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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

<   2010年 02月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ver.0225、2編同時に投稿します。特に13時便は、ほぼ同時進行でありましたので。ご登場の順に、先に掃海隊群の水中処分員の皆様の見学記録より投稿。続いて、横須賀水中処分隊の皆様の記録を投稿です。では、濃霧と春一番の0225『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録ver.1。
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これまで「はじまりは機雷桟橋」…が多かったと思いますが、この日は少しだけ早い場面から。12年ぶりの濃霧の為、欠航となってしまった『YOKOSUKA軍港めぐり』12時便。13時便出航の頃には、濃霧なんてあった?と云うほど、視界が晴れました。出航から数分と云うより、出航前からお姿は見えていました。大型曳船YT66号さんが機雷桟橋の方を向かれていました。じっと観ていらっしゃるような感じがして、印象に残りました。実際にはその後、横須賀本港に戻って来られる試験艦「あすか」さんのお手伝いに出て来られていたのです。
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機雷桟橋が見えて参りました。一見静かに見えますが、動きがあります。横須賀水中処分隊の皆様のお姿も見えていましたが、いつもと少し違いますね…今日は「adzuma east ride」は観られないかも…と思いつつ、吾妻島前を目指します。
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その吾妻島前。「え?」でした。この状態で「kuroiwa ride」は…?
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前回投稿の掃海隊群の水中処分員のお二方が吾妻島前へ出てゆかれる、かなりの遠景。この時点で、前方には長浦港一番手の「さわかぜ」さんが見えています。進むに従い、掃海母艦「うらが」さん後方から見えて来る筈です。
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再び、「??」でした。まだ、「うらが」さんまでには、かなり距離があるのですが、この段階で、「うらが」さん後方の処分艇さん上にいらっしゃるのは、横須賀水中処分隊の皆様と判りました。水中処分班の皆様の場合、処分艇さんエンジンは銀色。すぐに判ります。初めての光景ですので、「???」と思いながら近づいてゆきます。
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思いっきり場面が飛んでいますね。やはり、「うらが」さん後方の処分艇さん上にいらしたのは、横須賀水中処分隊の皆様であったのです。場面が思いっきり飛んでいるのは、「うらが」さんの近くを通りますので、その間、めいっぱい手を振っておりまして…写真がありません。すみません…申し訳ございません。また、直後に掃海艦「やえやま」さん左舷より、掃海隊群の水中処分員の皆様が出て来られました(前回投稿をご覧下さいませ)。この時、3地点同時進行となっていました。遥か吾妻島沖遠方には掃海隊群の水中処分員のお二方のお姿がまだ見えていました。行き過ぎてから、振り返り「うらが」さん後方。横須賀水中処分隊の皆様、「うらが」さんを離れられましたね…これより吾妻島前へ?
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前方には、さきほど吾妻島入口付近から見えた「FC GRACE」さんと「あしがら」丸さんと「のしろ」丸さん。こちらの方々がいらっしゃるので、待機でしょうか?
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横須賀水中処分隊の皆様、吾妻島前へ出てゆかれる…と云う感じではないですね…待機していらっしゃるように見え…その時でした。
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新井掘割水路より、処分艇さん。横須賀水中処分隊の皆様です。
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「うらが」さん地点にて「合流」ですね。ここで、一旦、横須賀水中処分隊の皆様のお姿が見えなくなります。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんが長浦港の最も奥まった地点を一巡りしますので。でも、「うらが」さん横は2度通ります。再度見学出来ます。
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一巡りして、「うらが」さん横にやって参りました。初めて見る光景です。横須賀水中処分隊の皆様が「うらが」さん上にいらっしゃるのは…水中処分班のお二方と打ち合わせをなさっているようですね。処分艇さん上は、横須賀水中処分隊の皆様。水中処分班さんの処分艇さんは長浦港の岸壁付近でお休みなさっていましたので、訓練には出て来られないようですね。
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引き続き、打ち合わせ中のようですね…
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長浦港「うらが」さん地点で、初めてreflexを使ったと思います。既にかなり距離が開いていましたので。
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昨年度の記録には、横須賀水中処分隊の皆様と水中処分班の皆様がご一緒(吾妻島前にて同時に訓練されている事はありましたが)されている場面はありません。今年に入ってからです。
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あ…打ち合わせ終了でしょうか?
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記録を見て驚いた?のですが、この地点で掃海艦さん水中処分員の皆様のお姿、まだ右手遥か前方に見えていました。同時進行の時間がとても長かった事が判りました。
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打ち合わせ終了。これより、「訓練」開始のようですね…でも…かなり遠い。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん。既に新井掘割水路に入っています。
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「うらが」さんのお隣は、護衛艦「さわゆき」さん。お忙しそうです。横須賀水中処分隊の皆様も動かれましたね。さて…どのような訓練をなさるのでしょう…
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長浦港の倉庫前桟橋が入って来ました。そろそろ、「長浦港見学」終了です。
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ここまで意地になって撮らなくても?最早習慣になっていますので。「見切れるまでが見学」。
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そして、新井掘割水路を抜け、機雷桟橋前へ。静かですね。本日の訓練は、「うらが」さん地点で行われるのでしょう。では、一旦汐入桟橋へ戻ります。

この日は、各投稿に幾度も書いていますが、正午頃まで横須賀の港は12年ぶりの濃霧に覆われていました。『YOKOSUKA軍港めぐり』11時便は本港内で引き返したそうです。最も近い筈の「カーティス・ウィルバー」さんさえ見えなかったそうですから、吉倉桟橋も完全に霧の中であった事でしょう。新米見学者2年生が汐入桟橋に到着した頃は、吾妻島が「ありません」でした。吉倉桟橋は見えていました。12時便欠航が決まり、「え”ーー!!」の直後より、急速に霧が流れ始めました。急に風も吹き始めたように思いました。そして、ものの10分で、横須賀本港内の霧は完全に晴れました。新井掘割水路の先、長浦港にはまだ霧が立ちこめていましたが、目に見える速さで動き始めていました。12時便欠航の段階で、13時便の運航も危ぶまれていましたが、大丈夫。霧は晴れる。そう信じて横須賀本港を観ていました。とても不思議な光景でした。何か特別な事が起きていると感じました。12年ぶりの濃霧と云う事だけでも特別であったのですから。では、横須賀水中処分隊の皆様0225編ver.1、ここで投稿します。
by guardianvein | 2010-02-27 23:43 | ┣横須賀水中処分隊
『日報』版投稿前に、こちら『gvein(別館)』版を先に投稿します。こちらが本編となり、『日報』版は再編集版となる予定です。時間的にどこまで出来るか…なのですが。では、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての掃海隊群・水中処分員の皆様の見学記録『EOD JAPAN is SUPER INDUSTRIAL』ver.15。今回は記録枚数が多くなっていますので、掃海隊群の水中処分員の皆様の記録と横須賀水中処分隊の皆様の記録を、それぞれ分割し、投稿します。同時進行の場面も多いのですが、正確に時間の流れを追っての構成は、逆に判りづらくなると思いますので。
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逆光の彼方より、第一陣のお二方。この日、最初にお姿が見えたのは、長浦港直線コースでした。12年ぶりの濃霧の影響で、『YOKOSUKA軍港めぐり』は11時便は横須賀本港内で引き返し、12時便は欠航。春一番が吹き、濃霧は跡形もなく消え去りました。前日より、濃霧の兆候はありました。長浦港が非常に霞んで見えたのです。濛々と煙のような蒸気のようなものが長浦港から立ち上るのが印象的でした。
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掃海艦さん水中処分員のお方であると思うのですが、正確なご所属はまだ判りません。セピア色の黒岩海岸。海は褐色。昨年の5月のような状況です。まだ2月だと云うのに。
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順光の位置となると途端に海は群青に。吾妻島前に向かわれるお二方の眼前に、「FC GRACE」さん。お手伝いはあしがら丸さんとのしろ丸さん。珍しい光景でした。
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彼方へ。「はこざきのはこ」がありませんね…大廻りして向かわれたのでしょうか。この時、実際には、ほぼ3地点同時進行に近かったのです。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんは、掃海母艦「うらが」さんに近づいていました。「うらが」さん後方には、横須賀水中処分隊の皆様。「うらが」さん上には、水中処分班のお二方。左手前方より、掃海艦「やえやま」さん左舷より、掃海艦さん水中処分員の皆様が出て来られます。遥か前方には、第一陣のお二方のお姿がまだ見えていました。
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掃海艦「やえやま」さんの左舷より出て来られた皆様。掃海艦さん水中処分員の皆様、合同ちーむでいらっしゃる?この日、長浦港にいらっしゃった掃海艦さんは「やえやま」さんのみでしたので。
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この日も、『YOKOSUKA軍港めぐり』の1F客室は団体のお客さまで満員に近い状態でした。お天気が回復しましたし、暖かかったので、2Fデッキにもお客さま。『YOKOSUKA軍港めぐり』のお客さまに笑顔と手を振られ、皆様、出てゆかれます。
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「うらが」さんと「やえやま」さんの間の長浦港でも、最も幅の狭まる地点ですので、とてもお近くを通られました。せっかくですので、続けましょう。
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真正面です。確か…今年1月13日。メディアの確認の為に1F客室に戻っていて、掃海艦さん水中処分員の皆様が出て来られた際、間近に迫った地点で、『YOKOSUKA軍港めぐり』の武元嬢が慌てて知らせてくれました。何かを放り投げ、ドアを蹴り飛ばすように開け(←このような事をしてはいけません。実際には引くドアです)、外へ飛び出しましたが、完全に間に合わなかった時がありました。「今日は大丈夫」。
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この日の記録の特徴は、落ち着いている事。いつも慌てている訳ではありませんので、落ち着いていると云うより、安定しています。何かがそうさせたのでしょう。何か。それは、皆様の笑顔です。
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この週は、連続3日乗船したのですが、とてもイベントフルな事が続き、慌ただしかったのです。実際には、落ち着いて写真が撮れる状況ではなかったかもしれないのですが、後から記録を見直すと、かなり安定している事が判りました。波が穏やかであった事、暖かであった事、そして、水中処分員の皆様との距離が近かった事が大きかったと思います。
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ウミウもお見送り。皆様、吾妻島前へ出てゆかれます。本当に距離が近かったですね。では、今回の0225編ver.1は、掃海隊群の水中処分員の皆様の記録で構成していますので、あっと云う間に14時便、吾妻島前となります。
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吾妻島前全景。巨大なホーグオートライナーさんがいらっしゃるので、吾妻島前がコンパクトに見えます。第一陣・第二陣の皆様、ご一緒ですね。
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吾妻島前の始まり。岸壁端。アイクル前から。これより、reflex。寄ります。
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いつものように刻々と変わる背景。国際信号旗「A」に代わっていますね。長浦港より出てゆかれた際は、第一陣・第二陣の皆様で7名の方々。既に海中にいらっしゃるようです。
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タンクエリア入江に、ちょこんと「吾妻丸」さん。星条旗が掲げられていますが、確か…吾妻丸さんだったと思います。後方にはベンチがあり、時折、のどかな風情になる吾妻丸さん。
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とても波が穏やかであった事が判ります。写真が安定しています。午前中は12年ぶりの濃霧。そして、春一番。天候がめまぐるしく変わる日であったのですが、春一番が吹いたと云うのに、海はとても穏やかです。
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銀色のタンクを背負われます。幾度か見学出来ていますが、皆様、軽々と頭上を越えられるのですが…実際には相当な重量がある筈なのです。
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非常に安定していますね…写真が。落ち着いています。意地と気合いと執念で記録枚数を増やす事もありますが、全ては天候次第なのです。春先は、このような安定した状態で撮れる機会が増えます。ただし、視界が明瞭ではなくなるのですが。徐々に。
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距離も近いですね。着々とご準備が進んでいます。
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自衛艦旗さんも国際信号旗「A」もいっぱいに張っています。風は強かった筈なのですが、海は穏やかです。不思議です。
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間もなく順光へ。着々とフル装備へ。
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あ…海に入られるようですよ…とても静かに入られるので、少しでも油断すると見逃してしまう場面です。と云うより、気付かない。はっと気付くとお姿が見えない。そのような事がこれまでの見学で幾度もありました。
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お一方、海に入られたと思うのですが…
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フル装備までの行程は、幾つあるのでしょうね。早くも長崎の岬が入って来ました。吾妻島前見学後半です。
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背景は、ジョージ・ワシントンさん。ぐるり背景180度回転です。
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波も穏やかで、記録は安定していましたが、既にかなりの遠方となるので、ピントが合いづらくなりますね…degaussing rangeにピントが合ってしまっています。相当距離が開いたと云う事でもあります。吾妻島岸壁端も入って来ました。これにて0225編吾妻島前見学終了です。とても穏やかに過ぎた約8分間となりました。

掃海隊群の水中処分員の皆様は、昨年は1年の半分ほどをお留守になさっているように思えました(もしくは、それ以上の方々も)。また、まだご所属が正確に判っておりませんが、既に幾度もお目にかかっている皆様が殆どです。吾妻島前での水中処分員の皆様の見学、やっと2年目に入りました。地道に着実に見学を続けてゆく事で、昨年よりも皆様に少しでも近づけると思っています。
by guardianvein | 2010-02-27 07:06 | ┣EOD JAPAN is...
完全復旧に向けて早寝をしようと思ったのですが、おとなしく寝ていられなかったようです。疲れている筈なのですが、テンションが高いようです。年中、「へとへと」「疲れた」と云っていますが、実際には無神経に強いのでは?と思う事があります。目指すは最高値。揺るがぬ絶対値。強さです。応えます。『日報』を先行しようと思ったのですが、先に、こちらへ「test」版を投稿します。久しぶりとなった『EOD JAPAN is SUPER INDUSTRIAL』、Ver.15test版にて(0119編が未投稿ですが)。テスト版ですので、場面・時間が各所飛びます。記録画像数が多い為、まだ完全に全ての画像を確認出来ていません。
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とても珍しい光景…と云うより、初めての光景です。掃海母艦「うらが」さん地点にいらっしゃるのは、横須賀水中処分隊の皆様。遥か沖合にいらっしゃるのは、海洋観測艦「にちなん」さん。
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「うらが」さん地点での訓練を続けられている横須賀水中処分隊の皆様。元画像は、青色強く記録していますが、実際には昨日の海は、このような色をしていました。
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横須賀の海、全てが茶色ではありません。吾妻島前へ出てゆかれる第一陣のお二方。掃海艦さん水中処分員のお二方であると思うのですが、昨日、長浦港にいらしたのは、「やえやま」さんのみでしたが、掃海隊群の水中処分員の皆様がご一緒に訓練されているようでした。こちらも初めての光景ですね。「だいちのはな」地点には油のタンカーさん?これより吾妻島に接岸です。
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掃海艦さん水中処分員の皆様ですね。笑顔で訓練に出てゆかれます。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん。この日は、濃霧の為に11時便途中で引き返し(本港内)、12時便欠航となりましたが、13時便より無事運航。1F客室内は大勢のお客さま。
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たくさんのお客さまに笑顔と手を振られ、吾妻島前へ向かわれます。
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とても近いところを通過されましたね。この日の水中処分員の皆様の見学は、特に距離が近かった事が「特徴」です。
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横須賀水中処分隊の皆様が「うらが」さん上にいらした際を見学したのは初めての事です。「うらが」さん上には、水中処分班のお二方もいらっしゃいますね。水中処分班の方々は、訓練に出て来られなかったのですが。この日は、横須賀水中処分隊の皆様の見学は、とても距離が近かった事、また、「うらが」さん地点は長浦港を一巡りしますので、1便で2度の見学機会がありました。
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こちらの場面も初めての見学となりました。横須賀水中処分隊の皆様は、「うらが」さん側面にて?訓練なさっていたようですね…
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吾妻島前では、掃海隊群の水中処分員の皆様が訓練なさっていました。波は穏やかでしたが、後から「春一番」が吹いた事を知りました。でも…強風度で云えば、今年に入ってからの2ヶ月間の方が春一番よりも強烈であったと思います。確かに自衛艦旗さんと国際信号旗「A」がいっぱいに張っています。春一番だったのですね。
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これより潜られる準備をなさっていますね。正午近くまで、雲海に近い濃霧でしたが、春一番が吹き、濃霧は跡形もなく姿を消しました。吾妻島前、晴天時特有の厳しい逆光です。
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実際の色彩は、こちら。美しい筈の吾妻島海岸までもが褐色の海になっています。
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再び長浦港に戻り、横須賀水中処分隊の皆様。「ぜ」。「さわかぜ」さん付近にて。「さわかぜ」さん、油絵のようです。蒼の世界になっていますが、やはり実際の色彩は…
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褐色と蒼色が混じり合っています。このような日は、潜っても何が何だか判らなさそうです。目の前すら見えないような。小学生の頃、このような色の湖に潜った事があります。何も見えませんでした。褐色のざらついた世界以外。
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褐色のざらついた世界に潜られるようですね…実際の任務に就かれる際、常に美しい底まで見える青い海ではありませんよね…
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今回、テスト版投稿としましたのは、理想の色合いと実際の色合いの対比もあります。今回の場合は「現実」優先の方が良いですね。
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かなり距離が開いた段階での記録。横須賀水中処分隊の皆様、「さわかぜ」さん艦首地点。角度により、群青の海に写ります。この日の横須賀水中処分隊の皆様の見学は、これまでの『YOKOSUKA軍港めぐり』にて最長であったかもしれません。4度の見学機会がありました。1年と少しが経過した、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての横須賀水中処分隊の皆様、掃海隊群の水中処分員の皆様の見学。まだまだ初めての見学が続きます。常に初めての見学であり、皆様に少しでも近づけているのか、均等の距離が縮められていないのか。1年と少しでは、均等の距離のまま、もしくは、新米見学者2年生が遅れをとっているようにさえ思えます。ですが、確実に近づいている事もあります。言葉での表現は難しいのですが。非常に感覚的ですので。雲をも霧をも掴むような。でも、この日の濃霧のようではありません。消えてなくなるものではなく、次第にはっきりとして来るでしょう。困難にブチ当たれば当たる程に、次第にはっきりと。その為の積み重ねです。全ては積み重ね。そして、「結果」を出す事です。「結果」は一朝一夕に得られるものではありません。決して。
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「REACH FOR THE STARS」。横浜ベイスターズさん&湘南シーレックスさん室内練習場と…またお目にかかれましたね!運貨船YL13号の皆様のOh!サイコーな笑顔です。『YOKOSUKA軍港めぐり』の全ての地点において、片時も「暇」はありません。横須賀の港各所には、特別な事がたくさんあるのです。「REACH FOR THE STARS」。

今回は、テスト版ですので、時間・地点が各所飛んでいます。0225編は「特別」ですので、然るべき構成にて改めて投稿します。掃海隊群の皆様と横須賀水中処分隊の皆様の記録とを時間を追って構成しますと、複雑になってしまうように思えますので、それぞれの皆様にて投稿しましょう。2cutのみの投稿では納得出来ませんでしたので(新米見学者2年生的に)、テスト版構成しました。
by guardianvein | 2010-02-26 05:10 | ┣EOD JAPAN is...
僅か2cutでの投稿です。と云うのも。今週は3日連続で『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しましたので、かなり、へとへとです。特に今日は記録枚数が多いので、一昨日、昨日のように『日報』への駆け足速報投稿は今夜中には出来ませんので(まだ全画像の確認が出来ていません)、まずは、こちらへ2cutのみ投稿しますね。
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本日も、「初めて」の見学がありました。掃海母艦「うらが」さん付近にて、横須賀水中処分隊の皆様が訓練なさっていたのです。あれ??と思いました。「うらが」さん付近は2度通過出来ますので、画期的近距離・ゆっくりの見学が出来たんですよ(^-^)。本日は…実は、13時便運航も危ぶまれていたのです。
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午前11時43分。汐入桟橋前に到着したのは、多分…11時半頃であったと思うのですが、その時、ダイエーさんから出て、「げげ!?」。吾妻島が見えなかったのです。羽田空港でも欠航が相次いだようですが、『YOKOSUKA軍港めぐり』も11時便は本港内で引き返し、12時便は欠航となった直後でした。急速に霧が晴れ、長浦港をかなりの速度で霧が抜けてゆくのが見えました。残念ながら、安全の為、12時便は欠航となりましたが、13時便より「何事もなかった」かのような、穏やかな晴天『YOKOSUKA軍港めぐり』となりました。

何だか、とても不思議でした。今週は、不思議な事がたくさんありました。へとへとになりましたが、かなりしぶといタイプなので、今夜少し早寝をすれば、明日ぐらいには復旧するでしょう。大丈夫です。
by guardianvein | 2010-02-25 22:18 | ┣横須賀水中処分隊
かなりフラフラになっております。昨日よりは改善しましたが。現在、再び完全記録先行週間に入っています。体力が追いつかない為、『日報』を先行させています。今夜も『日報』投稿が限界ですが、こちら『gvein(別館)』には、本日の『日報』版より、掃海隊群の水中処分員の皆様の記録を抜粋投稿致します。駆け足となりますが…では、笑顔がたくさん、とても暖かく穏やかな1日であった本日の『YOKOSUKA軍港めぐり』にての掃海隊群の水中処分員の皆様の見学記録、時間を追って、日報版抜粋お送りします。速報全編は、『日報』
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濛々と霞む逆光の彼方より…処分艇さんのご登場です。
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徐々にお姿が見えて参ります。それにしても、春霞を云うより…煙です。長浦港を遠くから観ていて、濛々と霞が湧き出すのが見えました。掃海艦「つしま」さん、「やえやま」さんの艦番号が殆ど見えません。
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水中処分員さん第一陣の方々。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん至近距離を通過されます。掃海隊群の水中処分員の方々ですが、お顔ぶれが新たになり、どちらの艦艇にご所属であるのか、まだ判りません。新米見学者2年生、「人生1からスタート」であります。本日、長浦港にいらっしゃったのは…掃海艦「つしま」さん、「やえやま」さん、掃海艇「すがしま」さん、「のとじま」さん、「つのしま」さん、掃海母艦「うらが」さんです。
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「adzuma kuroiwa ride」。昔、この海岸線付近が「黒岩」と云う地名であったようなので、新米見学者2年生が勝手に名付けました。風光明媚な海岸線です。
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続いて、第二陣、第三陣の皆様がご登場です。視界が相当もやもやです。
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ようやく、はっきり見えました…掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様です。この時、お隣で見学していたご婦人がたが「まあ〜おほほほ」と仰られ、嬉しそうに手を振っておられました。
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すみません。第三陣の皆様に遅れました…あっと云う間に行ってしまわれるのです。あたふたしていると、あっと云う間に後ろ姿になられてしまうのです…水中処分班の皆様ですね。
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あっと云う間に、遠距離です。この付近は視界良好ですね??
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第四陣の皆様とは、少し距離がありましたが…次便の吾妻島前にて、最も近づく皆様となります。第四陣の皆様も水中処分班の方々ですね。
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カモメ(もしかすると…ウミウ)と水中処分員さん。掃海隊群の水中処分員の皆様、大勢で吾妻島前での訓練に出てゆかれました。
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長浦港ほぼ中央付近にて。皆様、最高素敵な笑顔で、お帽子を振って下さっていますね(^-^)。こちらの皆様は…以前、吾妻島前にての訓練の際、お目にかかった事のあるお方もいらっしゃいます。
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掃海艦「つしま」さんに向かわれましたので、掃海艦「つしま」さんの皆様ですね。
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そして、本日最終14時便。吾妻島前にて、掃海隊群の水中処分員の皆様が訓練をなさっています。
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13時便で出てゆかれた水中処分員の皆様で訓練をご一緒されているかもしれません。
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お天気が良く、暖かいのは幸いですが、それだけ写真が難しくなります。少し距離のある方々がはっきり見えません…掃海隊群の水中処分員の皆様、とは判るのですが…
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最も距離の近かった皆様。水中処分班の方々です。平山班長が海面付近を指差されているのですが…光ってしまって、こちらからは何も見えません…
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こちらも水中処分班の皆様ですね。オレンジブイの付近に海中にいらっしゃるお方のお姿が見えますね!
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掃海艦さんがたの水中処分員の皆様であると思うのですが…掃海艦さん水中処分員の皆様合同チームでしょうか…
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第一陣の皆様は、最も奥におられました。本日の吾妻島前、掃海隊群の水中処分員の皆様が大勢にて訓練なさっていますね。海が穏やかでしたので、記録枚数も増えました。真冬の吾妻島前は、困難を極めます。
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とても不思議な光景です。空と海が繋がりそうです。水中処分班の皆様と横須賀消磁所。不思議です。不思議な立体感。ここで、本日の吾妻島前見学は終了となりました。
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吾妻島「黒岩」地点にて、運貨船YL13号さん、搬入中のようでした。
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長浦港にて、輸送艇2号「にちなみ」さん艇と、とても近い距離ですれ違いました。輸送艇2号さんは長浦港にいらっしゃるのですが、新井掘割水路へ向かわれました。
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機雷桟橋前にやって参りました。本日は横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様は吾妻島前にての訓練は、なさっていなかったのですが…横須賀水中処分隊の深谷さん、「難しい」ロープを手繰られていました。こんがらがっているのではないのです。きちんと規則的に編まれています。
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ロープを編んでいらっしゃるように見えるのですが…海上自衛隊さんと云えば、「ロープ」です。数々の天文学的に難しそうな編み方があります。どうしても、覚えられないのです。新米見学者2年生、未だに…ドクターマーチンの靴ひもでさえ、未だに(20年以上履いていても、8ホールでも)「あれ??」となってしまう時があります。あと…いつも思うのですが、こちらの機雷桟橋付近、映画の撮影所のように見えるのです。特に東宝の砧撮影所を思い出します。ずっと、ロープ見学していたかったのですが…

『日報』版抜粋、ここで投稿します。本日の吾妻島前は風も波も穏やかでした。落ち着いて記録出来ておりますので、記録枚数も多くなりました。『りぶろ』が現在停止しておりますが、今週は記録先行週間に入っておりますので、700pix版『りぶろ』は、週末より再開予定です。
by guardianvein | 2010-02-24 23:17 | ┣EOD JAPAN is...
さきほど、『日報』へ、本日の『YOKOSUKA軍港めぐり』駆け足速報を投稿致しました。本日は、イベントフルな『YOKOSUKA軍港めぐり』となりました。
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交通船YF2154号さん。長浦港をご出発です。掃海艇「のとじま」さんのタラップが見えていますね。この数十分後、「すがしま」さん、「のとじま」さん、「つのしま」さん、戻られます。
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素晴らしく横須賀的です。横須賀修造所ガントリークレーンと交通船YF2154号さん。

冒頭にも書きましたが、『日報』へ速報の速報を投稿致しました。今夜は投稿したいのですが、少々目が見えづらくなっておりますので、休みます。本日の『YOKOSUKA軍港めぐり』は、とてもイベントフルでありました!
by guardianvein | 2010-02-23 22:22 | YOKOSUKA軍港めぐり
では、続けて投稿しましょう。今回の投稿にて、0217『gvein(別館)』編は完了です。状況次第ですが、『特別編』を準備しています。海中投棄を免れた歴史的構築物編です。ただ…まだ、キメの1cutがおさえらえていません。『特別編』は、これまでの記録を再度確認する必要もありますので、すぐには投稿できません。では、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0217ver.6。30cutの大作となります。
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漂着の砂浜前にて待機・ご準備されている横須賀水中処分隊の皆様。背後の砂浜には、どうすれば漂着するのか判らない(と云うより、何処からやってきた??)コンクリートの残骸が多々観られます。海の力、波の力は計り知れません。
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本当に実にさまざまな物体が流れ着いていますね…それにしても、この時の吾妻島前での寒さが、どうしても写真で伝え切れない事がもどかしいです。本当に切れるような寒さなのです。北東からの風が吹き付け、手袋をしていても(薄いのですが)、指先は既にかじかみ、カチカチになっていました。感覚が麻痺していました。その為、シャッターは第二関節の真ん中ほどで押していたのです。それでも、1時間、この吾妻島前に居た訳ではありません。こうして、ただじっと処分艇さん上で待機されていると云うのは寒さが凍みる筈なのです。ウェットスーツを着ていらっしゃっても。じっとなさっているのですから。動き廻っていれば、身体は温まりますが。
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漂着の砂浜が最も近づいていますが、左手「引き」は…やはり、黄色いバルーンは気配もありません。
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その時でした。海中にいらっしゃるお方が見えました。
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くるり。海中に潜られました。やはり、指先の感覚が麻痺していて、最もよくフィンが見えた瞬間を逃しました。
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あ!黄色バルーン浮上です。
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白石柱前。処分艇さんが波に埋もれかけています。黄色バルーンは突如見えました。
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でも…すぐに見えなくなりました。
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再び見えた時には、背景が長崎の岬。
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何かを引き揚げられているように見えますが…実際には、既に距離が開いていますので、よくは見えません。
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杉山隊長をはじめ、こちらの皆様は、黄色バルーンの付近の様子をじっとご覧になられているようですね。ご準備をなさっている方々もいらっしゃるようです。
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実は、ご準備ではなく、「片付け」られているのかもしれません。皆様は既に1時間、吾妻島前にいらっしゃるのです。見学の時間は僅か8分。1時間のうちの8分です。
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謎の小さな遺跡に砕ける波。黄色バルーンが大きく見えてきました。
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2Fデッキから記録しているのですが、処分艇さんが波に埋もれて見えます。やはり、海がうねっていますね。
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かと思うと…尖った波。うねりと不規則な尖った波が混在していますね。
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黄色バルーンがまた見えなくなっています。赤よこすか8とジョージ・ワシントンさん、潜水艦「コネチカット」さんが入って参りましたね…見学終盤にかかり始めています。
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再び黄色バルーン出現ですね…波間に見え隠れていたと云うより、海中へ戻っていたようです。
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あ…やはり、ご準備をなさっていたのですね。フル装備になられていました。既に終盤です。海に入られるまでは見学出来ないかもしれません。こちらにいらっしゃる方々から、吾妻島の端に隠れてしまわれますので…
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吾妻島端が入ってきました。ここで「後全景」です。
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黄色バルーン、既に処分艇さん上に。続いて、海から上がって来られたお方。既に厳しい遠距離です。ブレましたね…
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あと数秒。ぎりぎりまで。
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執念のフェンス消し。「OUT OF BOUNDS WATER AREA」の看板、半分なくなっていますよ…これにて、吾妻島前見学時間切れ!この日は、右手に船が停泊していたので、ここまでとなりました。では…長浦港へ…1F客室には戻りません。この便も満場でありました。この日は午后2便ともに客室外見学でした。既に、この頃、頭はぼ〜。寒さが判らなくなっていました。
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掃海母艦「うらが」さん。レーダーも回転していましたので、ご出航されるかと思いましたが、長浦港におられました。処分艇さんのお姿はありますが、付近にどなたもいらっしゃらないですね。気配がありませんでした。長浦港を一巡りし、新井掘割水路へ…
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機雷桟橋が見えて参りました。横須賀水中処分隊の皆様が戻られていますね。黄色バルーンも戻って来ていますね。
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皆様、いつものように、てきぱきと撤収されていました。でも…まだ、全ての方々がお戻りではないようです。今一度、吾妻島前が見えて参りますが…果たして。
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「幻」のように揺らぐ遥か沖合。掃海艇さん2隻見えますね…羽田離陸直後の飛行機もうっすら見えていますが、それにしても、「ぢわぢわ」の視界です。
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横須賀消磁所沖合にも、掃海艇さんのお姿が。前便にて長浦港より出てゆかれた「すがしま」さん、「のとじま」さん、「つのしま」さんであると思うのですが、さすがに判別できません。少しだけ見える吾妻島前には、どなたもいらっしゃらないようです。これにて見学終了?『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん、汐入桟橋へ戻ります。
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「!」。ヴェルニー公園からではなく、汐入桟橋から見えた波しぶき。処分艇さんです。
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間違えありません。横須賀水中処分隊の皆様です。「Adzuma back ride」です。吾妻島前よりご帰還ですね。これにて、0217見学完了となりました。凍り付く寒さでした。今週は暖かくなるそうですが、先週は連日厳しい寒さでした。曇天、雨、みぞれ、雪、その繰り返しでした。今年は暖冬傾向との事でしたが、暖冬傾向の年は関東でも雪が多く降ると聴いた事があります。まさに、その通りでした。積雪こそなかったものの、降雪は去年の2倍であったそうですね。その折、訓練をなさっていた横須賀水中処分隊の皆様。改めて、圧倒された日でありました。

では、0217編『gvein(別館)』、これにて完了です。『りぶろ』は、引き続き、0217編、これまでの記録を織り交ぜ投稿続けます。また、冒頭にも書きましたが…『特別編』を準備しています。
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目も覚めるような美しい快晴ですね。1月27日のタンク入江地点。後方に第三海堡遺跡。先週まで、この第三海堡が海中投棄されるやもしれなかった事を全く知りませんでした。移設・保存される事がほぼ決まった、との神奈川新聞さんの記事(2/17)を見て、驚きました。そのような「危機的状況」にあったとは全く知らなかったのです。最初に第三海堡の存在に気付いたのは…やはり、横須賀水中処分隊の皆様の見学記録からであったと思うのです。「不思議な構築物がある…」と。『第23回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会』の際にも、多くの場面に第三海堡遺跡は写っています。また、撤去の際には海上自衛隊の方々(勿論、水中処分員の皆様の筈です)が発見された不発弾等危険物の処理をなさっています。「しらせ5002」号さんに続き、保存がほぼ決定したとの事で、安堵しました。夏島の市有地に移設されるそうですので、『YOKOSUKA軍港めぐり』からの見学は出来なくなるのかもしれませんが、「しらせ5002」号さんと同じく、「消えてなくなる」訳ではありません。新たなる「始まり」です。現在は団体さんでないと見学できないのですが、移設後は、「普通」に見学出来ると良いですね…入場料とって下さい。幾度でも見学に参ります。側に行きたいのです。間近に行きたいのです。手を触れてみたいのです。横須賀には、たくさんのたくさんの歴史的産業遺産があります。可能な限り、保存される事を切に願っています。横浜は、ほぼ全てを新しく作り替えてしまった。私が子供の頃、いつも遊んでいた高島埠頭・叔母の店など、跡形もありません。貨物の「基地」もあった筈ですが、何もかもなくなりました。街が新しく美しくなる事は良いのですが、私は虚しい。何故、壊した!それが私の本心です。横須賀のそこかしこに残る素晴らしい「遺産」。どうか横浜と同じ道を辿らぬように。
by guardianvein | 2010-02-22 06:11 | ┣横須賀水中処分隊
今週は暖かくなりそうですが、まだ今夜は冷えています。先週は本当に厳しい寒さでした。曇天、雨、雪、みぞれの繰り返しであったように思います。では、最も厳しい寒さであった日の記録を。日照時間は0分。気温は汐入桟橋で4.5度。北東の風が吹き付ける吾妻島前での体感気温は、ほぼ0度。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0217ver.5。既に皆様が吾妻島前に出て来られて1時間が経過しています。
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14時便出航から約5分。追浜heavy industries「ごらいあすSUMITOMO」。早くも横須賀水中処分隊の皆様の処分艇さんを発見です。これほどの遠距離で見えている自分が怖くなって来ました。処分艇さんより大きな白い波しぶき。新米見学者2年生には、すぐに判るのですが…「スポットライト」を当ててみます。画像的に。
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heavy industriesに見事に調和なさっているので、出航約5分の地点で見えている方が不思議ではあります。千里眼(仮)。
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実に遠い。記録はreflexで撮っていますが、実際には先に肉眼で確認しています。相当視力は悪い筈なのですが…何故、見えるのでしょうね…
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その頃…右手前方には、遥か沖合に前便にて長浦港を出てゆかれた掃海艇さんのお姿が見えていました。残念ながら…どなたかは判別できないのですが…京浜heavy industriesと共に。JFEスチール東日本製鉄所さんですね。
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掃海艇さんがた、皆様、遥か沖合にいらっしゃいますね…防波堤上に人影も見えます。いつも気になっているのですが、3本の巨大な赤錆の柱は…この1年間、ずっと、この状態です。
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う〜ん…あともう少しで判別できそうなのですが…高感度なので不鮮明です。「681」に見えるような…「すがしま」さんでしょうか…この時、横須賀水中処分隊の皆様のお姿は吾妻島に隠れて見えなくなっています。
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横須賀水中処分隊の皆様のお姿が見えて参りました…丁度、菱形トランジションが被ってしまっていますが…処分艇さん2隻、それぞれ国際信号旗「A」ですね。既に海の中に潜られているのかもしれません。また、いつもとても気になっている吾妻島「長崎の岬」。この日は潮が引いていますので、よく見えていますね。不思議な流線型です。波の浸食によるものでしょうか。この辺りの地質は…「何岩」でしょうね…ふと、宮崎県の日南海岸を思い出しました。
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横須賀水中処分隊の皆様のお姿と吾妻島前が徐々に見えて参ります。落ち着いて「全景」。「謎の小さな遺跡」も処分艇さんに見えてしまいます。む。黄色い物体が見えます。
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黄色い物体…結構、大きいですね。「バルーン」と呼ばれるものでしょうか。
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波間に見え隠れする黄色い「バルーン」。その後方には海洋研究開発機構「JAMSTEC」さんの海洋調査船「かいよう」さんがいらっしゃいますね。更に左手より深海潜水調査船支援母船「よこすか」さんが見えて参ります。「むさし丸」さんのお隣に。
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黄色いバルーンが再び姿を現しましたね…
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黄色いバルーンの下には、何か吊られているのでしょうか…勝手に想像する新米見学者2年生。後方には、「よこすか」さんと「フェニックス」さん。
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吾妻島端・タンク入江付近には、杉山隊長第一陣、第二陣の方々が待機されていますね。こちらの処分艇さんがたも国際信号旗「A」ですね。海は相変わらず、写真上では穏やかに見えます。ですが、実際には穏やかではありません。次第に波が細かく尖り始めていますね。今回、画像の水平を修正した場面と、撮ったままを混在させています。
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少し沖合にいらっしゃる方々。潜られるご準備をされているのでしょうか。それとも、既に上がって来られたかは判りません。
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黄色いバルーン、また見えなくなりましたね…
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一気に引いてみます。「前全景」。それにしても…空が暗い…
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タンクエリア付近。ご準備及び待機をなさっているようですね…簡単に「待機」と云っても、とても厳しい「待機」です。体感気温0度の洋上での待機。風なければ、少しは暖かいかもしれませんが、冬季、吾妻島前が無風であった日に乗船した記憶がありません。多分…
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遠近感の混乱する海面。本当に洋上はよく判りません。何もかもが。
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写真、ぐにゃぐにゃです。後方、かなり細かく尖った波が密集していますね…
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こうして観ると…手前側はうねっていて、岸壁近くはキザキザと波だっていますね。
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次第に皆様との距離が詰まりつつありますが、近づくに従い、視界は「ぐにゃぐにゃ」です。赤よこすか6は入り…
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最早、どこにもピントが合っていない状態。
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タンクエリア前「中全景」。引けば、少しは落ち着きます。
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先ほど、少し沖合にいらした皆様、ここで吾妻島前中央です。最も距離が近づいた地点です。フル装備のお方がいらっしゃいますね。黄色いバルーンは影も形も見えません。非常に鮮やかな黄色をしているので、海に透けて見えそうなのですが…
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かなり近づきましたね…これより潜られるご準備をなさっているように見えます。

さて…今回準備した画像は約50枚。0217『gvein(別館)』版の画像作成は完了しました。朝までには、0217『gvein(別館)』版の投稿は完了しそうですね。その間に『りぶろ』を投稿しましょう。『本館』へは、先に投稿した『日報』版を転載投稿します。
by guardianvein | 2010-02-22 02:25 | ┣横須賀水中処分隊
恐ろしいほどに時間が夙く過ぎてゆきます。時間を止めたい。戻したい。と、無理な願いを書いたところで。先に『りぶろ』へ1投稿しました。続いて、こちらも。では、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0217ver.4。杉山隊長「LIVE DIVE LIVE」より「後全景」へ…
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幾度も書いていますが、この日の吾妻島前での体感気温は、0度近くであった筈です。汐入桟橋でさえ、気温は4.5度だったのですから。日照時間も0分。朝から0分が続いていましたので、午后1時であっても気温は殆ど上がっていなかったのです。この日の吾妻島前は暴風ではありませんでしたが、それでも弱風ではありません。北東の切れるような風の吹き付ける洋上。処分艇に上がられる杉山隊長、素手です。とてつもない冷たさである筈です。暖かい部屋の中に居ても、冬場は水を使えば、途端に手は真っ赤になり、カチカチにかじかみます。圧倒されるを通り越し、「震撼」です。
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何事もなかったかのように、処分艇さん上に戻られた杉山隊長。「震撼」としていて、記録が止まってはいけません。最も距離が近づいている地点です。赤よこすか6が入って来ましたね。赤よこすか6、写真的には前方に見えていますが、実際には既に完全に振り返る位置で撮っています。ここで、敢えて全景記録へ切り替えます。
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引くと途端に、とても遠く感じられますね。第二陣の方々のお姿が見えました。
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更に後続の第三陣、第四陣の方々、長崎の岬付近に到達。
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横須賀水中処分隊の皆様は、赤よこすか8〜6の内側を通って来られます。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんは、その外側を通ります。
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この日は、吾妻島のかなり沖合に出て来られているのが判りますね。ほぼ、『YOKOSUKA軍港めぐり』のコース上に近い地点で、ご準備を始められているようです。かなり距離が開きました。ここで、reflex。終盤の「追い込み」です。
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Sea friend V号さん、逆戻りしたかのようです。これがreflex。時間を戻す事が出来るのです。「仮想時間戻し」。むちゃくちゃな状況になる吾妻島前。巨大で長大な望遠レンズは不向きです。と云うより、無理。何故、reflexに拘っているかと云うと、吾妻島前では、巨大長大望遠レンズは通用しないからです。300mmでさえ長い。レンズフードを付けないのも、出来る限り風の抵抗を少なくする為です。はっきり云って、レンズフードさえ邪魔。それが吾妻島前。それが横須賀水中処分隊の皆様の見学。出来る限り、「身一つ」に近づける。「身一つ」で海と危険に向き合われる水中処分員の皆様に習い(倣いではなく、習い)。削ぎ落とし削ぎ落とし、「極限」「限界」まで。
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うねりは大きかったのですが、この場面を観ると、細かい波になっていますね。強風であった事も判ります。先ほど投稿した『りぶろ』へ気象庁さんsiteの波浪の基礎用語『風浪とうねり』を転載させて戴きましたが、海の素人新米見学者2年生が自分なりに感じていた(勝手に体験分析していた)事が、そのまま書かれていました。とても納得出来ました。十分に理解できました。やはり、自らが体験して初めて「痛感」=「理解」出来ると云う事を再認識しました。

 通常は、風浪とうねりは混在しており、それらをまとめて海の波を「波浪」と呼んでいます。

以前は、テレビで「波浪警報」と聴いても、「波がとても高い。海が荒れている」警報だと思っていました。本当に素人は単純です。しかも、この地点は東京湾に面していると云っても、沖合には東北防波堤があります。まだまだ、真の「波浪」ではないのですよね。皆様が実際の任務にあたれる際は、大海原であるのですから…とても、その状況は想像もつきません。想像を絶する大海原。
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「はこざきのはこ」を過ぎましたね。以前は、恐怖のはこざきのはこでしたが、いつの頃からか、あまり意識しなくなりました。とにかく、可能な限り見学する、それだけ。僅か8分間を。
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岸壁に砕ける波。今回の投稿は遠距離になっている事もあり、画像の水平を修正しています。落ち着いて記録出来る状況になった訳ではありません。ぐにゃぐにゃの海面をご覧戴ければお判りになるかと思いますが。
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処分艇さんに当たって砕ける波。ほぼ無風の穏やかな日であれば、吾妻島前とは云っても、鏡のような海になります。
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横須賀消磁所の消磁ブロックが入って来ました。間もなく見学時間切れですが、まだまだ。見切れるまでが見学(しぶとい見学者)。横須賀水中処分隊の皆様、こちらでは…処分艇さん2隻にて、ご準備をされているようです。余談ですが…冬季、消磁ブロックの上は、ウミウたちの「特等席」になっていますが、全てのブロックにまんべんなく陣取っているのではなく、この日は特に無名の最も小さなブロックに密集しています。少しでも寒さを避ける為でしょうか?不思議なのです。ウミウたちがどのようにブロックを選んでいるのかが。
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うねりよりも、白波が目立つようになって来ましたね…
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白波が目立つようになりましたし、不規則な尖った波になり始めていますね…
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皆様、全く「普通」に訓練を始められるご準備をなさっていますが、不規則な尖った波になり始めていると云う事は、より風が強くなって来たと云う事でしょうか。横須賀水中処分隊の皆様の見学をすると同時に「海」や「波」の事も学ぶようになりました。何も知らぬまま、いつも「わー」とか「ぎゃー」とかなっているのでは、単なる写真的失敗の山を築き続けるだけです。少しでも、改善したい。どうすれば改善出来る?海を少しずつでも勉強する事です。体験しながら。このトシになって、猛勉強するようになるとは思ってもみませんでした。ですが、思えば…父の想い出と云うか、父と云えば、「休みの日は、いつも机に向かっていた」です。あと、台所に立っている。妙な父でしたが、「おやぢの背中」が無言で教えてくれていたのです。「生涯勉強」。父は大学を「総代」で卒業したと云う人物であったそうですが(その子供思うに「とんでもねえ」)、足下にまるで及ばぬどころか、雲の上の人です。未だに。今だからこそ。学ぶ事の大切さを改めて痛感しています。今こそ、教えを乞いたい。父は、この吾妻島前をよく知っていた筈です。日産自動車追浜工場敷地内から観ていた筈です。その当時から、横須賀水中処分隊の皆様、掃海隊群の水中処分員の皆様は訓練なさっていたのでしょうか…もしかして、父は水中処分員の方々のお姿を観ていたかもしれない?「あれに見ゆる黒いゴムボートの人々は…」と思っていたかもしれない?思い出すのです。何故、父は大戦中の記録映像を小学生の私に一緒に観るように云ったのか。何故、熱海の旅行に行った折には、白い制服姿の方々が謳う姿を観ていたのか。父の撮った写真のうち、海・海辺・船の上の写真が多いのは何故か。今こそ訊きたいと云うのに。教えて貰いたい事があまりにたくさんあると云うのに。
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吾妻島の端が入って来ました。あと数秒。波はほぼ不規則な尖っていますね。風が強まって来たのでしょうか。
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ぎりぎり。Sea friend V号さん、長浦港直線コースに入りました。
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時間切れ!この日は、執念のフェンス消しもできません。外国からお越しの船が停泊していました。これにて、吾妻島前13時便見学終了となりました。ですが、あともう1便あります。

この直後、長浦港直線を掃海艇さんがたの「adzuma kuroiwa ride」となります。「つのしま」さん、「すがしま」さん、「のとじま」さんの順にて。『日報』へ投稿しますね。こちら『gvein(別館)』は、横須賀水中処分隊の皆様の記録を続けます。
by guardianvein | 2010-02-21 05:33 | ┣横須賀水中処分隊
何とか続けて画像が作成できるまで復旧したようです。先に『日報』『りぶろ』へ投稿しました。では、早速参りましょう。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての海上自衛隊横須賀警備隊「横須賀水中処分隊」の皆様の見学記録0217ver.3。今回は画像の水平を修正しません。撮ったままの状態とします。修正不可能な画像もあります。それほど、うねりが大きかったと云う事でもあります。
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冒頭から修正不可能の画像です。杉山隊長第一陣処分艇さん、吾妻島「長崎の岬」に到達。最も距離が近づいた頃であると思うのですが、敢えて「安全策(広角に戻す)」をとらずにreflexで挑みましたが…水平とは、何処にあるのか?です。乗り物酔いなさるお方には、画像であっても、くらっと来るかもしれない臨場感。熱が下がった直後と云う事もありますが、ずっと観ていると目眩がして来る程です。
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あっと云う間にピントがズレます。今回の投稿は、まさに写真的大失敗の連続です。「制御」出来ないのです。それでも、reflexのまま撮ったのは、フィギュアスケートで4回転飛ぶか飛ばないかの如くです。例え、失敗しても、ここは引けない(300mmに出来ない)。
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跳ね上がる処分艇さん。このリアリティを間近で記録したかったのです。引けば写真の精度は少しでも上がります。ですが、敢えて失敗覚悟で寄る。
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この場面、とても印象的でした。処分艇さん底面から白煙?が上がっているのです。白煙?霧状の波しぶき?
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時折、まともに記録出来ていますが、あっと云う間にフレームアウト寸前。揺れる。揺れが大きい。
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故意にこのような場面を撮ろうとしても、どのようにすれば撮れるのか、です。「がくん!」と大きく、前のめりになった瞬間でしょう。
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揺れの振幅は大きいのですが、その分?間隔が開くのでしょうか。時折、まともになりますね…
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細かい波は穏やかに見えますが…
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処分艇さん、一時停止されましたね…訓練開始地点にご到着でしょうか。直前で、全景を撮っていたようです。
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本当に吾妻島前は、広々としていますね。後続の処分艇さんのお姿は、まだ見えて来ていません。再び、reflexに戻します。
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はこざきのはこが入りましたね。
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杉山隊長、全く全然余裕の笑顔です。原先任伍長も全く余裕綽々です。黄色のグローブが至極鮮やか。そして、海さえ、穏やかに見えるから不思議でなりません。急に海が穏やかになった?いえ。全く。全然。この場面、300mmですね…このあたりから、頻繁にカメラを入れ替えて記録していたようです(既に記憶が飛んでいて思い出せません。データ上で確認)。
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ご覧の通りです。前につんのめった、と云う感じですね。船の上に居る際は乗馬の際に似ていて、きちんと体重移動させていれば、ある程度は、どっしり構えていられるのですが、それすらも通用しない、つんのめりぶりです。
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このむちゃくちゃな写真の連続と、処分艇さん上の皆様のリラックスぶりが、あまりに不均衡です。今回の投稿だけをご覧になったお方は、「この写真を撮っている人物は、何てヘタクソなんだろう…」と呆れられるかもしれませんが、申し訳ないのですが、写真ヘタクソではありません。一応、写真素人ではありません。撮れないのです。どうにも。コントロール不可能なのです。
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ですが、時折、極めて「正常」に戻るのです。突如。非常に落ち着いた場面です。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんに手を振って下さっていますね。この13時便では、新米見学者2年生を除き、全てのお客さまが1F客室内におられ、満場でした。既に、吾妻島東海岸をSea friend V号さんと並走されていますので、多くのお客さまが左手の横須賀水中処分隊の皆様に気付いておられました。瀧元あずさ嬢のアナウンスもありましたし。横須賀消磁所前を過ぎ、お客さまは左手をご覧に…次の瞬間でした。
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「!!!!!ッ!!」
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「わーーーーーッ!!!!!あり得ないッ!!!!!」
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これより、先に投稿した『日報』版を転載します。確かに、杉山隊長、横須賀水中処分隊の皆様は、世界に誇る「潜水のプロフェッショナル中のプロフェッショナル」です。ですが、まだ潜られるご準備をされる前です。まだ、吾妻島前にご到着された直後です。大きくうねる海にSea friend V号さん、かなり揺れていました。少し、どきどきしていたお客さまや、何となく船酔いしそう…なお客さまもいらしたかもしれませんが、全てがふッ飛んだ瞬間でした。満場の1F客室のお客さま、そして、『YOKOSUKA軍港めぐり』のスタッフの皆様を一斉に釘付けにした場面でした。2Fデッキに居たのに、何故判る?この後、2Fデッキにお客さまが出て来られたり、13時便終了後、お客さまが口々に仰っていたからです。あるおぢさまは、「今日で2度目の『YOKOSUKA軍港めぐり』だけど、今日乗って良かった!」。
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幾度も書いていますが、この日は日照時間0分。汐入桟橋で気温4.5度です。この吾妻島前の冷たい海の色。北東の強風の為、大きくうねる海。体感気温は0 度近くです。勿論、横須賀水中処分隊の皆様は、これより潜水訓練をされる為に、この吾妻島前に出て来られたのですが、まだ到着から1分ほど。杉山隊長、潜水フル装備ではありませんでした。
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真夏の海ではありません。真冬の海です。改めて、スゴ過ぎる…計り知れない…と圧倒されました。また、1F客室内の団体のお客さまにも、非常に強い印象(と云うより衝撃)を焼付けた場面であったと思います。皆様、寒くて2Fデッキでの見学を諦め、暖かい1Fにいらしたのですから。外がどれほど寒いのか十分にお判りでした。圧倒的な余裕の豪快ダイブであったのです。どんな状況であっても、「余裕」がある事。厳しい真冬の洋上で、カツカツ状態であったら、『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんが通っても、振り返る余裕すらないでしょう。「余裕」。今、バンクーバーオリンピックが開催されていますが、「オリンピックには魔物が棲む」と云われています。考えられないような出来事が次々と起こる。横須賀水中処分隊の皆様が身一つで向き合われている海。海は美しく優しいのですが、実は魔物そのものだと思うのです。底知れぬ恐怖・危険と隣り合わせです。まして、水中処分員の皆様は、海に潜む危険…機雷を始めとする、爆発性危険物を除去し、海の安全を護ると云う任務を背負っておられます。お背中にある「海上自衛隊爆発物処理班」の文字の示す通りに。時に凶暴な海と向き合い、危険極まりない海の爆発物を「その手」で処分される。常に生命の危険に晒される過酷な任務です。そこで、恐怖のあまりに追い詰められていては任務遂行出来ません。
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昨年6月14日、『YOKOSUKA軍港めぐり』からも見学出来る日産自動車追浜工場内にて開催された『第23回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会』のスイム競技の警備・救助も担当されました。海の安全を護り、人の生命を護る。自らに余裕がなければ、人は救えません。「人の生命を護る」。口で云うのは簡単ですが、現実はそうではありません。人の生命は時に力強く、時に儚くあっけなく。これまで、幾度も尊い生命が失われるのを、ただなすすべもなく見送る事しか出来なかった自分がいます。その無念の思いをずっと抱き続けていたのですが、実際に自らの生命をかけてまで「安全と生命を護る」と云う、極めて難しく厳しい任務に就かれている皆様の存在を身近に感じる事の出来る機会が少なかった。ですが、今は『YOKOSUKA軍港めぐり』があります。

この日、13時便は団体のお客さまで1F客室内は満員でした。ぎゅうぎゅうでありました。何故、ぎゅうぎゅうになっていたかと云うと…それほど寒かったのです。出航時、一旦は2Fデッキに上がられたお客さまも、すぐに1F客室内に戻られました。その為、2Fデッキは新米見学者2年生、ただ独り。皆様、どれほどの寒さであったのか、十分にお判りでした。この後、2Fデッキに出て来られたお客さまもおられました。1F客室内のお客さま、『YOKOSUKA軍港めぐり』のスタッフの皆様を一斉に釘付けにした場面でした。先に投稿した『日報』版を部分的に転載しましたが、0217編投稿完了後、改めて『日報』版全編を、こちらにも転載投稿します。

では、吾妻島前13時便の記録は、まだまだ続きますが、ver.3ここで投稿します。
by guardianvein | 2010-02-20 03:46 | ┣横須賀水中処分隊