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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

<   2011年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

さきほど帰宅したばかりですので、(仮)予告編投稿です。
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昨年11月、宮崎県日南市の油津港入港の際の海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さんと処分艇さん。後方は、佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊・掃海艇「とよしま」さん。この記録を選んだ理由は…今投稿に画像追加・追記してゆくと判って参ります。但し。まだ、NHKさんの記事のみの情報です。映像は見ていませんので、これまでの情報なども確認しています。記録(画像)のない方々も。0929本編は少し時間がかかるかもしれません。
by guardianvein | 2011-09-29 20:42 | ┣掃海部隊
5cutで短く投稿します。先に『日報』へ、2編投稿致しました。「「0928速報」と「0915編」です(0915編は既に、こちらには投稿しています)。
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新米見学者、慌てました。長浦港に掃海艇「とびしま」さんがいらしていたのです。「とびしま」さんは、実に約1年ぶりとなります。昨年11月の油津港以来です。皆様、お元気そうで何よりです。東日本大震災の災害派遣に向かわれていた事と思いますが、「とびしま」さんのご所属は函館。横須賀に寄港されませんでしたので、油津港以来です。この時、入港された直後?と思ったのですが、次便では忽然とお姿が見えなくなっていました。「!??」。相模湾へ向かわれたようです。
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長浦港の奥には、掃海艇「のとじま」さん。「のとじま」さんのお姿も、とても久しぶりに思えるのですが…。本日、長浦港にいらしたのは、「とびしま」さん、「のとじま」さん、試験艦「くりはま」さん、海洋観測艦「すま」さん、大型曳船さんがた、支援船さんがたでありました。
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本日の東京湾の波は約60cmであったそうですが、真っすぐに写真の撮れぬ揺れでした。横須賀水中処分隊の皆様と警視庁の皆様。
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交通船YF2135号さん船首に鮮やかなイエローフィンにライン、ターコイズブルー。今年は7月にいらしていなかったように思いましたが、「東日本大震災が起きたからでは…」と勝手に思っていました。
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掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様も訓練に出て来られました。本日の吾妻島前では横須賀水中処分隊の皆様、警視庁の皆様、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様が訓練なさっていました。波ざぶざぶです。処分艇さんが波に埋もれて見えます。

こちら『gvein(別館)』は5cutの短い投稿ですが、『日報』は大作です。新米見学者、本日、途端に慌てました。慌てても判らないですし、焦っても失敗するだけなのですが、「賭け」です。選択が吉と出れば良いのですが…。
by guardianvein | 2011-09-28 23:59 | ┣掃海部隊
こちらのブログの投稿が止まっておりますが、前回投稿時に続き、現在、『ver.YB』に集中投稿しています。Yahooブログは、こちらのexciteブログとは構造が異なりますので、少し戸惑われるかもしれません。site(homepage)に近い「index」を維持するレイアウトに設定していますが、複数のカテゴリ(書庫)を同時に(連続して)投稿出来ますので、直近からこれまでの記録が織り交ぜられています。
▼【例】左は最新投稿順の画像のみの「表示」、右は各書庫の投稿。
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現在、投稿全画像数は約1,100cut。記事は391件。まだまだですが、アクセス数は多いです。集中投稿している一つの理由は、今、「あるテーマ」をもとに記録を遡っています。その過程において、これまで投稿していなかった画像があまりに多い為、順次、『ver.YB』に投稿している次第です。とは云うものの、こちら『gvein(別館)』も、アクセス数が多いブログですので、休刊が続くのも気がかりです。日々、大勢の方々が来られています。「また今日も休み?」になってしまうのは心苦しい。自分を「店」に例えれば、連日営業しております。店員が一人しかいない無理な営業とも云えますが、各店舗個性・特性がございます。本日は、「Yahoo店」より出張投稿であります。Yahooブログの難点は、アクセス解析が詳細ではない事です。と云うより、アクセス数しか判らない…使わせて戴いていて、文句はナシよ…ではありますが。
by guardianvein | 2011-09-27 22:52 | ┣掃海部隊
台風15号が本州に近付いています。午前5時の段階で、潮岬の南南西約200km。いつの間に「非常に強い台風」へと変貌しています。中心気圧は940hPa。かなり下がりましたね…。瞬間最大風速は70m/s。横浜も雨が降り続いています。各地の被害が心配され、また、時折激しく降る雨音に眠れないまま朝が来ました。今朝は短く、『ver.YB』の画像にて投稿します。
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一昨日、『POWERED BY YOKOSUKA』(別名:楽屋・バックステージ)の検索キーワードに「掃海艦つしまは今どこに」が入っていました。横須賀を出港されたのは、9月8日午前。既に10日以上が経過しました。残念ながら、私には判りません…。勿論、画像も出港時のみです。そこで、ふと思い出したのは、昨年11月の志布志港でした。当時も「速報」で投稿していますが、異なる画像で構成してみようと思い立ち、画像を作成しました。日向灘にての「平成22年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の後、第51掃海隊の皆様は、油津港から志布志港へ。掃海艦「やえやま」さんと掃海艇「みやじま」さんの一般公開が行われました。そして、一般公開を終えられ、志布志港を出港される際の記録。「しんがり」は、「つしま」さんでありました。先頭は、「やえやま」さん、続いて「はちじょう」さん。第1掃海隊の皆様は前日出港。第51掃海隊の皆様は、横須賀に戻られるのではなく、更に南の沖縄へ。
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前日、出港された第1掃海隊の皆様。一般公開直後の夕刻の出港でありました。先頭は、掃海艇「いずしま」さん、続いて「あいしま」さん、しんがりは「みやじま」さんでありました。
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と思ったところ、しんがりは、「さんふらわあ」号さんでありました。第1掃海隊の皆様の先導で「出航」でありました。「さんふらわあ」号さんは大阪へ、第1掃海隊の皆様は呉へ戻られたのでしょうか。掃海艇さんとフェリー、初めての光景でもありました。
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ここ数日、『ver.YB』を続けて投稿しています。日の出と共に日向灘にての訓練に出てゆかれた第41掃海隊の皆様、第46掃海隊の皆様。こちら『gvein(別館)』は、直近の記録を中心に投稿していますが、この3年の莫大な記録は、まだまだ投稿出来ていません。その為、こちら『gvein(別館)』にも折々、これまでの記録を振り返る投稿をしていますが、『ver.YB』がこれまでの記録を多数投稿するに適しています。また、入口が「excite」「Yahoo」と異なります。同じ人物が投稿していますが、さまざまな形での進行があった方が良いと。Yahooブログの『ver.YB』も、かなりアクセスの多い事もあり。
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「旭」と「やえやま」さん。
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朝靄(枇榔島?)に「はちじょう」さん、「やえやま」さん。
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伸びやかに「つしま」さん。「つしま」さん、「うらが」さん、今、どちらの洋上にいらっしゃるのでしょうね…。

『ver.YB』は、アクセス数が多いブログながら、これまで、なかなか続けて投稿出来ていない事もあり、現在、集中投稿です。日向灘から陸奥湾、吾妻島前…これまでの記録を遡り、随時投稿出来ます。excite系各ブログで、随時投稿すると、構造上、ややこしくなってしまいます。折々、状況は変わりますが、現在は、『ver.YB』を続けて投稿しています。
by guardianvein | 2011-09-21 06:07 | ┣掃海部隊
『日報』的な投稿かもしれませんが、まず、こちら『gvein(別館)』に投稿します。こちらのブログが「出発点」ですので。今投稿は、ふと思い出した光景。思い出したのですが、記録を遡ると、2009年9月の写真の中にはないのです。日付も近いのですが、2009年には1cutもありませんでした。
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思い出したきっかけは、この前日戻られたばかりの掃海艦「はちじょう」さんと「やえやま」さんの「青いネット」です。一般公開や体験航海の際は、緑のネットですし、網目が異なります。
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きゅーっと巻いてありますので、一見ネットには見えないかもしれませんが。ほどくと…
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多分、こちら。昨年9月、一時的に横須賀に戻られていた際の「やえやま」さん。皆様、僅かな時間に「投げて」いました。サンドレット大会。次々投げる。「サンドレットタイムトライアル」。
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こちらは掃海艇「つのしま」さんの皆様。やはり、「サンドレットタイムトライアル」。
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こちらは掃海艇「すがしま」さんの皆様。あ…緑のネットですね。緑ですが、網目が細かい。一般公開・体験航海の際は…
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「やえやま」さん体験航海時。一般公開・体験航海の際のネットは、網目が大きいですね。
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同時期、各所で見られる光景。こちらは昨年の掃海艦「つしま」さんの皆様(現在、「つしま」さんはペルシャ湾を目指しておられます)。
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「つしま」さんも緑のネットでした。ネットがありますので、同時期である事が判りますね。防火訓練のようですね…
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船越側でも見られました。こちらは…おそらく、掃海艇「のとじま」さんの皆様。この日、「すがしま」さん、「つのしま」さんでは、サンドレットが飛んでいましたが、「のとじま」さんは「つのしま」さんのお隣岸壁側にいらしたので、サンドレットは投げられません(海に向かって)。今年も、この光景が見られるかもしれませんね。既に、なさっていたかもしれません。
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1年前の昨日。台風来ていませんでしが、曇天の9月16日。「つしま」さんのネットが見えていますが、掃海母艦「うらが」さんが戻られた際の記録。丁度、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様が訓練に出て来られました。
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どう見ても、かなり寒そうな日です。寒かったです。「いつまで真夏なんだ!」と思っていたところ、突如、寒くなった事を思い出します。
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「水中処分班」の皆様、装備は今の時期仕様ですが、晩秋初冬のようにも思えた日です。台風が来ていた頃ではありません。昨年は台風14号まで。丁度、掃海母艦「うらが」さんを見学させて戴いた前日、台風14号接近の為、多くの艦艇さんがたが避泊に向かわれていました。今年は現在までで16号。特別多い訳ではありませんが…。
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如何にも寒々しい感じです。13時台だと云うのに、吾妻島に照明が灯っていました。
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その吾妻島の端。「箱崎の角」。長浦港を目指す「すがしま」さん、丁度重なってしまいましたが…。今年、吾妻島のこちら側にはソーラーパネルが現れました。それほど大きくはありませんので、照明用?
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この位置(付近)に掃海艦艇さんがたが見える時は、長浦港をひと巡りして横須賀本港に戻り、再び東京湾が見えて来る頃には、既に長浦港に入港されています。吾妻島で見えない。そう云えば…「すがしま」さん…やはり、昨年9月のある日を思い出しました。
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「青いネットの日」。「すがしま」さんの皆様が処分艇さんで出て来られた際、東京湾には…
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掃海艦「やえやま」さん。横浜から戻られた日。
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「やえやま」さんはユニバーサル造船さんにいらしたのです。初めて掃海艦さんの「全景」を目にする事が出来た機会です。ふっくらしていると思っていた掃海艦さん。実は、かなりシャープであったのです。そして、この少し後、自衛艦旗降下の時刻となりました。ドック内にいらしても、自衛艦旗降下をなさる事も判りました。丁度、「やえやま」さん中間付近にいたのですが、とっさに艦尾に走りました(民間人だからこそ走れる)。が、ぎりぎり。中間地点から艦尾まで走って、ぎりぎり。改めて掃海艦さんは大きいと痛感しました。
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昨年10月末。台風14号が接近していた為、処分艇さんが上陸退避。間近にすると、処分艇さんも「大きい…」と感じるのです。艦艇さんがたの大きさを単純に比較すべからず、と幾度も書いていますが、改めて。処分艇さんも「等身大」ではないです。大きい。人、一人に対しての大きさです。「等身大」とは=一人。「人の力」が動かす艦艇さんがた。

さて…今夜は、「青いネットの日」を基点に構成。台風が近付くと、どうも体調が思わしくなく、投稿速度が上がっていませんが…。台風15号、16号が日本近海にひしめいている状態。沖縄付近を迷走する台風は、過去にもありました。雨雲レーダーを見ると、沖縄から九州、日本海を長い雨雲の帯が連なっています。一体、どれほど天に雨があるのか、と。台風の進路が気がかりです。
by guardianvein | 2011-09-17 23:49 | ┣掃海部隊
投稿が1週間開いてしまいましたね…。まだ、ご出港の日の投稿も「速報」のままですが、本日の記録を駆け足にて。蒸し暑い真夏の横須賀でありましたが、視界は極めて良好でした。ここのところ、吾妻島前の記録がバタつく、コース変更で見学出来ない、距離が開いて陸奥湾に近付く等等、他にも、さまざまありましたが。では、0915快晴の吾妻島前。
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近い地点は、横須賀水中処分隊の皆様。前方は、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様。一時、重なってしまったのですが、距離が近付く順に記録します。
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午后、一番手に吾妻島前に出て来られたのは、潜水艦救難母艦「ちよだ」さんの皆様(推定)。
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午后の吾妻島前は、凄まじい逆光になります。写真的には美しいのですが、記録の写真としては暗過ぎますね…。
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8日午前早い時間帯の吾妻島前。のびのびと訓練なさっています。さすがにこの距離では、どなたか判りませんが…(判りそうな気がします)。この時間帯であれば、太陽を背にして記録出来ます。こちらの方角からの方が難しい時間帯ですね。
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本日14時台、まず距離が近付いたのは、横須賀水中処分隊の皆様。「ちよだ」さんの皆様(推定)を見失ってしまったのですが…
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その時、前方には掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様。丁度、重なりました。
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横須賀水中処分隊の皆様。距離が近かったですね。ご準備中。次のチャーター便では、見学できたかもしれませんね。
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次に近付いたのは、掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様。右手海面付近に気配。先ほど、丁度、重なった直後に海に入られ、残念追いつけず…。
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本日も、お客さまがご一緒でした。先に、横須賀本港内まで来られた際が見えていました。
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横須賀本港内に掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様が来られる事は珍しいです。お客さまのご案内でしょうか。
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更に時間を遡ると…本日は、フォークリフトでご登場でした。全く想像していませんでしたので、まずフォークリフトが動いている事に気付き、よくよく目をこらし、皆様がいらっしゃる事に気付きました。
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ここ2週、お客さまがご一緒です。
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先週は、こちらの皆様。オレンジの箱は、「半閉式潜水器」と覚えてしまっていますが、蓋の形状がちょっとだけ違うかもしれません。もう少し丸いような…。
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判りそうで判らない。それが、吾妻島前です。
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半日賭けて、見学記録の勝負は僅か数分。その僅か数分の積み重ねで、この3年。皆様の訓練も気が遠くなるほどの時間を重ねて、今に至り、そこで留まる訳ではなく、常に続けられる。それが訓練。同じ事をしているようで、そうではありません。世の中、一度覚えた事を漫然と繰り返せばいいと思っている人々も居ます。あまつさえ、劣化していっている事に気付かない。ですが、それは人それぞれ自由。ただ、突如の結果を求められる事態を迎えた時、漫然と過ごした代償がのしかかって来ます。吾妻島前にて訓練なさっている皆様は、その「結果」を東日本大震災災害派遣にて実証しました。驚く程に整然と訓練なさっていた通りに被災地で行方不明の方々を捜索されている際をニュースの映像が克明に伝えました。まさに、この3年、吾妻島前での皆様、そのままでした。しかも、吾妻島前では「行方不明の方々の捜索」の訓練をなさっていたのではなかったと云うのに。「基本・基礎」。盤石の基礎があってこそ、です。「基礎」が出来ていないと高度な事は出来ません。絶対に。全てにおいて、「基礎」が出来ていなければ、その先はありません。「基礎」は地味です。退屈な繰り返しと思う人も居るでしょう。ですが、「基礎」なくして、高度な技術はあり得ない。
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この日、どのような訓練が行われていたのかは判りません。時として、判らなかった事が突如判る日が来たりします。その日、その時に、即座に判らなくても良いのです。判らない事でも、積み重ねた時、何かが見えて来る事があるのです。
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本日も、貴重な数分が刻々と過ぎてゆきます。いつも、海の中までは見えません。例え、自分が潜れたとしても、吾妻島前では水中処分員さんがたに、べったり張り付いていないと見えない世界。
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あ、少しだけ、前方の横須賀水中処分隊の皆様が見えました。「僅か」ですが、新米見学者4年生(2011年8月2日で4年生になりました)には「発見」。
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対岸の千葉県がとても良く見えています。気温は真夏ですが、視界は秋。右手に吾妻島の端が入ってきました。間もなく、見学終了。本日も雲を掴むような吾妻島前でしたが、その「雲」の中に、何かがあるのです。掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様のお姿も見えなくなり、「吾妻島前見学終了…」と、深く息をつき、いつもは煙草を吸いに行くのですが…「…何か…誰か…」。振り返った時でした。
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「掃海艇さん発見」。いつも不思議に思うのです。何故、気付くのか。相当距離はあるのです。それこそ、陸奥湾・日向灘級の距離です。背後に掃海艇さんがいらしたのです。それまで、吾妻島前の水中処分員さんがたに極度集中していますので、気付いていなかったのですが、その集中が切れた途端に気配が感じられたのです。掃海艇「すがしま」さんでした。まるで、呼びかけられたかのようでした。この光景は、陸奥湾を彷彿とさせました。
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陸奥湾にての掃海管制艇「さくしま」さん。この辺りは、陸奥湾と東京湾が似ているように思える地点です。京葉工業地帯と下北半島大風力発電群。遠方の微かな気配を感じられるようになったのは、この3年の積み重ねです。reflex的には、比較的見えていますが、肉眼では「点」に近い距離。掃海艇「すがしま」さん、長浦港に戻られるようですね。戻られた際は目にする事が出来ませんでしたが。「すがしま」さん、被災地でのご活動の詳細がなかなか判りませんでした。数ヶ月間、記録も少なく…出来る限り多く記録しておきたいです。
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長浦港には、昨日、掃海艦さんがたが戻られたようですね。青い…見覚えがあります。この時期に見られる光景かもしれません。
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「やえやま」さんも戻られていました。この後、約1ヶ月ぶりの「再会」がありました。お元気そうで何よりです。そう云えば、意外な事もありました。『YOKOSUKA軍港めぐり』の新人美女と新米見学者4年生の予想もしなかった接点が判りました。「信濃」です。判ったのは、つい数日前。世の中は不思議ですね。

さて、本日は1週間ぶりの投稿となりました。ここのところ、exciteのアクセス解析が不調です。どうも、12,13日がアヤシい。ですが、キーワード検索は無事に動いているようです。順位が上がって参りましたよ…。しかし…今は新しい記録がありません。投稿するにはどうしたら?思案中です。

連休中は、記録確認と投稿予定です。台風15号が気がかりですね…16号まで。16号の影響はなさそうですが…。
by guardianvein | 2011-09-15 22:43 | ┣掃海部隊
【0913追記】先ほど、『日報』へ0913速報を投稿しました。

自分の時間配分が宜しくない為、殆ど寝ずに向かいましたので、今夜は先に投稿した『ver.YB』に追記・3cut追加し、こちらに投稿致します。本日午前、海上自衛隊掃海隊群・掃海母艦「うらが」さん、掃海隊群第51掃海隊・掃海艦「つしま」さん、「米英共催多国間掃海訓練」へ向けて出港されました。
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本日午前、バーレーン周辺海域での「米英共催多国間掃海訓練」の為、掃海母艦「うらが」さん、掃海艦「つしま」さんが横須賀を出港されました。「ペルシャ湾掃海派遣部隊」から20年。再び、あの海へ向かわれます。
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吾妻島前で待機されていた水中処分員さんがた。見事な弧を描き、お見送りに向かわれます。先陣は、色鮮やかな大漁旗。
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吾妻島前(東京湾側)からは水中処分員さんがた、吾妻島黒岩海岸「だいちのはな」地点からお見送りの皆様。さすがに距離がありましたので、どちらの皆様であるのかまでは判りませんが、精一杯振られている自衛艦旗、国旗は遠目でも、一目で判りました。
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これ以上引けない(水中処分員さんがたが小さくなり過ぎます)、これ以上寄れない。「463」が入りきりませんでした。大漁旗を自衛艦旗を潜水A旗を振り、お見送りです。この時、「右、帽振れ!」が聴こえました。
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続いて、「つしま」さんをお見送りです。「右、帽振れ!」。この地点、まさに背後の岸には 「安全なる航海を祈る」の文字が掲げられているのです(画像では見えづらいですが)。新米見学者も少し離れたところから、皆様のご無事を祈り記録していました。 最も身近な掃海部隊の皆様です。約3ヶ月間の長い航海です。皆様が戻られる頃、季節は冬。
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掃海母艦「うらが」さん、掃海艦「つしま」さん。白く霞む東京湾へ。東京湾上空は青空であったのですが、白く霞んでいました。思えば、掃海部隊の皆様の記録は、白く霞む彼方から、彼方へ…の日が多いのです。そして、いつも暑い。昨年の陸奥湾、日向灘。ですが、白く霞む遠方に、新米見学者も「訓練」を積みました。何のその。東京湾は近い。全く近い。浦賀水道に入り、ここから見えなくなるまでお見送り致します。途中では帰りません。どこまでも。見える限り。
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敢えて画像を加工せず、撮ったままの視界で。白く霞む彼方へ。この3年、さまざまな東京湾を見て参りましたが、屈指の「白霞」でありました。「うらが」さん、「つしま」さんのお姿が見えなくなるまで、お見送りしました。本日より12月1日まで が「米英共催多国間掃海訓練」です。バーレーン周辺海域にて、米海軍さん・英海軍さんが共催される「多国間掃海訓練」。
訓練目的は(1)掃海及び潜水に関する技量の向上(2)参加各国との信頼関係の増進
主要予定訓練は、掃海訓練・潜水訓練・施設研修
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「HOME YOKOSUKA」を象徴するは、吾妻島。大湊は、芦崎。油津は、大島。
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秋を感じさせる風の吹く東京湾へ。長い旅路の始まり。20年の時を超えて。

今夜は陸奥湾にての記録投稿の間に「速報」を入れました。あと、もう1cut。特別に。何やら…exciteが重いですね…。画像がアップロード出来なくなっています。
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何とかアップロード出来ました。「POWERED BY YOKOSUKA」。有り難うアイクル。

【0909追記】お見送りの後、『YOKOSUKA軍港めぐり』に乗船しましたが、14時便で、まさかのコース変更。長浦港を巡らなかったのです。省略。「え!?」でした。長浦港での掃海隊群司令部「水中処分班」さん、掃海艇「のとじま」さん水中処分員さんがたの訓練を間近で見学する機会を逸しました。愕然としました。
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観光船船尾付近(いつもの煙草コーナー)に居た新米見学者には、前方に水中処分員さんがたがいらっしゃるのが、はっきり見えていました。せっかくの間近の見学機会を失し、信じられないと云うか、キツネにつままれたような心境でした。長浦港奥にいらした艦艇さんがたも撮れず。長浦港に1隻も艦艇さんがたがいらっしゃらないのであれば、コース変更も致し方ないかもしれませんが。かなり多くの艦艇さんがたがいらしたのです。水中処分員さんがたも訓練なさっていました。ああ、もう信じられない…でした。次15時便はチャーター便ですから乗船出来ませんし。
by guardianvein | 2011-09-08 23:32 | ┣掃海部隊
【0908追記】『日報』へ「0907速報」投稿

何とかぎりぎりの投稿です。今投稿にて、0721backride別館版は完了です。と云っても、陸奥湾にての記録の「氷山の一角」。良く撮れている画像だけをベタ貼りすれば楽に投稿出来るのですが、それはしません。「情報処理」でしかないので。訓練の見学に青森県まで行っているのです。「何の為に自分は大湊へ?」。少しでも知る為に。学ぶ為に。では、海上自衛隊掃海部隊の皆様の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練0721back ride ver.GM」(GMとは?と思われるでしょうが。ヒントはKT7.5等)。
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既に前回投稿で、「うらが」さんは着岸されています。陸奥湾にての訓練から一旦戻られ、ほっと一息…ではなく、即座に翌日のご準備が始まります。一足先に芦崎湾に戻って来られていたお二方、「うらが」さん側面に来られました。この前の場面は、前回投稿にあります。大きな防舷物がクレーンで降ろされようとしていました。
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防舷物が到着すると、曳船YT77号さんも来られました。防舷物?曳船さん?どなたか、お隣に来られる??その頃…
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芦崎湾には、護衛艦「ゆうぎり」さんが戻って来られました。期間中、日々、頻繁に入出港されていた「ゆうぎり」さん。「うらが」さんのお隣に「ゆうぎり」さん?昨年は、桟橋はさんでお隣に護衛艦「あぶくま」さん、「せとぎり」さんがいらした日もありましたが、「ゆうぎり」さんがお隣に来られるのであれば、防舷物は2つ?と思い、見上げると…
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防舷物ではなく、処分艇さんです。
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じっと処分艇さんが降りて来られる際を見て(撮って)いたのですが、「あれ??」でした。防舷物も機動艇さんも曳船YT77号さんもいらっしゃいません。更に、「うらが」さんご所属の掃海隊群司令部「水中処分班」のお方が降りて来られたと思ったのですが、そうではありませんでした。マシンも違います。米海軍さん「第5機動水中処分隊」さん?
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間もなく着水。先ほどの皆様はどちらへ…
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戻って来られました。「うらが」さんより何か…機材が降りて来ました。この頃、着岸後の作業ではなく、翌日のご準備である事が判りました。
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「わ。びっくりした…」。ずっと「うらが」さんのお足下に集中していましたので、突如、視界に護衛艦「ゆうぎり」さんが入って来られて驚きました。奥へ向かわれました。
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旧掃海艇「うわじま」さんと「第5機動水中処分隊」さん(推定)。いでたちが海上自衛隊さんの水中処分員さんがたと異なります。マシンも。横須賀でも米海軍さんのダイバーさんがたをよく目にしますが、一度だけ、吾妻島前(本港側)に米海軍さん水中処分員さんがたがいらしたように思います。僅か一度。今夏、機会は限られてしまいましたが、米海軍さん水中処分員さんがたのお姿を目にする事が出来ました。
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続いて降りて来られたのは…掃海隊群司令部「水中処分班」さんの処分艇さん。一目で判ります。
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どのようなご準備をなさるのでしょう…と思いながら見ていました。掃海部隊の皆様が港内にいらっしゃる際、忙しく処分艇さんが行き来される光景は、「常」です。横須賀でも。各地の港でも。特に、多くの掃海艦艇さんがたが集結されている際は、「港内ラッシュアワー」です。
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油津港にて。こちらの処分艇さんは…どちらの掃海艇さんご所属であったでしょう…。「青いヘッダ」が特徴なのですが、横須賀ご所属の掃海艦艇さんがた以外の掃海艇さんがたであるのですが、付けておられる掃海艇さんがたも多く…。この時、油津港内には、22隻の掃海艦艇さんがたが集結されていました。それぞれ、2隻(皆様は「杯」と仰るのですが)ずつ搭載されていますので、処分艇さんは全44隻。全隻稼働ではなくとも、ラッシュアワーです。
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あちらでもこちらでも…忙しく行き交います。こちらは第51掃海隊・掃海艦「やえやま」さん号と「はちじょう」さん水中処分員さんチーム。
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「やえやま」さん号、ご到着。ご覧の通り、海のプロフェッショナル海上自衛隊さんの皆様でも、ライフジャケットを付けておられます。水中処分員さんがたであっても、ウェットスーツでない時は、ライフジャケット付けていらっしゃいます。川下りの船など、ライフジャケット着用を義務づけないと。「暑い」と命を天秤にかけてはならないです。命を幾つも持っている人はいません。
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こちらは第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さんの皆様。勿論、皆様、ライフジャケット。このように、港にいらっしゃる際は、処分艇さんが忙しく行き交います。連絡、ご準備、さまざま。
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既に入港時から処分艇さんが動き始められる時も。掃海艇「やくしま」さん、処分艇さん降ろされながら油津港入港。
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ご一緒に入港される事も。第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん、処分艇さんと共に入港でありました。芦崎湾から油津港に遡りましたが…
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芦崎湾を行き来される光景を見て、思い出しました。そして、この光景は翌朝へと繋がります。
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翌日、陸奥湾への訓練に出てゆかれる際の「先陣」となった日米水中処分員さんがた。掃海隊群司令部「水中処分班」の皆様と米海軍さん「第5機動水中処分隊」の皆様。
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昨夏は記録する事が出来なかった陸奥湾にての水中処分員さんがた。数少ない記録となりましたが、「0」ではありませんでした。陸奥湾にての水中処分員さんがたの記録は、改めて投稿しましょう。今投稿は、0721backride編であります。
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「うらが」さん前の定位置に、入港のお手伝いを終えられた大型曳船さんがたが戻られます。このあたりで、お話ししていた事もあり、少し記録の時間が開きました。
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YT71号さんに続いて戻られるのは、90号さん。辺りが暗くなり始めていました。時刻は18時少し前。
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YT90号さん、71号さん戻られ、「0721backride完了」となりました。この後、自衛艦旗降下の時刻まで待とうと思ったのですが、陽が陰ると途端に寒くなり、既に海辺で5時間ほど過ごしていましたので、フォルクローロ大湊さんに戻る事としました。写真で気温は判りませんが、この頃、大湊の気温は20度以下だったのです。時に13度まで下がりました。寒かったのです。昨夏は連日30度近かったのですが。既に、この日から約2ヶ月が経過していますが、写真を見ると、次々思い出されます。新米見学者の些細な事であっても、思い出した事は書いておこうと思います。後に何か…繋がる事もあるかもしれません。と改めて思ったのは、昨日、『ver.YB』に貼って戴いたトラックバックから、ずっと気になっていた芦崎の瀟洒な廃墟の事が判ったのです。
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『hygetaの日記』さんにて、瀟洒な廃墟が旧海軍時代の「芦崎見張所」である事が判ったのです。有り難うございました。感謝しきりであります。加えて、「芦崎滑走路」をゆかれる砕氷艦「しらせ」さんのお姿も拝見出来ました。特別な思いがありますので、本当に嬉しかったです。

判らない事がまだまだたくさんありますが、1つずつでも判った時、そこからまた新たに広がる「世界」。

ぎりぎりではありましたが、大作となりました。今夜は早くに休まないと…と思っていたのですが、午前2時過ぎてしまいました…。
by guardianvein | 2011-09-07 02:21 | ┣平成23年度機雷戦訓練
台風12号は特異に変形し、四国・中国・近畿・東海・関東北部・北海道に大量の雨を降らせています。一方、横浜・横須賀には殆ど雨が降りません。雨雲レーダーを逐次確認しても、雨雲の位置が殆ど変わらないのです。特異な台風です。平成13年に沖縄付近を1週間近く迷走した台風16号を思い出させます。時期もほぼ同じです。9月初旬から中旬にかけて。各地の被害が気がかりではありますが…ここで心配していても、どうとなるものでもありません。早くに治まる事を願いつつ投稿します。では、海上自衛隊掃海部隊の皆様の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練0721back ride ver.12」。掃海母艦「うらが」さん着岸まで。
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陸奥湾にての訓練より一時的に大湊地方総幹部さんに戻られる掃海母艦「うらが」さん。陸奥湾上空を覆う厚い雲を祓い、申し分のない光の中、間もなく着岸。お手伝いなさっているのは、大型曳船YT90号さん、71号さん。
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ゆっくりと桟橋に近付かれます。これほど近くで、しかも海抜1.5mほどの位置からの記録は初めてです。『YOKOSUKA軍港めぐり』でも、間近で見学出来る機会がありますが、「停止見学」は出来ません(待機する事はあります)。地に足をつけて、間近で、真正面から見学出来る地点は、日本全国に多くはないと思います。まだ、新米見学者が訪れた事のある港は、それほど多くはありませんが、真正面から間近で着岸を見学出来るのは、高松港2万トン級バースと、ここ大湊地方総監部さん前の2地点です。長浦港は少し距離があります(真正面の場合)。間もなく、掃海母艦「うらが」さんは「米英共催多国間掃海訓練」の為、掃海艦「つしま」さんと共に横須賀を出港されます。ペルシャ湾…バーレーン周辺海域へ。「ペルシャ湾掃海派遣部隊」から20年。戻られる頃には季節は冬。約3ヶ月間の航海に向かわれますので、特に良く記録出来ていたこの日の記録を詳細に投稿致します。(先に『ver.YB』に1投稿しています)
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「申し分のない光」でありましたが、個人的には、ここまでコントラストを強くしても良いと思っています。「鋼の女王の強さ」。
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輝く艦橋。背景が雲模様であった方が、より際立つ事が判りました。岸壁に張り付き(とてもアヤシかったようです。すみません)、くい入るように記録していた事を思い出します。
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ひれ伏す心境の真正面でした。圧倒される瞬間ですが、記録者頑張らなくてはなりません。真の真正面は、僅か1,2秒です。
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思わず、「完璧…」と内心呟いていた頃です。自分の写真の出来映えではありません。撮っている際には、その都度画像を確認しません。ファインダ内から観ていて、「うらが」さんが完璧であったのです。
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そして、厚い雲に覆われていた上空。見事青空。しかも、うらがさん背景の上空のみ。見事でした。さあ、岸壁が近付いています。飛びますよ…次々と。
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「うらが」さん、「ぶんご」さんは大きくていらっしゃるので、サンドレットが多く飛びます。520pixの画像では、判りづらいかもしれませんが、サンドレット第1弾が飛んだ瞬間です。
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着地の瞬間。後方にも着地しています。追い切れませんでした。次々多数飛びますので。
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細いロープから太いロープへ。「うらが」さん、「ぶんご」さんのロープは、人が握る事が出来るいっぱいいっぱいの太さであるそうです。
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サンドレットが着地すると、桟橋の皆様は、駆け回ります。太いロープを手繰る為、ぐるぐると。
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最初の太いロープがぴんと張りました。しかも、同時にタラップも降り始めています。
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再び真正面。ロープが次々と張ってゆきます。大型曳船さん側も。
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ここで、大型曳船さん側のロープが見えなくなりました。「ん??」。
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大型曳船さんがたの「真骨頂」。『YOKOSUKA軍港めぐり』でも、この位置を見学出来る事がありますが(1分以内)、いつも思うのです。大型曳船さんがたの視界は大きな艦艇さんがたでいっぱい。「壁」しか見えていない状態です。桟橋側は完全に見えていないのです。それなのに、静かに押してゆかれる。「加減」をどこで掴んでおられるのでしょう??
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思い切り寄っているのは、どうしても、その「匠の技」をよくよく観たいと云う心境の顕われです。よくよく観ても(撮っても)判らないのですが…。少し前に、テレビで東京湾の水先案内人の皆様の番組を観ました。着岸の誤差は3cm(でしたか?)以内との事。「匠の技」と云うより、最早、よく判りません。その仕組みが。正確過ぎて。
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大型曳船YT90号さん、71号さん、さっと引かれました。この場面もいつも『YOKOSUKA軍港めぐり』で見学していて思うのですが、その引き際も見事なのです。同時に「さッ」と後ろに引かれます。
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「さッ」と引かれた大型曳船YT90号さん、71号さん、「定位置」に戻られると思ったのですが…そのまま、芦崎の岬方面に向かわれます。
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続いて、曳船YT77号さんが出て来られました。「うらが」さん付近がとても慌ただしく動き始めます。
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はっと気付くと、既に「うらが」さんのタラップが桟橋に到着していました。「着岸」ですね。瞬く間の展開です。
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「ふぅ…皆様、ご到着…」と一息つこうとした時でした。「うらが」さんのクレーンが動き始めた事に気付きました。あたふた慌てた事が判ります。何故、こんなに右に寄っている(どう云う慌て方をしたのでしょうね…)。

この後、更に「うらが」さん地点が動きます。既に20cutの大作となっておりますので、今投稿はここまでと致します。「うらが」さん、「つしま」さん、ご出港前日までに0721backride投稿を完了予定です。『ver.YB』、意外と知られていない『POWERED BY YOKOSUKA』の投稿も続けています。現在、『りぶろ』を停止し、掃海部隊の皆様の投稿を『ぐらふぃこ』に移動集約の計画をしています。移動には時間がかかりますが、『りぶろ』と『ぐらふぃこ』を再構築、もしくは掃海部隊の皆様700pixブログを起ち上げる、そのいずれかを検討中です。

【0904追記】昨夜、『ver.YB』に大作を投稿しましたが、その後、追記しようとして、文字数制限に阻まれました。Yahooブログ、投稿文は5,000文字までだそうです。やむを得ず、ぎりぎりいっぱいで投稿しましたが、納得出来ませんので、『日報』に転載しようと思います。入力し切れなかった部分を、先にこちらに転載します。
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今年、ようやく訪れる事が出来た呉の「てつのくじら館」。ペルシャ湾掃海派遣部隊の展示エリア。まず、愛嬌のある顔が見え、思わず顔がほころんだのですが、近付いて…掃海艇「あわしま」さんのフロートは痛々しく変形していました。「あるべき姿」を日常的に目にしていましたので(時に手を触れ)、大げさではなく、立ちすくんでしまいました。フロア手前にも更に変形したフロートがあります(ぺしゃんこに近い)。てつのくじら館が横須賀にあれば通い詰めるでしょう。しかし、残念ながら呉は頻繁に通える距離ではありません。幾度も幾度も、このフロアに足を運び、薄暗い中、対峙すべきです。まだまだ全く勉強が足りないと痛感しました。掃海部隊の皆様への道のりは途方もなく長い長い事を痛感させられた見学であったのです。 間もなく新米見学者も3年…と云っても、時間が3年経過しただけで(ただ写真撮ってるだけの3年ではなかったと思っていますが)、てつのくじら館で、2008年8月2日の新米見学者0年生に戻った。「ここから」始めなくてはならない事に気付きました。
by guardianvein | 2011-09-03 21:56 | ┣平成23年度機雷戦訓練
【0903追記】『ver.YB』大作投稿

一昨日は台風12号が近付きつつあると思われましたので、急遽予定を1日前倒し、横須賀に行きました(実際には、進路がやや西に反れ、速度上がらず)。その際の記録は、『日報』へ投稿します。こちら『gvein(別館)』では、引き続き陸奥湾にての記録を投稿します。では、海上自衛隊掃海部隊の皆様の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練0721back ride ver.11」。掃海母艦「うらが」さん、芦崎湾へ。
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「皆既月蝕」。むつ市ランドマーク「克雪ドーム」と「うらが」さん、ほぼ重なりました。まだ、芦崎湾入口付近は少しだけ陽が翳っていますが、「うらが」さんは少しずつ明るくなり始めています。「あともう少し…もう少し…」。
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来た…光が。光がうらがさんを追っている…。「うらが」さんが真正面を向かれた時、克雪ドームは真っ白に光りました。ですが、もう暗くなっています。「うらが」さんのお足下には、芦崎湾の入口の小さな緑の灯台。「うらが」さんが芦崎湾に入られるました。
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時間にして、僅か3分間の出来事。光が「うらが」さんを追い照らし始めます。まさに「スポットライト」。
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光照らす「舞台中央」に出て来られるが如くです。
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銀白色に煌めく鋼の女王。護衛艦さんがたのギラつく鋼の光沢とは異なる輝きです。叙情的過ぎるかもしれませんが、王冠の輝きに似ています。
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この時、静かな芦崎湾に見事ならっぱの音(ね)が響き渡りました。「え?」。まだ、自衛艦旗降下の時刻ではありませんし、旋律が異なります。音を頼りに振り返ると、多用途支援艦「すおう」さん、「えんしゅう」さんよりお出迎えのらっぱでありました。「えんしゅう」さんは前日に横須賀より大湊にご到着。
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続いて「うらが」さんより返礼のらっぱが響き渡りました。横須賀でも、このような光景を時折間近にしますが、大湊では初めてでありました。この時、少しだけ陽が翳りましたが、「うらが」さんの向かわれる先は、光がさしはじめ、ご到着の時を待っていました。
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少しずつ光がさし始めていた桟橋。ですが、陸奥湾上空はまだ雲に覆われていました。
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ですが、光が強くなり始めます。華やかな米海軍さん掃海艦「ディフェンダー」さん。艦橋横に出て来られたのは、艦長さんでしょうか。
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突如、芦崎前が暗くなりました。上空は雲が厚く、到底陽がさすとは思えない空…前回投稿で「神懸かり的」と幾度も書いたのは、ここからです。
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「信じられない…」。再び、光。しかも、画像補正をする際に「スポットライト」を当てる位置です。「理想の位置」です。
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見る見る明るくなります。
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待ち受ける掃海艦さんがたの桟橋付近、先ほどから光が当っていましたが、空はべったり雲に覆われていた筈です。青空が見え始めました。
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煌めくお姿。曇天が青空にさえ見えました。幾日も、しかも前日は荒れた陸奥湾洋上での訓練より戻られる事を思わず忘れてしまう美しさでした。桟橋で豪華客船の入港を待っているかのような錯覚が起きました。
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何と。青空。青空になっていました。急速に。「神懸かり的芦崎行」は、大げさではないと思っています。今でも。「とよしま」さんより「うらが」さんまでは、少し時間が開きました。その間、実は寒かったのです。辺りも暗く、寒かったのです。じっとしていられず、あちこちうろうろ動き回っていた程でした。「光を…光を…」と内心呟きながら。いよいよ「うらが」さんが間近に来られた頃から、光と共に暖かさが戻りました。『天岩戸』の神話の如く。「うらが」さんが着岸されると、空は再び雲に覆われ、辺りが暗くなります。

では、着岸から翌日のご準備までは、次回(次々回)投稿とします。台風が近付いている事もあり、やや息苦しい為(気圧の変化。気圧計も欲しいです)、また投稿速度が落ちておりますが…。一昨日の『YOKOSUKA軍港めぐり』での「はちじょう」さん水中処分員さんの皆様の見学記録は、『日報』と『ver.YB』へ投稿します。

本日は、9月1日。防災の日。各地で防災訓練が行われる事と思いますが、台風12号が本州を伺っている為、「訓練」ではなく、上陸縦断に備えた「待機」となりそうですね…。2008年、2009年と「八都県市合同防災訓練」を見学記録していますが、今年の神奈川県の防災訓練は中止となったようですね。2010年は逸見岸壁での総合防災訓練を見学記録しました。これまでの防災訓練の見学記録が東日本大震災での災害派遣と重なり、改めて「訓練」がどれほど重要であるかを痛感しました。先日、久しぶりに新宿の地下街を歩きましたが、ここで被災したら助からないかもしれない…と思いました。ここ3年ほど、外出する際は、殆ど海上自衛隊さんの見学である為、「不安」を忘れていました。目の前に海上自衛隊さん、自衛隊さんがたがいらっしゃると安心する為です。3月11日も海辺で「発災」の瞬間を体験しましたが、「ここに居れば大丈夫」。吾を忘れてやみくもに行動する事はありませんでした。帰宅困難者となりましたが、慌てて無理をして歩いて帰宅しようと思いませんでした。歩ける距離ではありませんし、母親が心配ではありましたが、横須賀に留まりました。「ここに居れば大丈夫」ではありますが、だからと云って何もしないのではなく、自らが「減災」出来るよう、日頃から「訓練」しておくべきです。
by guardianvein | 2011-09-01 12:00 | ┣平成23年度機雷戦訓練