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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

20120708 海上自衛隊掃海部隊「函館港夕刻より夜景」(詳細投稿3)

各地で雨が降り始めておりますが、今夜も熱帯夜でしょう。夕刻、家の周囲に水まきをしましたので、少しは涼しく感じられますが。風が涼しく感じられました。とは云うものの、クーラーのない部屋では目眩がしますし、即座に頭痛がしますし、気持ち悪くなります。梅雨明け10日が最も暑さが厳しいのですが、こちら『gvein(別館)』、『日報』それぞれに北海道・青森県です。生まれて初めて訪れた北海道は函館港。実に広範囲に点在されていた海上自衛隊掃海部隊の皆様の見学に右往左往。既に夕刻。到着当日締めくくりとなる、「函館夜景」まで粘ります。
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函館どっく・緑の島前の第1・第2・第43・第101・第45掃海隊さん、中央の第42・第44掃海隊さん地点より、最奥部の第46掃海隊さんまで。この日、函館港にいらした掃海艇さんがたは全18隻。掃海部隊の皆様の見学記録と共に函館港社会科見学ともなりました。
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函館港各所、全てが印象深かったのですが、中でも材木の山と木造の掃海艇さんがたは、強く印象に残りました。第46掃海隊さんと材木の山。もしくは「木迷宮」。
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「節電中」は重々承知ですが、現在の神奈川県、クーラーを使わないと生命の危険を感じます。梅雨のない北海道が羨ましいかったのですが、この日の函館は、やや暑かったように思います。
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「木迷宮」に引き込まれそうになっていましたが、そのお隣には第46掃海隊・掃海艇「くろしま」さん、「ししじま」さん、「あおしま」さん。地元・北海道函館の釣り人の皆様と沖縄勝連の第46掃海隊さん。
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何処にピントを合わせとるんだ?ですが、とにかく、材木の山と掃海艇さんがたを記録しようと試行錯誤。
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試行錯誤しているうちに「木迷宮」に引き込まれてしまいました。木木木…木。その時でした。「む?飛行機の音??」。
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木迷宮から空を見上げると、旅客機が近付きつつありました。かなり高度を下げています。生まれて初めて訪れた函館港。近くに函館空港がある事に気付いていませんでした。
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「わああ!?」。みるみる機体が大きくなりました。こんなに大きな飛行機を観たのは、久しぶりです(ファインダ内で)。4,5月の那覇・羽田空港以来です。
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もしかして…「初」の掃海艇さんマストと旅客機の記録かもしれません。
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日曜の夕刻ですので、続けて旅客機が第46掃海隊さん上空(真上ではありませんが)を通過。ここで、ふと思い出した光景がありました。
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5月末、高松よりの帰路。走る新幹線車窓から「ぶったまげた」光景。驚いてしまって、まともに撮れていませんが。これまで幾度となく山陽新幹線には乗車していますが、初めて目にした光景であったのです。市街地に降りて来る旅客機。しかも、ボーイング787。伊丹空港ですね。驚きました。
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打ちっぱなしゴルフ場?の中に着陸する787(に見える)。間近にマンションも。驚きの光景でした。コザでも日々、上空をP-3Cさんが通過されましたが、大きさが違う。旅客機は巨大です。函館港で伊丹空港を思い出す事になるとは全く予想外でした。
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その後も旅客機がやって来たと思うのですが、記録はありません。そして、自衛艦旗降下の時刻となりました。この日の函館港の日の入り時刻は19時12分頃。北海道での自衛艦旗降下も初めての記録です。最も遠方の沖縄より北海道の第46掃海隊さん地点で、日の入りを迎えました。静かにらっぱの音(ね)が響き渡ります。「北は北海道から、南は沖縄まで」。何とか、「函館サイロ」も入りました。
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「くろしま」さん、「ししじま」さん、「あおしま」さんに灯が灯ります。函館港に夜の訪れる告げる灯。ここから約30分が「白眉」です。日の入りから約30分。薄暮の時間帯。最も劇的に移り変わる時間帯です。「勝負」でもあります。如何に美しく、函館港の夜の訪れを記録するか。艦艇さんがたの「照明」は完璧です。風も殆どなく、海も穏やか。最良の条件下です。しかし、今日、ここ函館港に掃海部隊の皆様が集結されている事は知らずにやって来ました。函館に三脚は持参していません。先に大湊に到着している頃です。さあ…どうする…
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幸いにも岸壁に助けられました。何とも見事な位置に函館山。翌朝の一斉出港の際の「函館港ランドマーク」となるクレーンも見事な位置に。暮れなずむ函館港と掃海艇さんがたを記録します。まだ、明るい。
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次第に群青の空へと変わる、この時間帯。劇的な夕焼け時と共に、最も美しい時間帯。約30分のうち、最も美しいのは約10分間。小刻みに設定を変えてゆきます。いつの頃からか、掃海部隊の皆様の記録は、殆どマニュアルで撮るようになりました。かなり以前のフィルムカメラで撮っている感覚です。
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そして、完全に夜。「くろしま」さん、「ししじま」さん、「あおしま」さんの灯と、地元イカ釣りの皆様。そう云えば…沖縄で、釣れたてのイカの足をかじっていた事を思い出しました。夜の港と掃海艇さんがた。何処か、映画やコマーシャルの撮影現場も思い出させます。「函館ロケ」。
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粘りに粘って「函館の夜」。函館山をゆくロープウェイの光跡と共に第46掃海隊さん。完全静止。僅かなブレもなし。如何にこの時、函館港が穏やかであったかが判ります。「これにて本日の見学記録は終了」。翌朝は早朝4時半起きです。早々にホテルに戻ろうと思ったのですが…実は、ここからが長かった。タクシーさんに来て戴こうと思ったのですが、なかなか、この地点が伝わらない。初めての事でした。これまで各地の港でタクシーさんにお世話になっています。「自衛隊さんの船がいらっしゃる一番奥」や「船の番号が6**」との説明でも通じていました。が。函館港では、なかなか伝わりませんでした。函館港が広大であるからでしょう。ご面倒をおかけしてしまいました。申し訳ございませんでした。

ホテルに戻ってからは、翌朝、一体どの地点から記録するのか…の思案が始まります。時間は刻々と過ぎ、睡眠時間は2時間程で函館港へ向う事になります。そして、一斉出港から一気に津軽海峡タイムトライアル、そして大湊へ。
by guardianvein | 2012-07-30 02:52 | ┣掃海部隊