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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

『YOKOSUKA軍港めぐり』(234β2)0930ver.1「雨上がる」

今回投稿分の画像は、ほぼ全て加工していた為、少し時間がかかってしまいました。タイトルに「β」を入れていますが、殆ど「本編構成」です。しばらく本編構成が難しかったのですが、11月には半月『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船出来ない事もありますので、少しずつ巻き返す事が出来ると良いのですが。では、雨の見学記録0930ver.1。茫漠とした視界が徐々に晴れてゆきます。
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前回投稿分と被りますが、14時便東京湾より始めます。大げさでなく、突如、天候が回復し始めたのです。雨が上がりつつありました。「雨が上がる…」。とても不思議でした。到底、雨が止みそうな気配がありませんでしたので。この日、ようやくSea friend V号さん2Fデッキへ上がる事が出来ました。幻の東京湾に浮かび上がる2隻の艦影。陸奥湾を思い出しました。東京湾に唯一見えるのは、海上自衛隊さんの艦。左手は第51掃海隊・掃海艦「つしま」さん。既に艦番号が鮮明に見え始めていました。遥か彼方…「ひゅうが型」の護衛艦さんは、艦番号は判別出来ません。果たして…この「瞬間」は、言葉で表現し難い感覚です。各ブログにしつこい程に書いている気がしますが、何も見えないに等しい洋上に浮かぶ艦影。東京湾が拓けて来た時に忽然と現れる…と云う感覚です。
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既に『YOKOSUKA軍港めぐり』14時便出航から4分で、「やえやま」さんが高速で長浦港へ戻られています。「つしま」さんも急速に大きく見え始めました。肉眼でも鮮明に見える艦番号。この日は、雨がかなり降っていましたので、reflexは使用していません。300mmでも寄り切っていません(画像は明るく加工しています)。
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300mmでいっぱいに寄って、「ひゅうが型」護衛艦さん。艦番号の識別は出来ません。例えreflexで撮っていたとしても、判別は難しかったでしょう(寄れる分だけレンズが暗いのです)。「幻」の如く。そして、このあたりから、東京湾には、やはり多くの船舶が存在していた事が判り始めます。
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敢えて、撮ったままの暗い画像で。実際には、このように見えているので。この視界が晴れるまで…じっと…そのように見えました。皆様、じっと留まっていらしたように見えました。
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「つしま」さんは、あっと云う間にSea friend V号さんの前方をゆかれていました。既に日産埠頭・アイクル前です。Sea friend V号さんは、このまま、「つしま」さんの後に続き、長浦港を目指すと思っていました。この日のように。
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今年6月25日。長浦港へ戻られる「つしま」さん。
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長浦港への直線に入ります。まだ、こちら側の視界は雲と霧に覆われています。さあ…「つしま」さんの後に続きましょう。
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「やえやま」さんは…長浦港のほぼ中央にいらっしゃしますね。霞んでいます。
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無理矢理明るく。ですが、この角度からは、長浦港方面がかなり霞んでいた方が良いのです(背景的な事情で)。
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「つしま」さんは…あ?と思った頃です。少し、外側を廻られるように思えたのです。
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Sea friend V号さんは、「つしま」さんの右に出られるかもしれない…。広角用のカメラを準備します。そして、この時、「つしま」さんに隊司令旗が掲げられている事が判りました。
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「つしま」さん、ゆっくりになられました。もしかして…つしまさんの前をゆかせて戴く事に?
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真横を通過です。この時、どきどき緊張しながら、見学記録していました。「つしま」さんの前をゆかせて戴くと云う事は…前方には、「やえやま」さんが着岸されようとしています。2地点同時進行です。「つしま」さん、「やえやま」さんを交互に記録です。後に記録を観た際に、きちんと進行が判るように。
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至近距離を通過します。貴重な機会です。掃海艦さんを3地点に渡り、寄りを記録します。
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この時、雨は完全に上がっていましたが、それまでは本降りの雨でしたので、皆様、雨フル装備でいらっしゃいます。ヘルメットが色分けされていますね。それぞれのお役目においての色でしょうが、その色分けの詳細を知りたいと思うのが、人の常であります。
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約1ヶ月前の四日市港以来の「つしま」さん至近距離であります。この時点で、Sea friend V号さん、「つしま」さんの前へと。
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この時、「やえやま」さんは…間もなく、「30埠頭」に着岸ですね…左手の台船が視界に入りました。「あ」。思い出した場面がありました。
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『ver.YB』用に準備していた画像です。大湊湾にての1場面。各ブログ、投稿速度がやや緩やかである理由の一つに「記録連鎖の再現」をしている事もあります。海上自衛隊さんの見学記録を始めて、3年目に入りました。まだまだ新米見学者の域を出ていませんが、これまでの記録の数々が「現在」の記録と繋がり始めています。さまざまな場面が「再生」され、その「記録連鎖」において、これまで投稿出来ていなかった記録が新たに投稿される事があります。積み重ねです。その時、その場限りのブログにしたくないのです。
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早くも「つしま」さん、振り返る位置となりました。「つしま」さんは、ゆっくり長浦港に向われています。十分に記録する時間があります。慌てる事なく丁寧に。この日、「つしま」さんは、全方位からの記録が叶う事になります。
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「やえやま」さんは…真正面です。時折、自分は鳥や魚のように、あっちとこっちに目が付いているのでは?と思う事があります。最も近づいている「つしま」さん、前方の「やえやま」さんを頻繁に確認しながら記録です。
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「つしま」さん、「だいちのはな」地点を通過されます。
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「やえやま」さんとの距離が近づいて参りました。着岸直前です。既に最初のロープが「30埠頭」に届いています。次第に、「やえやま」さんとの距離の方が近くなりつつあります。また、正面をゆっくり通過する事になりますし、一旦、「つしま」さんが見えづらくなる角度に入ります。ここから、「やえやま」さん着岸までを集中的に記録します。長浦港を一巡りした時、「つしま」さんが正面間近に来られていると想定して。

さて、大作となっていますね。今回のver.0930は、4,5部作の予定です。番外編用の画像も準備してあります。ふと思い出して、記録を確認したところ…「人生観」が変わるような(少し大げさですね)写真が出て参りました。と同時に、ますます吾妻島前・横須賀消磁所・東京湾の方向感覚が判らなくなりました。「記憶と記録の連鎖」。その時は、特に意気込んで記録した訳ではないのですが、半年後に確認して驚きました(勝手に驚く新米見学者)。
by guardianvein | 2010-10-02 03:52 | ┣掃海部隊