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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

<   2010年 01月 ( 34 )   > この月の画像一覧

只今、0127編(3)の画像を作成中ですが、頻繁にカメラを入れ替えて記録しているので、前回投稿に入っていなかった「後全景」が出て参りました。港各所の動きを入れて、少しだけ『りぶろ』とも連動して0127ver.3の予告編を。
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振り返り吾妻島前。こちらの「後全景」が入っていませんでした。吾妻島「はこざきのはこ」付近より米海軍さん12号バース方面。こうして見ると、吾妻島前は広々していますが、実際の「洋上」はもっと、広々しているのですよね。
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ver.3の始まりは、徐々に吾妻島前が見えてくる地点。背景は、追浜industrial-heavy industires。そして、福浦の風力発電くん。「風車」です。この日は、ごんごん回転していました。強風であったと云う事です。
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赤よこすか8=横須賀本港入口付近から、吾妻島前。遠くに「武蔵丸」さんと八景島シーパラダイスクリスタルピラミッド。丁度、被る場面が直後に。
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長浦港方面から、初めてみる、とてもラブリィな小さな船がご登場でした。不思議に思っていると、『YOKOSUKA軍港めぐり』のスタッフ新井剛さんが手を振っています。「どなたでしょう?」とお訊きすると、「八景島シーパラダイスの船ですよ。前に自分が操舵していたんです」。とても可愛い船です。女の子が喜びそうです。調べてみると…本当にラブリィな船でした。このトシになるとテレくさくて書けません(汗)。
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同時に、吾妻島沖に練習艦「やまぎり」さんのお姿。どうやら、お帰りになられるのではなく、吉倉桟橋から長浦港へ移動されるのでは?と思った場面でした。
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その後、「やまぎり」さん、「あさぎり」さん、共に長浦港へご到着。ざぶざぶお掃除の時間となりました。丁度、この頃、真後ろに…
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前便にて横須賀本港にいらした神奈川県警さんの「あしがら」号さん。このところ、よくお見かけします。
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「あしがら」号さんにも、オレンジブイ。この日は、横須賀水中処分隊の皆様もオレンジブイが目立っていました。訓練をご一緒されていた訳ではないのですが(「あしがら」号さんは、あちこち移動されていましたので)、「??」と思った場面でした。もう一つ、「?」は、「神奈川県警」と書かれているのですが、船尾には「東京 あしがら」と書かれていますね。??。横須賀の自動車さんがたが、横浜ナンバーであるように「??」です。
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「??」は続きます。出た。巨大蜃気楼。ですが、これは…アクアラインですね。橋です。アクアラインの蜃気楼。
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そのアクアラインの蜃気楼の右手より、掃海艇「つのしま」さんが戻って来られました。長浦港へ向かわれました。
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「つのしま」さん前方洋上では…ごわーッ!!!うわー?な…何が起きた!?米海軍さんの警備艇さん、いつも豪快です。
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見学最終盤には、特務艇「はしだて」さんが戻って来られました。既に『YOKOSUKA軍港めぐり』14時便は終了。いつものようにヴェルニー公園よりの見学です。

では、予告編投稿しますね。今、上空を輸送機さんが通過しています。今朝も早朝6時半頃にヘリコプターさん。再び、新幹線が停止していたのですね。すぐに復旧して良かったですね。さて…では、0127編画像作成に戻りましょう。
by guardianvein | 2010-01-31 19:45 | ┣横須賀水中処分隊
昨日は自宅上空が騒然としておりました。あれだけ大勢の報道ヘリコプターさんを一挙に見たのは久しぶりです。その後、何かと細々した事に時間をとられ、今夜は少々投稿開始が遅くなってしまいました。では、早速。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0127編ver.2。吾妻島前「タンクエリア」より吾妻島前13時便見学時間切れまでを30cut以上の大作にて。
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今回はreflex編となります。皆様と交差する吾妻島中央までが最も距離が近づく数分間です。吾妻島tank area入江地点には、杉山隊長「flagship」処分艇さん2隻。右手より更に処分艇さん1隻。
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最も右手にいらした方々。こちらでも銀色のオールをご使用ですね。
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吾妻島、この辺りは落ち着いて記録する事が出来ると、「industrial visual 」風の写真になります。背景に「vivid colour」が多く存在するからでしょう。色彩的に非常に美しい地点です。と、皆様の訓練とは直接関わりのない事を書きましたが、新米見学者が勝手に考えるに、例えば「vivid colour」で検索して、こちらに来られるお方もいらっしゃるかもしれません。そこで初めて「横須賀水中処分隊」「水中処分員」を認識されるやもしれません。出来る限り、多くの多彩な方々に、『YOKOSUKA軍港めぐり』での見学記録を見て戴きたいと思っているのは、まず「知る」「認識する」「興味を引かれる」が出発点。新米見学者自らが2年前の夏にそうであったからです。それにしても、海がとても穏やかに見えますね。南西の強風が吹き付けていたのにも関わらず。入江付近であるからかもしれません。確実に皆様のお姿は記録に納められていますが、実際にはもっと、より良い構図があるのです。ですが、強風の為に、それがままならないのです。杉山隊長が微動だになさらないので、強風が吹き付けている事も「なかった」かのようです。
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左手には、「ただ、ひたすらに漕ぐ」の方々。tank areaまで到達されました。
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杉山隊長が時計をご覧になっていますね。「ただ、ひたすらに漕ぐ」には、時間制限があるのですね(勝手に想像していますが)。
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間もなく「交差」の地点です。最も皆様に距離が近づく地点。「交差」の直後に厳しい逆光の位置に入ります。この日も、快晴。大変良いお天気でした。強風であった為、殊更視界はクリア。
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先に、こちらの方々と「交差」です。真横です。「交差」ではありませんね…進行方向が同じです。皆様のお姿が見えてから気にかかっていたのですが、白い…レフ板のような…どのような役割を担っているのでしょう。
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「ただ、ひたすらに漕ぐ」の方々をお待ちしているように見えます。同時進行ですので、交互に記録します。この地点の全景は、標準のレンズでないと引ききれません。カメラ3台必要です。
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「一時停止」でしょうか。
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そして、「交差」ですね。最も右手にいらした方々もご一緒に「交差」です。処分艇さん内、機材満載に見えますが…処狭しと機材が置かれているように見えます。
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皆様逆光域。方向転換されるのかもしれません。また、漕ぎ出した長崎の岬=横須賀本港入口地点へ戻られるのかもしれません。
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ほんの数ミリの差でピントがずれてしまいます。「機材満載」の処分艇さん、自衛艦旗から国際信号旗「A」へ。潜水訓練を始められるのですね。
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やはり方向転換されましたね。長崎の岬方面へ戻られるようです。
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国際信号旗「A」となりました。ようやく昨年、こちらの青白の旗の意味を知りました。真っ先に知るべき旗でありました。「本船で潜水夫が活動中。徐速して通過せよ。」国際信号旗の先頭の旗。
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白石柱が目前です。その後方左手が長崎の岬。横須賀本港の入口。「出発点に戻る」。
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杉山隊長「flagship」。既に逆光の位置を抜け、完全に振り返る地点へ移動されました。
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潮が引いていますね。長崎の岬がかなり見えています。
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少し場面が飛んでいるのは、かなり距離が開いた為、なかなかピントが合いませんでした。「出発点」の赤よこすか8付近へ到達されています。
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ここで、「ただ、ひたすらに漕ぐ」であった処分艇さんよりオレンジブイ。「新基点」でしょうか。
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背景が「degaussing range(磁気測定所)」です。間もなく見学時間切れです。ですが、見切れるまでが見学。
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「??」でした。こちらの皆様は、最も右手にいらした筈なのです。ですが、気付くと横須賀消磁所前に移動されていました。最も左手に移動された事になります。
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ここで見学時間切れ…ではありませんでした。今年に入ってから、まだ時間切れでない事が判りました。と云うよりも、意地で見学時間を引き延ばした事になります。
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意地と云うより、執念の吾妻島フェンス越し。reflexであれば、フェンスを消せます。執念の1cutと云うと、コワい見学者のように思われるかもしれませんが、皆様には到底及ばぬものの、新米見学者は乗船する毎に「訓練」しているつもりなのです。吾妻島前の記録は非常に難しいのです。ただがむしゃらに撮るのではなく、いかに写真的失敗を抑えるか。常に精度が上がるように心がけています。前回の失敗を繰り返さない。

ここが実際の時間切れ。ですが、この日は横須賀水中処分隊の皆様が出て来られた時間が数分早かったのです。これまでは14時便の見学であったのですが、まだ前便です。あともう1便見学が可能かもしれない…そう願いながら、長浦港へ。皆様の訓練は、どのように行われるのかは判りません。その為、次便にて吾妻島前に…どなたもいらっしゃないと云う事もあり得るのです。
by guardianvein | 2010-01-30 04:02 | ┣横須賀水中処分隊
『りぶろ』から投稿再開。『りぶろ』と、ここ『gvein(別館)』の画像を同時に作成し、時間を分割して『りぶろ』投稿。先に『日報』へ投稿した0127編。改めて、『gvein(別館)』版を投稿開始。では、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0127編ver.1。
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今回の始まりは吾妻島前。お昼どき。どなたもいらっしゃらない吾妻島前より始めます。何故か。勿論、理由があっての事。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん1F船内に居たのですが、吾妻島前がいつもと少し違う事に気付きました。520pixに縮めてしまうと、「風景写真」に他ならないのですが…広々とした吾妻島前洋上に点々とオレンジ色のブイが見えたのです。
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ものスゴく遠いですね…何とか一番手前のオレンジブイが見えますが、後は殆ど判りませんね…これでは。ですが、敢えて、この「広々」を今回の投稿に含めます。
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漂着の砂浜方面。何とか見えるでしょうか。点々とオレンジブイが配置されています。これより右手にもあります。丁度、四角で囲んでいるような。このオレンジブイを見た時、横須賀水中処分隊の皆様が訓練なさるのでは…と、勝手に確信した新米見学者でした。前日は訓練なさっている際は見学できませんでしたので。
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振り返り…はこざきのはこ経由吾妻島前。どなたもいらっしゃないと、あっさり通過してしまう区間です。吾妻島前が、いつもと少し違う事は判りました。次便で、どのような「展開」があるのかは、全く判りません。珍しく先を急ぎましょう。投稿したい記録があまりにも多いのです。
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新米見学者には見えます。最早、千里眼に近い特殊な技能を習得出来たかもしれません。『YOKOSUKA軍港めぐり』13時便出航から僅か4分。横須賀水中処分隊の皆様の「run EOD run」です。機雷桟橋を出発され、吾妻島東を直進されます。こちらの場面に処分艇さん3隻、黄金等間隔で記録されています。
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寄ります。杉山隊長のいらっしゃる第二陣、続く第三陣の皆様。第一陣の方々が記録出来ていないのは、2Fデッキ前方にお客さまが集まられていましたので。押しのけて撮る訳にはいきません。その為、進行方向前方及び右手は全く撮れない状態です。最初から気合いを入れて2Fデッキ前方の「場所とり」をしないのは、実は最前列は吾妻島前を記録する際には逆に難しくなってしまう為です。
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第二陣、第三陣の皆様。今回、見事な「run EOD run=ride」の記録が難しかった事が残念です。まだ、『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん吾妻島に向かって正面を向いている頃でした。ですが、早くに横須賀水中処分隊の皆様が吾妻島へ向かわれていますので、吾妻島前にての記録時間が長くなります。
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辛うじて追いつく事が出来た場面です。吾妻島のこの地点は、何処となく…大涌谷を彷彿とさせます。富士山も見えるからでしょうか…
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早くも第一陣、第二陣、第三陣の皆様、長崎の岬を通過されます。距離が開きました。reflexの出番です。
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重工業地帯に合わせ、色彩を赤系に。黄金等間隔にて、吾妻島前方面へ「旋回」されます。完璧な「調和」です。ツインタワーが間近に感じられます。
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「run EOD run」は素晴らしく見事です。茶化すなどではなく、もし、オリンピックに処分艇さんライド競技があれば、金メダルの山でしょう。そう云えば…カウントダウンクルーズ2010の際、株式会社トライアングルさんの泉谷社長が仰っていた、今から20年ほど前の熱海で開催されたと云う「パワーボートの競技大会」とは、どのような大会であったのでしょうね。当時の横須賀水中処分隊の皆様も参加されたとの事でしたが…
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純白の波しぶきと共に横浜横須賀インダストリアル。かなり沖合?にオレンジブイが配置されていますね。このオレンジブイ、ヴェルニー公園からも見えていました。
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天候は快晴。強風ですが、視界良好。まだ距離はあります。数分間、横須賀水中処分隊の皆様が見えなくなる頃です。その間に「万全」の設定を。極力写真的失敗を抑える為に。晴天時であっても、強風が吹き付ける吾妻島前です。
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第四陣の皆様。少し前陣の方々とは距離がありました。鮮やかな黄色が瞬時に目を引きました。先週まで、機雷桟橋に吊られていたり、置かれていたものですね。この日の訓練の為に、鮮やかな黄色に塗られた直後。かなりの遠方からでもよく見えますね。
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一気に視界が拓けます。横須賀水中処分隊の皆様、吾妻島前に到着されました。最も右手のオレンジブイは、かなり距離のある地点に配置されている事が判ります。広範囲に渡って訓練が行われると云う事でしょうか。
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この日の吾妻島前は、横須賀水中処分隊の皆様のみです。最も右手の処分艇さんの方々に銀色のオール。この広々とした吾妻島前を「ただ、ひたすらに漕ぐ」のでしょうか…
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日産埠頭には、「POSITIVE STAR」。前半全景が見えて参りました。ここより背景が刻々と変化してゆきます。180度回転です。後に360度へ。
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日産埠頭突端。遠くに横浜横須賀道路の高架。間もなくアイクル前です。皆様、到着された直後。これよりご準備をされるのでしょう。
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アイクル〜powerstarion。今回、特に引きの記録を多くしました。広範囲にオレンジブイが点在している事もあり、無理にreflexで寄り続けるのではなく、「全景(全体)」を多く。
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ですが、遠過ぎますので、画像的に寄りましょう。最も近い地点にいらっしゃる方々、やはり「ただ、ひたすらに」銀色のオールで漕ぎ続けられています。
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長崎の岬付近から、tank area前まで。かなりの距離です。
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しかも、写真では穏やかに見える海ですが、この日も南西の10m近い強風が吹き付けていました。その状況において漕ぎ進まれています。到底一般人には無理です。しかも、処分艇さんは軽量ではありません。
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再び全景。「ただ、ひたすらに」漕ぎ進まれている方々…一般人には気が遠くなるような距離です。この全景以降、皆様に徐々に近づきます。既に30cutに近いと思われますので、こちらの場面にて0127編ver.1投稿します。
by guardianvein | 2010-01-29 04:45 | ┣横須賀水中処分隊
先に『日報』へ投稿しましたが、こちらにも「追記転載」しますね。今日も『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しようと思ったのですが、雨の予報が出ていますので、大事をとってお休みに…最早、横須賀へ行かないと落ち着かないのですが。では、『日報』速報版転載です。海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」ver.0127速報です。昨日、快晴の吾妻島前にて訓練なさっていた際の記録にて。『YOKOSUKA軍港めぐり』は、威風堂々の艦艇、さまざまなお仕事をなさっている支援船さんの見学と共に、貴重な「日々の訓練」の見学が出来るのです。特に吾妻島前は、海上自衛隊さんが世界に誇る大変高度な技術をお持ちの「水中処分員」の皆様の訓練を見学する出来る約8分間です。
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「漆黒」の皆様。昨日、吾妻島前にて訓練なさっていたのは、「横須賀水中処分隊」の皆様です。黒いゴムボート(処分艇さん)を縦横無尽に操り、晴れの日も、雨の日も、強風の日も、暑い日も、極寒の日も、皆様動じる事なく訓練なさっています。横須賀水中処分隊長である杉山重一3等海佐の処分艇さんの自衛艦旗がいっぱいに張っている事でも判るように、この日の吾妻島前も10mを超えたであろう強風が吹き付けていました。ですが、皆様、全く「普通」。
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この日の横須賀水中処分隊の皆様の訓練は、『YOKOSUKA軍港めぐり』の見学時間内では、広い吾妻島前に点在していたオレンジ色のブイの範囲内にて訓練なさっていました。殆どのお方が海に潜っていらっしゃる事も多いのですが。そうなのです。「水中処分員」の皆様は、潜水の超プロフェッショナルなのです。実は、この新米見学者、2年前まで、「横須賀水中処分隊」「水中処分員」を全く知らなかったのです。無礼にも程があります。ですが、全く知らなかった訳ではないのです。1991年、それまで「金は出すけど、汗はかかない」と云われていた日本が、初めて「行動で示した貢献」ペルシャ湾の機雷掃海をなさったのが、水中処分員の皆様なのです。当時、しっかりニュースなどの報道で見ていたのです。その方々の実際の訓練を見学出来る日が来るとは思ってもいなかったのです。
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横須賀水中処分隊の皆様をはじめ、掃海隊群の水中処分員の皆様が、この広々とした吾妻島前にて訓練なさっています。『YOKOSUKA軍港めぐり』では、横須賀消磁所の見学直後に、水中処分員の皆様に距離が近づきます。
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ですが、実際には、横須賀水中処分隊の皆様が訓練に出て来られる際は、それよりも前から見学が始まる事があります。実に見事な「黄金等間隔」にて、訓練に出て来られる際を見学出来る事もあります。「ただ訓練に出てこられる」だけであっても、そこに高度な技術をお持ちである事が顕われています。自在に縦横無尽に洋上を駈けるゴムボート。大変見事であると同時に…もし、もし。日本が大地震に見舞われたとします。これまで、津波で大変多くの尊い人命が奪われました。今から17年前の北海道南西沖地震の際、発生から約3分で奥尻島に津波が押し寄せた時の惨状を覚えていますか?その際にも、水中処分員の皆様は約1ヶ月災害派遣に向かわれました。海岸線には、ありとあらゆる「残骸」が打ち寄せ積もり、到底、通常の船では側には寄れない状態であったと思うのです。でも、処分艇さん(ゴムボート)であれば…
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処分艇さんを自力で漕ぐ。ただ、ひたすらに漕ぐ。このような訓練をなさっています。水中処分員の皆様の主たる任務は…少し前の投稿でも転載させて戴きましたが、杉山隊長のコメントを再び。

我々、処分隊員(EOD員)の主たる任務は「海上交通の保護に寄与するため爆発性危険物を除去すること」でありますが、潜水技能および、処分艇(ゴムボート)操法の技能の高さからこのような災害派遣で出動することが多々あります。

(註:「このような災害派遣」とは、昨年3月に発生した伊豆大島沖での貨物船同士の衝突事故における行方不明船舶捜索)
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時計をご覧になっているのは、杉山隊長。吾妻島前での見学は約8分間。皆様が行われている日々の訓練の「一瞬」です。「一瞬」ですが、全く目にしていないのとでは、大変な差があります。まずは、皆様のお姿を自分の目で見る事。少しでも、皆様の近くに行く事。
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日々、黙々と訓練を重ねられている、ほんの一瞬…でも、約8分間は、決して一瞬ではありません。
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漆黒のいでたちに、漆黒のゴムボートに鮮やかに自衛艦旗。横須賀水中処分隊の皆様をはじめ、水中処分員の皆様、潜水員の皆様の「目印」です。任務に就かれている際を殆ど知る事が出来ないので、『YOKOSUKA軍港めぐり』にて初めて「水中処分員」と云う名称を耳にする方々も多いかもしれません。でも、実は私たちに身近なところで大変危険な任務に就かれているのです。例えば…昨年9月9日。横須賀水中処分隊の皆様はお留守…と思ったのですが、常陸那珂港で発見された不発弾の処理に向かわれていたのです。半径300m以内の海上・陸上ともに立ち入り禁止の厳戒態勢をとり、横須賀水中処分隊の皆様の「手」で海中での爆破処理がなされたそうです。遠い過去の話ではなく、昨年9月9日です。まだ、約4ヶ月前の事です。また、大変危険な爆発物処理のみならず、『第23回NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会』時のように、横須賀水中処分隊の皆様が身近なトライアスロン大会のスイム競技の警備(救助)をなさったりもするのです。「何処か遠い存在のよく判らない人たち」ではないのです。
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この日、横須賀水中処分隊の皆様がなさっていた訓練の詳細は判りません。
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この広々とした吾妻島前を移動されながら、訓練なさっていました。
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こちらの方々は、ただひたすらに漕ぎ続け…
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こちらの方々は、何か…ご準備をなさっているようです。この日、横須賀水中処分隊の皆様は16時近くまで訓練なさっていました。
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いつも、どのような訓練をなさっているのか、詳細は殆ど判りません。判りませんが、まずは皆様のお姿を実際に自分の目で見学するのです。皆様、普通に当たり前に洋上にいらっしゃるのですが、実際には寒く、強風が吹き付けています。その事だけでも、「凄い」と実感出来るのです。テレビドラマや映画等、劇的に創造された場面ではなく、そのまま。ありのまま。テレビを見るのは、暖かい部屋の中(屋外で見る事もありますが)。映画を見るのは、映画館(屋外もありますが)。「体感」しづらいですよね。「鑑賞」ではなく「見学」。それが『YOKOSUKA軍港めぐり』。
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吾妻島前、ぎりぎりまで見学します。この場面、よく見ると…左手より米海軍さん?のヘリコプターさんが入って来ていますね。横須賀本港・長浦港では、威風堂々の艦艇、さまざまなお仕事をなさっている隊員の皆様、支援船さんがたを見学。吾妻島前あでは「LIVE」実際の訓練の見学が出来る地点。
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黙々と着実に訓練なさっている皆様のお姿を見ると、安堵するのです。日本は海に四方を囲まれた国です。自分も海辺に居る事が多いです。もし。もし、その時、何事か起きても、大事が起きても、「大丈夫」と思えるからです。思えるようになったのです。「知らない事は不安」。『YOKOSUKA軍港めぐり』が定期就航となって、1年と4ヶ月が経過しました。乗船を続けているのは、安堵の為。「こんなに凄い方々が居る」と云う誇り。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』から下船しても、まだ見学を続けていると云う。滅多にない事だと思うのですが、ヴェルニー公園より、横須賀水中処分隊の皆様。とても遠いですが。
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驚いた場面です。日産埠頭にいらした「POSITIVE STAR」さん出航です。ヴェルニー公園からですと、横須賀水中処分隊の皆様の間近を通ってゆかれるように見えますが…ごらいあすSUMITOMOさんに匹敵する「ごらいあす」です。そして、しばらくヴェルニー公園よりの見学を続けていたのですが、僅か1,2分だと思うのですが…カメラのバッテリーが切れそうだったので交換し、画像を確認していた処…
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「あ。はしだてさん…」。特務艇「はしだて」さんの美しい姿が見えた時です。横須賀水中処分隊の皆様のお姿が見えなくなりました。昨日の見学終了は、特務艇「はしだて」さんとなりました。

『日報』には、『YOKOSUKA軍港めぐり』思いっきり駆け足2日間を投稿しました。あと数時間で、24時間起きている状態になりますので、少し休みます。数時間。やる気は十分ですが、目がついてきません。投稿再開は、『りぶろ』からの予定です。
by guardianvein | 2010-01-28 04:29 | ┣横須賀水中処分隊
現在、投稿準備中です。吾妻島前全ての地点が同時進行となっていましたので、記録はきちんと時間通りになっていても、2台のカメラを頻繁に入れ替えての記録をweb上に再現する為、時間がかかっています。
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横須賀水中処分隊の皆様、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様、各掃海艦・掃海艇の水中処分員の皆様が「集結」されていました。大変大勢でした。横須賀地区だけでも、大勢の方々がいらっしゃるのです(全ての皆様ではなかったかもしれませんが)。日本全国の皆様が吾妻島前にお集まりになられる事があるとしたら、それこそ処分艇さんでいっぱいいっぱいでしょう。狭過ぎるかもしれません。

今週2日は時間が詰まっていますが(特に今夜)、その後は時間があります。完全記録先行となっていますが、それでも各所、少しずつ投稿しています。また、僅かの時間をみつけて、現在『理科年表』を参照し、ある記録を再勉強しています。なかなか時間がとれないのですが、ずっと気にかかっている事です。今から17年前の事。

とにもかくにも、再現したい場面(記録)が多々蓄積されています。不眠不休で続けられたら、どれほど進むでしょう。
by guardianvein | 2010-01-27 00:18 | ┣EOD JAPAN is...
また風が強くなって来ましたね…時間的に今夜は1投稿のみとなります。これまでのペースが維持出来なくなっていますが、投稿自体は停止していません。細かく、また、速報を入れつつ続けたいと思います。その時々の状況により。では、1月19日に戻します。ほぼ、当日、横須賀にいらっしゃる水中処分員の皆様、勢揃いであったと思います。「始まりは機雷桟橋」。横須賀水中処分隊の皆様の「adzuma east ride」編より投稿します。
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「始まりは機雷桟橋」。機雷桟橋の記録から始まるのは、久しぶりかもしれませんね。ご覧の通り、この日は日米安全保障条約の改訂署名より50周年の日。満艦飾の補給艦「ときわ」さんと機雷桟橋。見事な快晴です。
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少し場面が飛びますが…長浦港では掃海艇「のとじま」さん満艦飾です。
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その長浦港より、お昼どき、潜水艦救難母艦「ちよだ」さん潜水員の皆様が吾妻島前へ出てゆかれました。
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「ちよだ」さんの皆様の後ろ姿を追いつつ、新井掘割水路へ。機雷桟橋が見えて参ります。機雷桟橋、お昼どきに通過する際は、いつも静かです。静かですが、動かれる際は「あっと云う間」です。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』お昼便、間もなく終了ですが、先ほど長浦港を出てゆかれた「ちよだ」さん潜水員の皆様、横須賀本港の潜水艦さんにお届けものがあったようです。折り返し、吾妻島前へ向かわれました。
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そして、次便。機雷桟橋が見えて参りました。僅か20分で一変です。横須賀水中処分隊の皆様ご登場です。ご準備がかなり進んでいるようです。大型曳船YT68号さんもご登場。
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続いて、午后いち定期便の交通船YF2154号さん、機雷桟橋にご到着です。慌ただしくなって参りました。
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あっと云う間に、処分艇さんご出発のようです。でも、どちらに向かわれるかは、この時点では判りません。
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一旦、機雷桟橋が吾妻島で見えなくなります。ですが、既に横須賀水中処分隊の皆様、「始動」です。処分艇さん、機雷桟橋を離れられました。ひとたび動かれたら、目を離せません。どちらに向かわれるかは判らないのです。
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吾妻島前に機雷桟橋が隠れてから、ぴったり3分30秒後。早くも見事な黄金等間隔となっているのです。本当に見事と云うより他ありません。警備隊埠頭の特務艇「はしだて」さん、満艦飾でした。
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黄金等間隔から少しずつ陣形が変化しつつ、長い吾妻島東を直進されます。
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元画像は青系で記録されていますが、本来の色彩に戻してみましょう。この吾妻島東は最も長い時間「ライド」の見学が可能です。
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再び、黄金等間隔となりました。完璧です。とても近くにいらっしゃるように見えるでしょうが、実際にはまだ距離があります。
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黄金等間隔に被る「赤よこすか8」。実は、かなり距離があります。ですが、壮麗な「ライド」は、距離が離れているからこその見学です。
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白ブイと横須賀水中処分隊の皆様の「黄金等間隔」。最早、同じ事しか書けません。「見事と云うより他ありません」。
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ホログラムの海。海洋観測艦「わかさ」さん、「ふたみ」さんの満艦飾と共に、どこまでも黄金等間隔。実に華やかです。
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一気に引きます。reflex限界点通過です。吉倉桟橋全満艦飾と次第にスケールが大きくなる黄金等間隔。この日、白ブイは「罠」ではなく、引き立て役。
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米海軍さんサイドに入りました。「FITZGERALD」さん、「JOHN S. McCAIN」さん、満艦飾です。最早、果てしなく黄金等間隔。そして、ヴェル人ー公園からも、横須賀水中処分隊の皆様の黄金等間隔が見学出来る事が判る場面です。
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吾妻島前へ方向転換です。洋上に標識や白線はありません。灯浮標はありますが、灯浮標だけです。ここで、第一陣の方々が先に出られましたね。
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距離が近づきます。敢えて、reflexに交代です。既にreflexでは全景が撮れないのですが。第一陣、第三陣の皆様。
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第二陣、第三陣の皆様。この時、新米見学者は既にテンパっていました。背後すぐ間近に処分艇さんのお姿が見えていたのです。最も近い処に処分艇さんがいらっしゃるのが視界に入ったのです。「間に合わない!」。新米見学者、完全に振り返る形で、横須賀水中処分隊の皆様のライドを記録していました。背後(進行方向)を確認していなかったのです。この日も吾妻島両サイドより、既に処分艇さんが出て来られていたのです。幾度も繰り返す痛恨のエラー。ですが、この日の吾妻島前は「大変な事」になっていたのです。カメラ一台で、全ての皆様を追うのは不可能でした。本当に間近に処分艇さんがいらしたのです。この時、手にしていたのは、reflex。reflexでは到底撮れない至近距離でした。「水中処分班」の皆様でした。行き過ぎ、後ろ姿を追うより他、ありませんでした。

ここから、本当に「何がどうなっているのか判らない」状態になりました。『YOKOSUKA軍港めぐり』13時便直後、スタッフの皆様も「な…何が起きていた…」と仰る程の規模・展開であったのです。あまりに凄過ぎたので、記録も混乱しています。1投稿には綴り切れません。今夜は、ここで投稿します。間に速報が入るやもしれませんが、まだ判りません。いつも、先の展開は判りません。その日、その時、出来る事を。
by guardianvein | 2010-01-26 01:18 | ┣横須賀水中処分隊
短い投稿を入れます。先週3日間の記録を繰り返し確認する過程にて、「気になる」場面がいつもあります。今回は吾妻島2カ所。吾妻島全周に渡って「謎・不思議」がありますが、特に気になる2カ所を。始まりは昨年1月22日。それまでも『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船していましたが、気付いたのは1月22日。水中処分員の方々のお姿を見つけ、慌てふためいた日から始まっています。『日報』に投稿すべき内容かもしれませんが、先にこちらに投稿します。
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新米見学者が勝手に「謎の小さな遺跡」と呼んでいる地点。横須賀水中処分隊のお二方と「謎の小さな遺跡」。これまで、この距離で記録した事はありませんでした。非常に近かったのです。1月21日の記録。奇しくも、この小さな「遺跡」に気付いてから、丁度1年となる前日です。未だに以前は何であったのか判っていませんが、明らかに人の手によって造られたものであると思うのです。台座に載っています。横須賀開国史研究会・会長である山本詔一先生に昨年、『YOKOSUKA軍港めぐり』のご案内をなさった際にお訊きしてみたところ…「昔の桟橋の跡ではないかな…」。この「遺跡」、多分…吾妻島前にて横須賀水中処分隊の皆様をはじめ、水中処分員の皆様、潜水員の皆様が訓練なさっていなければ、ずっと気付いていなかったかもしれません。横須賀消磁所方面をずっと見ていたと思うので…気付いたとしても、それほど気にはしなかったかもしれません。「何だろう…」どまり。何故に、それほど気になるのかと云うと…去年の1月22日、初めて気付いた時、「機雷」に見えたからです。
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長浦港ガントリークレーン前。掃海艦「はちじょう」さん水中処分員のお方であると思うのですが、機雷を連れて戻られる際の記録です。相当遠いですが、この距離であるからこそです。白ブイ付近に機雷。実際に「機雷」です。謎の遺跡ではありません。
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遠目に見る、の形状。この状態が…
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吾妻島「長崎の岬」の謎の小さな遺跡に、とても良く似ているのです。徐々に吾妻島前が見えて来る地点。横須賀水中処分隊のお方、海中から見えるfinの前に、謎の小さな遺跡。遠目で機雷に見えるのです。水中処分員の皆様がいらっしゃる為、より一層、そう見えるのです。
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この日は、謎の小さな遺跡、波に埋もれています。横須賀水中処分隊の皆様のすぐ後ろに遺跡があります。
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国際信号旗「A」のすぐ後ろに少しだけ見えています。潮の満ち引きによって、台座まで見える時、「ツノ」しか見えない時…気付いたのは、昨年1月22日。しばらく気にして見ていましたが、いつも同じ場所にあり、また、あまりに年代を感じさせます。機雷ではなく、何かの「名残」??未だに解けぬ謎。謎は謎のままでも良いのです。常に水中処分員の皆様の訓練を見続けている謎の小さな遺跡。そして、吾妻島前には、もう一つ。
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白い石柱。『YOKOSUKA軍港めぐり』にて見える角度からは、何か書かれているようには見えません。側には赤い小さな柱があり、周囲の岩を支えているようにも見えます。赤い柱が神社風に見えるのですが。白い石柱は時として和蠟燭に見えたり。

『YOKOSUKA軍港めぐり』にて、横須賀水中処分隊の皆様をはじめ、吾妻島前にて訓練なさっている方々を追っていると同時に、何か歴史的な見学もしているように思えるのです。何でも、最近では「歴女」と呼ばれるお姉さんがたが急増しているようですが、吾妻島も謎だらけですよ。歴史を感じさせる。あまりに判らなさ過ぎるのですが。時として、漆黒のウェットスーツの方々のお姿が時代を超えていらっしゃるようにも思えたりするのです。「cybernetics」にして、黒澤監督映画的吾妻島前。wikipediaによれば、「cybernetics」の語源は、ギリシャ語の「(船の)舵を取る者」を意味するキベルネテス(Κυβερνήτης)だそうですね。水中処分員の皆様は、処分艇さんの舵をとられます。新米見学者的「不思議」は、不思議ではなく、「必然」であるのかもしれません。
by guardianvein | 2010-01-25 14:13 | ┣EOD JAPAN is...
カテゴリ・タイトルが難しいです。こちらのブログは2008年サマーフェスタ以降、横須賀水中処分隊の皆様の記録を綴る為に開設(実際には大幅改編)されました。現在は、吾妻島前にて訓練なさっている全ての皆様の記録へと拡大しつつあります。既にシリーズが150回を超え、200回に迫ろうとしています。この段階で、大幅なカテゴリの変更は難しく、また場面分割も難しくなって来ています。何とか混乱のないようにしたいと思っていますが…投稿を続けながら、あるべき形を模索しています。完全記録先行となっておりますので、可能な限りの投稿を続けたいと思います。では…0121後編を。Chapter編に近い形で。この後、水中処分員の皆様が大変大勢出て来られた1月19日へ時間を戻します。
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0121後編です。追浜industrialを背景に、まず最初にお姿が見えたのは、横須賀水中処分隊のお二方。
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「前全景」。ほぼ中央に潜水艦救難母艦「ちよだ」さんの内火艇さんが位置していますね。周囲に点在されているのは、横須賀水中処分隊の皆様。
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徐々に近づいて参ります。海中にいらっしゃる方々。こちらの場面は、「ちよだ」さんの皆様ですね。長浦港よりお昼どきに既に出てゆかれていました。
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漆黒の処分艇(ゴムボート)さんが横須賀水中処分隊の皆様。右手奥の方々は「ちよだ」さんの皆様ですね。訓練をご一緒されているのではないように見えますが、実際には判りません。とても近くで訓練なさっている事は判りますが…
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まず、最も近づいたのは、横須賀水中処分隊の皆様でした。吾妻島前は、距離が近づいた皆様より順に記録してゆきますが、どうしても、カメラを振れない時もあります。ここより、数cutは撮ったままの状態で投稿します。写真が曲がっています。海は穏やかに見えますが、全くそうではありません。まともに立っていられないような強風が吹き付けています。到底、カメラの水平維持など出来ないのです。また、距離が近く、reflexいっぱいです。
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色彩が一変します。吾妻島前。丁度、真横ですね。「ちよだ」さん内火艇さん付近。とても距離が近いですね。撮ったままの状態です。内火艇さん全景が入りませんでした。でも、この近さが必要なのです。
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「ちよだ」さん内火艇さん前方。こちらも「ちよだ」さん潜水員の皆様。距離も近いです。「具体的」な見学記録が可能となりました。これまで、殆ど撮る事が出来なかった場面です。目に鮮やかなオレンジ色。
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記録している際には、解読不可能ですが、画像を確認した際に判りました。「アクアリフター V-50」と書かれています。この距離であったからこそ、です。こうした1つ1つの記録が皆様を知る「手がかり」となります。
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「クウキ」が抜かれましたね…この場面が前日の記録と繋がりました。また、アクアリフターと一緒に機材も揚げられたましたね…詳細判りませんが、「アクアリフター」の名の通り、機材を「浮かす」為に使われるのでしょうか。
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ご準備されている横須賀水中処分隊の皆様。この時も群青の視界に鮮やかなオレンジ色が目を引きました。こちらも「アクアリフター」でしょうか。
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皆様、ゴムボートさん上に揚がられるのでしょうか。最も距離が近づいていますが、すぐ前方には横須賀水中処分隊の皆様。
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皆様の視線の先に、どなたかいらっしゃるのでしょう。ですが、『YOKOSUKA軍港めぐり』の進行方向正面に近いので、そちらにカメラは振りづらい…と云うより、振れない状況です。あまりの強風の為、動けないのです。少しでも風の抵抗の少ない位置を保っていないと、大きく姿勢を崩してしまうのです。
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かなりの強風であった事が殆ど判らないのです。写真になると。そして、次第に皆様との距離が開いてゆきます。
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後全景。引くと、これほどの距離がある事が判ります。最も右手の横須賀水中処分隊の皆様、白石柱前です。度々登場する白石柱。皆様がこの地点にいらっしゃる際には、既にここまで距離が開いている事が多いのです。遠いです。
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1月19日の白石柱前。この距離で記録出来る事は多くありません。横須賀水中処分隊の皆様、掃海艇「のとじま」さん水中処分員の皆様…のみではないかもしれません。更に訓練をご一緒されている方々がいらっしゃるかもしれません。
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大げさでなく、新米見学者混乱状態になっていた1月19日。進行方向右手には、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様。この日は、大変大勢の水中処分員の皆様が「集結」されていました。また、『YOKOSUKA軍港めぐり』この14時便は、団体のお客さまが100名様近くご乗船でした。2Fデッキの左右移動は出来ませんでした。
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何とか、お客さまの間をぬっての記録でした。同じく見学なさっているお客さまを押しのける訳にも割り込む訳にも参りません。いずれの記録も距離が近い事が判るだけに残念でなりませんが、乗船しているのは、自分一人ではありません。チャーター便ではないのです。1月19日の記録を次投稿より改めて致します。「EOD JAPAN is SUPER INDUSTIRAL」シリーズにて。
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1月21日に戻ります。とんでもない画角になっておりますが、これが吾妻島前の難しさです。まともに撮れる方が不思議なのです。次第に開いてゆく距離。強風。揺れる。ピントを合わせるのがやっとなのです。
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何とかリカバリー(degaussing rangeにピントが合っていますが)。「アクアリフター」の「ちよだ」さんの皆様、ゴムボートさん上に揚がられましたね。最も奥…degaussing range前は横須賀水中処分隊の皆様。お一方、処分艇さん上に揚がられるようです。
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間もなく見学時間切れです。いつものようにぎりぎりまで見学です。
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ここが限界でした。これにて、吾妻島前での見学は終了となります。が、『YOKOSUKA軍港めぐり』での見学は、ここで終了ではありません。また、その後も。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』14時便最終盤。汐入桟橋まで、あと数分の地点です。既に吾妻島前にて遠く遠くにお姿は見えていました。掃海母艦「うらが」さん。『YOKOSUKA軍港めぐり』最終盤にて、横須賀消磁所前に。東北灯台は「赤防ライト」と云うのでしたか…本港側には米海軍さんの「爆発物処理班」艇さんに大勢の方々がいらっしゃいますね…満載です。
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「うらが」さんの左手からは…横須賀本港方面へ疾走して来られる白い…神奈川県警察さんの「あしがら」号さんでは?とてもお急ぎのようでしたが…『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんが汐入桟橋に到着する頃、「あしがら」号さん、本港にご到着でした。14時便終了です。ヴェルニー公園に向かいましょう。
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ヴェルニー公園のベンチに落ち着いた頃でした。吾妻島前より、「ちよだ」さん潜水員の皆様が横須賀本港へ戻って?来られました。潜水艦さんがたに行かれるのかと思ったのですが…違ったようです。ここのところ、よく本港へ来られます。
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「うらが」さん、長浦港へ戻られるようです。ヴェルニー公園からなのですが、とても近くに思えますね…不思議です。
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数分後です。吾妻島前より、横須賀水中処分隊の皆様、お戻りです。「バックライド」。
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これにて、「全見学終了」ですね。ひゅうがさん埠頭、まだまだ工事中です。吉倉桟橋には試験艦「あすか」さん。ここまで粘って見学しているとコワいかもしれませんが、『YOKOSUKA軍港めぐり』乗船後は、ヴェルニー公園でしばし時間を過ごすのが習慣になっています。3便分の見学を反芻したり、また、少し「休憩」、考え事をする為に。考える事は山ほどあります。日の入り時刻まで、ヴェルニー公園に居る事もあります。よくお逢いする方々もいらっしゃるので、少しお話ししたり。あまりに風が強く、気温も低いと早々に引き揚げますが…

さて、では、ここで投稿しましょう。続いて、0119編へ戻りたいと思います。新米見学者混乱状態に陥っていた日です。美しい快晴の50周年の日へ戻ります。
by guardianvein | 2010-01-25 00:28 | YOKOSUKA軍港めぐり
今日は『りぶろ』にアクセスが集中していますね。現在、先週3日間の全画像を確認中です。3日間をどのように綴れば良いのか思案していたのですが、ふと思い出した日がありました。3日間編の間に、短い投稿を入れます。
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きっかけとなったのは、こちらの場面です。1月21日。吾妻島前にご到着→集結の場面です。先に出て来られた潜水艦救難母艦「ちよだ」さん潜水員の皆様の元へ横須賀水中処分隊の皆様。その前方(後方)に海洋研究開発機構「JAMSTEC」さん。船尾が見えますね…多分…海洋調査船「なつしま」さんだと思うのです。青い大きめのクレーンが見えますので。JAMSTECさんと云えば…「深海」「潜る」です。そのJAMSTECさん前に「YOKOSUKA SUPER INDUSTRIAL DIVER」 の皆様。新米見学者的に、しっかりと場面が繋がっているのですが、ここでふと思い出したのは…
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2009年6月14日(日)。『第23回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会』の日です。早朝8時に日産埠頭に到着。ぼや〜んと吾妻島前をいつもとは「反対側」から見ていた時でした。JAMSTECさんの支援母船「よこすか」さんが戻って来られました。1月21日は「なつしま」さんですので、「直接連動」しているのでは訳ではないのですが…そして、同時刻。その前方(後方)、横須賀消磁所付近。
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護衛艦さんのお姿が見えました。少し視界が白く曇っていますが、呉からお越しの「ひえい」さんでした。2008年8月2日に初めて艦内見学させて戴いたのは、「ひえい」さんです。早朝8時に吉倉桟橋を出発されたのでしょう。
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続いて、「うみぎり」さん。「うみぎり」さんも呉からお越しですね。
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そして、「はたかぜ」さん。「4群」の皆様ですね。「ひえい」さん、「はたかぜ」さんは、どちらも見学(乗艦)させて戴いた護衛艦さんです。早朝の海原に出てゆかれるのを、ぼ〜っと(続々出てゆかれた際を見学したのは初めてでしたので)お見送りしていた事を思い出しました。その4分後。長浦港より、横須賀水中処分隊の皆様のご登場となりました。
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『第23回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会』のスイム競技の警備に出て来られました。早朝8時10分。この日の記録は、『YOKOSUKA軍港めぐり』の記録と云っても判らないかもしれませんが、実際には日産埠頭突端。アイクル前からも吾妻島前は見学可能ですが、『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船した後、かなり頑張ってアイクル前に移動しても、間に合わなさそうですね…船であれば、あっと云う間のアイクル前。でも、陸路を行くと…かなり時間を要します。

今年に入ってより、「ライド」の記録が格段に増えた事もあり、この日の「第4護衛隊群」の護衛艦さんがたの「ライド」も思い出したのでしょう。昨年まで時間を遡りましたが、次回投稿より「現在(先週)」に戻ります。
by guardianvein | 2010-01-24 21:34 | 情景
吾妻島前にての水中処分員の皆様の見学を始めて、昨日で1年が経ちました。未だに判らぬ事が多いのですが、次第に判り始めてもいます。と同時に、どんどん難しくなってゆきます。今夜は、今まで以上に頭を悩ませておりますので、0121編の冒頭部分Chapter編に近い形で投稿します。先に『日報』へ投稿しましたが、『gvein(別館)』版を。
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機雷桟橋より「run EOD run」。吾妻島前へ出てゆかれる横須賀水中処分隊の皆様。
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見事な黄金等間隔にて、吾妻島東直線を出てゆかれます。
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長浦港からは、潜水艦救難母艦「ちよだ」さんの潜水員の皆様の「ライド」を見学する事が出来ました。以前は、既に吾妻島前にいらっしゃる際よりの見学でした。この時、『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船していた小さな女の子とお父さんが皆様に手を振られていました。それに応え手を振られ皆様、長浦港を出てゆかれます。
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長浦港では、潜水艦救難母艦「ちよだ」さんにて笛の時間です。「ちよだ」さん上には、さまざまな色が見えました。
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今年より、「run EOD run」全景を記録する為、reflex onlyではなく、300mmに戻す場面が続いています。寄ってしまうと全景撮れませんし、スケール感・美しさを強調したいのです。
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見事な黄金等間隔へ変化します。上空からも見学してみたいです。
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相当引いていますが、吾妻島前の「広さ」を。
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先に吾妻島前に到着されていた「ちよだ」さんの皆様へ「集結」です。
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謎の小さな遺跡と横須賀水中処分隊の皆様と「ちよだ」さんの皆様。
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そして、再び「展開」されます。
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吾妻島「流木の岩場」入口付近。これより訓練を始められる横須賀水中処分隊の皆様。ご覧の通り、曇天。視界が暗いです。前日までの春本番のような暖かさはありませんでした。この日も非常に風が強く、決して暖かくはありませんでした。
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次便の吾妻島前。海中にも横須賀水中処分隊の皆様と「ちよだ」さんの皆様のお姿が少しだけ見えました。

今夜は帰宅した時刻が遅かったので、とても短い投稿です。ここ数日、左目の調子が悪く、触れると痛みがあります。眼球が腫れているような感じがします。触らなければ痛みませんが。カメラの利き目は右の筈なのですが、疲れでしょうか?冷やして休んでみます。あるドラマのように何か見えたりはしていません。でも、時折、吾妻島前では幻を見ます。
by guardianvein | 2010-01-23 02:31 | ┣横須賀水中処分隊