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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

20120708 海上自衛隊掃海部隊「始まり・函館」(詳細投稿)

こちら『gvein(別館)』、3週間ぶりの投稿となります。海上自衛隊掃海部隊の皆様の陸奥湾にての「平成24年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」に第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん、「つのしま」さんがいらっしゃるまで、直前の東京湾の投稿を維持し、『日報』へ最新の投稿を集中させました。新米見学者、母親を病院に連れて行く為、日曜に神奈川県に戻り、その後、投稿再開に向けて諸々行っておりました。青森県がとても涼しかった事から、神奈川県の猛暑がこたえ、なかなか調子が戻せないのですが…。では、3週間ぶりの投稿再開。「始まりの函館」より。
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生まれて初めて訪れた北海道。今年は南は沖縄から北は北海道までを実現。かなり無理のある過密スケジュールの連続でありました。母親の精密検査も始まり、今年は大湊に行かれないのではないか…とも思っていました。幸い、懸念された下肢動脈瘤、静脈瘤ではない事が直前に判り、準備僅か2日での強行出発でもありました。今年で3度目となる青森県むつ市大湊ゆき。これまで、「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」中盤よりの見学記録となっていましたが、母親の病院日程の「間隙」は、7月上旬から半ば少し過ぎまで。この期間に掃海部隊の皆様が陸奥湾にて訓練されるかは判っていませんでしたが、自分が動ける期間が決まっていました。大空振り覚悟の強行出発。空振りするなら思いっきりした方が良い。それならば、大湊へ向う前に人生初の北海道を…と思い、辿り着いたは、函館。大空振りしたとしても、第45掃海隊さんご所属の大湊地方隊函館基地隊さんの見学は可能である筈です(外からでも)。4,5月には佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊さんの見学を致しました。続いて、第45掃海隊さんの見学記録…と思ったところ、既に函館駅に到着して5分と経たぬうちに、広々とした駅前で掃海部隊の皆様と「再会」となりました。掃海部隊の皆様も新米見学者も、どちらも「???何故、ここで??」。思えば、2月の伊勢湾での「機雷戦訓練」の際も同じでした。伊勢湾フェリーさんに乗船した事がないので…と思い、愛知県の渥美半島先端、伊良湖岬から伊勢湾フェリーさんに乗船し、辿り着いた鳥羽港に第41掃海隊さんがいらしたのです。では、今回も函館港に行ってみよう…「行ってびっくり」。どーっと函館港に掃海艇さんがたがいらしたのですから。真っ先に間近となったのは、「ご当地」の第45掃海隊・掃海艇「ながしま」さん、「ゆげしま」さん。実に不思議な停泊のされ方。後に、函館基地隊さん勤務もなさった現・第43掃海隊掃海艇「うくしま」さん田鹿艇長に、何故、このような停め方をなさるのかを教えて戴きました。この地点は、「このように縦」に停めなくてはならないとの事。函館到着直後から、函館港ならではの光景に出逢いました。
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「ながしま」さん、「ゆげしま」さんお隣の海上保安庁巡視艇さんも同じく「縦」でした。着岸される際は、錨を基点に「ぐる〜っと廻る」そうです。「不思議な決まり事…」と思い、しばし見学記録していましたが、どうやら皆様のお近くにゆけそうですので移動する事としました。
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到着直後から、見事な函館インダストリアルに圧倒されていました。掃海艇さんがた付近、静かです。皆様、上陸なさっていますね。既に街に大勢の掃海部隊の皆様が繰り出されていました。お土産を手にされていたり、いつものように走っていらしたり。つくづく不思議に思いながらも、「いつもの光景」に安堵しました。大空振り必至の旅立ちでありましたので。では、時間を戻します。
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今年は大湊にゆけぬではないか…東北地方へゆけぬのではないか…と直前まで思っていました。ですが、母親の検査結果は「動脈瘤・静脈瘤共に確認せず」。一気に準備に動いた2日。東京駅にて、エメラルドグリーンの東北新幹線を見た時、「叶った…」。思わず、車体に手を触れたくなりました。今年も微力ながらの復興支援に向います。被災の各県を縦走します。「がんばろう日本!がんばろう東北!」。大湊にゆく前に北海道・函館を目指すのであれば、飛行機が最短。ですが、敢えて時間がかかろうとも陸路を選びました。被災の各県を通らねばならないのです。福島県・宮城県・岩手県…そして、青森県、北海道へ。
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東京駅を出発した頃は、雨が降っていました。前2年、出発時はいつも晴れていて暑かった。今年は雨の始まり。それは「暗示」でもあったかもしれません。
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いつもは、「くまもん」のバッグで旅するスカレー兄弟。今回は、5月の『よこすかカレーフェスティバル2012』にて、女川カレープロジェクトさんのバッグを購入しました。「がんばっぺ女川」バッグで旅します。
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仙台駅に到着。昨年の東日本大震災の烈震に耐えた仙台駅。ですが、今もなおホームは、その時の被害の大きさを物語っています。仙台駅到着直前には、東北新幹線から仮設住宅が見えます。屋根にブルーシートがかけられている家屋も。着実に復興へと歩んでいますが、「現在進行形」です。
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新青森駅到着。特急スーパー白鳥号に乗り換えます。一昨年は、八戸より特急白鳥号にて野辺地までゆき、大湊線に乗り換えていましたが、昨年、東北新幹線「新青森駅」が開業しましたので経路が変わり、大湊へ直行する場合は、白鳥号には乗車せず、ですが、今回は北海道へ向います。2年ぶりの白鳥号となりました。東京は雨でしたが、青森県は快晴。
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美しき陸奥湾。今年も陸奥湾を訪れる事が出来た…と感慨深く、窓に張り付き、いつまでも見える限り振り返っていました。
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いよいよ人生初の北海道が目前。と同時に、青函トンネルも人生初です。母親が出発直前に「青函トンネルも、仕事でお父さんは行っていた筈よ」。今回、飛行機には乗りませんが、父の形見の腕時計と共に。父は左利きでしたので、自分も右腕に腕時計(自分も若干左利きかもしれません)。
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【画像追加】青函トンネル内本州側「竜飛海底駅」。このような写真は得意分野なのですが、ホームには出られませんので、車内から無理に記録。「竜飛海底駅」は、ちゃんと見学出来ますが、「海底駅見学整理券」が必要になりますし、一旦「下車」となります。見学時間は2時間42分。めいっぱい見学出来ますね。見学以外のお客さまはホームには出られませんが、確か…6分ほど停車していましたので、その間に写真は撮れます。お席の位置次第ですが。
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数々のトンネルを通過し、遂に北海道に到達。南は沖縄から北は北海道まで。近付く、函館。車窓から見える「インダストリアル」に目を奪われていたのですが、なかなか撮れません。ですが、後に、大変大きな存在感を放つ事となる「函館インダストリアル」。
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そして、辿り着いたは函館港。掃海艇さんがたが集結されている光景は、「夢ではなかろうか…」でした。
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「むむ!?」。今、自分が通って来た方角にも掃海艇さんがた。掃海部隊の皆様、一つところに集結されていなかった事も驚きでした。第42掃海隊さん、第44掃海隊さんです。後に判りますが、白い庁舎の向こう側にも第46掃海隊さん。
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護衛艦さんのお姿も。「155…はまぎりさん…」。それにしても、函館港は実に広々しています。それは同時に「難しい」でもある事が判りました。もし、掃海艇さんがたが一斉に出港される際には、どの地点から記録する!?でした。
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気配に振り返り…「!処分艇さん?」。掃海艇さんがたが多くいらっしゃると云う事は、処分艇さんも大勢いらっしゃると云う事ですが、よくよく見ると…消防のお方です。
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「RESCUE HAKODATE」。消防の皆様が訓練なさっていたようです。そう云えば…2月の松阪港でも、掃海艇さん前にて消防のダイバーさんがたが訓練なさっていました。訓練?この日は日曜。しかも夕刻。
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「ゆげしま」さん、「ながしま」さん地点に到着。後方からですと、なお一層、不思議な光景でした。タラップが後方に向って一直線。しかも、浮いています。難しいタラップです。
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順に皆様の間近へ。第45掃海隊さんに続いて、第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さん、「さくしま」さん。5月の松阪港以来ですが、皆様…殆ど上陸されているようですね…。
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そして、丁度、第43掃海隊・掃海艇「うくしま」さん、「なおしま」さん、「とよしま」さん地点に来た時でした。第43掃海隊さんの皆様と続々「再会」でありました。2月の松阪港以来です。あの頃は激寒でしたね!皆様の元気いっぱいの笑顔は変わらず。大空振り覚悟での強行出発であった事が吹き飛ぶ「再会」でした。
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「うくしま」さん、「なおしま」さん、「とよしま」さん。多くの方々が上陸されていたようですが、ご準備なさっている方々も。「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」が始まる直前の独特の雰囲気が感じられました。訓練が始まる前の独特な雰囲気です。
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第43掃海隊さん前方は、第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん、「やくしま」さん。「たかしま」さんは、昨年11月油津港以来です。とても静かでした。辺りが夕刻の色になり始めた頃ですね。
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こちら側の岸壁。先頭は第1掃海隊・掃海艇「みやじま」さん、「いずしま」さん。まだ、日の入り刻には時間がある事が判りますが、辺りは夕刻の色。インダストリアルには夕陽が良く合います。
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「みやじま」さんの皆様とも5月高松港以来の再会です。そこかしこで皆様の笑顔と再会となります。皆様、お元気そうで何よりです。しばし、お話したいむ。生まれて初めて訪れた右も左も判らぬ函館港にて、いつもの皆様の笑顔。とても不思議であったのですが、掃海部隊の皆様が集結されていれば、そこは「掃海の港」。日本全国共通。

さて…ようやく、こちら『gvein(別館)』投稿再開。莫大な記録数となった「2012年7月掃海部隊」。詳細投稿には、相当な時間を要しますが、先に速報で『日報』へ投稿していない記録を中心に、こちら『gvein(別館)』を構成します。また、今年5月からの記録も織り交ぜての構成となるでしょう。
by guardianvein | 2012-07-26 16:43 | ┣掃海部隊