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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

<   2010年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

台風が関東に上陸せずに通過しましたね…本当に良かったです。残念ながら、明日も『YOKOSUKA軍港めぐり』は全便欠航となってしまっていますが…。大きな被害が出なかった事が何よりです。無事、これ何より。では、お待たせ致しました。台風接近前日の横須賀。一生に一度あるかないかの大変貴重な機会を戴きました。掃海母艦「うらが」さんにて、「スペシャルうらがさんカレー体験」の後、「うらがさん初の艦内見学」であります。少し投稿に時間がかかっているのは、これまでの記録も再確認していた為であります。
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「主演」は、海上自衛隊総解体群・掃海母艦「うらが」さんであります。雲一つない晴天の日の「うらが」さん。堂々たる「掃海のお母さん」であります。「うらが」さんの艦内見学は、2010年10月29日が初めてとなります。
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実は、昨年10月24日に、初めて「うらが」さんを訪れていたのです。平成21年度自衛隊観艦式週間の「艦内一般公開」の際です。しかし、この時は、艦内一般公開をご担当されたのは、掃海母艦「ぶんご」さんでありました。その為、「うらが」さんは「通過見学」でありました。また、自衛隊観艦式の際、「うらが」さんには乗艦出来なかったのです。それから殆ど丁度1年後、「うらが」さん艦内見学が叶うとは、夢にも(本当に)思っておりませんでした。
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始まりは、こちらの掃海隊群司令部「水中処分班」さん機材満載のお部屋であります。ご案内して下さったのは、「水中処分班」の小山さん。5月の松阪港にて、第41掃海隊・掃海艇「すがしま」さんの「EOD SHOP」内を見学させて戴きましたが、その際も「EOD SHOP」内は機材満載でありました。前日、富士にて、雨の中の爆破訓練をなさったとの事で、大切な機材の「乾燥中」であったそうです。工具が命の次に大切な知り合いの「ひでちゃん」がこの場に居たとすると…我を忘れてテーブルにかぶりついた事でしょう。さまざまな機材が凝縮されていますが、私たちの日常でも身近な存在を見つけました。それは電卓。ですが、大変重大な任務を担っている事を教えて戴きました。生命に関わる役割です。とても日常的な存在であっても、海上自衛隊さんでは、生命に関わる役割を担うのです。見学の大切さを改めて痛感しました。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』での見学にて、「テンダーバッグ」さんとお会いする機会は多いのですが、この日はずらり勢揃いであります。黒鞄は、実に多く存在しました。この日、ご一緒した『YOKOSUKA軍港めぐり』秋澤船長も思わず「おお〜…」。ここでも、目に留まった黒鞄がありました。お背中に「リンペットマイン」と書かれていたのです。「リンペットマイン?」と呟くと、ご案内して下さった小山さんが「ああ、これですよ」と教えて下さいました。
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雨風海水にさらされた「A旗」のお隣に、本当に「普通」に掛けられていた「鐵鍋」。「こ…これも機雷なのですか?」。あまりに「普通」に「日常的」に掛けられている事に、改めて驚きました。船底に貼付ける機雷と教えて戴き、これまでの見学記録に、秘かに登場していた事も判りました。すぐに思い出せますよ。その見学記録の日付が。最初がこの日です。
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昨年4月15日。ですが、画像をよく観ると…何か…手渡されているのは、とても小さい「物体」に見えますので、異なる訓練であるかもしれません。
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こちらは「直近」の記録です。約2ヶ月前。
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記録の画像を細かく確認した際、「うらが」さんの水際、右端ぎりぎりに細いロープが写っていました。この時、とても距離が近く、また『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんは、ゆっくり進んでいましたが、記録している際には、ロープは見えていませんでした。この日は、まさに「リンペットマイン」での訓練であったそうです。
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その「普通に日常的」に掛けられたリンペットマインのお隣には、やはり「普通に日常的」に掛けられた「導爆線」のロールと…その上に茶色の「小箱」。この茶色の小箱もリンペットマインと教えて戴き、更に驚きました。こんなにも小さい?「これでも爆発すれば船は航行不能になります。船全体を破壊するのが目的ではなく、航行不能にして、足止めさせるのが目的です」。改めて痛感したのは、「普通過ぎる」と云う事でした。破壊や航行不能と云う重大な損傷を与える存在にしては、あまりに「普通過ぎる」事に愕然としました。僅かな時間(数分間)であったのですが、早くも頭がいっぱいいっぱいになる程の「見学」となりました。
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凝縮のお部屋を出ると…そこには、処分艇さん。台風14号接近の為、こちらにいらっしゃいました。幾度、間近にしても改めて思うのは、処分艇さんの大きさです。小さなゴムボートではりません。大きい。そして、観ているだけでも重量を感じるのです。これまでも各ブログに書いていると思いますが、「艦艇船」は、単なる大きさでの比較で計るべからず、です。人ひとりに対しての大きさです。常に。思わず、秋澤さん、手を触れずにはいられませんでしたが、自分もです。必ず、処分艇さんの間近に行かれる時は、手を触れます。そうした時に、初めて、その大きさと存在感を知る(体験)する事が出来るのです。

さて…ここまででも大作となっているように思いますが。では、これより「うらが」さんに乗艦させて戴きます。
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「スペシャルうらがさんカレー」のご登場であります。『はなまるマーケット』にもご出演になられたと云う「スペシャルうらがさんカレー」。実は、この時、新米見学者はド緊張していたのです。錚々たるお顔ぶれに緊張し過ぎて、「いただきます」も云わずに食べ始めていたと思います。今、思うと顔面蒼白、冷や汗どーッであります。ですが、しっかりお味は覚えています(食いしん坊の特殊技能)。大きめの具に、とろけるビーフ。「日本のカレーライス」です(ビーフは我が家では贅沢でありますが)。サラダにカツが添えられ、食べ応え満点です。ちなみに花らっきょうは塩味ではなく、甘味花らっきょうでありました。勿論、牛乳と共に食します。デザートは缶詰でないパイナップルです。大好物ですので、秘かに感激していました。

【註】今回、大変貴重な機会を戴き、掃海母艦「うらが」さんにて「うらがスペシャルカレー」を戴く事が出来ましたが、私どもが喫食させて戴く場合は、有料であります。各地の基地見学にて「体験喫食」が記載されている場合がありますが、その場合、有料と表記されている筈です(訓練の際、炊き出しなどは私たちでも無料で戴ける事もありますが)。また、「有料」だからと云って、お金を払えば、いつでも食べにゆける訳でもありません。「うらが」さんは「レストランうらが」ではありません。今回、大変貴重な機会を戴きまして、掃海隊群の皆々様に心より厚く御礼申し上げます。

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「スペシャルうらがさんカレー」を戴いた後、「うらが」さん艦内見学をさせて戴きました。本当に初めて尽くしです。幾度、頬をつねろうかと思った事でしょう。艦内を案内して下さったのは、「うらが」さんご所属の「水中処分班」、ヴラボー班長・飴谷さん、小山さんであります。こちらは、「機体ハンドラ、タイプEN MK SB」。お隣のシャッターは、この日「開かずのシャッター」でありましたが、「甲板へのエレベーター」であるそうです。
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「飛行甲板に着艦したヘリコプターを移動させるための牽引車。バッテリー駆動で海上自衛隊の保有する全てのヘリコプターを牽引する事が可能」。
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目に留まったステッカー。「From the People of JAPAN」。「うらが」さんのこれまでのご活動を知る事の出来る「simple is BEST」のステッカーです。平成13年11月〜12月、「うらが」さんはアフガニスタン被災民救援活動に向かわれました。国内では、平成19年7月〜8月、7月に発生した新潟県中越沖地震の際、陸奥湾で訓練中の「うらが」さんを直ちに派遣され、不足していた飲料水の給水と共に「うらが温泉」を開設して、入浴支援をなさったそうです。ステッカー1枚であっても、とても重要な存在でありました。
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今回は時間をおっての投稿です。「機体ハンドラ・エレベーター」地点を通過すると…『うらがさんチューボーですよ』。ぴっかぴかです。見事に磨かれています。最高笑顔に「本日はありがとうございました!ごちそうさまでした!」であります。それにしても…本当にぴっかぴか。と云うより、ビカビカ。「☆☆☆☆☆」←堺正章さんに叫んで戴きたかったです。
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何やら…覗き見しているような写真になってしまいましたが…背後のピーラーでしょうか?ずらりと並ぶ大型ピーラーが非常に気になりました。お鍋も。すみません。父方の親族が、昭和の時代に高島埠頭、本牧、石川町にて食堂を営んでおりましたので、子どもの頃から厨房に出入りしていた事もあり、今も料理が好きなので、とても気になりました。
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歩きながら撮っておりますので、きっちりピントが合っていませんが、自分は、少し流れている写真も良いと思っています。この時、艦内のどの地点を歩いているのか、全く判っていなかったのですが…そのドアを開けると…
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「わ」。「わあ〜」ではなく、「わ」で止まってしまいました。一気に拓けた視界に感動した為であります。長浦港一望です。
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『ver.YB』用に作成した画像ですので、テキストが入っていますが。こちらですよ!いつも『YOKOSUKA軍港めぐり』で気になっていた、この「窓」です。遂に、この「窓内」に立つ事が出来たのです。この画像の日は、大勢の方々が作業をなさっていますね。勝手に「窓」を呼んでおりますが、「うらが」さんは掃海母艦さんですので、「連絡口」ですね…
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今年8月6日の「うらが」さんと、「つしま」さん。角度的に「窓=連絡口」は写っていませんが、このような場合に「連絡口」が開通するのですね。「水中処分員さん特別仕様」の場合もあるようです。
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今年5月30日。高松港にて、掃海母艦「ぶんご」さん。一般公開海面警備をなさっていた「ぶんご」さんご所属の水中処分員さん。こちらの「窓」より出て来られました。その5ヶ月後、自分が「窓」に立った時、この記録を思い出しましたが、新米見学者にとって、到底、縄梯子で降りられる高さではありませんでした。「た…高い…」。約9m。
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その「窓」に、ようやく辿り着く事が出来た新米見学者。おそるおそる身を乗り出し、長浦港を展望していた時でした。
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「あッ!?」。前日、どしゃ降りの雨、荒れる東京湾を戻って来られた第51掃海隊の掃海艦「やえやま」さん、「はちじょう」さん、「つしま」さん。その「やえやま」さんより発光信号。でも…実は、この写真は再現です。思わず、凝視してしまい、写真に撮る事が出来なかったのです。発光信号を解読出来ない新米見学者のくせに、凝視してしまったのです。勿論、解読出来ませんでしたし、写真にも撮れなかったと云う鈍いにも程がある新米見学者…。この時、「うらが」さんの窓より、掃海艦さんがた(この日は、特に「やえやま」さん)が真正面に位置している事を初めて知りました。発光信号は、真正面から観ると、非常に強い光です。どのような視界でも遠くまで届ける為には、強い光でないとなりません。記憶から再現しました。これぐらい明るかったように思ったのです。ただ…もし、この時、写真が撮れていたとしても。
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日中の場合、その強い発光(光彩)を記録する事が難しいのです。こちらは今年5月30日の第42掃海隊・掃海艇「つきしま」さんの発光信号です。真正面。ですが、「発光」が写真に記録出来ないのです。動画では、どのように記録出来るでしょうね…
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こちらが実際の掃海艦さんお三方の記録です。発光信号直後。よくよく観ると…信号灯地点にお二方のお姿。信号を打って下さったお方でしょうか。お帽子を振って下さっているように見えます。お隣は、杉山艦長(推定)。発光信号は解読出来ませんが、記憶では3〜5文字であったと思います。鈍い新米見学者の記憶ですので、全く外れているかもしれませんが。発光信号解読を今すぐ習得しようと云うのは難しい。ですが、「点滅」を記憶出来れば、後に解読可能では?もしくは、知り合いのプログラマーに依頼して、iPhoneのappを開発して貰い、即座に点滅をiPhoneで「速記(即打ち)翻訳」も可能かもしれません。2文字の組み合わせです。文字の入力ではないので、追いつける筈です。例えば…「うらが」だとしたら、「・・- ・・・ ・-・・ ・・」。「やえやま」だとしたら、「・--  -・--- ・-- -・・-」。「・」が発光ですよね?「-」の部分は?この「-」の部分が、新米見学者が勝手に音と共に記憶している部分?今年に入ってより、幾度か発光信号を観ています。その際、かなりの距離があるのに点滅の際、「カチッカチッカチカチ」と云う音が聴こえるような気がするのです。記憶と云うものは不思議です。強いオーロラを観た人たちが「オーロラは音がする」と記憶しているように。
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掃海艦さんがたの次の写真が「開かずのシャッター」となっていました。窓より艦内に戻ったようです。「開かずのシャッター」は、エレベータ。「うらが」さんのエレベータを体験出来なかった事は大変残念でありましたが、欲張ってはいけません。艦内を見学させて戴けるだけでも、大変貴重な機会なのです。この写真の次は、艦橋内です。息を切らせて階段を昇りました(情けない新米見学者)。「うらが」さんは、5階立てであるそうです。

では、大変貴重な見学機会を戴いた「うらが」さん特集。第1弾、ここで投稿します。大作となりました。今回は、『日報』先行ではなく、こちら『gvein(別館)』先行です。
by guardianvein | 2010-10-31 01:20 | 海上自衛隊へ行こう
先に『日報』へ速報を投稿しました。こちらでは、画像を追加して投稿致します。
「速報も速報」が続いておりますが…本日は、本当に「一生に一度あるかないか」の大変貴重な見学・喫食体験の機会を戴きました。まだ、自宅に戻った直後ですので、本当に駆け足(以上)の速報を投稿します。
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初めて目にした「物体」でした。その役割も知る事が出来ました。これまでの見学内に、秘かに登場していた事も判りました。ごく普通に、鐵鍋のように掛けられている「脅威」。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんよりお姿が見えていた皆様。本日は、とても近くです。大湊でもお姿見えていたと思います。自衛艦旗降下の時刻に。
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長浦港に『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんがやって参りました。2Fデッキは大変大勢のお客さまがいらっしゃる事が判ります。1F客室内にも大勢いらっしゃるように見えました。こちらは、掃海母艦「うらが」さん艦上であります。『YOKOSUKA軍港めぐり』の大勢のお客さまにお帽子を振って下さっているのは、掃海隊群司令部「水中処分班」の雨谷さん、小山さん。そして…『YOKOSUKA軍港めぐり』の船長・秋澤さんです。初の「逆位置」記録となりました。本日、『YOKOSUKA軍港めぐり』船長・秋澤さんと共に、掃海母艦「うらが」さんの見学・「スペシャルうらがカレー」の喫食体験の機会を戴きました。注:「スペシャルうらがさんカレー」は有料であります。有料ではありますが、「うらが」さんは「レストランうらが」ではありませんので、このような大変貴重な機会を戴かない限り、食する事は出来ません。本当に大変貴重な機会を戴きました。
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もう、『YOKOSUKA軍港めぐり』秋澤船長、真剣そのもの。掃海母艦「うらが」さんは、訓練や任務の為、横須賀をお留守になさっている事も多いのです。思わず真剣になってしまいます。
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「水中処分班」ヴラボー班長・飴谷さんが手にされているのは…本日は、掃海母艦「うらが」さんに掃海隊群司令・松本幸一郎海将補がご乗艦である証。『YOKOSUKA軍港めぐり』の見学でも、港の各所、それぞれのご所属の艦艇にて目にする機会があります。
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『YOKOSUKA軍港めぐり』の秋澤船長、新聞記者と化していました。ご案内をして下さった「水中処分班」さんの小山さん、飴谷さんに手帳必携で質問しまくりです。
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こちらが「スペシャルうらがカレー」であります。そうです。本日は金曜日。海上自衛隊さん「金曜日はカレーの日」であります。「スペシャルうらがカレー」は、『はなまるマーケット』にご出演になったそうですよ。「カツレツ」も付いておりますので、「スペシャルうらがカツカレー」。大きめの具に、とろけるビーフ。食べ応え満点。しかし。豪快豪傑な御仁は、「大盛り3杯は当たり前」だそうです。スゴ過ぎます…。デザートは缶詰でないパイナップル。勿論、牛乳が付いています。海上自衛隊さん、それぞれのご所属において、オリジナリティ溢れるカレーがあるそうです。海上自衛隊さんsiteでは、レシピコーナもあります(^-^)。
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『うらがさんチューボーですよ』。ぴっかぴかです。綺麗に磨き上げられています。最高笑顔に「ごちそうさまでした!ありがとうございました!」であります。
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とにもかくにも、ご紹介したい記録がたくさんです。あと2日で、『YOKOSUKA軍港めぐり』は横浜で開催されるAPECの為、通常の乗船が出来なくなります。見学記録が半月止まりますので、本日の記録をはじめ、これまでの記録を順次、投稿致します。
とても短い投稿でありますが、まずは第1報です。
by guardianvein | 2010-10-29 20:40 | 海上自衛隊へ行こう
昨日の『YOKOSUKA軍港めぐり』、乗船出来たのは、2便のみでありました。乗船出来た2便は、降雨量4〜6mm。10m近い北風に阻まれ、殆ど写真を撮る事が出来ませんでした。一眼のカメラはダウン。かなりの雨が降った場合、レンズ口径の大きな一眼よりも、かなりレンズの小さなコンパクトカメラの方が良いのです。すぐに拭き取る事が出来るからです。が。昨日は、拭いても一瞬で曇る。その連続でした。
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かなり近い距離を入港された海洋観測艦「わかさ」さん。この距離でさえ、この状態です。
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哨戒ヘリコプターSH-60Jさんがいらしたのですが、天を振り仰ぐと、まともに雨風を受けてしまい、ピントが合いません。かろうじて、振り返る位置で、レンズを拭いた一瞬。何とか記録出来た1枚です。SH-60Jさんの機体の番号さえ確認する事が難しかったのです。
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滲む東京湾。米海軍さんのイージス艦さん、試験艦「くりはま」さんと判るのは、ほぼシルエットから。寒いとか冷たいとか以前に、撮れない。
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機雷桟橋より、吾妻島へ向かわれた横須賀水中処分隊の皆様。距離が近かった事で、かろうじて記録出来ていました。が、白く霞んでいるのは、雨。露出オーバーではありません。コンパクトカメラだからこそ記録できました。何とか記録しなくては、と思ったのは、既にお昼前の段階で、14時便には乗船出来ない事が判っていたからです。団体のお客さま85名、神奈川県警察のお巡りさんお二方が乗船されます。1F客室内は満席以上で、身動きとれませんし、出入りも出来ません。警備の為に乗船されるお巡りさんの邪魔になります。『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんは、私個人所有の船ではありません。先に予約されたお客様が乗船されるのが当然です。雨が降っていなければ、Sea friend V号さんは100名以上のお客さまが乗船出来ます。14時便乗船出来ず。雨だから乗らなかったのではなく、雨だから乗れなかったのです。致し方ありません。天には敵いません。誰であっても。
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敢えて、画像の水平も明るさも調整せず、撮ったままの状態で。この時、確か…自分は叫んでいたと思います。「あ”ーーーッ!撮れない!見えない!」。天には敵わぬ非力な人間のせめても自己主張。よく、雨の中撮っている際、叫んでいます。2Fデッキには、どなたもいらっしゃらない事が多いので。でも、このような天候であっても、海上自衛隊さんの皆様がお休みされる事はありません。東京湾内、『YOKOSUKA軍港めぐり』のコース内でさえ、Sea friend V号さんは大揺れ。雨風強まっている頃、SH-60Jさんは逸見岸壁にいらっしゃいましたし、「わかさ」さんをはじめ、艦艇さんがたは行動しておられますし、横須賀水中処分隊の皆様は訓練に出てゆかれました。『YOKOSUKA軍港めぐり』のコースからは見えていないところにて、行動なさっていた方々もいらっしゃいました。13時便到着頃、掃海艦「つしま」さん、「はちじょう」さんが戻られる事が判っていました。

まるで、台風が近づいているかのような午后でした。何故、今の方が風もなく、おだやかな晩なのでしょうね。台風が近づいて来ていると云うのに。昨日は、雨の中、やけっぱちになっていました。風邪をひかなかった事が幸いでありました。

では、短く投稿します。続いて、本日の記録の速報を。先に『日報』へ投稿しました。こちらには、画像を追加して投稿します。本日は、大変貴重な機会を戴き、とても緊張しました。帰宅して緊張の弛み…ただ今、少々、目が見えづらくなっています。少しお時間を下さい。また、『YOKOSUKA軍港めぐり』に半月ほど乗船出来ない事もありますので、その時間を投稿に充てたいと思います。
by guardianvein | 2010-10-29 20:30 | YOKOSUKA軍港めぐり
短い投稿ですが、短時間に続けて解読出来ましたので、『機雷桟橋解析』第1弾を。「解ける時は一気に」。まだ全てではありません。ですが、ようやく鈍いにも程がある新米見学者3年生、「判らないの迷宮」の一部屋を突破出来ました。本当に鈍いのですが…
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「判らないの迷宮」突破口は、こちらの場面でした。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての見学記録ver.1022の機雷桟橋。横須賀水中処分隊の皆様がいらっしゃる事はすぐに判りましたが、大勢の方々、そして、さまざまご所属の皆様がお集りであったのです。出来れば、皆様のご所属が判りたい。現在、集中プリント作業をしていますが、その間に「解析」を続けていました。これまでの見学にて、お目にかかっている方々がいらっしゃるのです。「判る筈…何か判る筈…」。そして、この場面で、「あッ!」。フィンを運ばれているお方です。お帽子に注目。
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数ヶ月前の吾妻島前にて、お目にかかっています。この時は判らなかった「GUARDIAN73」。新米見学者、鈍いにも程があります。「第21航空群第73航空隊」の皆様ですよ!救難ヘリコプターUH-60Jさんの皆様…
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「ロープ1本あれば何処へでも!」。『ヨコスカサマーフェスタ2010』飛行救難訓練展示での記録です。「Helicopter Rescue Swimmer」。
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『ヨコスカサマーフェスタ2009』横須賀水中処分隊さん・第73航空隊の皆様の飛行救難訓練展示。UH-60J64号さんです。先日の平成22年度横須賀市総合防災訓練の際も、64号さんでした。
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ようやく判った鈍過ぎる新米見学者ですので、決して威張れませんが、飛行救難訓練展示・ヘリコプターさんの記録には、絶対の自信があるのです。なのに、皆様の「GUARDIAN73」に、なかなか辿り着けなかった…『YOKOSUKA軍港めぐり』での見学でも、幾度もお目にかかっていたと云うのに。でも、ようやく判りました。
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『ヨコスカサマーフェスタ2009』。間近を通過されました。
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ようやく、『ヨコスカサマーフェスタ』、各機関防災訓練、『YOKOSUKA軍港めぐり』にての記録(記憶)が、ようやく繋がりました。
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本当に、新米見学者3年生、鈍すぎますが、この3年、記録はしっかり蓄積されています。そして、もうお一方。
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かなり、ばっちりに真正面でありました。ロープを束ねられているお方。ぎりぎりですが…「ときわ」と書かれてように見えるのです。ひらがなの3文字である事は間違えありません。3文字めが「わ」である事は確実です。海上自衛隊さんの艦艇船さんで、3文字。3文字めが「わ」のお方は…補給艦「ときわ」さんのみです。
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ゆうこさんが手を振っていらっしゃるのは、補給艦「ときわ」さん。機雷桟橋ver.1022は、これまでの記録と繋がる数分間であったのです。この日、機雷桟橋付近には、第73航空隊の皆様、補給艦「ときわ」さんの皆様がいらっしゃる事は判りました。
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ぎりぎり写っていた、機雷桟橋上・横須賀水中処分隊さんの浅賀さん地点。本当にぎりぎりですが…大勢の方々がいらした事が判ります。第73航空隊の皆様、横須賀水中処分隊の皆様、そして…上陸しようとしているタンク…3文字のひらがなが見える気がするのですが、こちらも「ときわ」さんでしょうか…
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次第に難しくなって参りますが…こちらでも、お帽子がヒントです。「即応73FS」のエンブレムに見えなくもないのですが、残念…距離があと1m近ければ、鮮明に見えたと思います。
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更に難易度が上がります。現在、機雷桟橋後編の解読中です。出来る限り、皆様のご所属が判りたいのです。機雷桟橋後編は、更に難易度が上がります。何と云っても、お帰りになられる前?のご自分のお洋服の皆様もいらっしゃるのです…(^-^;)。「はたかぜ」さんの皆様のようにも思えますが、果たして…

では、短い投稿ですが、鈍過ぎる新米見学者3年生のトロさを露呈してでも、と思ったのであります。これより、再び、プリント作業に戻ります。
by guardianvein | 2010-10-26 23:34 | ┣INDUSTRIAL DIVERS
諸準備ありまして、予告編的短い投稿であります。久しぶりにたくさんプリントしています。明日は『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しようと思っていたのですが、ちょっと無理そうですね…1日延ばしましょう。では、短い投稿ですが、「ver.1022予告編2」です。
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『日報』の予告編でもあります。13時便、機雷桟橋前より始まります。どーっと大勢の方々が交通船YF2135号さんより上陸されている際が見えました。機雷桟橋に近づいた頃には…オレンジ色の…救助される際に使用される「海仕様担架」が見えますね…ええと…正式名称は何であったでしょう…思い出せないのです。webで調べる事も出来るのですが、例えば素人が思いつくキーワードとして「海 救助用具」と検索しても、すぐには出てきません。新米見学者は、海に携わる方々からすれば、「こんな簡単なこと」さえ、判らないのです。名称が判らなくとも用途は判りますが、名称が判らないとブログ記述が判りづらくなります。未だに基本の基本で躓く新米見学者です(3年生とは書きづらい)。
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いきなり躓いた新米見学者でありますが、機雷桟橋が近づいて来た頃、その直前の運貨船YL13号さんの皆様の元気いっぱい最高笑顔に救われます。いつも最高笑顔で、手を振って下さる皆様です。ほっと安堵です。
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機雷桟橋が近づいて参りました。皆様のご様子がよく見える距離に入ります。オレンジ色の「海仕様担架」の正式名称が判らず躓きましたが、今度は、処分艇さん上から揚げられようとしている赤い輪。ここで、再び躓くかと思いきや、しっかり記憶していました。「レスキューチューブ」。では、「レスキューボート」では?いえ。それは…「処分艇」さんの事でした。では、「スレッド」?。当たらずとも遠からずでしょうか。少々、投稿が混乱しておりますが。肝心な事を置き去りにしてはいけません。この日、機雷桟橋付近には、とても大勢の方々がいらしたのですが、横須賀水中処分隊の皆様は判ります。ですが、横須賀水中処分隊の皆様のみではありません。
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にこにこと『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さんに手を振って下さっているのは、横須賀水中処分隊の原先任伍長さん。場の「中央」にいらっしゃいますので、横須賀水中処分隊さんのところへ、この日、各部隊ご所属の皆様が集まられている?皆様、ものスゴく重いタンクを2本いっぺんに運ばれていますが、館山からお越しのお方では…第21航空群のお方もご一緒では…
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しかし。こちらにいらっしゃる皆様は…潜水艦救難母艦「ちよだ」さんにご所属のお方もいらっしゃるように思いますし(「ちよだ」さんお留守ですが)、お帽子を観ると…実にさまざま。とても難易度の高い機雷桟橋であります。が。各ご所属からお集まりである事は判ります。
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続々と運ばれてゆくタンク。こちらでも、レスキューチューブ。そして、満載であった筈の交通船YF2135号さんは、どちらからいらしたのでしょう。12時便では、お姿を見かけなかったように思うのですが…忽然とご登場になられた、と云う印象でした。
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本当に大勢の方々がお集まりです。
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あ…交通船YF2135号さんが行ってしまわれますね…
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と、今度は「特務艇はしだて号」さんのご登場です。この日の機雷桟橋、新井掘割水路は「ラッシュアワー」でありました。
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少し時間を戻します。機雷桟橋へ近づく前、機雷桟橋より処分艇さん出て来られたのですが…もう、波ざぶんざぶんで、まともに撮れませんでした。撮ったままの状態です。画角が前につんのめっています。
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1つ前の場面の続きに戻ります。「特務艇はしだて号」さんの皆様。新井掘割水路を抜け、長浦港を目指していらっしゃるようです。この日の新井掘割水路は、真緑色。このあたりは、海中の様子を画面で観られるのですが(と云っても、ライブカメラではありません)、魚群がたくさん写っていました。本当にたくさん。
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こちらは、「お帰りの際」の「特務艇はしだて号」さんの皆様。ばっちりきてます。ここのところ、よくお見かけします。何か…出張作業(訓練?)を行われているようですね。
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長浦港へ到着…大型曳船YT68号さんです。ばっちり「こんにちわ」であります。
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そして、大型曳船YT79号さんも出て来られました。いつも思うのですが、見事な位置であります。
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YT79号さんと久しぶりにお三方揃われた第51掃海隊の掃海艦さんがた。記念撮影のように「ばっちり」でありました。

今夜も駆け足の「予告編」となりましたが、今週いっぱいは、とても時間が詰まっております。いつも慌ただしくてすみません…
by guardianvein | 2010-10-25 22:34 | YOKOSUKA軍港めぐり
昨日は亡父の30年目の祥月命日でありました。昨年も10月22日は『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しました。今年も乗船です。残念ながら強風の為、吾妻島前へは出られなかったのですが、金曜日の港各所を駆け足の速報にて投稿します。『YOKOSUKA軍港めぐり』乗船後、メルキュールホテル横須賀さんへ向かいましたので(スケジュールの関係で、撮影は昨日がぎりぎりでした)、今夜は出来る限りの投稿です。『日報』へも画像を追加して投稿予定です(しばし時間を)。
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冬を思わせる曇天。10mを超える北からの強風。吾妻島前へは出られませんでした。秋澤船長、ぎりぎりまで出て下さったのですが…。その為、新井掘割水路を往復するコースとなりました。
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機雷桟橋前を2度通ります。昨日の機雷桟橋は、とても大勢の方々がいらっしゃいました。交通船YF2135号さん、横須賀水中処分隊の皆様…そして、現在、画像確認をしておりますが、さまざまなご所属の皆様が大勢いらしたのです。
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同時に波ざぶざぶの吾妻島前へ向かわれたのは、横須賀水中処分隊の皆様と…前回の見学記録でも、ご一緒されていた方々では…処分艇さんが幾度も跳ねました。「吾妻波乗りライド」になっていました。
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長浦港では…第51掃海隊・掃海艦「やえやま」さん、「はちじょう」さん、「つしま」さん、戻られましたね。お三方、揃われたのは、お久しぶりであります。
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前週には戻られていた掃海母艦「うらが」さん。お隣は護衛艦「はたかぜ」さん。
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第41掃海隊・掃海艇「すがしま」さん、「のとじま」さん、「つのしま」さんもいらっしゃいます。一時期、掃海部隊の皆様は、全員お留守!であったのです。昨日は、全ての皆様がいらっしゃいました。
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昨日の機雷桟橋は、本当に大勢の方々がいらっしゃったのです。お帽子を観ると、ご所属は実にさまざま。
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内火艇「はたかぜ」号さんもいらっしゃいます。昨日の機雷桟橋は、とても賑やかでありました。更に大勢の方々が往来されていたのです。記録も多数あります。今夜は、ふらふらですので、皆様、今しばらくお待ち下さいませ。
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何とかぎりぎり…の吾妻島前。波にうもれるようにいらした、こちらの皆様は…ご所属の確認が困難であります。ぐらぐらの吾妻島前にいらした方々…現在、画像確認をしております。

10月もあと1週。11月1日からは半月間、『YOKOSUKA軍港めぐり』の運航が一部自粛されます。せめて、11月の第1週を記録したいのですが。焦りますね…。とは云うものの、投稿出来ていない記録もあまりに多いですし、一人勝手に「板挟み」の心境です。今夜は、とても短い投稿ですが…
by guardianvein | 2010-10-23 03:53 | YOKOSUKA軍港めぐり
新たに多くの画像を追加した為、かなり時間がかかってしまいましたが。今週は亡父の30回目の祥月命日、「撮影」予定等があり、『YOKOSUKA軍港めぐり』乗船をお休みして、さまざま準備をしております。私に多大な影響を与えた父が亡くなってから、早くも30年が経過しようとしています。時間と共に記憶が薄れてゆくのではなく、より一層、父の存在の大きさを痛感するようになっています。今回の投稿も父に関わる「地」が中心となっています。30年目の祥月命日に無理矢理合わせて構成したのではなく、自然とそうなった事が不思議でなりません。では、「0921,0930番外篇」参りましょう。
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今回の投稿のきっかけとなったのは、「全然見えない東京湾」でした。本当に見えません。9月30日。茫漠とした幻のような東京湾。ぼんやり浮かぶ横須賀消磁所と「赤防ライト」。赤灯台。そして、海上自衛隊第51掃海隊・掃海艦「やえやま」さん。相当見えづらい視界でありました。写真を撮る人間は、「何故撮る?」。「そこに山があるから登るのだ」と近しいと思います。「観たい」「記録したい」「判りたい」。でも、まだ、まだ、横須賀から観る東京湾の謎が解けないのです。地図上の「理論」では理解しています。ですが、実際にはまだ判らない。謎だらけです。
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肉眼では非常に見えづらくとも、画像を加工すると見えて来ます。赤灯台の横には、degaussing range(昭和の時代の地図では、「楠ヶ浦町」となっています)の岸壁が少しだけ写っています。ここからして判らないのです。地図上では理解出来ていても。何故、ここで、ほぼ真正面に赤灯台があるのか(「やえやま」さんを記録する為、カメラを少し左に振っていますが、実際にはSea friend V号さん真正面です)。新米見学者的感覚では、赤灯台があっちこっち洋上を移動しているようにさえ思えるのです。横須賀消磁所も。海の下に足があって、こっそり歩き回っているとさえ思っています(実際に横須賀消磁所の消磁ブロックさんたちには足があります。長さ20mほどの)。夜になると、どこかへ出かけているとさえ思っています。とんちんかんな事を云っていると思われるでしょうが、「新米見学者」ならではの「感覚」です。この日は、特に「謎めいて」いました。この写真の数分前、いずこからか汽笛(霧笛と云うのですか?)が聴こえたのです。どなたの汽笛かは判りません。ですが、その汽笛を聴いた際、何かを探さなくては…と思ったのです。根拠はありません。「直感」。何をかを呼び覚ました汽笛一声。
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同日9月30日の茫漠東京湾。第51掃海隊・掃海艦「つしま」さん。赤灯台。そして、「ひゅうが」さん(推定)。約1時間前の「やえやま」さんの「出現」もそうでしたが、茫漠とした幻の東京湾に忽然と掃海艦さん、護衛艦さんが浮かび上がる、そのような感覚なのです。是非、このような天候の際の『YOKOSUKA軍港めぐり』にも乗船してみて下さい。本当に何も見えない時もありますが…。しかし。横須賀消磁所と赤灯台、そして、横須賀防波堤は見える筈です。これまで、たった1便、本当に何も見えなかった日があります。それは、今年2月25日。5m先も見えなかったそうです。12年ぶりの濃霧が東京湾、横須賀を覆い尽くしました。自分が汐入桟橋に到着した際、吉倉桟橋も吾妻島も見えませんでした。ですが、数分間のうちに急速に霧が流れ(まるで掃除機で吸ったかのように)、快晴となりました。『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船するようになって、早くも3年目に入りましたが、横須賀には謎と不思議が満載です。「横須賀七不思議」どころではなく、「横須賀百不思議」です。「全然見えない東京湾」も謎めいているのですが、視界が晴れると、より一層判らなくなります。
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全然見えない東京湾の前週、青空の東京湾。目に鮮やかな赤灯台と消磁ブロックの「S1」。雲一つない快晴なのですが。ですが。実は、対岸が見えていません。良く見えているようで、見えていないのです。実際には。これも不思議な光景の一つです。晴れているのに、対岸が見えない。再び、「やえやま」さんのご登場です。それまでも、赤灯台、横須賀消磁所、横須賀防波堤は気になっていたのですが、ますます気になり始めたのです。そして、常に自分は一方向(横須賀本港側)から観ているだけと思っていたのですが、逆位置の記録が存在している事を思い出したのです。
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全然見えない東京湾9月30日の半年前。3月31日。推定「やえやま」さんの位置からの記録です。今更思い出して、「目からウロコが落ちた!」と云っても、自分の鈍さを露呈するだけなのですが。この記録は、釣り船に乗せて貰ったのではなく、「産業観光特別プレ便」です。
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三笠桟橋より出発し、横須賀消磁所前を通り、八景島シーパラダイス→猿島→三笠桟橋と云うコースでした。しーふれんど2号さんは、猿島便。「プレ便」(名指揮者のプレヴィン氏のようですが)は、株式会社トライアングルさん最速のシーフレンド3号さん。「逆位置からの記録が出来る。横須賀消磁所・吾妻島前の謎が少しでも解けるかもしれない…」と思い、乗船したのですが…
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出航から約10分で既に判らなくなっていました。「ごらいあすSUMITOMO」さんは判りますが、何故にここに赤灯台が居るのか理解出来ませんし、その後ろの緑の山が吾妻島とは到底思えなかったのです。
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「そう易々とお前如きに謎を解かせるものか」。雨はざーざー、波はざぶざぶ。内心、土下座していました。
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すると…徐々に写真が撮れるようお赦しが出たのでしょうか…目の前に「URAGA PRINCESS」と白灯台(こんな天候でも、釣りをなさっている方々がいらっしゃいますね…危ないですよ…)。遂に、目の前に迫った「URAGA PRINCESS」と白灯台。
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白灯台と横須賀水中処分隊の皆様。時に、白灯台付近、それより先へゆかれる事もあります。この日も、横須賀水中処分隊の皆様は、白灯台と横須賀防波堤を越えて、東京湾へ向われました(この日も白灯台には釣りをなさっている方々がいらっしゃいますね…)
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快晴の東京湾へ。掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様の見事なrideです。その前方には、「URAGA PRINCESS」と白灯台。水中処分班の皆様は掃海母艦「うらが」さんにご所属です。皆様は「だからそれが…」と思われるかもしれませんが、新米見学者的には、特に印象に強く残っている記録です。
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いつも少し距離のあった「URAGA PRINCESS」さん。よく見ると…ギリシャ語です。「ウラガプリンセス」は解読出来ますが(ロシア語に近いので)、その下の…「ΠΕΙΡΑΙΑΣ」。ベタに読むと「ペイライアス」なのですが、翻訳出来ません。通りの名前に近いのですが。「ごらいあすSUMITOMO」さん、住友重機械工業さん地点、逆位置から間近で見学出来たのは、この日が初めてです。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての水中処分員さん、飽和潜水員さんの記録に登場される住友重機械工業さん。
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水中処分班の皆様の「adzuma west ride」とゴライアスSUMITOMOさん。横須賀水中処分隊の皆様、潜水医学実験隊の皆様の「adzuma east ride」にもゴライアスSUMITOMOさんはご登場になられます。横須賀を象徴する必須の巨大クレーンです。
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横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「つのしま」さんとゴライアスSUMITOMOさん。快晴の空に映える赤白です。しかし…
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今年3月25日。これまでで、最も厳しかった日です。長浦港へ戻られる「やえやま」さん。「やえやま」さん以外、何も見えません。
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同日3月25日。第51掃海隊さんrideです。レンズに張り付く雨の膜を懸命に拭きながらの記録でした。「だいちのはな」と吾妻島の端は見えていますが、それ以外は何も。海と空があるだけです。東京湾は、消えたり現れたり。違う世界に来たかのように思えるのです。
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「やえやま」さんと横須賀防波堤。いずこの港にも防波堤は存在しますが、『YOKOSUKA軍港めぐり』の見学記録で、横須賀防波堤は重要な要素です。地味な存在かもしれませんが、新米見学者的には、ものスゴく気になるのです。この日は良く見えていますが、茫漠とした視界に幻のように浮かぶ人影。また、防波堤付近に艦艇船さんがたがいらっしゃる事も多いのです。
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推定「やえやま」さんの位置より、初の「分身記録」。吾妻島前を行かれる『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん。恐らく位置的に合致していると思うのですが(「やえやま」さん、もう少し防波堤近くにいらっしゃるように見えますね)、この日の記録に合わせて「やえやま」さんを記録した訳ではありません(この日の記録を数週間前まで忘れていたのです…)。これほどの距離がある事も判ったのですが、Sea friend V号さん、遠くからでも良く見えている事も判りました。2Fデッキにいらっしゃる方々も判る程に。何故、今回、逆位置の記録にこだわっているのかと云うと…物事は常に「両側」から観る必要があると考えているからです。『YOKOSUKA軍港めぐり』の場合は、頻繁には叶いませんが。さて…この記録から少し進むと…
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横須賀防波堤と赤白灯台。そして、観音埼方面。ここで、また判らなくなります。横須賀防波堤、こんなに細かく切れていた?景色も一変していて、「全然判らない…(位置関係が)」に陥ります。『YOKOSUKA軍港めぐり』から見える筈の風景が、一つも見えなくなっています。世界が一変。その「世界の真ん中」にあるのは、横須賀防波堤、赤白灯台。横須賀防波堤、赤白灯台は、『YOKOSUKA軍港めぐり』から東京湾を観る際の「重要な目印(あちこち移動しているように思えても)」な筈が…
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「ぼ…防波堤がない!」。「やえやま」さん杉山艦長team EODの皆様と快晴の東京湾と対岸の千葉県。新米見学者の感覚では、赤灯台から白灯台までの間、ずっと横須賀防波堤が存在している筈なのです。この時、赤灯台は右手に居ます。
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同日、掃海艦「つしま」さんteam EODの皆様。「こ…こちらにも防波堤がない…」。
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その前週の左手地点。水中処分班のお方…「こ…こちらにも防波堤がない…」。左手が白灯台に近い地点である筈なのです。でも…防波堤がありません。横須賀防波堤は、海に埋もれたりするのでしょうか。対岸の千葉県が明瞭に見える日、世界は一変。美しい対岸が見える程にますます判らなくなるのです。
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はこざきのはこの前方に、「やえやま」さん杉山艦長team EODの皆様。そして、KIMITSU INDUSTRIAL。防波堤は消え、忽然と現れたHEAVY INDUSTIES。茫漠東京湾の日は、世界の果てまで海が続いているかのように思え、年に数日の極めて明瞭な視界の日には、忽然と重工業地帯が現れる。『YOKOSUKA軍港めぐり』での記録を続けているからこその「謎」なのですが。

さて…大作となりました。ずっと気になっていた「謎」を自ら確認してみたかったのです。また、亡父の30年目の祥月命日を前に、さまざま思うところもありました。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての吾妻島前、左手に見えてくる日産自動車さん追浜工場は、亡父が一時期通っていた事があったそうです。日産自動車さん勤務ではなかったのですが。また、夏島は私が父と母に連れられ、初めて「海水浴」に行った海でもあるそうです(記憶はありませんが、写真があります。この「初夏島」の事が判ったのは、今年に入ってからでした)。亡父も観ていたであろう東京湾。と云うか。亡父の写真には海辺の景色が多数あります。船の上の写真も多くあります。間違えなく、日産自動車さん追浜工場から東京湾を観ていました。野島、夏島から横須賀方面を記録した写真が多数あります。何故、自分がこれほど『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しているのか。勿論、2008年8月2日の『ヨコスカサマーフェスタ2008』での「横須賀水中処分隊展示」が全ての始まりであるのですが、更に時間を遡った昭和の時代から、既に始まっていた?と思うのです。多分、昭和43,4年頃から。でも、どうやって決まるのでしょうね。不思議です。永遠に解けない謎。だから、解こうとする。私に写真を教えたのは、亡父です。撮るべき場所も教え、この世を去って30年。

現在、『ver.YB』を毎日投稿出来ています。ようやく「道」が出来ました。特に、こちら『gvein(別館)』、『日報』投稿の際、頻繁に、これまでの記録を再確認します。その過程において、あまりにも莫大な量の未投稿の記録を優先的に『ver.YB』へ投稿しています。『ver.YB』へメインを移動したのではなく、『gvein(別館)』、『ver.YB』の両方を稼働させないと全く追いつかない為です。また、『りぶろ』は、間もなく、大作大湊篇の投稿が完了します。『YOKOSUKA軍港めぐり』での「横須賀の記録」投稿を開始します。10月もあと2週で終わります。11月1日から15日までは、横浜で開催されるAPECの為、『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船出来なくなります(8月30日までの予約で締め切られました。当日券の販売もありません)。半月間、投稿に充てる予定ですが、別の形での記録も予定しています。
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番外編しめくくりは、「これでもか!」と云うぐらい、ばっきり見えている赤灯台さん。昨年10月23日…間もなく「1周年」ですね。護衛艦「はたかぜ」さん艦上より、赤灯台。平成21年度自衛隊観艦式(予行2)の帰路です。遠く横浜。こうして観ると、赤灯台さん、やはり「人」に見えます。あちこち歩き回っていると思えるのは、「人」に見えるからです。
by guardianvein | 2010-10-20 04:22 | YOKOSUKA軍港めぐり
現在、ver.0930の番外編を投稿準備をしています。当初の予定よりも画像を増やす事としましたので、今夜は「番外予告編」にて投稿します。「番外編」のテーマは、「横須賀防波堤・赤灯台・白灯台・吾妻島前・横須賀消磁所」です。新機軸?断片的投稿試験です。
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0930吾妻島前より、横須賀防波堤赤灯台方面。第51掃海隊・掃海艦「つしま」さん、遥か遠方には…「ひゅうが」さん(推定)。
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0921横須賀消磁所前より、横須賀防波堤赤灯台方面。第51掃海隊・掃海艦「やえやま」さん。
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赤灯台前より、吉倉桟橋方面。推定0921「やえやま」さん地点。
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横須賀防波堤前より、吾妻島前方面。『YOKOSUKA軍港めぐり』Sea friend V号さん。初の「分身記録」。
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白灯台・URAGA PRINCESS前。
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横須賀防波堤赤・白灯台前より。観音埼方面。
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吾妻島前より、横須賀防波堤方面。「やえやま」さん。

だから、一体、何が投稿したいのだ?と思われるかもしれませんが、ver.0921,0930投稿の際、横須賀防波堤を挟み、吾妻島前・東京湾の画像を確認していて、「!!」であった為です。横須賀防波堤を挟み、「両サイド」の記録が存在していた事を思い出したのです。「だから、それが何だと云うのだ」と思われるかもしれませんが。新米見学者的には、非常に重要な「発見」であったのです。その為、どうしても投稿してみたいのです。
by guardianvein | 2010-10-17 00:08 | ┣掃海部隊
1週間ぶりの『YOKOSUKA軍港めぐり』でありましたが、平日にも関わらず、全便(12,13,14時)100名様を超えるお客さまが乗船され、特に14時便の記録は後手後手でありました。『日報』に速報を投稿しましたが、特に14時便吾妻島前は、完全に失敗でした。
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落ち着いて記録出来ていた12,13時便長浦港にて。7月の大湊「Triumph ride」以来のお二方であります。函館よりお越しの海上自衛隊大湊地方隊函館基地隊第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、舞鶴よりお越しの舞鶴地方隊第44掃海隊・掃海艇「とびしま」さん。「Triumph ride」を締めくくられたお二方が横須賀に来られました。間もなく、『りぶろ』にご登場でもあります。
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「ゆげしま」さん、「とびしま」さん、大湊では、「Triumph ride」のみの記録となってしまいましたので、寄りました。
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「お休みの日」であったのでしょうか。「ゆげしま」さん、「とびしま」さん地点は静かでありました。13時便は、大勢のお客さまが乗船されましたので、5分遅れの出航となり、至近距離に寄り切れなかったそうです。
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「ゆげしま」さん、「とびしま」さん、「Triumph ride」の大トリでありました。既に日付が変わりましたので、昨日となりますが、護衛艦「いかづち」さんの入港も重なり、大湊最終日を幾度も思い出しました。
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「Triumph ride0727」の幕開けは、「いかづち」さん大湊湾入港でありました。昨日14時便、吾妻島前。「いかづち」さん、横須賀本港入港であります。見事に「adzuma east backride」となりました。
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その後方には、横須賀水中処分隊の皆様と…現在、ご所属を画像確認中ですが、14時便吾妻島前、完全に失敗しました。まともに記録出来ていません。昨日は揺れましたし、左右同時進行、また、大勢のお客さまが2Fデッキより見学されていましたので、その「間隙」をぬう形での記録となりました。ですが、それが失敗の元と云う事ではありません。自分は幾度も乗船していますので、地方から来られている団体のお客様優先です。隙間をぬおうと移動したのが失敗の原因です。落ち着いて記録出来なかったのです。reflexは気難しいレンズですし、揺れる洋上からの記録ですので、これまでも失敗の山を築いています。
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こちらは、特務艇「はしだて」号さん。この頃には、2Fデッキより煙草コーナに移動、また距離も比較的近いので、しっかり記録出来ました。
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長浦港も、Sea friend V号さんがゆっくりになりますので、見学記録に余裕があります。海洋観測艦「すま」さん、輸送艇2号さん地点、大勢の方々がいらっしゃいました。内火艇さんの記録もしっかり出来ていました(『日報』へ投稿します)。よくよく観ると…そ…そ…双眼鏡!
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潜水艦救難母艦「ちよだ」さん。この後、サンドレットを投げていらしたのですが、2Fデッキに戻れず、ここでも失敗でありました。

幾度乗船しても、失敗する時は、連続してしまいますね…。まだ、全ての画像の確認が出来ていません。しばし、時間を。
by guardianvein | 2010-10-15 00:38 | YOKOSUKA軍港めぐり
現在、こちら『gvein(別館)』は、敢えて投稿速度を緩やかにしています。『りぶろ』同様に、時間をかけています。『日報』が非常に流れの速いブログですので、ブログ間時間調整をしています。全てのブログが同じ時間軸ではなく、それぞれに異なる方が良いのです。『ver.YB』以外は全てリンクしていますので、いずれかのブログをご覧戴いたお方が、リンクを辿って来られた際、全てが同じ日の記録では「あれ??」になってしまいますし(時折同時進行の場合もありますが)、出来る限り「多様」である方が良いと考えている為です。web上の時間は、どうしても加速気味になります。先を急ぎ焦って雑な投稿をするのではなく、着実に。多彩に。多様に。複数のブログを維持するに十分な記録があります。それでは…お待たせ致しました。『YOKOSUKA軍港めぐり』にての見学記録0930ver.3です。
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隊司令旗を掲げる海上自衛隊掃海隊群第51掃海隊・掃海艦「つしま」さん、長浦港へ入港であります。雨上がりの吾妻島を背景に、静かに悠然と。勿論、快晴の日も良いのですが、雨上がりの横須賀は実に風情があります。雨と樹。
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2地点同時進行です。「30埠頭」に着岸された掃海艦「やえやま」さん。杉山艦長が時計を確認されています。時刻は、ぴったり14時25分!次第に距離が開いてゆきますが、『YOKOSUKA軍港めぐり』のSea friend V号さん、この地点はゆっくりゆっくり巡ります。この日は特に、前方に「つしま」さんが入港されて来ています。Sea friend V号さん、一時停止します。記録の時間は十分にありました。2地点同時進行でも焦る事はありません。確か…この時、「つしま」さん、「やえやま」さんの丁度中間地点にSea friend V号さん位置していた筈です。
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静かに、そして、ゆっくりと「つしま」さん回頭されます。このように写真中央に「つしま」さんを据える構図は、プロのカメラマンは「日の丸写真」と云いますが、私自身は、まさに国旗と自衛艦旗が中央に位置し、艦艇船さんがたが真正面(真後ろ正面)を向かれる際を敢えて記録します。航行中は艦首の国旗が掲げられていないからこそです。この事は、母親実家の捺染工場が60年以上前は「国旗製作所」であった為でもあります。
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ゆっくりゆっくりと、「つしま」さん、回頭されます。『YOKOSUKA軍港めぐり』では、時として、このように間近でじっくりと見学出来る便があります。
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雨上がりの美しい吾妻島を背景に。雨上がりの風情がとても良いので、元画像の状態を。
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実際には、寄って撮っていません。吾妻島に立ち上る霧と「つしま」さんがとても印象的でしたので。何故か、高松港を思い出しました。吾妻島が屋島に思えたのです。
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「つしま」さんが回頭される際を「やえやま」さんが、じっとご覧になられているようにも思えました。この時、長浦港はとても静かであったと記憶しています。Sea friend V号さんがほぼ停止していたからでもあります。
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長浦港の周囲は緑が多い事が判ります。こちらでも、背後の緑から霧が立ち上っています。
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「つしま」さん、真横を向かれました。十分に2地点同時進行を記録出来る余裕がありました。
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「やえやま」さんでは、皆様、各地点にて作業を続けられていますね。「つしま」さんの皆様のヘルメットは多色でありましたが、やえやまさんの皆様は赤。ふと思ったのですが、ヘルメットだけでもたくさん積まれているのですね(正式名称は「ヘルメット」ではなかったように思いますが)。
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「つしま」さん、後進に入られましたね…
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Sea friend V号さん、少しずつ前進です。今一度、「やえやま」さんの正面を通過します。長浦港は、ゆっくりと往復2度の見学が出来る地点でもあります。
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この日は、直前まで本降りの雨であった事もあり、reflexは使用していません。初めて見学する事の出来た「やえやま」さんの着岸、「つしま」さん入港、75-300mm中心で記録しました(至近距離は広角)。
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再び、「やえやま」さん真正面を通過です。丁度、ロープが更に1本飛びました。
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張りつめたロープ。早くも「やえやま」さん振り返る位置へ。徐々に距離が開いてゆきます。これより、再び、「つしま」さんの至近距離を通ります。
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この日、2度目の「つしま」さん真横を通過です。
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これまでの画像は、加工して明るくしていましたが、実際には湿度でかなり霞んでいます。「つしま」さん、「やえやま」さんのお隣に着かれるようですね…
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「つしま」さんも振り返る位置となりました。
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空がかなり暗くなって来ていますね。今にも雨が降り出しそうです。実際に、この後、再び、本降りの雨となりました。本当に不思議ですね。この時だけ雨が上がったのです。「やえやま」さんと「つしま」さんが、長浦港へ戻られた時間帯だけ、雨が上がっていたのです。
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撮ったままの状態は、かなり見えづらいので加工したのですが、明瞭には見えるのですが、今度はこの時の気象条件が判りづらくなり、どちらにするのか迷うところです。
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実際には、このように見えていますので。かなり湿度が上がっていますね…もやもやです。と云うか、空がかなり暗くなっています。そして…「やえやま」さんに台船さんが被ってしまう…
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「つしま」さんにも被ってしまう…しかも、フェンスも被ってしまう…岸壁も被る…。そこまで意地になって記録しなくてもいいのでは?と思われるお方もいらっしゃるかもしれませんが、どうも「習性」は抜けません。「見切れるまで」「監督のカットの声がかかるまで」。実際には撮影現場では殆どの場合、「本番」ではスチールを撮りませんが(同録でなくても撮らない。なので、皆様がパンフレットやweb上で観ている「スチール写真」は、リハーサル時のものが殆どですが、現場が爆音の場合、距離がかなりある場合は撮れます)、見えている限り、撮り続けます。そうではないですかね…プロの方々は、そうすると思うのですが。見切れるまで、どのような展開があるのか判らないのですから。
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ぎりぎりまで追うと…曳船さんのお姿が写っています。既にフェンスが被っている頃より。何号さんでしょう…う〜ん…お顔に大きくNo.が書かれているのは、YT59号さん、YT60号さん。多分…YT59号さんであると思うのですが。そして、この1cutが「見学終了」でもありました。

9月30日の見学記録、十分に時間をかけて投稿しました。詰めて投稿しなかった理由は、冒頭に書いた通りです。また、現在、掃海部隊の皆様、水中処分員の皆様の直近の記録は、この9月30日以降、ありません(10月7日に水中処分員さんお一人、試験艦「あすか」さん地点に出て来られていますが)。9月30日の記録は、既に直後に『日報』へ投稿していた事もあり、こちらは『gvein(別館)』は、敢えて10日に渡っての投稿としました。番外編を準備していますが、『りぶろ』の「Triumph ride」が大詰めを迎えております。『りぶろ』と時間調整しつつ、番外編を投稿予定です。また、全く異なる時間軸の『ver.YB』も、何とか1日1投稿を続けています(7日が抜けましたが)。現在、データベース構築の準備も始めていますが、「bento3」では、やはり難しく、「File Maker Pro」のアップデートしなくてはならないようです。数年ぶりにデータベースを構築しようと思っているのですが、そちらに時間をかけ過ぎても投稿が滞ります。データベースは保留となりそうです。今すぐにでも取りかかりたいのですが。更に、あるお話に「OK」を戴きましたので、こちらの準備も具体的に進めなくてはなりません。しかし。写真が足りません。まだまだ足りないのです。とは云うものの、快諾を戴きました。実現へ向けて、大きな前進です。
by guardianvein | 2010-10-11 04:55 | ┣掃海部隊