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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

海上自衛隊掃海部隊「平成23年度機雷戦訓練」ver.1115(1)

昨日は、久しぶりに叔父の見舞いに行き、自分も久しぶりの外出であった為、帰宅してすぐに休もうと思ったのですが、投稿や調整をしているうちに、こちら『gvein(別館)』の投稿が出来そうな…今投稿は16cutで、やや短く投稿します(と云うより2分割しないとならない画像数になっていました)。海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」第6日目11月15日の記録より(1)。駆け足ですが。
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ホテルシーズン日南さんを出た瞬間、「ぎゃーッ!(焦りの叫び)」と云う事態は、幾度かありました。目の前に「うくしま」さんがいらしたのです。かなり海岸線に近い地点を航行されています。油津港へ向かわれている事が判りましたが、バスの時間が迫っていました。この間、油津港には第1掃海隊・掃海艇「みやじま」さん、第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん、「いえしま」さん、第43掃海隊・掃海艇「なおしま」さん、第42掃海隊・掃海艇「つきしま」さんが戻られています。今投稿は、日向灘洋上にて構成しますので、改めて『ver.YB』をはじめ、各ブログに投稿予定です。「うくしま」さんが油津港を目指しておられるのは判っていたのですが、日向灘洋上の訓練は…。期間中、ほぼ連日、油津港か日向灘洋上かの「見学地点究極の選択」でありました。やむなくバスに乗ります。
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バス乗車から1分で、再び「ぎゃーッ!(焦りの叫び)」。間近に第43掃海隊・掃海艇「とよしま」さんのお姿。意地でも走る宮交バスさん内から記録。
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「うくしま」さん、油津港入口に近付いていました。大小の島々が並ぶ(地図上では「七つ岩」と記載されています)油津港への入口。素晴らしい景観である事でしょう。まだ、自分は、その美しい光景を洋上から見た事がありません。
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約20分程で、サンメッセ日南さん下に到着。到着してすぐに動きがありました。即座に、です。バス停からの記録です。目の前に第42掃海隊・掃海艇「まきしま」さん。先に、「つきしま」さんが戻られていますので、「まきしま」さんも油津港へ向かわれる…のでは。多分。眼前の日向灘洋上、掃海艦艇さんがたが動いておられます。バス停からサンメッセ日南さんへは、徒歩で山登り。時間にして約10分。この10分が恐かったです。いつも。最初に、掃海輸送ヘリコプターMH-53E21号さんに間に合いませんでしたので(中腹の僅かな視界から記録)。毎回、意を決して登っていました。
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サンメッセ日南さんに到着。心臓ばくばくでした。掃海母艦「ぶんご」さん、「ぽっ」。ずっと、洋上にいらした「ぶんご」さん。いよいよ動かれる…と勝手に断定。傍らには、第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さん。
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「あいしま」さんが、「ぶんご」さん左舷にぴったり付かれました。「補給」でしょうか。よくよく観ないと、「あいしま」さんがいらっしゃる事が判らないかもしれません。懐深し、掃海の母王(「マリア・テレジア」が浮かびます)。
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この時、目の前を通過されていたのは、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん。海岸線に近い地点を航行されていると云っても、こちらもreflex500で記録。極めて視界良好ですが、今回、日向灘洋上はオートフォーカスOFF。意地と気合いのマニュアルフォーカスを続けました。オートフォーカス頼りの撮影ではなく、難しいからこそ(濃霧・遠方)、マニュアルフォーカス。「写真を撮る」と云う事を今一度、自分に嫌という程、判らせる機会です。と云っても、「嫌」ではなく、むしろ、どんどん自信がついてゆきました。完璧にピントが合った時の、最早、「陶酔」に近い感覚。ファインダ内の「ピント合った」の小さな緑ランプ点灯は見ていませんでした。掃海艦艇さんがたの白い艦艇番号が、それこそ、光って見えるのです。暗いファインダ内に掃海艦艇さんと艦艇番号が「ばきーん」と浮き上がる瞬間。この瞬間こそが「写真を撮っている」。また、愛機「a100」は、青みの強い撮り上がりになります。まさに海を撮るに相応しいカメラと思っています。「この蒼!」が勝負色の一色。「紺青」も勝負色の一色。「写真は色だ!」(「芸術は爆発だ」「仏像は走っているんだよ」。巨匠の名言を常に忘れず)。
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「あいしま」さんが「ぶんご」さんから離れられました。さあ…この後、どう「展開」するのでしょう…
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先に「いずしま」さんが鵜戸神宮方面へ向かわれています。「あいしま」さんも続かれるようです。陸奥湾では遠方でしたが、日向灘では間近です。間近と云っても、reflex的に、ですが、陸奥湾で相当遠方に挑み、記録する事が出来たからこそ、日向灘では、より確実に。
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勝負色の一色「紺青(こんじょう)」。目の前を「あいしま」さんが通過されます。後方は、第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん。お名前も艦艇番号も微妙に見えそうで見えない位置ですが、「一本煙突」です。「ひらしま型掃海艇」さん。今回、「たかしま」さん単独ご参加ですので、「たかしま」さん確定。
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どーッ。「ぶんご」さんアンカー地点で「瀧」。「ぶんご」さん、いよいよ動かれますね。横須賀をはじめ、各所で幾度も見ていた「錨瀧」。最初、何故、瀧?と思っていたのですが、後に教えて戴きました。錨を揚げる際、海底の泥や砂、他不必要なものを巻き込まないようにする為、との事でした。「瀧が見えたら、始動」と学習(異なる場合もあるかと思いますが)。
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この時、鵜戸さん方面では…「いずしま」さんと入れ替わるように、こちらへ向かって来られる掃海艇さんが見えていました。まだ、どなたか判らぬ距離です。とにかく、一地点だけを凝視していれば良い、と云う訳ではないのです。見える限り、遠方も常に見渡して、展開を予測します。
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錨が見えました。「ぶんご」さん、油津港へ戻られるのでしょう。目の前を通過される際は、恐らく、reflexでは入り切らないでしょう。300mmを準備します。
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鋭く煌めく「鋼の女王」。眩いばかりの光景です。後方は、遠方ながら艦艇番号明瞭。左手は第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、右手は「たかしま」さん。
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個人的には、フェラーリ紋章が浮びました。「跳ね馬」。「dragamine cavallino rampante」。掃海艇さんの足下まで見えています。今回、この場面が多々あります。洋上では、初めて目にする光景。観艦式の際の潜水艦さんがたの「ドルフィン航行」も彷彿させます。
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油津港ならではの記録。沖縄にても観られる事でしょう。横須賀では難しいです。掃海艇さんのお足下。こちらは「くろしま」さんのお足下。「すがしま型掃海艇」さんの吃水は3.0m。さあ…「鋼の女王」をお出迎えするかのような「dragamine cavallino rampante」は、どなたでしょう…
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勝負色「紺青」。「dragamine cavallino rampante」は、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さんでした。ここから、更に日向灘洋上が展開します。海上自衛隊掃海部隊「平成23年度機雷戦訓練」ver.1115(1)、ここで投稿します。
by guardianvein | 2011-12-19 07:31 | ┣掃海部隊