の『ふれあいフェスタ in 松阪港』にて判りました。昨年は第42掃海隊・掃海艇「まきしま」さん艇長でいらした事も。体験航海・一般公開は、体験・見学出来て嬉しい!以上の意義があります。質問させて戴く、大変貴重な機会でもあります。
一度に多くの事が判る機会でもありますので、覚え切れない事柄も多々です。投稿する事で、後々忘れない。それだけに、出来る限り投稿しなくてはなりません。こちらは「いえしま」さん岡村掃海長、渡瀬機関長。渡瀬機関長が手にされているボード。初めて目にしたのですが、驚きでありました。「取舵・面舵」です。左右となる舵、何故、「取と面」なのか、ずっと不思議に思っていました。左右対称でないからです。webで調べれば、すぐに判った事でしょう。ですが、敢えて調べなかった。何故か。「知る」には、タイミングがあるからです。即座にwebで調べる事もありますが、そうしない場合と云うのは、「いずれ判る時が来る」。「然るべき時に判る」。渡瀬機関長に教えて戴きました。このボードがあってこそ、でした。「取舵・面舵」は、「酉舵・卯舵」であったのです。時刻・方角。驚きました。デジタルのご時世になっても、人は古(いにしえ)の智慧に支えられているのです。二十四節気など、現在の気候とずれていると云われる事もありますが、自分はそうは思いません。例えば、5月5日頃。「立夏」。夏の気配を感じる頃。この日の20日頃は「小満」。陽気が天に満ちる頃。この二十四節気、天文的に置き換えると、立夏は黄経45度。小満は黄経60度。黄経とは、春分点を0度として黄道を360度に割り当てたもの。「黄道」は、太陽の通り道。折しも、この翌日、世界各地、特に日本列島では、大変大変多くの人が天を仰いだ筈です。金環日蝕。人は、デジタルのご時世になっても尚、天の仰ぐのです。太陽の導きに従い、生きているのです。二十四節気は現在の気候と合わないと思わない理由は、二十四節気と黄経の関わりです。「取舵・面舵ボード」は、その事を再確認しました。
太陽と花(華)。「いえしま」さん1日艇長をなさる塩見彩さん。眩しい…。「オトコのフネ」に一輪の花光臨。1日艇長任命式のリハーサルです。
曇天でも、ここだけ明るい。ここで、新米見学者、「わ。しまった」。「いえしま」さんカメラマンさん(お名前をお訊きせずに帰って来てしまいました…すみません。御礼しなくてはならないのです)、三重地方協力本部の高木カメラマンが、ばっちり写っていらっしゃると云う事は、新米見学者、ここに居ちゃいけない。即座に逃げました(新米見学者が写り込んでしまう)。
こちらは、「のとじま」さん1日艇長をなさる麗しき奥様。それぞれに地元、三重県の女性がご担当される事と思います。お名前をお訊きするタイミングを逸しました…。
「これより、掃海艇のとじまの指揮を執る!」。思わず、新米見学者、土下座するところでした。ぴしッと叱られてみたいです。
辛い航海終えるまで 流れる汗を拭いつつ
唇噛み締め甲板で じっと我慢の男の子

男気

逸る心を抑えつつ 母港を目指して我走り 見張る彼方に夕陽が笑う 第101掃海隊

「さくしま」さんEOD員さんの田中さんの後ろ姿。実に印象的。是非とも、夕焼けと共に記録したいですね。
何てかっこいい後ろ姿なんだろう…と感動しました。
「のとじま」さん後方、「EODワールド」。こちらにも花。真季ちゃん、かっこよすぎでした。盛り上がる「EODワールド」。真季ちゃんは、この日、初めて海上自衛隊さんの見学をなさったそうですが、見事に融け込んでいました。『ふれあいフェスタ in 松阪港』。多くの見学の方々が海上自衛隊さんを知る、出会う、大切な機会。
体験航海はあっと云う間に終わってしまいます。体験航海終盤は力技。防舷物を降ろされます。至近距離からならではの記録。後方のクレーン仕掛けの防舷物の記録もあります。
両日共で2,000枚に迫る記録数。あと数日で、何とか出来る限り投稿したいのです。でも、時間が…どこまで投稿出来るか…。

昨朝の金環日蝕は撮れませんでした。午前5時半頃、外に出たのですが、思いっきり曇天。しかも、雨雲アラームも届き、「これは寝るべしとの事か」と思ったのですが。前日から24時間起きていましたので。ふらふらでした。今も、かなり疲れていますが、悠長に寝てはいられません。新米見学者的過密スケジュールの5月。まだ、続いています。
# by guardianvein | 2012-05-22 02:51 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
日の入り刻に僅かに間に合いませんでしたが、大変美しい薄暮の松阪港。一足お先に呉より海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん、「いえしま」さん、ご到着になられていました。残念ながら、入港される際を記録する事は出来ませんでしたが…(どなたか記録されている事でしょう)。
松阪港中央埠頭奥には、「いえしま」さん。ベルライン桟橋側に「さくしま」さん。明日(19日)、明後日(20日)は『ふれあいフェスタ in 松阪港』の体験航海・一般公開です。詳しくは『日報』に投稿しています。明日の松阪は、とても良いお天気のようですよ。2月の掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練」の際は、激寒であった松阪港。本日は、日の入り後は少し肌寒いように思いますが、湿度も低く、過ごしやすいです。日の入り刻時には、まだ、横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さんはいらしていませんでした。

僅か10分ほど、日の入り刻に間に合いませんでしたが、ベルライン「すずかぜ」号さんで松阪港に「入港」したかったのです。洋上から大変美しい日の入りを見る事が出来ました。さて…今夜は早くに休みましょう。明日は早起きしなくてはなりません。午前9時より『ふれあいフェスタ in 松阪港』開催であります。
# by guardianvein | 2012-05-18 22:42 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
いつも時間ぎりぎりですね…。特に、この5月は、これまでで最も時間がタイトです。ですが、急がない。焦らない。雑にしない。では、人生初の沖縄見学記録最終日詳細投稿。やはり4部作となりました。中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻られた海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。日の入り刻より夜へ。
「あおしま」さん、「ししじま」さんが桟橋に到着された頃、雲の切れ間より俄に光が届きましたが、時間にして…僅か10分以内。再び、空は雲に覆われました。夕陽は僅かに見えていましたが…。辺りが少しずつ暗くなり始めます。日の入り刻まで、あと少しの頃…。
最初に、「いつもの公園」を訪れた日に同じく、「あおしま」さん、「ししじま」さんは、こちらを向かれています。国旗降下のみが見えます。ご担当のお二方が出て来られました。日の入りより早くに桟橋の照明が点灯します。期間中、殆どの日が海側から、やや強い風が吹いており、「自衛艦旗おろしかた5分前」等、よく聴こえます。この日、直前まで、最初の豪雷雨がやって来た日に一緒に居て下さった近くにお住まいの「ひっちゃーんちゅ」のおじさまがいらしたのです。「入出港を是非見たい。でも、今まで一度も見られた事がない…」と仰られていたお方です。この日も、あと30分早く「いつもの公園」にいらしていれば、「あおしま」さん、「ししじま」さんの入港をご覧戴けたのですが…。「いつもの公園見学記録最終日」の新米見学者に「ひっちゃーんちゅ」と教えて下さったのは、おじさまでした。最初に出会った「ひっちゃーんちゅ」も、こちらのおじさまでした。「はじめに戻る」。おじさまは、夕食の為、自衛艦旗降下の前に帰られ、独り、「いつもの公園」から桟橋を見ていました。
「あおしま」さん、「ししじま」さんのお二方、国旗の前につかれました。間もなく、らっぱの音(ね)が響きます。静かな「ひっちゃ」に穏やかに響く、らっぱの音を待ちます。
強く風が吹き、ややブレましたが。らっぱの音と共に、「あおしま」さん、「ししじま」さんに灯が灯ります。徐々に「夜の青」に染まってゆく視界。
ホワイトビーチ桟橋に夜が訪れます。オレンジの光が明るさを増してゆきます。静かに。穏やかに。「いつもの公園」には外灯が殆どありません。夜の訪れと共に、少し心細くなってゆきます。いつもそうでした。たった独り、遠く神奈川県からやってきた「新米見学者」。近くに立派な家々があり、人の気配はするのですが、樹木が多い事もあり、常に周囲を気にかけての夜間記録でした。到着した日に「いつもの公園」に連れて来てくれた女子たちのお母さまに「独りで夜の公園に居る時は、気をつけるのよ」と念を押されてもいました。
期間中出会った、全ての「ひっちゃーんちゅ」の皆様を思い出しながら、完全に夜が訪れるのを待ちました。大柄がミミズク(フクロウ?)が近くの樹から見ていました。夜間、新米見学者の周囲に居たのは、ミミズクでした。常に側に居ました。早々、沖縄を訪れる事は出来ません。ホワイトビーチならではの「夜」をしっかり納めます。
色を変えて。冴え冴えと冬色のように。そう云えば、タクシー運転手さんが「沖縄には四季がないんだよ。勿論、寒くはなるけどね。四季って感じじゃないね」と仰っていました。
完全に夜となりましたね。オレンジ色が金色へと変わってゆきます。「STAY GOLD INDUSTREAMS OKINAWA 2012」。
「ホワイトビーチ」。まさに、その呼び名の通り。美しい白い砂浜。
「Sukoshi Mart」。「少しマート?」。そう云えば、日本人はよく云いますね。「少し」と。
新米見学者的に「おじさんバーガー」。と云っても、マフィンバーガー。ポテトが美味。ないちゃーは沖縄では「少し」と云わないと、太刀打ち出来ない量のごちそうが出て参ります。新米見学者が行動した範囲内、ほぼ全ての店でドルが使えましたが、違和感はありません。新米見学者の財布には、いつもドルが入っています。母親も。「おじさんバーガーセット」は、確か約7ドル(しかし、この時、財布を持っていませんでした…)。
沖縄が梅雨入りしたのは、実は今週では…。沖縄見学記録最終日、雲は厚かったのですが、突如、雲が切れ陽が青空が見え、ホワイトビーチ桟橋に光が届きました。うろこ雲は、お天気が下り坂になる知らせ。翌日、沖縄は雨でした。
約半月、ほぼ毎日のように通わせて戴いた「いつもの公園」。残念ながら、いつも煙草の吸い殻がたくさん落ちていましたので、お世話になった御礼にお掃除しました。自分も煙草をたくさん吸いますが、常に携帯灰皿必携です。敢えて投稿したのは、少しでも、「いつもの公園」から煙草の吸い殻やゴミが減ってくれるよう願って。また、新米見学者のように他地域から写真を撮るに来られる方々は、「いつもの公園」は、「ひっちゃーんちゅ」の皆様が日々訪れる、「ひっちゃーんちゅの丘」です。どうぞ、お心配りを。
沖縄県滞在中は全国的に天候急変が続いた時期でもありました(今週も寒気がおりて来るようですが…)。さまざまな出来事があり、今もさまざま思う日々です。

新米見学者的過密スケジュールの5月。まだ、沖縄にての見学記録を投稿し切れていない感がありますが、『ver.YB』へ投稿予定です。
# by guardianvein | 2012-05-17 05:14 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
時間がタイト。眠いのですが、まだ寝られません。新米見学者的過密スケジュールの5月。今夜は2投稿連続。人生初の沖縄見学記録最終日の詳細投稿第3回。美しい中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻って来られる海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。
既に、「あおしま」さんはご到着。続いて、「ししじま」さん。沖縄見学記録最終日です。ここは敢えて引かず、reflex500で寄り続けます。サンドレットが飛ぶ瞬間を待っていたのですが、見えない。海と重なり、見えない。reflexの画角いっぱい。相当近い筈なのですが、見えない。
reflexで寄り続ける直前の「引き」。ホワイトビーチ桟橋には、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん。その前方にご到着直後の「あおしま」さん。
この直後から、reflexで集中的に記録します。少し引いた方が安定した記録にはなりますが、敢えてreflexファインダ内ぎりぎり(難しい。ちょっとでも、油断するとマスト先端がフレームアウト。三脚使用していても、微妙に動かしますので)に挑んだのは、真正面から入港される際を高い位置から記録出来る機会は、殆どない為。ご到着時の各所の皆様の動きが判るのも、reflexでないと。「賭ける」。常に、「これが最後」ぐらい腹をくくって記録せよ。実際に、これまで日本各地での掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」、一般公開・体験航海などを見学記録していますが、いずれも「二度と撮れない光景」です。彷彿とさせる、酷似する記録(デジャヴの如し)は存在しますが、基本的にリテイクはなし。常に本番一発勝負です。
凝視していた筈なのですが、既に「ししじま」さんより、「あおしま」さんへロープ(サンドレット飛んだ???)が渡っていました。
「あおしま」さんにて、ロープ釣り上げ中。サンドレット飛んでいた筈なのですが…見えなかった…。ですが、まだ先頭1本め。あと3本飛ぶ筈です。
先頭1本めが張り始めましたよ…
「ししじま」さんの先頭の皆様。曵いて曵いて…
少したわみました。「あおしま」さん中央付近の赤いヘルメットの皆様、待ち構えておられます。新米見学者も待ち構えていたのですが…
再び、ぴんと張る先頭のロープ。ですが、見えづらい…ロープが殆ど見えない…サンドレット飛ぶとしても、尚更見えない…もっと細い細いロープです。
「うッ」でした(記録を詳細に確認し)。既に、2本めのロープが渡っていました。あと2本…
動画として再生出来るでしょうね。とにかく凝視していた事が判る記録順です。
再び「うッ」。3本目のロープが渡ろうとしています。全然見えない…。
残り1本。と思いきや、既に4本渡っていました。新米見学者、全敗。ですが、まだ、新米見学者的に「注視」していた光景があります。沖縄に来て、不思議に思った光景。
間もなく、「ししじま」さんご到着。まだ、「寸前」。そして、遂に光が届きます。「あと…あともう10分早く光が届けば…」と云うのは、神奈川県からやって来た、短期の見学者の高望み。こうして、入出港される際を3度(出港は2度)記録出来ているだけでも、感謝しなくてはなりません。皆様のご予定が判っての見学記録ではありませんから、沖縄まで訪れて、皆様が「じっと」ホワイトビーチ桟橋から動かれないと云う事もあり得たのです。大型連休が入りましたので。
防舷物がやや「ぶにゅ」となっているように見えますので、この時がご到着?新米見学者的には、この場面にて「ご到着」です。あっと云う間でありました。
そして…4本のロープに続いて、結局、こちらも判らないままとなった事柄。新米見学者、まさに全敗。「注視」していたのは、海へ張る複数のワイヤーです。横須賀や油津、各地の港で見た事のなかったワイヤー。「ししじま」さん前方に皆様お集まりですが、その先頭から海へ向かってワイヤーが伸びています。何故、ワイヤー。ワイヤーは何処から出て来た??
しかも、張り伸びてゆくのです。一体、その仕組みは…。そして、何故、ワイヤーは必要なのでしょうね…。沖縄にあって、横須賀にないもの(時折、見られます。長浦港中央にて)。
ワイヤーの謎は、至近距離で見ても判りませんでした。質問すれば良かったのですが。
前方、後方、いずれにもワイヤーが張っています。油津港でも高松港でも見た事がありません。向こう側の桟橋にいらっしゃるのは、ドック型輸送揚陸艦「デンバー」さん。
ワイヤーは細いロープと繋がっていますね…。判りそうで判らなかった事柄。それにしても…5月3日は見事な「日本晴れ」でありました。期間中、最も見事に晴れたのは、5月3日のみ。次いで27日、7日、8日。4月28日に梅雨入りしていましたので、連日曇天雨豪雨でなかった事は幸いでありました。到着から数日は、凄まじい大豪雨・大雷雨でありましたが、それもまた「あるべき」でありました。
この時、ふと足下に赤い物体を見つけました。「何だろう??」。よく見ると、赤パプリカ。沖縄らしい…と勝手に思いました。すくい上げれば食べられそうな立派な赤パプリカ。内地では緑ピーマンでしょう。
今回、とにかくこだわったのは、「美=ちゅら」でした。そして、光、航跡。特に賭けたのは、5月3日満艦飾の日でした。これほど見事に晴れるとは思いもしませんでした。劇的な夕焼けも、この日のみ。夕焼け空は毎日顕われるものではありません。それだけに最も難易度の高い記録であったのです。夕焼け空は、決して同じものはありません。「二度と撮れない夕焼け。常に二度と撮れない」。夕焼け空と国旗・自衛艦旗・満艦飾降下を同時に記録する事は、極めて難しい筈です。
遂に光が届き、美しい光景を記録する事ができました。人生初の沖縄見学記録「締めくくり」に相応しい。中城湾を囲む「聖地」に、幾度御礼申し上げても足りません。この美しい光が届いたのは、ほんの僅かでありました。沖縄をあとにする前夜、うちなーんちゅの皆様と少し長くお話ししました。「感謝、祈りは、いくらしても良い。もし、何もせずにいれば、何事かあった時に…。だから、いくら感謝、祈りをしても良い。沖縄の女の人は、特に大事に思っているから」。

決して、奢る事なかれ。今回、改めて痛感しました。出色の上がりとなった人生初の沖縄見学記録。全ては、「加護」あってこそ。自分の持てる力以上の力を与えて戴いていたと思っています。投稿を締めくくってしまいそうな記述ですが、あと1編投稿致します。
# by guardianvein | 2012-05-17 01:48 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
本日は、どうやら快晴のようですが、時間がキツキツの為、横須賀に行かれません。自分分離したいところですが、無理。家から動けません。時間は本当にあっと云う間に過ぎてゆきます。では、2012年5月8日沖縄見学記録最終日の詳細投稿第2回。中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻って来られる海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。
先に戻られるのは、「あおしま」さん。reflex500でも、まだ「引き」の距離です。琉球加護の神女祝女の島「久高島」御前(おんまえ)。視界はやや暗く霞んでいるものの、艦艇番号「689」が明瞭に見えていました。完全マニュアルフォーカス。オートフォーカスではピントが合いません。美しく長く曵く航跡を出来る限り入れようと、極端に寄せたり、これまでにない撮り方をしました。また、画像を確認して初めて気付いたのですが、あたかも久高島向こうに城が聳えているかのような「幻影」…はっと思い出したのは、「ニライカナイ」。海の彼方の楽土。まさに東(あがるい)の方角。幻の楽土に聳える城。実際には、大きなタンカーであると思うのですが、幻のように浮かび上がりました。ですが…300mm「引き」の写真には写っていません。写っていない。
極度に明るさコントラストを調整すると、元の画像では見えていなくとも、浮かび上がる筈なのです。この方法は、陸奥湾での「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の際、MH-53Eさんがたが曵くMk-105のワイヤーを浮かび上がらせました。超遠方のワイヤーも見えるようになります。でも…写っていない。3,000pixでも確認しました。写っていない…
拡大。写っていません。何故…また、この後の写真にも写っていませんでした。「ニライカナイの幻」。以前、京浜工業地帯でも、「城」の幻を見ました。高校生の頃に。その後も探し続けている「幻の城」。
久高島御前。reflex内に「ししじま」さんが入って来られました。視界が青一色「青写真」になっていますので、加工してみました。明瞭に見えるようになりますが、この色は中城湾の色ではありません。違う。最も力が強いとされる祈りの場のある久高島中央が光っているように写っていますが、こちらは加工ではなく、反射式レンズであるreflex500の特性です。奇しくも、その「力満る」久高島中央に向けて、「あおしま」さん、「ししじま」さんが集まって来られる光景となりました。
どうしても、色の再現が出来ません。やや霞がかかり、「青写真」になったとしても、撮ったままの状態でないと中城湾の色ではありません…。
「あおしま」さん、「ししじま」さん並ばれる?距離が詰まって参りました。
「美=ちゅら」にこだわった、今回の沖縄見学記録。美しい航跡を出来る限り。
特に、先をゆかれる「あおしま」さんの航跡が長く、ここまで寄せましたが、納まりませんでした。
久高島に近付くが如くの航跡の長さでした。
久高島御前に入ると、あっと云う間です。早くもホワイトビーチ桟橋圏内です。残念ながら、まだ光届かず…ですが、天候に動揺しない。動揺したところで、雲が切れる訳ではありません。
本当にあっと云う間です。「あおしま」さん、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さんのいらっしゃるホワイトビーチ桟橋前にご到着。
潮が満ちて来たようですね。クマカ島は見えていますが、幾度も処分艇さんと見間違えた「エイリアス」は姿を消していました。
reflexに切替。さあ、入港の折り返し…「46MDドリフト」の始まりです。
「46MDあおしまドリフト!」。新米見学者的に第46掃海隊さんは「ドリフト!」。第43掃海隊さんは「バウスラスタ!」。今回、第46掃海隊さんは、「ドリフト+バウスラスタ!」。勿論、掃海艦艇さんがたが入出港される際は、「バウスラスタ!」となりますが、記録地点が高かった事もあり(日向灘に匹敵する)、特に印象に残る記録となりました。では、せっかくですので、これまでの「46MDドリフト!」を再生します。
何故か、いつも「青の視界」ですね…。今回、大変残念ながらお留守であった「くろしま」さん。日の入り直前の東京湾にて、「くろしま横須賀ドリフト!」。日産埠頭から見ていらした方々から、「おおお!?」の声が上がりました。
続いて、「ししじま横須賀ドリフト!」。日の入り数分前、もうギリギリの明るさでした。
途端に明る過ぎる程明瞭に「ししじま油津ドリフト!」。右に左にドリフト。
続いて、「あおしま油津ドリフト!」。このようにして、場面毎に集約する事が可能となって参りました。各掃海隊さん毎に、大変多くの記録が積み重ねられています。全く投稿し切れていない状態です。各ブログ、大変多くの投稿となりつつありますが、実際には「記録先行」が果てしなく続いている状態です。記録は出来る限り。その積み重ねが東日本大震災発災から数ヶ月間の投稿を支えました。記録出来る時に出来る限り記録する事。
2012年5月8日に戻ります。「あおしま」さん、入港折り返しです。今回は、入船のようですね。
視界がやや暗いものの、明瞭な距離に入られましたね。光が当れば、目も覚める程明瞭でしょう。
「あおしま」さん、「ジャーマンタウン」さん前方に入られます。
reflexで寄り続けず、引いて。知念半島を出来る限り入れて…あ…燕が入ってしまった…でも、良いのです。視界は、まだ暗い。それでも、海色が判る。「ししじま」さんもホワイトビーチ桟橋前にご到着です。
この画像を確認した際、ようやく沖合の「船」が灯台?である事に気付きました。約半月間、見続けていて、今頃気付きました。ずっと作業船さんであると思っていたのです。「ずっと同じところにいらっしゃる…」と思っていたのです。
どうしても、掃海母艦さんに見えるドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さんを囲むように、「あおしま」さん、「ししじま」さん。
寄っては引き…出来る限り、こちらが中城湾である事、勝連である事が判るように。ホワイトビーチの特徴は、長く伸びる桟橋、美しい砂浜、多くの緑、対岸の知念半島。横須賀に通うように、沖縄の見学記録は出来ません。多様に記録せねばなりません。
「あおしま」さん、バウスラスター始動。僅かずつ光が届き始めた頃でもありました。僅かずつ、明瞭さが増してゆきます。サンドレットが飛ぶ瞬間を待っていたのですが…
ほぼ同時に、「ししじま」さんのバウスラスターが始動。幾度見学記録していても、バウスラスターの水流に目を奪われます。
ああ…追いつけなかった…。既に、「あおしま」さんサンドレットは飛んでいました。
真横に滑るように着岸されます。思えば…最初に、こちらの「いつもの公園」に着いた日も、入船の向きでいらした「あおしま」さん、「ししじま」さん。
「あおしま」さん、ご到着。よくよく画像を確認すると、水中処分員さん、ウェットスーツでいらっしゃいますね。そう云えば…直前まで、処分艇さん上にいらしたのです。
さあ、続いて、「ししじま」さんですが、ここまでで十分の大作となっておりますので、無理矢理詰め込みません。次投稿と致します。時間ぎりぎりまで、投稿します。当初3部作の予定でしたが…4部作となるかもしれません。投稿途中に画像を急遽追加してゆく事が多々ありますので、1編増える事は珍しくありません。出来る限り、「省略」しないようにしておりますので。

今朝は、まさに快晴です。勿体ないですね。このような日は横須賀に行きたいのですが…。時間的に厳しいのです。この5月、今までにない過密スケジュールです。昨年10月のように約1ヶ月間、横須賀に通った事もありますが、この5月は別の形で「過密」。母親の足がやや良くなったものの、入院して治療する可能性もありますので、より時間がタイトになっています。重症ではありませんが、これから暑くなりますので大事をとっての入院の可能性。
# by guardianvein | 2012-05-16 05:54 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
時間がキツキツですね…。間もなく、人生初の沖縄県滞在より神奈川県に戻り1週間が経過します。神奈川県に戻ってから、時間が加速したかのように思えます。では、少し急ぎましょう。と云っても、投稿は雑にしません。丁寧に。2012年5月8日、勝連ホワイトビーチ見学記録最終日、海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊・第46掃海隊さんの中城湾にての訓練詳細投稿第1回。
前回投稿の「予告編」にも書きましたが、「いつもの公園」に辿り着くと…ホワイトビーチ桟橋に、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿はなく、「あれ??」。皆様のご予定を存じていれば、「あれ??」は起きませんが、新米見学者には判りませんので、「100%」の記録は出来ません。もともと、遠景を撮っていますし、「100%」ではないのですが。「どちらにゆかれたのでしょうね…あ、いらした」。中城湾に、「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿が見えました。遠方ですが、新米見学者的には「近距離」です。左手「あおしま」さん、右手「ししじま」さん。向かい合っておられました。こちらが1st cut。ホワイトビーチ桟橋には、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん。この頃、まだ上空は明るさがありました。うちなーんちゅの皆様に、よくよく教えて戴いた沖縄の天候。滞在先の沖縄市上空が快晴であっても、東海岸の勝連(うるま市)が晴れているとは限りません。「特に東海岸は雨が多いさ」。
与勝半島の世界遺産である「勝連城(かつれんぐすく)趾」。真夏の風情です。美しく晴れていました。勝連城趾から「いつもの公園」までは、バスで15分ほどなのですが。
「いつもの公園」に行く際は、バス停前の「丸一食品」さんで「お弁当」を買っていました。「ないちゃー」には驚きであった、色白のおいなりさん。こってり甘いおいなりさんが苦手ですので、薄味の色白おいなりさんは、とても嬉しかったです。おかずは、いつも「とり皮の唐揚げ」。沖縄定番メニューのようです。普通に「おやつ」「おつまみ」として袋入りでも店頭に並んでいます。丸一食品さんのおいなりさん・とり皮の唐揚げは、早い時間に売切必至。特に、「シーミー(清明祭)」の期間でしたので、休日は昼前に完売でした。美味しい「お弁当」をいつも持参していたのですが、「いつもの公園」で食べた事は1度きりでした。滞在先に戻ってからの「夜食お弁当」でした。
「あおしま」さん、「ししじま」さん共に、こちら側を向かれましたね。掃海艇さん、真正面向かれると、コンパクトですが、この状態でも判りますよ…。この後、次第に空の雲が厚くなります。ですが、突如、晴れたりしますし、突如、豪雨がやって来たりします。天候に動揺しない事。天候不問。
視界が暗くなり始めました。右手、「ししじま」さん、真後ろ。この時、処分艇さんの「エイリアス」に気付きます。「ジャーマンタウン」さんマスト上に、処分艇さんに見える岩?がありました。これまで、あまり気にならなかったと云うか、気付いていなかった「エイリアス」。中城湾は、あちらこちらに浅瀬がある事が判ります。
左手、「あおしま」さん真後ろ。処分艇さんと水中処分員さんがたが見えました。こちらは「エイリアス」ではありません。画像が粗く、暗くて観づらいと思いますが、敢えて加工しません。web上的に寄りましたが…
実際の「撮ったまま」の状態は、こちら。ファインダ内は、この状態です。よく、水中処分員さんがたが見えると自分でも驚きますが、見えるのです。reflex500で、このサイズですから「点」に近いのですが、遠方なんのその。これまで、掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の見学記録を続けて来たからこその「遠視」。
順が前後しましたが、水中処分員さんがたを発見する少し前…「あおしま」さんクレーンが稼働。黄色の「ぐらたん」。初の記録です。
水中処分員さんがた・処分艇さん、少し離れた地点へゆかれました。丁度この時、右手より白い船。おそらく…安座真と久高島を結ぶフェリー「くだか号」さんであると思います(お花模様は見えませんので、「ニューくだかIII」号さんではありませんね)。神々の島・久高島へ向かうフェリーからも記録出来たでしょうが、勝連から安座真までは、相当距離があります。陸路では、おそらく…3時間近く。
しばらくすると、水中処分員さんがたが「あおしま」さん地点に戻って来られました。幾度か行きつ戻りつなさっていました。
「ししじま」さん地点は…水中処分員さんがた、処分艇さんはいらっしゃらないですね…。どうしても、「エイリアス」を見間違えてしまうのですが。この時点で、「ししじま」さんの艦艇番号「691」は、はっきり見えていました。視界があまり宜しくはなかったのですが。しかし…さすがに遠方を凝視し続けていると、目眩がして参ります。一息つこうとした時でした。
ものすごく近くに感じたのですが…「ひたすら漕ぐ」の皆様に気付きました。がつがつ漕いでいらっしゃいます。横須賀でも、「ひたすら漕ぐ」の皆様を見学する機会は少なくありませんが、沖縄では初めて。しかも…処分艇さん2隻分はあります。しかも…ものスゴく速いのです。「ハーリー」ですね。5月の沖縄は「ハーリー」の季節。那覇での「ハーリー」の頃に梅雨入りし、糸満の「ハーリー」の頃に梅雨明けすると、うちなーんちゅの皆様に教えて戴きました。して…がつがつ「ひたすら漕ぐ」をなさっている皆様は…推定「沖縄水中処分隊」の皆様。一見、「ハーリー」の練習をなさっているように見えますが、これまで水中処分員さんがたが処分艇さんをがつがつ漕いでいらっしゃる際を目にしていますので、見た目は「ハーリー」でも、「沖縄ならではの訓練」に見えました。期間中、見学出来たのは、この日のみでした。「ハーリー」で思い出したのは、追浜でのトライアスロン大会です。横須賀水中処分隊さんの皆様がスイム競技の「警備」なさっていました。「ハーリー」も警備が必要ですよね。大変大勢の方々が参加されますので。
この頃、目の前には、「青い鳥」が訪れていました。イソヒヨドリですね。
そう云えば…イソヒヨドリは5月3日、「あおしま」さんの満艦飾を見学に来ていました。期間中、毎日逢っていた青い鳥。元気いっぱいの鳥です。ちょっと忙しいぐらいに。
と…今度は、緑の鳩がやって来ました。「アオバト」を実際に目にしたのは、この日が初めてです。感動しました。野鳥ウォッチャーではありませんが、「いつもの公園」では、実に多くの野鳥と逢えました。日中、常に舞っていたのは、燕。夜間は、大柄なミミズク(もしかするとフクロウかもしれませんが。近くで聴こえていた啼き声は、ミミズク系でした)。
アオバトが気になっていたのですが、目の前の「ジャーマンタウン」さんより、もくもくと煙が上がりました。出港??ではないですね…。作業船さんが付いていらっしゃいますし、タグボートさんも来られていません。丁度、「ししじま」さん、真正面。
と、今度は中城湾上空を海兵隊さんの白いチヌークさんが通過。「いつもの公園」での見学記録は、「暇…」ではありません。その為、いつも「お弁当」を食べる時間がなかったのです。
この日は、「県警察」のヘリコプターさんもいらっしゃいました。空が暗くなっていて、ブレてしまいましたが…おそらく…沖縄県警察航空隊さんの「しまもり」さんでは。ブルーの機体にオレンジのライン。実家上空にも日々いらっしゃるのですが、沖縄訪れてより初めてでした。勝手に「お久しぶりです」と内心呟いていました。
続いて、海兵隊さんのヘリコプターさん。またお目にかかれましたね。この日は、幾度も上空を通過され、忙しくなさっていました。新米見学者的に「ユニコーン」さん。
しばらくすると、洋上に光が。「あおしま」さんと水中処分員さんがたに光が当たりました。このまま、光が当り続けてくれる事を願いました。バウスラスターが始動。「もしかして…戻って来られる?」
「あおしま」さん、久高島御前。入港ラインです。「戻って来られる」。
「ししじま」さんも動かれました。クマカ島前へ。お二方ともに戻って来られる。
艦艇番号「689」が明瞭に見え始めました。久高島御前に入られると速いですよ…あっと云う間に戻って来られます。
久高島御前に、「あおしま」さん、「ししじま」さん。既に16時が近付いていましたが、日の入りは19時。まだ、十分「昼間」です。手前、ホワイトビーチ地点は日がさし、美しい海色となっています。入港されるまで、この状態が続く事を願いました。沖縄見学記録最終日です。出来る限り、良い状態で…。

では、5月8日詳細投稿第1回。やはり大作となりましたね。「0508編」も3部作となる予定です。もしかすると…4部作かもしれません。
# by guardianvein | 2012-05-14 04:29 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
時間があっと云う間に経過してしまっていますが…早くも、再び時間が詰まり始めています。慌ただしいのですが、少々バテております。5月8日、人生初の沖縄見学記録最終日の投稿準備を進めております。今投稿は、短く8cutにて「予告編」です。
沖縄見学記録最終日、「いつもの公園」に辿り着くと…ホワイトビーチ桟橋に第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿はなく、「あれ?」。出港されてしまっていました。皆様のご予定が判っていれば、「あれ?」は起きませんが、判りませんので、100%は記録出来ません。私は構いません。その日、その時、出来る事を。それが新米見学者。記録が残る残らぬは、その時次第。ですが、よくよく見ると遥か洋上にいらっしゃいます。一見、掃海艇さん3隻いらっしゃるように見え、「くろしまさんが戻って来られた?」なのですが…実際には、「あおしま」さん、「ししじま」さん。
陸奥湾・日向灘で鍛えた「reflex500遠視マニュアルフォーカス」。この日、視界はやや霞んでいましたので、オートフォーカスは使えません。視界が良ければ、艦艇番号にピントを合わせますが、このようなやや霞み、日照が少ない場合は艦艇番号では難しく、マストが頼りです。左手「あおしま」さんと、どうしても掃海艇さんに見えていた、久高島御前のクマカ島。こうして見ると、明らかに「島」です。掃海艇さんではありませんが、遥か遠方から見ると掃海艇さんのシルエットに見えます。
「あおしま」さんのクレーン稼働。「ぐらたん」で良かったでしたか?黄色いフロートが海中へ。よくよく考えると、初の記録です。とは云っても、肉眼では見えない距離です。reflexでようやく見える。
処分艇さん始動。視力が6.0ぐらいあれば見えるかもしれませんが、殆どの人が肉眼では見えないでしょう。こちらは、左手の「あおしま」さん。右手にいらした「ししじま」さん側にも、一見処分艇さんに見えるシルエットがありましたが…。中城湾には「エイリアス」が幾つか存在します。大変美しく穏やかな中城湾ですが、期間中、不思議な事がたくさんありました。「エイリアス」「幻影」に惑いました。陸奥湾・日向灘・伊勢湾にはない「現象」。うちなーんちゅのお方に教えて戴いたのですが、「神の島があちらこちらにある。足を踏み入れ帰って来られなくなくなった人も多く居る」。「帰って来られなくなった」は、行方不明になったのではなく、「現世」に戻れなくなってしまった、と云う意味。幾度も神懸かり的と書いているのは、大げさではなく、今回、底知れぬ力が満ちている事を痛感しました。畏れ敬い見学記録をしていました。「見える。判る」と決して己を過信する事なかれ。現に、帰路、空港からのリムジンバスを降りる瞬間、カメラが転落。レンズフィルタが粉々に砕けました。自分は、「ああ、やはり」と思いましたが、顔面蒼白になったのは、バスの運転手さんでした。己の力以上を一時的に与えて戴いていたのです。
訓練を終えられ、戻って来られた「あおしま」さん、「ししじま」さん。ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん、どうしても掃海母艦さんに見えてしまいますね…。
今回、不思議な、不可思議な出来事が多くありましたが、遥か遠方は明瞭に記録出来ても、reflexいっぱいいっぱいの、この「至近距離(reflex的)」が、どうしてもブレてしまうと云う「謎」が続発しました。沖縄見学記録最終日、その「謎」回避の為、念には念を入れて、日中からレリーズ使用。オートフォーカスも使用せず。見学記録終了後、右目は真っ赤に充血していました(2年前の日向灘では、目の血管が切れた)。
久高島御前。相当遠いのですが、完全マニュアルフォーカス。掃海部隊さんの訓練見学記録は、写真の原点を繰り返し問います。「オートに逃げるな」。
写真の原点を繰り返し問い(執拗な程に)、最も「不可思議な現象」が続発した夜間の記録。各種設定をマニュアルにし、「これで善し」としても、急に暗くなったり、明る過ぎたり…。一体、何が起きていたのか…。

現在、人生初の沖縄見学記録最終日を投稿するべく、準備を進めています。予定では3日。新米見学者的過密スケジュールの5月。時間が詰まり始めています。どこまで出来るか…
沖縄から横須賀へ。昨日のヴェルニー公園より横須賀本港。美しい夕刻でしたが、寒かった…。沖縄での見学記録は、大変難しくもありましたが、故に目が覚める程の記録も多数。沖縄をもう少し撮り続けたかった…。時間は、いつもあっと云う間に過ぎてしまいます。時間を止める事は出来ません。だからこそ、出来る限りの事を。
# by guardianvein | 2012-05-13 06:12 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
沖縄県より神奈川県への移動がありましたので、少し時間が開きましたが、投稿再開します。少々疲れが出ていますが、あまりのんびりもしていられません。では、2012年5月3日。祝日旗日の海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん、国旗・自衛艦旗・満艦飾降下後の薄暮の記録を。
見事な青空と美しい海。風いっぱいに張っていた満艦飾。既に梅雨入りしていた沖縄。梅雨の晴れ間を「五月晴れ」と云うそうですが、まさにその通りの美しい晴天の満艦飾でありました。ホワイトビーチ桟橋は、「聖地」の間に位置しています。前方は琉球加護の久高島。後方は「ひっちゃ」加護の御嶽と御杜がおわします。滞在中、「ひっちゃーんちゅ」の方々に、詳しく教えて戴きました。滞在期間中、最も見事に晴れたのは、2日のみ。特に、満艦飾の日への思いは強かったのです。幾度も、それぞれのブログに書いていますが、祖父が海軍さんへお納めする羽二重(光絹)の国旗を染めていたからです。大変貴重な見学機会を戴いた事に心より御礼申し上げると共に、祖父から三代。「横浜捺染一族の血統」の強い思いを以ての見学記録です。
美しい青空から夕焼け空へ。『0503満艦飾』前・中・後編3部作の後編は、日の入り刻を過ぎ、国旗・自衛艦旗・満艦飾を納められる後方の皆様。前方から足音を立てずに走ってやって参りました。間に合いましたね…。多くの信号旗を束ねられています。
まだ、掃海艇さんの満艦飾の旗数を数えていませんが、多くの信号旗をロープから外し、仕舞われますので、見学記録の時間は十分にありました。
写真は、かなり明るく加工してありますが、照明が点灯している事でお判りかと思います。日の入り後、辺りが少しずつ暗くなり始めています。「あおしま」さん、「ししじま」さん、共に満艦飾納めです。
洗濯物のように、どっと束ね担いで信号旗収納棚に持って行っても良いと思うのですが、そうはされません。1旒毎に重ねられていました。
満艦飾は、見事に等間隔で掲げられています。寄ってしまわないように、「ピン(強力な)」で止められているのですが、よくよく考えると、どのようなピンで固定されているのか、凝視した事がありませんでした。
「ししじま」さん、「Z旗」。全ての信号旗が外されましたね…。見学記録時間は十分にあったと云っても、実際には10分以内です。この時点で、まだ日の入りから僅か5分。
「あおしま」さん満艦飾も、あと1旒です。
満艦飾のロープも外されてゆきます。『0503満艦飾の日』投稿は、出来る限り記録画像を省略せずに詳細に投稿しています。満艦飾は年に幾度か行われますが、納められるまでを記録する機会は、そう多くない為です。電灯艦飾もです。掃海部隊の皆様は、5月末の高松港にて、記録出来ますね。電灯艦飾・満艦飾いずれも行われる筈です。昨年は台風2号接近に阻まれましたが。
先ほども書きましたが、時間にして僅か10分以内ですので、集中的に記録しました。特に集中したのは、旗を仕舞われるお手元と、旗の流れ(風に揺れる)です。とにかく、こだわりました。
連写に近い状態で記録されています。日の入り後、少し見えづらい視界、また手持ちで撮影していますので、意識的に多く記録していたのですが、失敗は殆どなく、その為、投稿を3部作とするに至りました。
出来る限り、旗と掃海部隊の皆様を記録したかったのです。「掃海部隊の皆様と旗(生地)」。
風と波の音だけが聴こえる静かな夕刻。機能凝縮の掃海艇さんと柔らかい旗。しかも、皆様、とても丁寧です。旗を雑に扱っているようには到底見えません。カメラが向いているから、と云う事ではない筈です。新米見学者が掃海艦艇さんがたの近くを右往左往している光景も、あまり珍しくない筈ですし。
旗。染め物。勿論、世の中には、布地も染められた生地も当たり前に存在していますが、新米見学者にとっては「特別」。どうしても、艦艇さんがたと一族の捺染工場が重なるのです。うかつに歩くと(素人が)怪我をする機材密集地帯。特にロープと生地。捺染工場内は、艦艇さんがた内に近いのです。子どもの頃から観ていた光景に思えるのです。また、ホワイトビーチ内は、自分が子どもの頃の横浜根岸のベース内に似ています。とても近い。嘉手納基地内・周辺は本牧のようです(いずれも、現在の横浜にあらず)。
1旒1旒、重ねられてゆきます。くしゃっとまとめて持ってゆかれるのではなく。
次第に視界は夕焼けの色から夜の訪れ、青い視界へと変わってゆきます。「ししじま」さんでは、満艦飾のロープが外されました。とにかく、こだわったのは、お手元。「手から手へ」。
静かに暮れてゆく、満艦飾の日。本当に静かでした。穏やかな時間でした。都会の喧噪・雑踏はありません。皆様も黙々と作業を進められています。
「あおしま」さんでは、既に満艦飾のロープが束ねられていました。生地をたたむように、ロープも手繰られまとめられてゆきます。
日が暮れると、途端に肌寒くなります。日中は真夏であったのですが。じりじりと紫外線が刺すように感じられ、砂浜では、子どもたちが泳いでいた程でしたが。沖縄は日中暑くとも、日が暮れると、かなり涼しいのです。肌寒い程に(真夏は判りませんが)。
む?こちらが満艦飾のロープですね…いや、2本ありましたね。
こちらはワイヤー?ワイヤーとロープ?(これほど詳細に記録していて、まだ判っていないようですね…新米見学者)
辺りがかなり暗くなり始めていましたので、ふと空を仰ぐと…「あおしま」さん、「ししじま」さんのマストにお二方。それぞれ。満艦飾仕舞作業大詰めですね。
「あおしま」さんマストのお方。とにかくこだわった、お手元と「流れ(動き)」。「動線」。
「ししじま」さんマストのお方。それにしても…実に多くのロープが張っていますね。満艦飾の「支柱(支点)」が外されます。間もなく、「満艦飾の日」が終わります。
さくさくとマストを降りて来られます。今回、これまでで最もと云うより、縦位置の写真が大変多くなりました。ブログ上に投稿する際には、縦位置画像は不向きなのですが、そのような事にこだわる必要はありません。
静かながら、各地点で皆様動いていらっしゃいます。夜の訪れを前に。
「あおしま」さんマストのお方も、さくさく降りて来られます。やや無理をすれば、もう少し明るく撮れたでしょうが、明るくすると夜の訪れが判りづらいですし、マスト頂上の赤い照明が色褪せてしまいます。
これにて、「満艦飾仕舞作業」完了ですね。日の入りから、僅か15分足らず。さあ…新米見学者も満艦飾見学記録を終え、撤収です。油津港や高松港、松阪港では夜遅くまで、港を右往左往していますが、ここはホワイトビーチ。
「こやけ」の時刻に入ったようですね。夕焼けは二段階あります。劇的な日の入りまで。その後、少し経った頃に、もう一度、空が夕焼け色に染まる時間帯があります。それが「こやけ」。童謡にも歌われている「ゆうやけこやけ」。非常に美しい時間帯です。西の空側の「ししじま」さん、「あおしま」さんは、まだ少し明るさが残っていますが…
お隣、東の空側の水中処分母船YDT06号さんは、夜の青に染まり始めていました。
「こやけ」の空と「あおしま」さん、「ししじま」さん。これにて、満艦飾の日見学記録終了です。大変貴重な見学機会を戴いた5月3日が暮れました。

前・中・後編、全て大作となりました。沖縄にての見学記録投稿は、まだ完了していません。連休明けから沖縄滞在最終日前日まで。沖縄県から神奈川県に戻り、2日が経ちましたが、やや疲れております(早くも夏バテ?)。メインのマシンへの画像移動は完了しました。これより、大きなモニタでの記録確認・投稿となります。

【番外編】ふと気になった事柄「かっぱ」くん
当日は気付いていなかったのですが、後に「あおしま」さんのフロートに「かっぱ」くんが出現している事に気付きました。「う〜ん?」。前から居ましたか…伊勢湾にての記録を確認しました。
旅するスカレー兄弟は挟まっていますが、「かっぱ」くんは居ませんね。最近、「あおしま」さんに棲み始めたようですね…。
# by guardianvein | 2012-05-10 22:12 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
【0509追記】本日、神奈川県に戻りました。こちら『gvein(別館)』の投稿が止まっていますが、『日報』は、短く速報を入れています。現在、移動用のMacBookからメインマシンのiMacに画像をバックアップ・移動中です。

本日(5月5日)も祝日旗日「こどもの日」でありましたが、満艦飾の日ではありません。引き続き、5月3日満艦飾の日の記録投稿を致します。当初、前編・後編の2編構成としていましたが、画像を確認作成するにあたり、2編では納まらぬ事が判りました。前・中・後編の3編構成と致します。では、海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん自衛艦旗・満艦飾降下の記録第2回中編を。
5月3日19時2分。沖縄基地隊内に静かに流れる、らっぱの音(ね)。先頭の国旗は、瞬時に降ろされます。ぎりぎりまで国旗地点を記録し、後方自衛艦旗地点へ走ります。らっぱの音(ね)の間に走る事が出来るのは、民間人ならでは。自衛官の方々は、その場で敬礼であります。自衛艦旗は、らっぱの音(ね)が流れる間、ゆっくりと降ろされますので、掃海艇さんの場合、先頭から後方まで走れば間に合います。けたたましく全力疾走(走るとカメラや鈴が音をたてます。足音は消して走る事は可能。以前、踊りをやっていましたので、どたばたと云う足音を立てずに走れます)する事は避けます。いくら民間人と云えども、この時刻を騒がしてはなりません。
自衛艦旗と共に、満艦飾もゆっくり降ろされてゆきます。先頭でも、同じく満艦飾はゆっくり降ろされていますが、2地点同時には記録出来ません。満艦飾は、多くの信号旗を降ろされますし、その後、ロープから外されるまでの時間があります。後方、自衛艦旗降下を記録し、再び先頭に走れば間に合う筈です。これまで、日本各地での掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の際、一般公開時などでの自衛艦旗降下を出来る限り見学記録しています。前方後方を記録する「時間割り」は、判っているつもりです。この場を騒がせないよう心がけながらの見学記録です。
自衛艦旗がお手元に届きました。満艦飾の先頭も入って参りました。らっぱの音(ね)が、まもなく終わります。「たーたたー」少し後までを、こちらで記録し、前方へ走ります。
こちらは「あおしま」さん。多くの満艦飾を手繰られます。こうして見ると、信号旗が小さくない事が判ります。掲げられている時は、小柄な旗に見えるのですが。
既に辺りは暗くなり始めていますので、気を緩めるとブレてしまいますが、出来る限り高感度にせず、多少流れても、決してフラッシュなども使用しません。フラッシュの閃光は、この場を乱します(明るく撮っています)。
お隣の「ししじま」さん。皆様、黙々と「降下」なさっています。とても静かな時間。少し強く吹く風と僅かな波の音だけが聴こえている時間帯です。
前方へ走りました。「あおしま」さん先頭国旗地点。満艦飾がお手元まで届き、ロープから外されるところより。信号旗、1旒1旒毎に外れますので、時間が十分にあります。こうして、満艦飾を仕舞われる際を見学記録する事が出来たのは、この日が初めてとなります。
カメラの設定を変え、敢えてシルエット気味に記録しました。何故か。皆様、言葉を交わされる事なく、黙々となさっているからです。
お隣の「ししじま」さん先頭国旗地点のお二方。本当に静かです。黙々と。記録しつつ思っていたのは、多くの見学者(観衆)の居ずとも、粛々と行われた「しきたり」。伝統や格式を軽んじる今の時世を嘆かわしく思うのは、自分の祖父が国旗を自らの手で染めていたからでしょうか。「自分は何の為に、今、生きているのか」(自分に対し、「お前、何なんだよ」と云う問い。自問自答)。自分にとって、旗は「伝統」の象徴。貴重な見学機会を戴いた、この日の国旗・自衛艦旗・満艦飾降下の記録。強い思いがありました。
こちらは「あおしま」さん。現在の信号旗は、手染めではなく、機械染め(オート)であると思いますが(自衛艦旗は染めと縫いの2種)、色が流れていますね。どのように染められているか判りませんが、しっかり染められている筈です。捺染の過程で、蒸し・水洗が行われます。納品後に色が流れると云う事は…それだけ、厳しい環境下で用いられていると云う事。
信号旗は、大事に仕舞っておくものではありません。色が流れた旗さえも、捺染一族にとっては、美しいとさえ思えます。美しいとは、見目麗しい事だけを指すのではなく、使い込まれた姿も指します。もし、自分が染めていたとしたら、この色流れた姿を見て、「よく頑張っている」と誇りに思うでしょう。
こちらは「ししじま」さん。旗=生地のたたみ方は、独特です。日常生活では、使わないたたみ方が幾通りもあります。新米見学者も捺染流のたたみ方が出来ます。
祈るが如く。海上自衛隊さんと旗。そして、生地。祖父につくづく、この光景を見て欲しかった…と、見学記録している間、思っていました。闘病中の叔父にも。捺染一族の血統。祖父から三代。「自分は何の為に、今、生きているのか」。
色の流れは、新たに染めたかのようにさえ見えますね…(機械染めで、ぼかしは出来ないでしょう)。「手捺染生き字引」の叔父に、この写真を見せる事は出来ますが、叔父は4年前に脳出血で倒れて以降、明瞭に喋る事が出来ません。どれほどの厳しい状況下にある時、このように流れるのかを教えて貰いたいのですが…。
詳細に満艦飾を投稿したのも、今回が初めてでしょう。こちらは「ししじま」さん。1旒1旒外され、1旒1旒重ねられてゆきます。
信号旗は、艦橋後ろの収納棚へ運ばれてゆくでしょう。そこで、再び、1旒1旒かけてゆかれる。満艦飾は、見ては見事。掲げるは大変。
こちらは「あおしま」さん。掃海艇さん、掃海艦さん、掃海管制艇さん、それぞれ掲げられる満艦飾の旗数は同じでしょうか。これまで数えた事がないのですが、時間を見つけて確認してみたいと思っています。
前方は、収納出来つつありますね…再び、後方へ走ります。その前に「全景」。辺りが暗くなってきています。ですが、まだ手持ちでいける。多分。
後方に到着…何とか間に合いましたね…(加工して明るくしました)。これより、後方、自衛艦旗地点の記録となりますが、一気に投稿せず、後編と致します。

当初の予定を変更し、「前・中・後」の3編構成に致します。焦って詰め込みません。
# by guardianvein | 2012-05-05 23:26 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
少し投稿速度を緩めています。昨夜、見学記録より戻って以降、頭痛がし始め、本日は1日頭痛に悩まされ、休んでいました。曇天に戻った事もあり、休養の1日としました。もしかして熱中症…?1日休み、やや復調。では、5月3日祝日満艦飾の日の見学記録を前後編の2編に分けて投稿致します。
前日は大変な事になっていた、うるま市。気象警報が全て出されていたのでは?と云う荒天でした。記録的な豪雨であったのですが、いつもの公園に着いて驚きました。海が濁っていないのです。美しい海色のままでした。ですが、地元のお方によれば、「少し濁ってる」。これで…?!でした。この日も「いつもの公園」には、大豪雨の中、カチャーシー教室を開催して下さったタクシー運転手さんがたが「休日日課」に集っていらっしゃいました。既に、かなりお酒が入ってらして、独りシラフのよそ者は、やや浮いておりましたが。快晴の中城湾。強い風にいっぱいに張る、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんの満艦飾が見えていました。
水中処分母船YDT06号さん後方に米海軍さん警備艇さん。横須賀では、日々お目にかかる身近な警備艇さん。沖縄に着いてよりは、あまりお姿を目にしていませんでした。ドック型輸送揚陸艦「デンバー」さんが入港されていた為でしょうか。白く眩しいホワイトビーチ桟橋。強い日差しに満艦飾が映えます。そう云えば、「いつもの公園」下の通りのお家に国旗が掲げられていました。新米見学者一族は、祝日を今でも「旗日(はたび)」と云います。旗を掲げる日、と云う意味です。
大変良い状態で旗が張っています。かなり強い風が吹いている、と云う事でもあるのですが、もし、無風、雨であれば、旗がしょんぼりしてしまいます。前日の大荒れから一変、「理想の晴天」となりました。神懸かり的に。神懸かり的…そう云えば…さまざま教えて下さるタクシー運転手さんが仰っていました。ここは目の前に祈りの久高島。近頃、テレビ雑誌などで話題になる「パワースポット」。ですが、人が大挙して訪れる場所で、その地力を得ようと云うのは難しいと思うのです。真の「力」の集まる地は、早々人が入れぬところ。運転手さんがたと素晴らしく晴れた中城湾を見ていて、ふと思った事です。この「いつもの公園」に「入らせて戴いて」から1週間あまり。美しく晴れたのは、僅か2日のみ。凄まじい豪雨、風、雷。己のちっぽけさを、この「いつもの公園」で思い知らされました。あまりに自分は「ちっぽけ」で頼りない存在。「お前、何なんだよ。ただ、カメラ持って来てるだけぢゃないか」と自問自答の連続。
その後、貴重な機会を戴き、見学記録地点を移動。やや霞んでいますが、ホワイトビーチ桟橋より…泡瀬と沖縄県総合運動公園方面。白く光っているドームが、おそらく総合運動公園。その右手(写真では前方)が泡瀬辺り。沖縄に来て、とても驚いたのは、広大な埋め立て地がある事でした。泡瀬の他、イルミネーションが綺麗な北谷のアメリカンデポ周辺。タクシーに乗ると運転手さんがたが教えて下さるのです。「ここはみんな埋め立て地だよ」「えええ?!」。「ここは」と教えて下さる範囲が広大。しかも、混み混みではありませんので、これから工場などを誘致されるのでしょうね。驚きました。その広大さに。
光るドームの少し左手の洋上に、巨大なLNGタンカー。前日に到着されたばかりのようです。この光景も意外でした。沖縄を訪れるまで、「インダストリアル」が皆無であった為です。単に新米見学者が不見識なだけなのですが。中城湾、平安座島、伊計島沖は、かなりインダストリアル。特に泡瀬辺りの夜景は、東京湾?と思える地点もあります。
YDT06号さん、「あおしま」さん、「ししじま」さん、「デンバー」さんの横一直線。その彼方に多くの建物。高層の建物が多く見えます。自分が移動した範囲内で、印象的であったのは、マンションが多い事。それも、素敵な外観のマンションが多くあります。瀟洒なマンションも良いですが、沖縄ならではの朱色・純白の瓦屋根の家々が良いです。台風に備えた頑丈な造りの「豪邸」も多くあります。真四角の「豪邸」が多いのも沖縄の特徴でしょう。
やはり沖縄は南の島です。インダストリアルとリゾート。こちらは美しいアギナミ島。無人島。人の気配はありません。鳥も見かけません。「いつもの公園」には、大変多く居るのですが。沖縄に来て見ていない鳥。それはカモメ。ミミズク系の啼き声は聴こえます。
少しずつ、「満艦飾」に近づきます。こちらにいらしたのですね。曳船さんがた。YT93号さん。もうお一方…番号が見えませんでした。
そして、ようやく、「あおしま」さん、「ししじま」さん地点に到着です。風いっぱいに張る自衛艦旗と満艦飾。
信じられぬ程の青空。思えば、昨年10月、横須賀に掃海部隊の皆様が「ペルシャ湾掃海派遣部隊20周年集結」された際の満艦飾は、残念ながら曇天でした。小雨まじりの。ようやくの晴天の満艦飾の記録です。
この時、「ししじま」さん、「あおしま」さんのお足下を見て驚愕しました。大げさでなく。驚愕です。「全部見える!」。あまつさえ、海底まで見えます。前日、あれほどの大豪雨であった筈なのに…。
貴重な見学機会を戴きましたので、驚き続けながら、「あおしま」さん、「ししじま」さん前方後方を、ひらすら往復します。
お隣のYDT06号さん。この時、飛行機の音に気付きました。上空を見上げると旅客機。ANA。自分が乗って来たのもANA。しかも、左側の窓際に居た筈なのですが、ホワイトビーチが判りませんでした。見える高度ですよ…。
時間がゆったり流れているようで、実は違います。気付くと、空には雲が増え、夕刻が近づき始めていました。横須賀と沖縄では、30分ほど時間差があると思った筈ですが、思えば、自分は「冬」から一気に真夏にやって来たのです。この日の日の入り刻は19時2分。横須賀や横浜では日の入り刻が19時2分より遅くなる事はありません。7月2日で19時1分。最も遅い時間。沖縄では7月5日(前後数日)の19時26分が最も遅い日の入り刻。
程なく、辺りが夕焼け色に染まり始めます。「黄金(こがね)の夕焼け」へと変わり始めます。後光射す黄金の夕焼け。夕刻、最も美しい情景は、雲と光が創り出します。雲がなければ、劇的な夕焼けとはなりません。直射す夕陽も美しいのですが。
貴重な見学機会を戴いたのですから、この見事な光景を集中力上限いっぱいに引き上げて記録するのみ。どんなに頑張っても、天は人間如きが操れません。二度と撮れない夕刻。ここは沖縄。信仰厚き島。「テダ(太陽)」の島。満艦飾と夕焼け、同時に記録する事は容易ではありません。失敗出来ない。いや。失敗しない。目の前には、久高島。琉球加護の神女祝女の島。
「あおしま」さん、「ししじま」さん向かい先に久高島。
夕陽が照らすYDT06号さん。これほどの夕陽は、久しく目にしていませんでした。
陽に透ける自衛艦旗。この最も劇的に美しい夕焼けの時間帯は約10分間。吾妻島前の見学記録時間とほぼ同じ。約10分間限り。夕焼けは、これまで、富士山への日の入り記録で感覚は掴んでいます。約10分間に賭けるのは、吾妻島前でも「新米見学者的訓練」を積んでいます。約10分。夕刻白眉の約10分。リテイクはなし。本番一発勝負。
美し過ぎる夕焼け。後光射す夕焼け。中城湾に直射す夕陽。
「ししじま」さんのお二方が、満艦飾を見上げていらっしゃいました。
間もなく日の入りです。日の入り刻と、こちらの地点からの「日の入り」は僅かな時間差があります。夕陽が暮れるまで、撮り続けても、自衛艦旗降下までは、僅かに時間差があります。この地点からの日の入りに集中。
ふと傍らのお車に映る「ししじま」さん、「あおしま」さんに気付きました。満艦飾と自動車。
ホワイトビーチ桟橋、間もなく日の入り。
「自衛艦旗おろしかた5分前」。急いで、YDT06号さんを振り返ります(振り返って走る)。
「ししじま」さん、「あおしま」さんのそれぞれお二方も揃われました。息をひそめて、らっぱの音を待ちます。
空からは夕焼けの色が消え、夜の始まり、薄青の世界へと変わってゆきます。日の入り刻まで、あと2分。日の入り後、もう一度、僅かな間、空は夕焼け色に染まります。それが童謡にも歌われている「こやけ」の時間帯。そこまでが、5月3日の快晴満艦飾の日の見学記録。

では、やはり大作となりましたね。5月3日快晴の第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん満艦飾の日の見学記録前編、これにて投稿です。
# by guardianvein | 2012-05-04 23:00 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
現在、5月3日画像確認中です。大変素晴らしい晴天に恵まれ、また、見学記録機会を戴き、第46掃海隊さん満艦飾を記録する事が叶いました。先に『日報』へ駆け足の速報を投稿致しました。
出色の出来となった見学記録です。現在、画像を確認していますが、さまざま思うところあり…ですね。少し疲れていますので、すぐに休もうと思ったのですが。あ…釣り人の皆様、本当にありがとうございました。
# by guardianvein | 2012-05-04 03:50 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
本日の沖縄は、過激な天候でした。前夜から届き続けた気象警報注意報。あまりに多過ぎ、確認次第削除しましたので、何通届いていたのか判らなくなってしまいましたが。特に早朝、うるま市に大雨洪水雷警報。土砂災害、たつまき警戒mail。強固な防音二重窓のこの部屋の中でも雷鳴が聴こえました。なかなか晴れない沖縄。ですが、先週金曜日は、やや霞がかかっていたものの快晴。では、4月27日第46掃海隊さん入港詳細投稿後編(2)。
大変美しい海色。津堅島を過ぎ、ホワイトビーチ桟橋へと戻って来られる第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん(左)、「あおしま」さん。貴重な晴天時入港の記録となるでしょう。津堅島を過ぎると、ホワイトビーチ桟橋までは、すぐです。みるみるうちにお姿が近づいて参ります。前回投稿冒頭の写真と逆位置。「出船・入船」。津堅島・久高島・勝連半島岬の岩岩を過ぎる、もうホワイトビーチ桟橋。
今回、特に縦位置の記録が多くあります。出来る限り美しい海色グラデーションを入れたかったのと、まっすぐに伸びる白い桟橋がホワイトビーチ記録の特徴であるからです。建設されてから40年以上が経っているとは思えませんね…。
あっと云う間に、「あおしま」さん、桟橋前にご到着です。大変美しい。左上に「何か」が写り込んでいますが、敢えて修正せず。「いつもの公園」を飛び交う、たくさんの蜻蛉です。「いつもの公園」からの記録には、さまざま写り込みます。蝶々、蜻蛉、燕、虫たち。でも、それで良いのです。写り込んで良いのです。
reflexで寄れる距離ですが、敢えて引いて引いて…美しい航跡と、水中処分母船YDT06号さんと共に。
「あおしまドリフト!」に入りつつありますが、引いて引いて。引き過ぎだと云う程に。どん引きで良い。この美しい航跡を出来る限り。航跡が「ヨレヨレ」していません。ヨレヨレとしていたら、reflexで一気に寄った事でしょう(それを「ゴマカシ」と云う)。
メタリックに輝く「あおしまドリフト!」。引いたのは「自信」。余裕の自信。超望遠レンズがあれば寄りたくなる。でも、寄らない。寄ったら、この航跡が判らなくなります。
焦って寄らなくても、「あおしま」さんは、どんどん近づいて来られます。とにかく、今回、美しいトレーン(航跡)に、ひたすらこだわりました。
湧き出す「ダブルバウスラスタ!」。「ドリフト→バウスラスター」。掃海艦艇さんならではの「連続技」。そして、この配置。
一直線に両舷から湧き出す水流。幾度見ても感動するバウスラスター。よくよく考えると、この高い位置からの入港記録は、このホワイトビーチ前が初かもしれません。横須賀は距離は近いのですが、ここまでの高さはありません。Aicle前であれば可能ですが。あとは…大湊・油津・松阪港もほぼ目線。新米見学者的に「初」でしょう。
また蜻蛉が入っていますね。本当にたくさん飛んでいるのです。蜻蛉と掃海艇さんも初のコンビネーションですね。
真・真横の位置。バウスラスターの水流が「あおしま」さんの左舷を照らしています。眩し過ぎる青さ。
真・真後ろバウスラスター。青過ぎて漆黒に近づいています。
そして、桟橋へ向かって後進バウスラスター。「ししじま」さんがファインダ内に入って来られました。逆に、この頃、reflexで撮っていますね。距離が近づいてから、reflex。
向かい合うバウスラスター。規定要素の連続。と云うより、ここまで細かく規定要素を設定出来る事が判りました。細か過ぎる程です。今回の見学記録の特徴は「過ぎる」であるかもしれません。「雨・雷が凄過ぎる」「海が怖いほど青い過ぎる」等。
「美し過ぎる」も。「ししじま」さんからも湧き出すダブルバウスラスター。
引いて「クアトロバウスラスタ!」。
寄って「ししじま」さんダブルバウスラスター。これでもか!の光景の連続です。木造掃海艇さんの見事な光沢。煌めき。
「ししじま」さんを照らすバウスラスターの水流。
存分にバウスラスター。ありとあらゆる角度からのバウスラスター。どの角度から見ても秀逸。
気付くと、鏡のような海。美し過ぎる鏡のような海。
「あおしま」さんは、既にご到着。続いての「ししじま」さん。本当に、あっと云う間の入港です。瞬く間の。とにかく、「規定要素」を1つも落とすまいと集中して記録していた事を思い出します。息を詰めて。もし、のんびりゆったり入港であれば、途中でタバコを吸っている事でしょう。そのような余裕はなかった。
最も距離が近づく頃に、reflex。実はreflexであると、「いつもの公園」から、「あおしま」さん、「ししじま」さんまでは、このままです。ファインダ内いっぱい。ぎりぎり。少しでも油断するとマストがフレームアウト。reflexは必要ない距離かもしれませんが、敢えて、そのぎりぎりで。
敢えて、ぎりぎりで撮ったのは、入港直後の各所の動きが見えて来るからです。皆様、各所でそれぞれの作業を始められます。かなり眩しいので見えづらいかもしれませんが、「あおしま」さん、「ししじま」さん共にマストの上にお一方ずつ。「?」と思ったのですが、すぐに判ります。気付くと、オイルフェンスも登場。給油ですね。ホワイトビーチは、桟橋から給油出来る??
マストのお二方に寄ってみましょう。何をなさっているかと云うと…
「答え」は、こちら。「ししじま」さん、あれよあれよと…手品のように一足早くに満艦飾であります。満艦飾のご準備の為、マストに昇られていた事が判りました。
続いて、「あおしま」さんにても、あれよあれよ…と云う間に満艦飾であります。しかも、フル満艦飾(実は、「満艦飾以上に満艦飾」の時があるそうですが)。見事な晴天に見事に満艦飾。あと…ずっと、気になっていた事があります。「ししじま」さん右舷側。海に向かって、ロープが張っています。どうしても、このロープが貼る瞬間(仕組み)が記録出来ませんでした。横須賀では見られない光景です。もう少し、間近で見られると良いのですが。

さて。これにて、4月27日第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん晴天入港詳細投稿は完了です。実に素晴らしい晴天の美しい入港でありました。美しいとばかり書いていたように思いますが、入出港も「訓練」。つつがなく進行していた事=美しい光景であったと思っています。常に、掃海部隊さんの入出港時は、美しいのです。ですが、それは地道に訓練を続けられているからこそ。日本各地の港で見られる光景である筈です。今回は、沖縄の海・港にての記録。
「いつもの公園」には、美しい蝶たちが舞っていました。何もかもが美しい沖縄。どうやら大型連休終盤は、晴天となりそうですよ。「真の沖縄の海色」が記録出来ると良いのですが。
# by guardianvein | 2012-05-02 23:34 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
本日(5月1日)の「いつもの公園」での見学記録は10枚足らずと云う事もあり、美しい晴天の先週金曜日の記録後編を投稿します。前回までは「速報(駆け足の)」でしたが、画像を作成しているうちに詳細投稿級になりました。今夜準備した画像は58cut。1回の投稿には多過ぎますので、2分割の予定です。では参りましょう。美しい晴天の4月27日、訓練より戻られる海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんと津堅島(つけんじま)。
初回「速報」投稿時、間違えてしまった場面です。早朝にホワイトビーチ桟橋を出港され、訓練に向かわれる「あおしま」さん、「ししじま」さん。前日は、早朝にも関わらず視界がかなり霞んでいましたので、どちら方面に向かわれたのか判りませんでしたが、翌日は津堅島方面に向かわれたのが判りました。手前は勝連半島の先端。その向こう左手に少し見えているのが、津堅島です。「あおしま」さん、「ししじま」さんは津堅島の先へと向かわれるようです。「あおしま」さんと「ししじま」さんの間に白い波が走っているのが写っていますが、後に近くにゆきます。早朝出港された「あおしま」さん、「ししじま」さん。訓練に向かわれるのは判りましたが、いつ戻られるかは判りません。ですが、早々すぐには戻られないと勝手に想定。平敷屋漁港から津堅島までは、フェリーがあります。自分も津堅島へ行ってみる事としました。ずっと津堅島が気になっていましたので。
「いつもの公園」から平敷屋漁港までは歩いてゆけますが、荷物がかなり重量がありますので、美星タクシーさんにお世話になる事としました。が、あまりに近過ぎますし、フェリーには時間がありましたので、屋慶名(やけな)海峡に連れて行って戴きました。連れて行って下さったのは、翌々日、大豪雨の中、「カチャーシー(踊り)教室」をして下さった運転手さん(あの大豪雨の中、全く普通に踊り教室をして下さるスゴいお方。大豪雨の中、踊っている約2名。根っからの踊り好き)。屋慶名海峡には展望台があるのですが、住んでいらっしゃるお方がいらしたので、新米見学者、こそこそと退散しました。展望台下には「拝む所」があり、その前には夢のような美しい情景が広がっています。魂が飛んでしまうような美しい情景です。
しばし、屋慶名海峡に心を奪われていましたが、フェリーの時間が近づいていましたので、平敷屋漁港へ。すると?「ないちゃー」の見た事もないような、色鮮やかな魚が並んでいました。これから競りが始まるようです。とれたて新鮮。
「ひっちゃうみんちゅ(平敷屋海人)」の皆様。何で盛り上がっていたのか思い出せなくなってしまいましたが…。フェリー乗り場は、歩いて2,3分。ぎりぎりまで、皆様に魚の名前や津堅島の事を教えて戴きました。
津堅島行きフェリー「くがに」号出航。すぐにホワイトビーチ沖の不思議な島々が見えて来ます。それにしても見事に晴れました。何と美しい海色!
あまりの美しさに言葉がありませんでした。美し過ぎる海色。ただただ見惚れていました。
「いつもの公園」からも見えていた「そろばん岩」。近くで見ても、「そろばんの球」。「帽子岩」とも云われているようです。この頃、まだオーロラの蜃気楼は現れていませんでした。
「いつもの公園」から見た「そろばん岩」。それほど大きくはないのですが、存在感があります。
右手に津堅島の海岸が入り始めた頃、この辺りには、大変多くの「もずく漁」の漁船さんがたがいらっしゃるのですが、水平線に「あおしま」さん、「ししじま」さん発見。目を皿のようにして探していた訳ではないのですが、見えました。自分でも、よくこの状態で判るな…と思いますが。
特別な事ではありません。これまで、幾度も目にしています。こちらは、昨年11月の日向灘。志布志港での一般公開を終えられ、呉に戻られる際の第1掃海隊さん。「いずしま」さん、「あいしま」さん、「みやじま」さん(さすがに皆様の順は判りませんが)。蜃気楼の水平線に掃海艇さんがた。漁船と見間違えないのは、独特のシルエットと等間隔。まだ、近い方ですね。
こちらは昨年7月の陸奥湾。この独特のシルエット。掃海艦艇さんの蜃気楼が脳裏に焼き付いています。その為、見えるようになったのです。「見る」と云うより、洋上にある「合致」です。「シルエットの合致」。
シルエットの特徴は、マストと艦橋と煙突と「間隔」。艦橋より下は見えていませんので、かなり遠いところにいらっしゃるのでしょう。平敷屋漁港と津堅島を往復しても十分時間はあるでしょう。「あおしま」さん、「ししじま」さん、すぐには戻られない事を確認。この日に戻られるのかも判りません。
30分ほどで、津堅島に到着。旅するスカレー兄弟とフェリー「くがに」号さんの記念撮影。船体に、にんじんが描かれています。「にんじん?」と思ったのですが、後に判ります。津堅島は「にんじん」名産島であるそうです。「甘くて美味しいよ。ちょっと高いけどね」と教えて戴きました。津堅島を「観光」しようと思ったのですが、あまりの日差しの強さに負けました。素晴らしい晴天は、同時に強烈な紫外線照射。軟弱新米見学者は、折り返し便で平敷屋漁港へ。それが正解であった事も後に判ります。
津堅島港を出港してすぐ。「いつもの公園」から見えていた、あの走る白波が間近に見えました。これが「リーフ」ですね。生まれて初めて、実際に目にしました。「リーフ」の先は水深が途端に深くなるそうです。手前防波堤の「津堅中学校」の皆様の素敵な壁画にも目を奪われますが。
「おおお…底が透けて見える…」。幾度も書きますが、本当に夢のように美しい海色です。
前回も投稿しましたが、「海のオーロラ」。写真では平面(海面)に見えますが、遠くから見た時には、海面からオーロラが立ち上がって見えていました。「何?」と思ったのです。大変不思議な光景でした。空のオーロラのように流れているようにさえ見えました(フェリー「くがに」号さんが進む速度とは異なっていました)。本当に不思議でした。幻想的でした。見惚れているうちに、あっと云う間に平敷屋漁港へ到着。30分の船旅はあっと云う間です。再び、「いつもの公園」に戻りました。
「いつもの公園」に戻ったとは云え、「あおしま」さん、「ししじま」さんは、いつ戻られるかは判りません。あまりに美しい晴天に、ぼ〜っとしていました。日差しは誠に強いのですが、日陰は涼しく、眠くなってしまうほど快適です。夢のように美しい光景を前に意識が遠のいていた時でした。目の前を海上保安庁さんの巡視艇さんが横切りました。
巡視艇さんがゆき過ぎると、再び、時間が止まったかのようになり、意識が遠のき始めましたが、独特の音に上空を仰ぎました。と云っても、爆音ではありません。いつも、実家や一族工場付近で聴いているぐらいの音量。戦闘機さんがゆっくりと上空を通過(ゆっくりでなければ、新米見学者には撮れません)。航空機さんに詳しくない為、どなたか判らずすみません…。
次に飛来したのは…鳩の群れ。「…あれ?…」。丁度、お昼時でしたが、見覚えのある光景です。「いつもの公園」で鳩の群れを見たのは、この日が初めてです。見覚えがある、と云うのは、横須賀でも同じ光景を目にしていたからです。やはり、丁度、お昼どき。どこからともなく、高速の鳩の群れが現れ、米海軍さん基地内を旋回する事があるのです。それほど頻繁には見ないのですが。「沖縄でも…??」。子どもの頃、知り合いがレース鳩を養っていましたが、割とゆっくり飛んでいたと記憶しています。が。横須賀の鳩の群れも沖縄の鳩の群れも、やけに高速なのです。沖縄に来て以降、不思議な事は多々あり、横須賀との符号も少なくないように思いながら、高速鳩を見ていました。いつの間にか鳩たちはいなくなり、代わりに色とりどりの蝶やとんぼが舞い始めます。
ぽや〜んとしていたのですが、はっと視界の端が動いた事に気付きました。「何?何が動いた?」。確認の為、カメラを向けた事がよく判る写真です。樹が入っています。津堅島越しに「ししじま」さん、「あおしま」さん。何処からともなく戻って来られました。「早い…」。前日のように夕刻戻られるのでは?と勝手に思っていたのですが。僅かの間、津堅島に隠れます。先ほど、自分が出発した防波堤からお姿見えてくれば、ホワイトビーチ桟橋に戻られるでしょう。しばし待ちます。津堅島越しに一瞬、お姿が見えただけで、また別の方面へ向かわれるかもしれません。
津堅島を過ぎ、お姿見えて参りました。「ホワイトビーチ桟橋に戻って来られるのでは」。先ほど、間近で見た「リーフ」の前を横切るのは、「あおしま」さん。晴天であれば、早くも艇番号が見える距離です。
続いて、「ししじま」さんのお姿も見えて参りました。戻られますね。ホワイトビーチ桟橋へ。そして、フェリー「くがに」号さんも見えて参りました。危うかったですね。
もし、津堅島巡りをしていたとしたら、戻られる際を洋上から記録出来た事になりますが、着岸される際には間に合いません。この時初めて「ドキドキ」しました。「すぐに戻って良かった…」。
あっと云う間に近づいて来られます。勝連半島先端の不思議な岩岩の前を通過。新米見学者が勝手に「天然岩消磁所」と呼んでいるエリア。
彼方に祈りの「久高島」。早くも「入港ライン」です。お姿が見え始めてからは速いですよ。先ほどまでは、「いつもの公園」のあまりの心地よさに意識が遠のいていましたが、ばっきり目が覚めました。ここからは、気合い一発勝負です。既に梅雨入りしている沖縄。晴天入港の記録は、この日限りとなるでしょう。新米見学者、梅雨明け前に横浜・横須賀に戻らねばなりません。失敗出来ません。

「速報」ではなく、0427後編詳細投稿(1)、では、ここで投稿します。只今、沖縄本島中南部には、大雨雷洪水注意報が出ています。と云うか、毎日出ます。名護は警報です。この部屋に居ると、全く雨音は聴こえないのですが。雷は聴こえるかもしれませんが。それにしても、沖縄の雷と豪雨はスゴいです。

沖縄到着後、こちら『gvein(別館)』、『日報』共にアクセス数が多いですね…。平均値を上回っています。
# by guardianvein | 2012-05-02 04:40 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
「速報」と云っても、本日4月30日の見学記録は僅か10分足らずですが。本日の午前中は、沖縄市上空は夏の青空でした。少し蒸し暑い感じがしましたが、強めに風が吹くと爽やかです。急遽、むつみ姉さんに「いつもの公園」へ連れて行って戴きました。
ホワイトビーチ桟橋には、水中処分母船YDT06号さん、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。一見、美しく晴れているように見えますね。実際に、数秒間、この地点のみ夏の青空風情でしたが…
実は晴れていません。空を覆う雲は厚くなり始めていました。第46掃海隊さん後方の沖合に艦番号「46」。ドック型揚陸艦「トーテュガ」さん。「W46」。「トーテュガ」さん、おそらく…ご到着直後であると思うのです。勝連に向かう前、「ライカムビバリーヒルズ」からホワイトビーチ方面を見ていた際、「トーテュガ」さんのお姿は見えていなかったのです。沖縄市・うるま市は中城湾をはさみ向かい合っています。横須賀と千葉県を彷彿とさせます。距離もほぼ同じぐらいであると思うのですが(少し近いかもしれません)。
「トーテュガ」さん門扉が開いていましたし、「連絡艇」さんが見えていましたし。すぐに「連絡艇」さん出発されました。2月の伊勢湾にての掃海母艦「ぶんご」さんと「作業艇ぶんご」さんを思い出しました。
「晴れた!」のは、ほんの数秒。日蝕帯のように光の帯が桟橋をこちら向かって駆けてきました。不思議な光景でした。そう云えば…まだ、先週金曜日の美しく晴れた日の速報を後編を投稿していませんでしたね…。
先週金曜日、津堅島越しに見えた「あおしま」さん。この少し前、新米見学者、津堅島へ行きましたが、この時も、とても不思議な光景を目にしています。
津堅島から平敷屋漁港へ戻る際、勝連半島のお隣の平安座島・宮城島・伊計島方面を見た時でした。「???何が光っている??」。写真では平面に見えますが、津堅島フェリー上から見ると、光の帯が浮き上がり、オーロラの蜃気楼のように見えていました。不可思議で幻想的な光景でした。
では、次回投稿は、先週金曜日の大変美しい晴天の日後編としましょう。天候次第では、明日も「いつもの公園」へ行くかもしれません。天候次第ですが、横須賀と千葉県ほどの距離でありながら(と云っても、横須賀と千葉は車30分では着きませんが)、かなり天候が異なります。こちらは夏の青空でも、勝連半島は曇天、スゴい時は大豪雨。本日などは、うるま市に時間30mmの集中豪雨予報も出ていました。「いつもの公園」にほぼ毎日「通学(見学記録ですので、通学)」している状態になっているのは、最高値の晴天を追っている為です。数秒でもいい。ですが、なかなか実現しません。時間差と交通事情と公園事情とエキセントリック天候事情。う〜ん…難しい…。明日の事は、今、決められません。
# by guardianvein | 2012-04-30 23:23 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
4月27日の第46掃海隊さん投稿の間に短く「速報」を入れます。先に『日報』へも速報を投稿しましたが、こちら『gvein(別館)』版速報を。本日は「昭和の日」でしたね。満艦飾の日と思い込み、ホワイトビーチへ向かいましたが、途中、満艦飾の日ではない事が判りました。とは云え、既にバスの中。途中で引き返す事もありませんので、そのまま、いつもの公園へ向かいました。滞在先を出た頃は雲間から青空が覗いていたのですが…後に大豪雨となり、また、「特別な日」となってゆきます。
いつもの公園に着いた頃…まだ、雨は小降りでした。が、到着から10分と経たぬうち、中城湾より「雨のカーテン」が迫って来ました。みるみるうちに。本日、ホワイトビーチ桟橋にいらしたのは、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん、水中処分母船YDT06号さん、米海軍さん…音響測定艦さん。
凄まじい降り方でした。最早、ホワイトビーチ桟橋にいらっしゃる艦艇さんがたが完全に見えなくなっていました。またも豪雨です。丁度、先日、津堅島へ行く際にお世話になった美星タクシーさんの運転手さんがお散歩に来て下さったので、顔面蒼白にならずに済みましたが、助けのお迎えがご到着まで、やはり怖かったです。雷注意報が出ていましたので。風も強かった為、この後、写真は撮れませんでした。
降りしきる雨の中、お隣の平安座島、宮城島、伊計島へ。最も外側の伊計島の端に近づきつつある頃でした。「横須賀消磁所?!沖縄にも消磁所?」。実際には、石油タンカーが着く施設であるそうですが、新米見学者には消磁所に見えました。「オキナワ・インダストリアル」。不思議な光景でした。「沖縄」と「インダストリアル」が繋がらなかったのです。
まさに消磁ブロックです。この「オキナワ・インダストリアル」を目にし、ふと横須賀消磁所の事を思い出していました。人様にご迷惑をかけた大豪雨の見学記録は夕刻で終了。滞在先に戻った頃には、雲間から夕陽が射し、「…今になって…」。うちなーの皆様に、「沖縄の天気とは、こういうもの」と諭されました。私はずぶ濡れの情けないぼさぼさハムスター(大)でも良いのですが…。少々落ち込みながら洗濯をし、むつみ姉さんと話していた時でした。「あ、チャーリーがレストランに居るわよ。紹介してあげる」。「チャーリー」は、新米見学者的には「チャーリーおじさん」。沖縄に着いた日から、毎日お会いする恰幅の良いおじさまです。初めてお姿見た時から、何か…気になっていました。直感です。何かが気になる。とても気になる。そして、遂に、その答えが判りました。
「チャーリーおじさん」こと、Mr. Charles Richardson。むつみ姉さんに通訳をお願いしましたが、先に「JAPAN EOD…」と云った瞬間、チャーリーおじさんは、眉毛をぴんと吊り上げ、蒼い目をまんまるにして、「EOD!?」。既に、ここで「解答」なのですが。「EOD! I'm US NAVY EOD!」(I'mは仰らなかったと思いますが)。チャーリーさん、現在は「USA Enviromental, Inc.」の「Senior UXO Supervisor」「Project Maneger」をなさっているそうですが、1966年から数年間は「YOKOSUKA EOD」であったそうです。お互い、びっくり、でした。チャーリーさんにiPhone内の吾妻島前のEOD員さんがたの写真を見て戴き、「YOKOSUKA...ADZUMAJIMA」とお訊きしたのですが、「I don't know」。そうでした…「吾妻島前」と云っているのは、新米見学者だけですね。チャーリーさんの前に置かれた新聞。沖縄の新聞ですが、本日の朝刊です。小さくでしたが、はッと目を引く写真が掲載されていました。
1972年3月19日。今から、40年前です。海上自衛隊さんEOD員さんでは?「沖縄海洋博」と云えば、新米見学者には父の事が思い出されます。父は、海洋博会場建設に関わり、初めて沖縄に行きました。今朝、ホワイトビーチへ第46掃海隊さん、水中処分母船YDT06号さん見学に向かう前に目にした記事でした。大きな写真ではありませんが、ずっと見ていました。豪雨の中、各所を廻った際にも、この記事の話をしました。今日は早朝から、先ほどまで、「EODの日」でありました。チャーリーさんが幾度も呟いていらした言葉が、それを顕しています。「Interesting...Very interesting」。既に退役されて25年が経っているそうですが、「US NAVY EOD」のお方とお話し出来たのは、今日が初めてです。今回、唐突に沖縄を訪れなければ、チャーリーさんにお会いする事もなかったでしょう。掃海部隊さんの見学記録を続けていなければ、沖縄を訪れる事もなかったでしょう。「いつもの公園」を見護る御社に御礼を申し上げなくてはなりません。「ひっちゃてーむい」を見護る御社に。本日助け舟を出して下さった御方に。「大豪雨の日」は、「特別な1日」となりました。
# by guardianvein | 2012-04-29 23:00 | ┣EOD JAPAN is... | Trackback | Comments(0)
ようやく快晴となった沖縄。目も眩む美しさ。ですが、地元の皆様は「いや。まだまだ」。大型連休直前4月27日。快晴の記録を速報にて。現在、「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」期間中と同じく、『日報』へ投稿を集中させていますが、今夜はこちら『gvein(別館)』へも速報を投稿します。とにかく美しい!
海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊の第46掃海隊さん・水中処分母船YDT06号さんがいらっしゃるホワイトビーチ。こちらの長く伸びた桟橋が大変印象深いです。そして、ため息の出る美しい海。その美しさを忠実に再現したつもりです。「色」。とにかく、今回最も気を遣っているのは色です。勿論、これまでも「色」にこだわってきましたが、沖縄には色が溢れ返っています。「極彩色」です。とにかく、色を忠実に再現する事。桟橋地点もとても多彩。とにかく、色。特に海色を忠実に。窓から射す朝日に気付き、カメラフル装備担ぎ、早朝の公園に向かいました。到着時は、まさに光量、視界、共に申し分のない早朝でしたが…
第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんの出港が始まる頃、陽が翳りました。上空はほぼ快晴であったのですが、この時だけ、薄雲がかかったのです。そもそも、この日の朝は、ようやく快晴となった為、勇んで?公園に出かけたのです。よもや、第46掃海隊さんが出港されるとは思っていませんから、出港を見学記録出来るだけでも幸いなのですが、人間と云うものは欲張りです。雲が早くに流れる事を願いました。出来る事なら、最良の条件下で記録したい。そう思うのが人の常では。快晴になるのは、しばらく望めない…とも思っていましたので。沖縄は、間もなく梅雨入りです。貴重な晴れの1日となる筈です。
美しいバウスラスターの水流を引き、下がってゆかれる「ししじま」さん。やや視界が暗い。ですが、やや暗くとも、やはり美しい。
早くも白い夏服の方々がいらっしゃるので、「夏」と判りますが、冴え冴えとした冬色にも見えます。今回、こだわっているのは、色とバウスラスターの水流。高い位置からの記録は、数少ないのです。
まだ、やや視界暗い。雲との攻防です。早く雲よ流れてくれ…。静かに横に滑り出港される「あおしま」さん。冴え冴えとした冬色に見える「あおしま」さん付近とは対照的に、実に多彩な桟橋地点。アーティスティックな桟橋です。
「来た。光が来始めた…」。視界は冬色から群青へと変わり始めます。早くも大変美しい。もう、ただ、美しいとしか云えない色へと変わってゆきます。掃海艇さんがたが輝き始めます。「ししじま」さんの光沢は、良く斬れる刃のようです。新米見学者、料理が数少ない特技の一つですが(父方の一族は高島埠頭・本牧・石川町で料理店を営んでいた事もあり)、日々、包丁を研ぎます。良く斬れぬ包丁は苛々します。砥石で磨き上げた包丁の刃を思わせる「ししじま」さんの光沢。思えば、艦艇さんがたは刃の色でもあります。
「あおしまさんにも光が来てる…もっと光…光…」と内心呟きながら。両舷「ダブルバウスラスター」。幾度見ても、バウスラスターが一直線に湧き上がってゆく光景は感動します。
光来ましたね。敢えて、refelxで寄って「バウスラスター」。最早、画像を加工せずとも紺青の海。
「あおしま」さんも続いて、刃光沢の角度へ。雲は流れ、最良の条件下となりました。
蒼い。いえ。青い。何処までも青い。群青は「青の群れ」。群青よりも更に青い。日本の伝統色「漆黒」の2つ手前、「紺青(こんじょう)」もしくは、「濃藍(こいあい)」。
これが「沖縄の掃海艇さん」。日本全国にご所属の掃海隊さん。それぞれの土地に色がある筈です。横須賀以外では、初の「ご当地見学記録」となった第46掃海隊さん。色は、勿論「紺青(濃藍)」。横須賀の掃海隊さんは…インダストリアルカラーの赤銅色?まだ、横須賀・沖縄以外でのご当地色が判りません。呉もインダストリアルカラーですが、「煉瓦色」。まだ呉では、掃海母艦「ぶんご」さんのみの記録ですが。
第46掃海隊さんが出港され、ホワイトビーチ桟橋を護るのは、水中処分母船YDT06号さん。こちらも紺青ですね。
出港される際を引いて。対岸の知念半島が良く見えています。横須賀と千葉県ほどの距離でしょうか。やや近いかもしれませんね…。是非、この地点からの夜景を幾度か撮りたいのですが、少し難しいです。ある「条件」があります。車があるとかないとかではなく。気象条件もありますが、そうではなくて。
交差する航跡。早朝のホワイトビーチ。風は弱くはありませんでしたが、穏やかな海ですね。まだ、大荒れの状態を目にしていませんが。前日は、凄まじい北風が吹きましたが、それでも、横須賀のように波ざぶんざぶんではありませんでした。
さあ、訓練へ。本日は、どちらにゆかれるのでしょうね。前日も訓練に出てゆかれましたが、どちら(方面)にいらしたのかは判りませんでした。
日向灘・陸奥湾・伊勢湾を思い出させる遠方へとなってゆきます。
「琉球の聖地」である久高島。聖地の島。ニライカナイへ通じる島。
まだ見えますよ…。岬に点在する不思議な岩岩と「あおしま」さん。本日は津堅島方面へ向かわれるようですね…。
更に、本日はまだ見えますよ…「あおしま」さん、「ししじま」さん、間もなく津堅島の向こう側へ。左手に少しだけ津堅島港の岸壁が入っていますね。平敷屋漁港から津堅島まではフェリーが出ています。「あおしま」さん、「ししじま」さんが訓練に出てゆかれたと云う事は…いつ戻られるか判りませんが、時間は十分にあるでしょう。どう考えても。その日のうちに戻られないかもしれませんし。と云う事で、新米見学者も津堅島へ行ってみる事にしました。日々見ていて、気になっていたのです。よくよく考えると、まだ「観光」をしていません。飛行機で飛んで来てしまいましたので、まだ沖縄の海の上を体験していません。
【註】投稿した後、確認していたところ、写真を間違えている事に気付きました(苦笑)。訓練より戻られる際の写真でしたが、敢えてこのままと致します。

と…ここで、深夜になりましたので、駆け足の『gvein(別館)』版の速報(1)は、ここで投稿とします。今回、突如、沖縄を訪れたのは、「今、行くべき」と思ったからです。新米見学者は、いつも唐突に突拍子もなく行動します。それが、この4年。海上自衛隊さんの見学記録の始まりとなった2008年8月2日の『よこすかさまーフェスタ2008』も、まさに「唐突に」でした。幾度かブログに書いていますが、「横須賀の花火大会を観に行ってみようかなあ?」が始まりです。当日、思い立ったのが、現在に至っているのです。何も変わっていません。人と云うのは、やるべき事が予め決められていて、それに従って生きていると思っています。自分が願うとか以前に。答えはいつも先には判らない。人生そんなもの。いつまで自分が生きているか判りませんし。その時、出来る事をしておかないと。新米見学者には「将来」と云う感覚がないのです。全く計画性がないとも云えますが。ですが、一昨日でしたか…タクシー運転手さんにして闘牛王者の牛主の古謝さんとお話していた際、思っている事が同じであったのです。「勝負は時の運。どんな勝ち方でもいい。勝つ事が全て。結果が全て。云い訳なんてしても何にもならない」。新米見学者は勝負師ではありませんが、「結果が全て」は、全く同感です。唐突な新米見学者の無茶ぶり。ですが「結果が全て」。結果=見学記録。「結果が全て」。しかし…ほんとに無茶なヤツ…
# by guardianvein | 2012-04-28 03:04 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
現在、「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」期間中と同じく、『日報』へ投稿を集中させています。が。こちら『gvein(別館)』が休刊続きになるのも気がかりです。ですが、記録と投稿の同時進行は容易ではありません。引き続き、『日報』先行で参りますが、こちらへも『日報』版再編を投稿できれば…できれば…

本日は、田浦の旧海軍水雷学校跡、現在の第二術科学校にて海上自衛隊さん創設60周年記念式典が横須賀にて行われたそうですね。その記念の日、自分は沖縄であります。目まぐるしく変わる沖縄の空模様。目の前には、「機雷掃海部隊」の皆様。第46掃海隊さん、水中処分母船YDT06号さん。本日の記録、早朝と夕刻を続けて速報にて。
本日は、早朝に雨上がりの公園に散歩に行き、夕刻に再び公園を訪れました。早朝訪れると、ホワイトビーチの桟橋が「どーん」と空いておりましたので、どなたか入港されるのではないか…と思い。
空が少しずつ夕焼け色に変わる頃、早朝に出港された第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんが訓練を終え、戻って来られました。公園に到着した頃には、中城湾の遥か彼方にお姿が見えていました。
何マイルあるのかは判りませんが、陸奥湾・日向灘の超遠方を幾度も経験していますので、遠方なんのその。本日、沖縄地方の天気予報では「黄砂に注意」であったのですが、遥か遠方の視界は、やや雲で暗かったものの、蒼く美しかったです。refelxであるのと、やや視界は靄がかかっていて、画像が粗くなった事が残念ですが。
引いて、空を入れると、確かに…南城・糸満方面の空は黄色みがかっているかもしれません。
勝連から中城湾にかけては、何段階も色が変わります。蒼、碧がかった青、距離が近づくに従い、碧が多くなります。那覇方面は、黄色く霞んでいました。幻想的に浮かぶ那覇方面。「ニライカナイ」を彷彿とさせました。幻の國「ニライカナイ」。目の前のホワイトビーチは、大変強い北風が吹き荒れていた事もあり、視界は明瞭。桟橋左手には、水中処分母船YDT06号さん、先に戻られるのは掃海艇「あおしま」さん、続くは「ししじま」さん。「あおしま」さん両舷より、バウスラスターが始動した直後。湧き出す美しい水流。
左右一直線に噴き出す「ダブルバウスラスター」。桟橋にはサンドレットが着地。ロープを引く皆様、全力疾走回転。
続いて、「ししじまバウスラスタ!」。この頃、にわかに夕陽が射し始めました。「やっと来た!光が来た!」。タクシー運転手さんが仰られていたのですが、「最近の沖縄の天気はおかしい。これほど太陽が恋しいと思った事はないよ。晴れが3日と続かない。こんな事は、今までなかった」。
光届かずとも、沖縄の海の美しさは写真に顕われています。かなり暗くとも、非常に美しい。今回、ひたすらこだわっているのは、「美しいこと」。沖縄は美しい。神懸かり的に美しい。新米見学者にとっての沖縄は、「美=ちゅら」です。海だけではなく、全て。色があふれています。その極彩色の國の単色。多くの色を統べる事も、蒼に統一する事も、いずれも難しい。「STAY GOLD」。「GOLD」は金色のみをさすのではありません。何故、オリンピックの最高位は金メダル?「最高値=GOLD」。
何とか夕陽が届いたものの、まだ弱い。沖縄の太陽=ティダの力は、まだ全開になっていません。新米見学者は、ひたすらをそれを待っています。2,3日の滞在で「最高値」が撮れると思っていません。「太陽の光」は「黄金=GOLD」。

本日は、かなりの強風でした。相当な北からの強風が吹き荒れていました。本日、入出港されたのは、第46掃海隊さんのみ(新米見学者が見ている間)。早朝も夕刻も強風吹き荒れる中の入出港となりましたが、写真を見ると、まるで強風など吹き荒れていないかのように整然と入出港されています。こちらは、「ぐえ〜」となっていたのですが。あまりの強風にカメラが煽られ、ピントを合わせようとしても、何が何だか判らぬ程の強風でした。しかも、北風。沖縄に来て、初めて寒さに凍えました。本当に寒かったです。明日は、晴れの予報が出ています。だからと云って、必ず晴れるとは思いませんが、まだ、真の沖縄の海色を記録出来ていません。ひたすら賭けるのみ。明日も早朝から公園に行ってみましょう。「待つこと」。それが大前提。例え、入出港なくとも良いのです。全ての可能性に賭ける。
# by guardianvein | 2012-04-26 23:32 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
先に『日報』へ速報を投稿しましたが、こちらにも。多くの方々のご助力戴き、重度の飛行機恐怖症を乗り越え、只今、唐突に沖縄におります。暑いです。湿度が高いように思いますが、風が吹くと爽やかです。ですが…暑い…。昨夜まで、フリース着て、暖房かけておりましたので。
少し露光が長かったでしょうか…。薄暮の情景。空には航跡。本日は、ぎりぎりの予定で行動しましたので、三脚を担ぐ余裕がなく、石の上に置いての記録。
無理矢理手持ちで頑張ってみましたが、ややブレましたね…。自衛艦旗降下に間に合わず、大変残念でありましたが、美しい薄暮の情景となりました。右手にいらっしゃるのは、海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん(いえ…もしかしたら、「くろしま」さんかもしれません)、「あおしま」さん。前甲板にどなたかいらっしゃいますね…。左手には…水中処分母船YDT...05号さんでしょうか。ん?番号が判りません。大湊にいらっしゃるのは、YDT02号さん、横須賀にいらっしゃるのは、YDT03号さん、呉にいらっしゃるのはYDT0...?明日には確認出来る事でしょう。水中処分母船さんの後方にいらっしゃるのは…一瞬、海上自衛隊さん補給艦さんに見えましたが、後方にオレンジの船が見えますね…米海軍さんの補給艦さん?本日は、三脚がありませんでしたので、これが精一杯。生まれて初めて沖縄に参りました。飛行機恐怖症でしたので、父の形見の腕時計をしての約40年ぶりの空の旅となりました。離陸してから、数十分は揺れまくり、恐怖のどん底でしたが、雲海を突き抜けた瞬間の感動たるや。
やや「窓の模様」が修正し切れていないかもしれませんが、目も覚めるような群青の空。神秘的に浮かび上がっているのは屋久島でしょうか。約2時間半の空の旅、あっと云う間であったかもしれません。那覇空港の自衛隊さん航空機の皆様を記録出来なかった事が大変残念です。その後、どたばたバスの乗り換えを繰り返し、辿り着いたホワイトビーチ。先ほど戻り、只今、遅い夕食中です(食べるか投稿するか、どっちかにしなさい)。
バス停で出会った最高な女子たちに「きんたこ食べないと」と強く勧められました。「金たこ?たこ焼き屋さん?(内地には「銀たこ」があるので)」「違う!タコライス屋。KING TACOS」「すみません…世間知らずで…」「激盛りタコライス!ヤバい」「げ…激盛り…(たじろぐ)」。最高女子たちは、名護の「ザ・ブセナテラス」にお勤め。レイナ嬢、ナナミ嬢、秀香嬢。彼女たちのおかげで、夕刻の勝連を記録する事が出来ました。また、彼女たちにご紹介戴いた帰りのタクシーさん。運転手さんは何と。沖縄闘牛王者「戦勝一撃」号の牛主さんの古謝義光さん。いきなり、人生初の沖縄到着数時間で、大変な事になっています。夢を見ているかのようです。古謝さん、「きんたこ=KING TACOS」に寄って下さいました。「激盛り」と云うより「ヤバ盛り」です。

本日は激動の1日でありました。激動過ぎ、少々疲れが出ております。今夜は駆け足にて速報を投稿し、早めに休みます。明日、晴れると良いのですが…。
# by guardianvein | 2012-04-23 23:18 | ┣掃海部隊 | Trackback | Comments(0)
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