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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

20131021 第1掃海隊早朝出港「完璧な青」(gvein拡張版)

またも久しぶりの投稿となってしまいましたが、10月18日以降は、広島県呉市に移動致しましたので、『日報』へ速報を投稿しています。今投稿は、その『日報』へ速報として投稿した、海上自衛隊掃海隊群第1掃海隊の皆様の見事に美しい快晴出航の朝を『日報』版転載ではなく、新たに未投稿の画像を加え、こちら『gvein(別館)』拡張版であります。
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雨上がりの朝。美しい呉湾に掃海部隊の皆様のお姿が見えて参ります。まだ遠いですが、今回、reflexは使用しませんでした。出来る限り、美しい呉市・江田島市の風景と共に記録したかったからです。広島県ならではの牡蠣筏の後方左手、遠くにお姿見え始めたのは、第1掃海隊・掃海艇「みやじま」さん。右手には掃海母艦「ぶんご」さんのお姿も見え始めていました。とにかく、今年2月の熊本県水俣市・鹿児島県出水市と並び、本年度これまでの記録中、屈指の快晴。
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上空は雲一つなく晴れ渡り、冴え冴えとした朝でした。早瀬大橋の奥、江田島側から順に陽が当たり始めます。少し小さくて見えづらいですが、白い月が江田島に暮れようとしていました。本当に美しい快晴。
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出航一番手は、掃海隊群第1掃海隊・掃海艇「みやじま」さん。お姿が見え始めてから、近づいて来られるまで、あまり時間はかかりませんでした。「みやじま(やや)どりふと」。牡蠣筏をかわして方向転換。見事に晴れ渡っているのに、この朝は殆ど風がなく、海は大変穏やか。横須賀では早朝、白くもやもやである事が多いので、これほど明瞭な早朝の記録は、まさに「目が覚める」です。完全順光。「完璧な青」。
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「みやじま」さん、正面を向かれました。reflex500であれば、思い切り寄り切れる距離なのですが、敢えて、使用しませんでした。と云うより、持って行かなかった。寄ればいいと云うものではありません。背景を入れる事、何より、極めて穏やかな海面に長く曳く美しい「波紋」を記録する事。優雅とさえ思える滑らかな航行を記録する事。「美しい」と云う事は、「高度な技術」でもあります。拙い技術は微笑ましくはあっても、美しくはない。
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「みやじま」さん乗員の方々のお姿がファインダ内からはっきり見える距離に入りました。寄り切れる距離ですが、寄り切らない。今回、早瀬大橋から記録するのは初めてです。重要視したのは、すがしま型掃海艇さんのやや丸みのある正面、先端から広がる斜めの波紋。寄ればいいってもんじゃない。「勝負」の時間は、おそらく5分。しかも、「みやじま」さん単独の航行ではありません。後方から「あいしま」さん、「いずしま」さんが迫って来ています。「みやじま」さん至近距離、真下を通過される間にも、「あいしま」さん、「いずしま」さんはどんどん近づいて来られる。如何に「均等」に記録するか、です。
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その頃、続く「あいしま」さん、「いずしま」さんは、遠いようで既に近い距離。それにしても、何とも美しい海。「あいしま」さん、「いずしま」さんの長く曳く、斜めに広がる美しい波紋。ため息の出る美しさです。
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「みやじま」さん接近中。何処に非の打ち所があろうかと云う情景。ご当地第1掃海隊さんの記録としての「初」は、「完璧な青」。昨年5月の沖縄・第46掃海隊さんに続き、広島県呉市ならではの見事な美しさ。
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この時、既にファインダ内に第1掃海隊さんお三方が入って来ていました。3地点を見ていなくてはなりません。先頭の「みやじま」さん、続く、「あいしま」さん、「いずしま」さんとは、かなり距離があります。「みやじま」さんのみ、行き先が異なっていた為であったようですが、これだけ離れていても、実に見事な「構成」でもありました。
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少し時間を戻すと、実際には、これだけの広範囲(規模)の「掃海隊群呉湾航行」でもあったのです。画像では判りづらいかもしれませんが、左手から「みやじま」さん、右手の牡蠣筏後方に「あいしま」さん、「いずしま」さん、更にその後方、右手ぎりぎりのところに掃海母艦「ぶんご」さんがいらっしゃるのです。当然、refelx500は必要ありません。無理に寄る必要などなし。
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もう一段階時間を戻します。「あいしま」さん、「いずしま」さんの中央に掃海母艦「ぶんご」さん。掃海部隊の皆様ならではの「黄金等間隔」。いつもいつでも「完璧」。新米見学者は、その見事さを忠実に記録すれば良く、なおかつ、それぞれ1隻の掃海艦艇さんがたに無理して寄る必要はないのです。掃海部隊の皆様の「陣形・構成」を分断しない。
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遠景を常に確認しつつ、最至近距離、勝負の「真下通過1分間」。第1掃海隊さん、初の「空撮」です。2年ぶり2度目の呉にやって来て、自分的に失敗は赦されません。しかも、これほどの快晴の記録など、今後撮れると云う保証はどこにもありません。「みやじま」さん、真下通過が始まります。
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内心、「初めてみた…」と呟いていました。掃海艇さんを真上から見たのは、この時が初めてです。勿論、真の真上は見られませんが。
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真下通過直前。「みやじま」さん前方の皆様。画像的に寄ってみます(若干粗くなりますが)。翻る紫地に紅葉の「みやじま旗」。
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続いて、「みやじま」さん後方も皆様。高さは36m。幸い高いところは全然平気ですので、落ちないよう気をつけながら、乗り出して記録。
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「みやじま」さん、真下通過。「みやじま」さん単独出航であれば、反対側へ追いますが、「あいしま」さん、「いずしま」さんが続いています。今回は、後ろ姿記録は断念。
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「あいしまどりふと」。さあ、続く「あいしま」さん、「いずしま」さんは、牡蠣筏方向転換直進地点に到達。難易度が上がりますよ。お二方の距離は近い。それにしても、恐ろしい程の美しさです。
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「あいしま」さん、正面直進ラインに入られました。「いずしま」さん、ややどりふと方向転換。
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「あいしま」さん、「いずしま」さん、直進ライン。「完璧な青」。曇天雨の7月31日大湊出航を思い出していました。この時、汽笛鳴り、「天に届け完璧な青」。涙が出る。「天に届け…天に届け…」。
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直列。カメラの設定変えていないのに(マニュアル設定ですので)、まばゆいばかりに光り輝く「あいしま」さん、「いずしま」さん。何故か、この時だけ、急に明るくなりました。発光したかのようでした。
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「いずしま」さん、やや左手へ。さあ、「あいしま」さん、真下通過です。
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「あいしま」さん真正面も真正面。斜めに長く曳く波紋。完璧な情景です。これまでの記録最高値更新。この朝、第1掃海隊さんの記録最高値更新。これまで、第1掃海隊さんお三方の記録、実はそれほど多くはなかったのです。なかなか記録出来ていなかった事がずっと気掛かりでした。記録数は少なくはありませんが、お三方揃い航行は多くはなかったのです。一気に挽回。
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連写モードは使用しません。落ち着いて。僅か1分以内の最至近距離真下通過ですが。落ち着いて。今投稿、「あいしま」さんの記録を多くします。理由は記載しません。
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ここでカメラが変わります。完璧な青は、より深い青…「藍」へ。
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「あいしま」さん前方の皆様。7月大湊で、最もお会いする機会が多かった皆様。見事「天王山」を征した7月大湊から約3ヶ月。
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朝日輝よう。「あいしま」さん後方の皆様。これより訓練へ。台風接近していた頃。「どうぞ、お気をつけて」とお見送りの朝。「あいしま」さん、真下通過。
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そして、快晴の朝出航しんがりは「いずしま」さん。幾度も記載していますが、「完璧な青」。
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「いずしま」さん、寄ってみました。艦橋横に自衛艦旗見えますね。皆様、お久しぶりです。元気いっぱい。
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「いずしま」さんと云えば…「いずしま灯台」。発光信号。自衛艦旗。元気に賑やかに出航です。
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「いずしま」さん真上。高さ36m。
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「いずしま早瀬大橋通過」。自衛艦旗仕舞い。Vサイン。
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「いずしま」さん後方も皆様。眩しそうです。丁度、橋と朝日が被っていた頃かもしれません。早瀬大橋は白いので、とても眩しかったでしょう。さあ、「いずしま」さん真下を通過。急ぎ、反対側へ移動。
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今度は新米見学者が眩しい位置に。こちらは逆光。既に「みやじま」さんは行ってしまわれていましたが…「あいしま」さん、「いずしま」さん後ろ姿をお見送りです。実に見事に判で捺したかのように。傾斜も波紋も。
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早くも「あいしま」さん方向転換。こちら側での時間は短いです。5分もありませんでした。
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実に穏やかな朝でした。全く波がない状態。風も殆どありませんでした。静かに航行されてゆく「あいしま」さん、「いずしま」さん。
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お姿見えなくなる直前。「あいしま」さんは、朝の「色」にて。
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「いずしま」さんは、朝焼け茜色にて。これにて、第1掃海隊さん出航記録は完了。この頃、呉湾遥か彼方に掃海管制艇「まえじま」さんのお姿が見えていたのですが、かなり距離があり、その後、江田島に向かうフェリーからお姿探したのですが、既に江田島向こうに行かれていたようでした。翌日の「まえじま」さんの記録はあります。

では、1週間かかってしまいましたが、第1掃海隊さんの「完璧な青」。見事に美しい出航の記録、ようやく拡張版投稿です。
by guardianvein | 2013-10-28 02:23 | ┣掃海部隊