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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

20140529 第2掃海隊・第42掃海隊「高松港入港」(1)

大変長らくお待たせ致しておりますが…徐々に投稿再開出来そうです。5月29日より約半月の高松・呉・江田島での見学記録詳細投稿。全記録容量が約20GBに及ぶ超大作です。勿論、未だ全記録画像の詳細確認が出来ていませんが、投稿が止まり過ぎていますので、順次、投稿してゆきます。こちら『gvein(別館)』は、香川篇。第63回掃海殉職者追悼式にかかる5日間。海上自衛隊掃海隊群 掃海母艦「うらが」さん、第2掃海隊 掃海艇「ひらしま」さん、「やくしま」さん、「たかしま」さん、第42掃海隊 掃海艇「つのしま」さんの詳細投稿を。『日報』は、海上自衛隊第1術科学校潜水科「開式スクーバ課程」海実習篇の「2本立て」で参ります。では、早速参りましょう。「掃海部隊 香川高松篇」詳細投稿第1回。
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毎年5月最終土曜日、香川県仲多度郡の金刀比羅宮さんにて執り行われる「掃海殉職者追悼式」。wikipediaを見ると、「戦後の朝鮮戦争における海上保安庁の掃海殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。」との記載。自分は海上保安庁さんの慰霊祭は存じませんが、「海上自衛隊掃海部隊の掃海殉職者追悼式」を記載して戴きたいですね。現在、記載されている文章をどなたが入力されたのかも存じませんが。

毎年5月最終土曜日に執り行われる「海上自衛隊掃海部隊による掃海殉職者追悼式」の為、毎年、5月最終週に高松港に掃海艦艇さんがたが寄港されます。毎年、大変多くの見学の方々が訪れます(昨年は坂出港)。入港は平日ですので、お仕事や学校がありますので、大勢の方々が出迎えに来られると云う訳ではありませんが、駅から近い事も有り、平日でも人々が多く集まる高松港の「サンポート高松」。今年は、何と佐世保の掃海隊としては8年ぶりの入港となりました。では、いつもの詳細投稿のように時間を遡り、ご到着までを第1回と致します。
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いつの頃から続いているのか判らなくなってしまいましたが、投稿時間がとれない「時間きゅうきゅう」状態。ですが、投稿の為に見学記録を停止する事はありません。「記録先行」。母親が高齢である事から、昨年来よりギリギリの日程で動いています。今回も、ギリギリまで家の用事と準備に追われ、当日荷造りをし、何とか夜行バスに乗る事が出来ました。午前4時55分。生まれて初めて渡る明石海峡大橋より見えたのは、さんふらわあ号さんの太陽印。まだ、少し暗いですし、高速バスから撮っていますので、不鮮明ですが…と云うより、相当霞んでいる事が判りました。前日、天気予報で「西日本は黄砂が…」と聞いていましたので、「やはり…」でした。掃海部隊の皆様の見学記録は、雨と霞(黄砂、PM2.5等)の攻防です。慣れてはいますが、ふと思うのは、年々、その攻防が厳しくなっている事です。とにかく撮りづらい。見えない。年々、視界は「悪化」しています。今回も、ほぼ連日、その「相当な霞」と雨、暑さに苛まれる事になります。

ところで、生まれて初めて渡った明石海峡大橋から見た明石海峡。この数時間後、第2掃海隊さんと第42掃海隊 掃海艇「つのしま」さんが、まさにこの海域を行き来されます。
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高松に到着したのは、午前7時ちょっと過ぎ。滞在先に荷物を預け、2年ぶりの玉藻の中央埠頭先端へやって参りました。「…霞んでる…」。2010年に初めて、ここにやって来ましたが、その際は「激寒」だったのです。全くの同時期ですが。激寒あって、視界は大変明瞭でした。玉野まで明瞭に見える程に。それから4年。真っ白けの高松港沖。屋島も霞んでいました。丁度、出港であったのは、フェリー「なおしま」さん。下関の第43掃海隊の掃海艇「なおしま」さんと同じ名のフェリーさん。今回、江田島でも、「掃海艇と同じ名を持つヨット」さんがたが登場されます。「予告」でしたね。フェリー「なおしま」さん。お名前の通り、高松・宇野と直島を結ぶフェリー。
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赤硝子灯台中央埠頭至近距離は大変視界は明瞭。着いて1時間もしないうちに暑さに目眩くらくらになっていましたが、真夏のような光景が眩しく美しく。また、高松港は大変フェリーの行き来の多い港ですので、掃海部隊の皆様のご到着まで半日近く時間があっても、退屈する事はありません。「船マニア」ではありませんが、実にさまざまなフェリーが行き来する光景は楽しいものです。こちらは「ひかり」さん。高松〜小豆島土庄間の高速艇。所要時間は35分。
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香川県警さんの警備艇「やしま」さんと宮脇書店の観覧車(是非、一度乗ってみたいです)。とにかく高松港は忙しいです。船の行き来が途切れる事がない程です。
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時間が経つにつれ、少しずつ沖合の島々が見え始めていましたが、劇的に霞が晴れる事はありませんでした。しかし、至近距離は大変明瞭。何とも夏らしく、清々しいまでの「交差」は、高松〜小豆島土庄間の高速サロン艇「スーパーマリン」さんと、高松〜小豆島草壁港間を結ぶ高松港最大級のフェリー「BLUE LINE」さん。とにかく実に多彩なフェリーさんがた。午前8時から赤硝子灯台下にいましたが、時間があっと云う間に過ぎてゆきました。そして…
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「見えた!」。と云っても、これでは、見えたとは云えない霞ぶりですが…。女木島の向こうから、掃海艇さんのお姿が見え始めたのは、丁度、お昼どき半。12時半でした。これだけ霞んでいても判りますよ…第2掃海隊さん「ひらしま型」の掃海艇さんです。しかし、まだ遠い。遠い上に霞み過ぎです。
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その7分後。「うどん県」印の四国フェリーさん「第87玉高丸」さんの向こうから、掃海部隊の皆様。早くも「掃海部隊cross ride」が始まろうとしていました。reflexを持って来なかった事を一瞬、後悔しましたが、「いや…高松港ならではの記録は、多くのフェリーさんがたと掃海部隊の皆様を一緒に記録するが大事」。掃海部隊の皆様の始まりは、戦後日本の復興悲願であった「日本各地の港湾航路機雷除去」。太平洋戦争時に日本の周囲に敷設された莫大な数の機雷。港湾航路は塞がれ、漁船の航行さえもままならなかったのです。その一つ一つを命を賭して除去された「航路啓開隊」の皆様が海上自衛隊さんの始まり。海上自衛隊掃海部隊の始まり。毎年5月に掃海部隊の皆様が高松港に寄港されるのは、金刀比羅宮さんにて執り行われる「掃海殉職者追悼式」の為。日本の海の安全を護り続ける海上自衛隊さん。掃海部隊の皆様。その事を忘れない為、その事を知らぬ人々の為、敢えて、掃海艦艇さんがたのみを記録するのではなく、さまざまな船舶との記録を選んだのです。だからこそ、滞在先にreflexを敢えて置いて来たのです。先週土曜日の朝日新聞夕刊『素粒子』に、こんな事が書いてありました。


「○○は日本の生命線」。○の中に地名を入れれば、どこででも戦える。昭和史に学ばない武力行使の新3要件


この文章を書かれた方、戦後日本の復興悲願「機雷掃海」を、一からお勉強なさったら如何でしょう。ご存知ないのでは?とさえ思える「皮肉」です。「航路の安全」「日本の生命線」を知らぬのではと思える「皮肉」。ご自分の日々を支える物資や食糧他が何処から運ばれて来るのか。遠い国から船でやって来るとは夢にも思われていないかのようですね。
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霞む沖合で始まる掃海部隊の皆様ならではの「交差」が始まろうとしていました。惜しいですが、敢えてreflexを置いて来た。「ここが高松だから。ここが香川県だから。ここが瀬戸内海だから」。
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掃海部隊の皆様ならではの「美しい折り返し」。少し遠いですが、遠いのは常の事。こうして、沖合での美しい交差が記録出来るのは、ここ高松港、松阪港ですね。大分佐伯もでしょうが、自分はまだ行った事がありません。この時、まだ、お三方が判別出来ない距離でありましたが、先頭は第2掃海隊 掃海艇「たかしま」さん、続いて第42掃海隊 掃海艇「つのしま」さん、第2掃海隊 掃海艇「やくしま」さんの順です。
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「!パンダさん!」。掃海部隊の皆様、実に美しい陣形になった瞬間ですが、高松港アイドルの「パンダさん」と記録しなくては!でした。高松港と小豆島池田港を結ぶ国際フェリーさんの「第1こくさい丸」さん。一度見たら忘れない「パンダ」さん。何故、「パンダ」さんと掃海部隊の皆様の記録にこだわったか。2つ理由があります。ここでは、1つだけ書いておきましょう。高松港寄港の際には、体験航海が行われます。体験航海には、是非、次代を担う大勢のちびっこたちに乗って欲しいのです。「次代を担う」ちびっこたちに、掃海艦艇さんがたを「体験」して戴きたいのです。「パンダさん」や「キリンさん」は、ちびっこたちが大好き。だからこそ、「パンダさんと掃海艇さんがた」を記録したかったのです。高松港でなければ記録出来ません。
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高松港入港第1陣、第2掃海隊 掃海艇「たかしま」さんにピントを合わせましたので、やや「パンダさん」ブレましたが、「パンダさんとたかしまさんの記念撮影」が叶いました。
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「掃海部隊 with PANDASAN RIDE」。これぞ高松。
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高松港ならではの「ラッシュアワーライド」。特に、この時間帯はたたみかけるフェリー入出港でありました。「パンダさん」に続いては、高松〜直島間を結ぶ四国汽船さんの「あさひ」さん。掃海部隊入港第1陣の「たかしま」さん、間近になりつつありました。
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「高松港ラッシュアワーライド」。Ferry & MSC。「パンダさん」「あさひ」さん、「たかしま」さん、「つのしま」さん。ファインダ内、みっしりでした。高松港ならではの賑わいでもあります。
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白波蹴立てて先陣「たかしま」さんと四国フェリーさん。この時、気付きました。「たかしま」さん、まっしぐらにサンポート高松の岸壁を目指して来られていると思っていたのですが、この付近で「違う」。
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「たかしまさん、どこへ〜」でありました。赤灯台の向こうへまっしぐらでありました。サンポート高松からは、かなり遠い地点です。屋島のすぐ目の前。後に判りますが、神戸へゆく「ジャンボフェリー」の方です。
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続いての「つのしま」さんも、「たかしま」さんと同じく、ジャンボフェリーの方を目指し、ぐんぐん進んでゆかれました。確かに、サンポート高松の岸壁に掃海艇さんがた4隻は、ぎゅうぎゅうではあります。しかし、ジャンボフェリーの方とは…随分と遠いです(実際に、この後、「たかしま」さんEODさんがサンポート岸壁の「やくしま」さんまで歩いて来られたのですが、1時間かかったそうです)。
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「ここは父島?」と思えた光景でした。屋島側にご到着となった「たかしま」さん、「つのしま」さん。佐世保の第2掃海隊さんと神戸の第42掃海隊さんの並びは「初」かもしれません。『機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練』でも、1度あったかもしれない…と云うぐらいの「珍しさ」です。加えて、「ジャンボフェリー」さん。「つのしま」さんと「ジャンボフェリー」さんは神戸では記録出来るかもしれない光景でしょうか。「ジャンボフェリー」さんは神戸に向かい出航されたところです。「つのしま」さんは、半月前に横須賀でお見送りしてすぐの「再会」。「たかしま」さんは、随分と久方ぶりである筈です。

さて…ようやくの第2掃海隊さん、第42掃海隊さんのご登場となりましたね…お待たせ致しました。先にtwitter版には、少しずつ投稿していましたが、ブログ投稿がなかなか出来ない状態でした。『日報』の速報を続行しましたので。
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では、2014高松篇詳細投稿第2回は「掃海艇やくしまさんSHOW」となりますよ…お姿間近に見えていても、なかなか入港されません。じらしてじらして…満を持しての入港は15時台。まだ2時間先…
by guardianvein | 2014-06-16 01:41 | ┣掃海部隊