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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

20120427 第46掃海隊「快晴入港」(詳細投稿後編2)

本日の沖縄は、過激な天候でした。前夜から届き続けた気象警報注意報。あまりに多過ぎ、確認次第削除しましたので、何通届いていたのか判らなくなってしまいましたが。特に早朝、うるま市に大雨洪水雷警報。土砂災害、たつまき警戒mail。強固な防音二重窓のこの部屋の中でも雷鳴が聴こえました。なかなか晴れない沖縄。ですが、先週金曜日は、やや霞がかかっていたものの快晴。では、4月27日第46掃海隊さん入港詳細投稿後編(2)。
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大変美しい海色。津堅島を過ぎ、ホワイトビーチ桟橋へと戻って来られる第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん(左)、「あおしま」さん。貴重な晴天時入港の記録となるでしょう。津堅島を過ぎると、ホワイトビーチ桟橋までは、すぐです。みるみるうちにお姿が近づいて参ります。前回投稿冒頭の写真と逆位置。「出船・入船」。津堅島・久高島・勝連半島岬の岩岩を過ぎる、もうホワイトビーチ桟橋。
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今回、特に縦位置の記録が多くあります。出来る限り美しい海色グラデーションを入れたかったのと、まっすぐに伸びる白い桟橋がホワイトビーチ記録の特徴であるからです。建設されてから40年以上が経っているとは思えませんね…。
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あっと云う間に、「あおしま」さん、桟橋前にご到着です。大変美しい。左上に「何か」が写り込んでいますが、敢えて修正せず。「いつもの公園」を飛び交う、たくさんの蜻蛉です。「いつもの公園」からの記録には、さまざま写り込みます。蝶々、蜻蛉、燕、虫たち。でも、それで良いのです。写り込んで良いのです。
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reflexで寄れる距離ですが、敢えて引いて引いて…美しい航跡と、水中処分母船YDT06号さんと共に。
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「あおしまドリフト!」に入りつつありますが、引いて引いて。引き過ぎだと云う程に。どん引きで良い。この美しい航跡を出来る限り。航跡が「ヨレヨレ」していません。ヨレヨレとしていたら、reflexで一気に寄った事でしょう(それを「ゴマカシ」と云う)。
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メタリックに輝く「あおしまドリフト!」。引いたのは「自信」。余裕の自信。超望遠レンズがあれば寄りたくなる。でも、寄らない。寄ったら、この航跡が判らなくなります。
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焦って寄らなくても、「あおしま」さんは、どんどん近づいて来られます。とにかく、今回、美しいトレーン(航跡)に、ひたすらこだわりました。
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湧き出す「ダブルバウスラスタ!」。「ドリフト→バウスラスター」。掃海艦艇さんならではの「連続技」。そして、この配置。
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一直線に両舷から湧き出す水流。幾度見ても感動するバウスラスター。よくよく考えると、この高い位置からの入港記録は、このホワイトビーチ前が初かもしれません。横須賀は距離は近いのですが、ここまでの高さはありません。Aicle前であれば可能ですが。あとは…大湊・油津・松阪港もほぼ目線。新米見学者的に「初」でしょう。
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また蜻蛉が入っていますね。本当にたくさん飛んでいるのです。蜻蛉と掃海艇さんも初のコンビネーションですね。
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真・真横の位置。バウスラスターの水流が「あおしま」さんの左舷を照らしています。眩し過ぎる青さ。
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真・真後ろバウスラスター。青過ぎて漆黒に近づいています。
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そして、桟橋へ向かって後進バウスラスター。「ししじま」さんがファインダ内に入って来られました。逆に、この頃、reflexで撮っていますね。距離が近づいてから、reflex。
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向かい合うバウスラスター。規定要素の連続。と云うより、ここまで細かく規定要素を設定出来る事が判りました。細か過ぎる程です。今回の見学記録の特徴は「過ぎる」であるかもしれません。「雨・雷が凄過ぎる」「海が怖いほど青い過ぎる」等。
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「美し過ぎる」も。「ししじま」さんからも湧き出すダブルバウスラスター。
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引いて「クアトロバウスラスタ!」。
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寄って「ししじま」さんダブルバウスラスター。これでもか!の光景の連続です。木造掃海艇さんの見事な光沢。煌めき。
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「ししじま」さんを照らすバウスラスターの水流。
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存分にバウスラスター。ありとあらゆる角度からのバウスラスター。どの角度から見ても秀逸。
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気付くと、鏡のような海。美し過ぎる鏡のような海。
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「あおしま」さんは、既にご到着。続いての「ししじま」さん。本当に、あっと云う間の入港です。瞬く間の。とにかく、「規定要素」を1つも落とすまいと集中して記録していた事を思い出します。息を詰めて。もし、のんびりゆったり入港であれば、途中でタバコを吸っている事でしょう。そのような余裕はなかった。
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最も距離が近づく頃に、reflex。実はreflexであると、「いつもの公園」から、「あおしま」さん、「ししじま」さんまでは、このままです。ファインダ内いっぱい。ぎりぎり。少しでも油断するとマストがフレームアウト。reflexは必要ない距離かもしれませんが、敢えて、そのぎりぎりで。
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敢えて、ぎりぎりで撮ったのは、入港直後の各所の動きが見えて来るからです。皆様、各所でそれぞれの作業を始められます。かなり眩しいので見えづらいかもしれませんが、「あおしま」さん、「ししじま」さん共にマストの上にお一方ずつ。「?」と思ったのですが、すぐに判ります。気付くと、オイルフェンスも登場。給油ですね。ホワイトビーチは、桟橋から給油出来る??
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マストのお二方に寄ってみましょう。何をなさっているかと云うと…
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「答え」は、こちら。「ししじま」さん、あれよあれよと…手品のように一足早くに満艦飾であります。満艦飾のご準備の為、マストに昇られていた事が判りました。
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続いて、「あおしま」さんにても、あれよあれよ…と云う間に満艦飾であります。しかも、フル満艦飾(実は、「満艦飾以上に満艦飾」の時があるそうですが)。見事な晴天に見事に満艦飾。あと…ずっと、気になっていた事があります。「ししじま」さん右舷側。海に向かって、ロープが張っています。どうしても、このロープが貼る瞬間(仕組み)が記録出来ませんでした。横須賀では見られない光景です。もう少し、間近で見られると良いのですが。

さて。これにて、4月27日第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん晴天入港詳細投稿は完了です。実に素晴らしい晴天の美しい入港でありました。美しいとばかり書いていたように思いますが、入出港も「訓練」。つつがなく進行していた事=美しい光景であったと思っています。常に、掃海部隊さんの入出港時は、美しいのです。ですが、それは地道に訓練を続けられているからこそ。日本各地の港で見られる光景である筈です。今回は、沖縄の海・港にての記録。
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「いつもの公園」には、美しい蝶たちが舞っていました。何もかもが美しい沖縄。どうやら大型連休終盤は、晴天となりそうですよ。「真の沖縄の海色」が記録出来ると良いのですが。
by guardianvein | 2012-05-02 23:34 | ┣掃海部隊