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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

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ついに大晦日ですね。2011年も本日限り。引き続き、ひたすら画像を作成しています。新米見学者的には到底、2011年は総括出来ませんし、「12月31日までにまとめなくてはいけない」と云う事柄ではありませんので(冬休みの宿題ではない)。今夜は海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の『index ver.1231』、2012年3月11日へ向けて作成(勉強)途上の画像にて投稿します。既に各ブログに投稿した画像が殆どですが、「現段階までを総括」します。
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「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の「index ver.1231」。indexシリーズは、これで完了ではありません。まだまだ作成出来ます。訓練に参加された全ての皆様にて構成。昨年は、掃海部隊の皆様の一斉出港時の恐ろしいまでの精密さを画像化しましたが、今年は一斉出港時が雨天となり、良い状態で記録出来ていない事もあり、16日間の記録より選びました。予定では、陸奥湾での「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」のindex画像を作成しようと思っていたのですが、本日は時間切れです。作成したい画像は山ほどあります。年が明けても、引き続き作成を続けます。では、これまでに作成した「index version」を再び。「ver.1231」をはじめ、全ての画像が700pixを超える「大判」です。
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「ver.01 rise of NATIONS rising sun 日に向かい」
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「ver.02 BLAU 月夜洋上の星団」
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「ver.03 DRAGON 金龍」



2011年の記録は、1月13日の水中処分員さんがたの吾妻島前での「潜水訓練初め」より始まりました(実際には元日の横須賀から始まっていますが)。1月末の吾妻島前では、多くの水中処分員さんがたが各護衛艦・補給艦さん・海洋観測艦さんがたの皆様と潜水訓練をご一緒されていました。その回数も多いように思え、「?」と思っていました。今にして思えば、後の東日本大震災災害派遣の「訓練」であったかのようです。そして、3月。個人的に特別な思いで迎えた3月でありましたが、それは全て吹き飛びました。3月6日に、晴れ晴れしく、シンガポールでの合同訓練に向かわれる「はちじょう」さんをお見送りした直後の東日本大震災発災。被災地に行く事が出来ぬ(行動自己完結が出来ない人間は行ってはなりません)自分、そのたかが新米見学者にさえ、重くのしかかった東日本大震災。日常も価値観も一変しました。「東日本大震災災害派遣」の画像は、簡単に楽しく作れると云う課題ではありませんので、1点にかなりの時間を要します。
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「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」期間中、第42掃海隊・掃海艇「つきしま」さんを見学させて戴く機会に恵まれました。その際に戴いた『掃海部隊の概要』より、「東日本大震災被災地への掃海部隊の集結」を再現させて戴いた画像です。「航路」に誤りがあるかもしれませんが、日本全国各地より、掃海部隊の皆様・水中処分隊の皆様が被災地へ向かわれた事は間違えありません。こうして、図にする事で、私たち民間人にも、日本列島の広さ、被災地の広大さを「よく判る」ようにしたかったのです。
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「東日本大震災災害派遣 初期配備」。出来る限り正確に各地を再現しました。画像の作成は、IllustratorとPhotoshopで行っています。作成範囲が日本全国から被災地に近付くに従い、地図のトレースにも時間がかかり始めます。大変美しい景観を織りなす東北地方のリアス式海岸の複雑さを目の当たりにする事となります。この美しいリアス式海岸が大津波の被害を想像を遥かに絶する規模に増幅させ、多くの方々の尊い命と、かけがえないの日常を奪い去った事が悲しくてなりません。福島第一原子力発電所の位置にも時間を要しました。破線は30km圏内です。東日本大震災の広大な被害域からすると小さな円ですが、位置の特定の為に地図を最大表示にしました。その地図に記されている、地名や建物。小学校や病院、町のお店まで。小さな破線の円を簡単に描く事は出来ませんでした。神奈川県まで、かなりの距離がありますが、実家至近距離の堆積物から高い放射線の数値が出ています。遠くはないのです。決して。近くの体育館には被災者の方々が避難されていました。福島県には母親の知り合いもいます。遠くはない福島。この画像は、最も作成に時間がかかりました。掃海部隊の皆様の展開されていた範囲(黄エリア)を描く事もペンツールで「簡単」には出来ませんでした。作業上、簡単な作業ではありますが。実際に自分が掃海部隊の皆様の陸奥湾にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」見学記録の為、この範囲を遡って行ったのです。その時の思い。昨年、初めて大湊を訪れる際、新幹線の車窓から福島第一原子力発電所と全く同じ建屋も観ていました(いずれの発電所であるのか、特定出来ていませんが)。現段階で作成(再現)出来ている「地図」は、ここまで。年が明けてより、更に被災地へ近付きます。仙台湾から船越湾まで。
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昨日、『日報』へ投稿した画像です。「未完成」。かなり大きな画像ですが、これでも無理があります。「JN4部隊 掃海隊群」の部分を拡大し、作成する予定です。
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「再現」の始まりの画像です。「東日本大震災災害派遣部隊の組織・構成」。再現を思い立ったのは、自らの手と目で改めて辿る・再確認する為でした。作成には、かなりの時間を要します。再現する過程において、「頭に叩き込む」のです。暗記ではなく、叩き込むのです。実際に被災地での活動を続けられた皆様の事を思えば、頭の中に完璧に記憶されていて当然なのです。その方々の見学記録をさせて戴いているのですから。でも、全然足りない。まだ足りない。知識としてだけ判っている事が重要なのではなく、如何に近づけるか、なのです。自分は被災地へは行かれませんでした。だから、よく判らない、のではなく。

油津では、お会い出来た掃海部隊の方々から、僅かな時間ではありましたが、災害派遣の際のお話を伺いました。皆様、今も「もっと…出来たのではないか…」と幾度も仰るのです。仰る方々に自分が云えた事は、「いえ。皆様は出来る限りの事をなさったのです。後に、もっと出来た…と思うのが人の常です」。生意気かもしれませんが、本心です。皆様は、出来る限りの事をなさった。出来る限り以上の事であったと思っています。こちらのブログの検索キーワードにも、「自衛隊さん ありがとう」「海上自衛隊 災害派遣(詳しい地名が幾つも)」が入っていた時もあります。おそらく被災者の方々が探しておられたのでは…と思えるキーワードが数々入っていました。『YOKOSUKA軍港めぐり』にも、「海上自衛隊に世話になったから、観に来た」と仰られた被災者のお方とお会いしました。

激動激震の2011年が終わろうとしていますが、来る年が明るく穏やかな1年であるよう切に願いながら、2011年を決して忘れる事なく、自分なりに再確認してゆきたいと思っています。本年中、大変多くの方々にご親切にして戴きました。心より厚く御礼申し上げます。来る年が皆様にとって、良き1年となるよう、心よりお祈り申し上げております。
by guardianvein | 2011-12-31 03:44 | ┣掃海部隊
今朝も氷が張っていましたが、厳しい寒波は一息つきそうですね。今年も残すところ、あと4日。現在、投稿画面のヘッダには「2011年の総括&年末年始のご挨拶」と表示されていますが、到底、総括など出来ません。あまりに大き過ぎました。さまざまな事が。各ブログ、それぞれに出来る限りの投稿をしましょう。では、数日休刊となってしまいましたが、海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練11月15日日向灘洋上 cross formation final」。前回投稿は、第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さんが鵜戸さん方面より、お姿が見え始めたところで「次投稿へ」であったのですが、その間の画像が作成出来ていなかった事が判りました。少し時間を戻し、前回投稿出来なかった時間帯から始めます。判りづらくなってしまったかもしれません。申し訳御座いません。
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では、少し時間を戻します。鵜戸さん方面より、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん。順に「交差」してゆきます。後に判るのですが、第45掃海隊さんが「南限」。皆様、次々と青島方面へ向かわれます。
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続く第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さん、「ゆげしま」さん前を通過されます。この「順」が、後に繋がります。この時、皆様を間近で見学していなければ、判らないまま…であったのです。
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「いずしま」さん、第45掃海隊・掃海艇「とびしま」さんと「交差」。
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「あいしま」さん、「とびしま」さんの交差。こうして、徐々に形成されていたのです。ですが、この時は、判っていませんでした。見事な交差の連続に目を奪われていて。
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「とびしま」さん、「ゆげしま」さんの「交差」でもあったのです。第1掃海隊さん、第45掃海隊さんの「W cross formation」。
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「W cross formation」の引きが前回投稿の1st cutであったのです。
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そして…実は、「W」ではなかったのです。第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さんと「あおしま」さんの見事な至近距離交差。「Triple cross formation」。
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「Triple cross formation」は、完璧でした。美し過ぎる日向灘、美し過ぎる木目の光沢。距離感。皆様が完璧でした。
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これまで、訓練なさっている際の記録が少なかったのです。やっと陸奥湾にて遠方ながらも何とか記録する事が出来ましたが、今回は格段に良い状態(距離)での記録となりました。記録数も桁違いです。これほど見事な掃海部隊の皆様の記録を、相当数撮る事が出来るとは思っていませんでした。とにかく見事。写真が見事なのではなく、掃海部隊の皆様が、です。
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お待たせ致しました。第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さんです。鵜戸さん方面より青島方面を目指し、波を蹴立てて航行されて参りました。
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最初の「交差」です(方向的には交差ではないのですが)。しかし…さすがにどなたかは…前回投稿の「たかしま」さんの後方にいらした掃海艇さんですので、第41掃海隊・掃海艇「すがしま」さん、もしくは「つのしま」さんであると思います。
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ざぶざぶと波を蹴立てて「まえじま」さん。極端に上部を入れていますが、今回、水平線との距離にもこだわりました。
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艦艇番号が波に隠れるかと思うと、次は「dragamine cavallino rampante galoppata」。まさに、「乗る」。海に乗る。海を乗る。
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「W dragamine cavallino rampante galoppata」(Wは英語ですが…)。「たかしま」さんと「まえじま」さんの「dragamine cavallino rampante galoppata」。
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「とびしま」さんと交差。「とびしま」さん後方には処分艇さん。少し見えづらいですが。
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「ゆげしま」さんと交差。「まえじま」さん「南限」を通過です。
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「まえじま」さん、第1掃海隊さんエリアに入りました。「あいしま」さんと交差。
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「いずしま」さんと交差。この付近が最も距離が近かったかもしれません。まだまだ先に進まれる「まえじま」さん。
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「まえじま」さん、「北限」であった第46掃海隊さんエリアに入ります。前方は「あおしま」さん。更に、その先に「ししじま」さんがいらっしゃるのですが、距離がありました。また、この時…
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第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さんが近付いて来られていました。「ゆげしま」さん前を通過です。今回、「まえじま」さん、「たかしま」さん共にそれぞれの掃海隊さんからの単独ご参加でしたので、新米見学者は勝手に「まえじま」さんと「たかしま」さんが「組」であったと思っていました。
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「たかしま」さん、「あいしま」さん前を通過されました。「まえじま」さんと共に「たかしま」さんが第46掃海隊さんより青島方面へ出られて「北限」となるようです。
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「たかしま」さん、「いずしま」さん前を通過されます。第1掃海隊エリアから第46掃海隊エリアへ。この頃には掃海艇さんがたを照らすのは、美しい夕日となりつつありました。そして、バスの時間が迫っていた為、「下山」を始めたようです。記録が途切れていました。
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山の上から海岸線へ。美しい夕景色。これでは殆ど判らないかもしれませんが、「陣形完成」ですね。全8隻の掃海艇さんが見事な間隔で並んでおられます。「連続交差」は、この見事な陣形の為であったのですね。そして、見学時間切れとなりました。バスに乗り、ホテルシーズン日南さんへ戻り、画像をMacへ移動したり、洗濯したり…夕食の時間かな…と思い、食堂「る・菜」さんへ行くと…どーッ。「うくしま」さんチームの皆様が揃っておられました。沖縄水中処分隊さんもいらしたのですが、さしもの元気炸裂の皆様も、お疲れの色が見えました。一旦、部屋に戻り、画像を確認していたのですが、どうしても気になり、今一度、サンメッセ日南さん地点に戻ろうと決心。出かける前に「る・菜」さんを覗くと…「うくしま」さんチームの皆様、健在。「また行くの?!」。
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そして、「洋上の星団」へ。少し間隔が広がったのでしょうか。斜めに振らないと全8隻の皆様が撮り切れませんでした。冴え冴えと美しい日向灘の月夜。その月明かりの洋上に灯とともし、整然と。夜間の警備をなさっている際の整列でしょうか。戻って正解でありました。昨年は撮る事の出来なかった光景です。

かなりの大作となりましたね…。今夜(もう、すっかり朝ですが)は先に『日報』へ「東日本大震災被災地への掃海部隊集結」の図を投稿致しました。更に投稿を続けたいのですが、さすがに目が疲れて参りました。少し寝た方が良いですね…。
by guardianvein | 2011-12-28 09:55 | ┣掃海部隊
うぜけん(都城語で云う「世の中」)はクリスマス3連休ですが、家に引きこもっています。風邪をひいてしまった事もありますが、ひたすらMacに張り付いています。特に遊びたいと云う衝動もなく(トシ?)、ただ、ひたすらに記録を確認しては画像を作成しています。気になるのです。海上自衛隊掃海隊部隊の皆様の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の記録が。詳細に記録を確認してゆくと、ますます展開が気になり始め、一体、何がどうなっていたのか?と。現在、こちら『gvein(別館)』では、11月15日の日向灘の記録の投稿を続けていますが、当初は駆け足の2投稿…の予定が、駆け足であっても、全く納まらない事に気付き、数分前に、更に「え!?」。それは後述として、では、「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」第6日目11月15日の記録より(3)。
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今回は、思いっきり「引き」の記録から。reflexで寄れる距離ですが、ここは引かなくてはなりません。美しい等間隔。これだけ引いても、「全景」ではありません。「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の訓練海域は広大。鵜戸さんからサンメッセ前の海域であっても、広大です。左より、第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん、第45掃海隊・掃海艇「とびしま」さん、第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さん。この時、reflex圏内(reflexで寄れる距離。矛盾するかもしれませんが、「近距離」)にいらしたのは、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん、第45掃海隊・掃海艇「とびしま」さん、「ゆげしま」さん、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん、「あいしま」さん、第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん。こちらの場面は、第1掃海隊さんと第45掃海隊さんの見事な「交差」。後方から第45掃海隊さん、右手鵜戸さん方面から第1掃海隊さん、そして、左手観音岬方面では…
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第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん、「あおしま」さんが旋回していらしたのです。同時進行です。今投稿の画像を準備した際、「しんがり」の第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さんがいらっしゃるまでで30cutに達しました。それでも足りなかったのです。1,2,45,46MD交差の「寄り」が入っていません。完璧に近い状態で記録されている「寄り」を次投稿とします。
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第46掃海隊さんが旋回されている間に、第1掃海隊さん、方向転換されていました。それまでは横方向(直進)であったのですが。
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これより、第46掃海隊さん「至近距離交差」となりますが、次投稿へ。一見、とても穏やかに見える日向灘。ですが、「ししじま」さんの艦艇番号の下まで海面が来ています。
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かと思うと、「ぐいー」。足下の「赤ライン」まで見える。ここで、またも新たな発見がありました。どうして、今まで気付かない?と思われるかもしれませんが。「あおしま」さん艦橋横にも黒い幕がありました。先に『ver.YB』へ投稿した『解けた謎と解けぬ謎』の「黒い幕」。しかも、この日も「ししじま」さんに存在していたのです。「あおしま」さんは右舷側にのみ。何故(新たな発見は、新たな謎)。
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気付くと、「ししじま」さんは錨を打っておられました。「しばらくここから動かんぞ」。「あおしま」さんが近付いて来られ…更に至近距離交差となります。
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左手方向の第46掃海隊さんを凝視していた時でした。記録を確認すると、よく判ります。「視線」を感じ、正面を向くと、第45掃海隊・掃海艇「とびしま」さんも正面を向いていらしたのです。しかも、かなり近い距離で。「視線」と云っても、「とびしま」さんの前甲板の皆様が、こちらを見ていらした訳ではありません(実際に、皆様、前甲板に集まり、何か作業をなさっています)。「船も人」と思っていますので、「視線」と感じるのです。
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第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さんも錨を打っておられました。やはり、こちらでも前甲板に皆様お集まりです。
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見事な至近距離交差の後、第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん、「あおしま」さん、ぴたりと停止。判で押したかのように。「あおしま」さんの右舷のみの黒い幕は、「北限」であったから?と勝手に納得する場面です。「北限=最も青島に近い」地点に「あおしま」さん…。
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鵜戸神宮方面からいらした、第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さんも、ぴたりと停止。右舷側の錨を下ろされているかもしれませんね…。
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同じく、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さんも、ぴたりと停止。
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そして、再び沖合から第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん。鵜戸神宮方面に向かわれていましたが、戻って来られました。
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「とびしま」さんも、ぴたりと停止。前甲板にいらした方々のお姿がありませんね…。でも?1本煙突の下に変化があります。
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「ゆげしま」さんには、更に変化がありました。クレーンが稼働していたようです。処分艇さんも見えません。
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「とびしま」さんには処分艇さんが見えますが、梯子が出現。
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沖合を航行されている「たかしま」さん。更に、その後方、水平線近くに、もうお一方掃海艇さんのお姿が見えて参りました。さすがに…どなたか判りませんが…。「すがしま型掃海艇」さん。どなたでしょう…第43掃海隊さんは油津港に戻られています。と云う事は…第41掃海隊の「すがしま」さん、「つのしま」さんのどちらか…
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「北限」の「あおしま」さんは、錨を打たれて、じっと…
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「あおしま」さんのお隣、「ししじま」さんも錨を打たれて、じっと…
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「いずしま」さんも錨を打たれて、じっと水平線を見ておられます。やはり記録を見て、よく判るのですが、「あいしまさんは…」と、「あいしま」さんを撮ろうとした時に、「あ!」になっていた事が判ります。
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鵜戸さん方面から、掃海艇さんがいらしたのです。「あ!」。後に判るのですが、第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さん。まだ、かなり距離はありますが。近い距離の皆様は、錨を打たれて動きが止まったかのように思えますが、そうではありませんでした。
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「ゆげしま」さん後方に大勢の方々が集まられています。微妙に見えない右舷側に「何かがある」ように思えますが…果たして。「ゆげしま」さんの処分艇さんが見えませんので、右舷側にいらっしゃる?と思ったのですが。
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「とびしま」さんにご到着でありました。「とびしま」さんには処分艇さんが見えています。と云う事は、単独ではなく、「とびしま」さん、「ゆげしま」さんで何か行われる?さあ。新米見学者が、いくら考えても答は判りません。一見、動きが止まったかのように思えても、鵜戸さん方面からは「まえじま」さんがいらしています。常に目の前は動き続けていました。

では、今投稿は、ここまで。雲の多い朝です。寒いですが、風が殆どありませんね。北海道や北日本では大雪と荒天となっているようですが、昨年のような事態が起きぬ事を祈っています。もう、これ以上、災害が起きぬよう心から願っています。
by guardianvein | 2011-12-24 09:04 | ┣掃海部隊
世の中は落ち着かぬようですが、こちらのブログは落ち着いております。黙々と日向灘にての海上自衛隊掃海部隊の皆様の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の投稿を続けます。この時期の横須賀の記録があった方が良いのかもしれませんが、敢えて自分は動かず。そう考えたのは、2009年4月4日を思い出したからです。あの日、あの時、自分は横須賀に居ましたが…。では、海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」第6日目11月15日の記録より(2)。2部構成の予定ですが、納まりませんでした。これでも相当駆け足の構成だと云うのに…。3部構成、もしくは4部…。今投稿は「cross formation1-1-2-3-2-1..」。
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「dragamine cavallino rampante galoppata」。前回投稿より伊的表現になっておりますが、西班牙・維府宮廷乗馬学校をも彷彿とさせます。勝負色の「蒼・紺青」の日向灘洋上で展開する見事な交差隊形。油津港に戻られる掃海母艦「ぶんご」さんと第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん。「1115 cross formation」を構成されているのは、記録確認上順に掃海母艦「ぶんご」さん、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん、「あいしま」さん、第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん、第42掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、「とびしま」さん、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん、第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さんです。
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完璧な「構図」でした。掃海母艦「ぶんご」さんと第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さんの交差。完璧です。「ししじま」さんと「ぶんご」さんの位置の見事さ。「何をそんなに…大げさ過ぎやしませんか?」と、ツッコまれるかもしれませんが、いや。完璧。何をして完璧?「ぶんご」さん艦尾から左舷クレーンまでの間に「ししじま」さんがいらっしゃる事です。もう少し「ぶんご」さんに近い地点を「ししじま」さんが通られた場合、後方甲板に乗っているように見えるか、隠れてしまいます。また、沖合を通られれば、小さく見えますし、「ししじま」さんマスト頂点と「ぶんご」さん煙突の高さが一致しません。格納庫屋根と「ししじま」さんはラインが一致していますね。細部各所のラインの一致が「完璧な構図」を創り出します。また、水平線が見えているかいないか、「ぶんご」さんマスト頂点と水平線の比率も重要。と云うか、掃海部隊の皆様の記録は、写真的都合(構図)の「規定項目オールクリア」に近いのです。いつも。当たり前のように眼前に展開する「完璧な陣形」。写真の腕前を云々するとしたら、「その完璧さ」に記録者が気付いているか、でしょう。海上自衛隊さんの艦艇さんがたを撮らせて戴き、見事な出来であるのは「当然」なのです。「見事に撮れて当たり前!」。そこに高度な技術があるからです。持てる技術の高度が上がれば上がる程、恐ろしい程の「完璧さ」に苛まれるようになります(良い意味で)。正直コワい。今風?に云うと、「まじコワい」。今回、コワさの火に油を注いでいるのは、果てしなく美しく広大な日向灘の蒼さと日の光。女王の鋼の光沢と木目の光沢までもが完璧。一体、何処に減点対象が?しかも、全ての皆様に、です。これが恐ろしいと云わずして何としますか。普通、「もっとここがこうだったら」とか「もう少し、ああだったら」と、勝手な注文を出すものです。しかし。思いつかない。ぐうの音も出ない。観れば観る程コワい。時間が経てば経つ程コワい。
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こちらもコワ過ぎる場面です。たまたま、自分はサンメッセ日南さんのファストフードコーナに「普通に」立っているだけです。動けるとしたら、後ろに2m程下がるぐらい。「あおしま」さん、「ししじま」さんからの距離と比較すると2mは、ミリ単位。いえ、それ以下かもしれません。何がコワい?「あおしま」さんと「ししじま」さん間の距離。写真的(位置的)に偶然とは云え、「あおしま」さんの「水平線」と「ししじま」さんの艦橋前甲板が完全一致。
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「46MD dragamine cavallino rampante galoppata」。「galoppata」は「乗る」。掃海艇さんがたは日向灘に乗っているのです。今回、多数記録された「galoppata」。一見、鏡のように穏やかに見える日向灘。ですが、掃海艦艇さんがたは大きく上下しました。前甲板に届くほど波が立ち上がるかと思うと…
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続いて、お足下の「赤」が見える「cavallino rampante」。その繰り返しで進んで来られるのです。さあ、目の前で「あおしま」さんを追い抜き、「ししじま」さんが前に出られました。「ぶんご」さんは…
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この時、鵜戸さん前から2隻の掃海艇さん。果たして…
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再び、鋼の女王との交差です。かなり距離はありますが…離れたからこそ、交差全景が撮れます。
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遠くとも完璧。「いずしま」さん、「ぶんご」さん、「あいしま」さんの見事な交差。日向灘洋上は「掃海部隊観艦式」の如く。
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この光景を思い出していました。「平成21年度自衛隊観艦式」。護衛艦「はたかぜ」さんより。後方に掃海母艦さん。推定「ぶんご」さん。
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「JMSDF cross formation 2009」。目の前の掃海母艦さんは…「てんりゅう」さんとご一緒ですので、「うらが」さんですね。観閲付属部隊でした。この日から2年。観艦式は2012年。来年ですが、2011年10月、11月は、1年早く、しかも、「掃海部隊観艦式」でありました。10月横須賀では、満艦飾・電灯艦飾。観艦式週間の夜のようでした。そして、日向灘は相模湾洋上。しかし、「展示訓練」ではなく、「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」。実際の訓練。しかも、「天王山」。参加の掃海艦艇さんがたが凌ぎを削る日向灘。
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次から次へと「cross formation」。「ししじま」さんと「たかしま」さんの交差。
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「あおしま」さんと「たかしま」さんの交差。
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「二等辺三角形陣形」。「ししじま」さん右前方から、第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、「とびしま」さん接近。
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「ゆげしま」さん、鵜戸さん方面へ。「とびしま」さんは、「ゆげしま」さんに続かれる?
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「ゆげしま」さん、「あおしま」さんの交差。
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そして、「いずしま」さん明瞭にお姿が見えて参りました。後方は「たかしま」さん。ここで、「cross formation」が判って来ました。「1-1-2-3-2-1...」(蹴球的に)。「(1)463-(1)603-(2)689・691-(3)=689・691-679-678-(2)687-688-(1)675」です。
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「たかしま」さんと「あいしま」さんの交差。「ぶんご」さん、「たかしま」さんが鵜戸さん・油津港方面、「あおしま」さん、「ししじま」さん、「いずしま」さん、「あいしま」さん、「まえじま」さんが青島方面、「とびしま」さん、「ゆげしま」さん正面へ。しかし…左右交差のみでは終わらなかったのです。まだ、「まえじま」さんも見えて来ていません。故に、ver.1115は2部構成では納まらなかったのです。出発時には、「うくしま」さん、「とよしま」さん、「つきしま」さんも油津港方面へ向かわれています。油津港には「さくしま」さん、「いえしま」さん、「みやじま」さん、「やえやま」さん、「なおしま」さん、「つきしま」さんが戻られていますので、この日は訓練海域から油津港までの動きが大きかった…と云うより、13日から始まっていたのですが。

1ヶ月が経過しても、今もなお、莫大な記録のほんの一部しか投稿出来ていません。連日、投稿を続けているのですが…。
by guardianvein | 2011-12-21 22:54 | ┣掃海部隊
昨日は、久しぶりに叔父の見舞いに行き、自分も久しぶりの外出であった為、帰宅してすぐに休もうと思ったのですが、投稿や調整をしているうちに、こちら『gvein(別館)』の投稿が出来そうな…今投稿は16cutで、やや短く投稿します(と云うより2分割しないとならない画像数になっていました)。海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」第6日目11月15日の記録より(1)。駆け足ですが。
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ホテルシーズン日南さんを出た瞬間、「ぎゃーッ!(焦りの叫び)」と云う事態は、幾度かありました。目の前に「うくしま」さんがいらしたのです。かなり海岸線に近い地点を航行されています。油津港へ向かわれている事が判りましたが、バスの時間が迫っていました。この間、油津港には第1掃海隊・掃海艇「みやじま」さん、第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん、「いえしま」さん、第43掃海隊・掃海艇「なおしま」さん、第42掃海隊・掃海艇「つきしま」さんが戻られています。今投稿は、日向灘洋上にて構成しますので、改めて『ver.YB』をはじめ、各ブログに投稿予定です。「うくしま」さんが油津港を目指しておられるのは判っていたのですが、日向灘洋上の訓練は…。期間中、ほぼ連日、油津港か日向灘洋上かの「見学地点究極の選択」でありました。やむなくバスに乗ります。
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バス乗車から1分で、再び「ぎゃーッ!(焦りの叫び)」。間近に第43掃海隊・掃海艇「とよしま」さんのお姿。意地でも走る宮交バスさん内から記録。
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「うくしま」さん、油津港入口に近付いていました。大小の島々が並ぶ(地図上では「七つ岩」と記載されています)油津港への入口。素晴らしい景観である事でしょう。まだ、自分は、その美しい光景を洋上から見た事がありません。
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約20分程で、サンメッセ日南さん下に到着。到着してすぐに動きがありました。即座に、です。バス停からの記録です。目の前に第42掃海隊・掃海艇「まきしま」さん。先に、「つきしま」さんが戻られていますので、「まきしま」さんも油津港へ向かわれる…のでは。多分。眼前の日向灘洋上、掃海艦艇さんがたが動いておられます。バス停からサンメッセ日南さんへは、徒歩で山登り。時間にして約10分。この10分が恐かったです。いつも。最初に、掃海輸送ヘリコプターMH-53E21号さんに間に合いませんでしたので(中腹の僅かな視界から記録)。毎回、意を決して登っていました。
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サンメッセ日南さんに到着。心臓ばくばくでした。掃海母艦「ぶんご」さん、「ぽっ」。ずっと、洋上にいらした「ぶんご」さん。いよいよ動かれる…と勝手に断定。傍らには、第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さん。
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「あいしま」さんが、「ぶんご」さん左舷にぴったり付かれました。「補給」でしょうか。よくよく観ないと、「あいしま」さんがいらっしゃる事が判らないかもしれません。懐深し、掃海の母王(「マリア・テレジア」が浮かびます)。
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この時、目の前を通過されていたのは、第1掃海隊・掃海艇「いずしま」さん。海岸線に近い地点を航行されていると云っても、こちらもreflex500で記録。極めて視界良好ですが、今回、日向灘洋上はオートフォーカスOFF。意地と気合いのマニュアルフォーカスを続けました。オートフォーカス頼りの撮影ではなく、難しいからこそ(濃霧・遠方)、マニュアルフォーカス。「写真を撮る」と云う事を今一度、自分に嫌という程、判らせる機会です。と云っても、「嫌」ではなく、むしろ、どんどん自信がついてゆきました。完璧にピントが合った時の、最早、「陶酔」に近い感覚。ファインダ内の「ピント合った」の小さな緑ランプ点灯は見ていませんでした。掃海艦艇さんがたの白い艦艇番号が、それこそ、光って見えるのです。暗いファインダ内に掃海艦艇さんと艦艇番号が「ばきーん」と浮き上がる瞬間。この瞬間こそが「写真を撮っている」。また、愛機「a100」は、青みの強い撮り上がりになります。まさに海を撮るに相応しいカメラと思っています。「この蒼!」が勝負色の一色。「紺青」も勝負色の一色。「写真は色だ!」(「芸術は爆発だ」「仏像は走っているんだよ」。巨匠の名言を常に忘れず)。
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「あいしま」さんが「ぶんご」さんから離れられました。さあ…この後、どう「展開」するのでしょう…
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先に「いずしま」さんが鵜戸神宮方面へ向かわれています。「あいしま」さんも続かれるようです。陸奥湾では遠方でしたが、日向灘では間近です。間近と云っても、reflex的に、ですが、陸奥湾で相当遠方に挑み、記録する事が出来たからこそ、日向灘では、より確実に。
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勝負色の一色「紺青(こんじょう)」。目の前を「あいしま」さんが通過されます。後方は、第2掃海隊・掃海艇「たかしま」さん。お名前も艦艇番号も微妙に見えそうで見えない位置ですが、「一本煙突」です。「ひらしま型掃海艇」さん。今回、「たかしま」さん単独ご参加ですので、「たかしま」さん確定。
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どーッ。「ぶんご」さんアンカー地点で「瀧」。「ぶんご」さん、いよいよ動かれますね。横須賀をはじめ、各所で幾度も見ていた「錨瀧」。最初、何故、瀧?と思っていたのですが、後に教えて戴きました。錨を揚げる際、海底の泥や砂、他不必要なものを巻き込まないようにする為、との事でした。「瀧が見えたら、始動」と学習(異なる場合もあるかと思いますが)。
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この時、鵜戸さん方面では…「いずしま」さんと入れ替わるように、こちらへ向かって来られる掃海艇さんが見えていました。まだ、どなたか判らぬ距離です。とにかく、一地点だけを凝視していれば良い、と云う訳ではないのです。見える限り、遠方も常に見渡して、展開を予測します。
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錨が見えました。「ぶんご」さん、油津港へ戻られるのでしょう。目の前を通過される際は、恐らく、reflexでは入り切らないでしょう。300mmを準備します。
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鋭く煌めく「鋼の女王」。眩いばかりの光景です。後方は、遠方ながら艦艇番号明瞭。左手は第45掃海隊・掃海艇「ゆげしま」さん、右手は「たかしま」さん。
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個人的には、フェラーリ紋章が浮びました。「跳ね馬」。「dragamine cavallino rampante」。掃海艇さんの足下まで見えています。今回、この場面が多々あります。洋上では、初めて目にする光景。観艦式の際の潜水艦さんがたの「ドルフィン航行」も彷彿させます。
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油津港ならではの記録。沖縄にても観られる事でしょう。横須賀では難しいです。掃海艇さんのお足下。こちらは「くろしま」さんのお足下。「すがしま型掃海艇」さんの吃水は3.0m。さあ…「鋼の女王」をお出迎えするかのような「dragamine cavallino rampante」は、どなたでしょう…
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勝負色「紺青」。「dragamine cavallino rampante」は、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さんでした。ここから、更に日向灘洋上が展開します。海上自衛隊掃海部隊「平成23年度機雷戦訓練」ver.1115(1)、ここで投稿します。
by guardianvein | 2011-12-19 07:31 | ┣掃海部隊
現在、連日『ver.YB』への集中投稿を続けております。今も、ひたすら全記録の確認を行っておりまして、excite版の投稿(大作)を構成する事が難しいのですが、Yahoo版は毎日複数投稿が出来ています。ブログの構造上の差です。その折、深夜から作成を始めた「index画像」が完成しましたので投稿して、数時間休みます。
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海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の記録より、『ver.YB』に投稿した画像、これから投稿する画像にて構成。Yahoo版の『ver.YB』は、詳細なアクセスログ解析が出来ません。日々、大勢の方々が来られている事は判っていますが、Yahooブログは携帯電話・スマートフォンからは少し閲覧しづらいかもしれません。また、こちら『gvein(別館)』、『日報』等のexciteブログの方に親しんで下さっている方々には、Yahooブログの構成がやや判りづらいかもしれません。日々、複数投稿しているのですが、index表示になっている投稿のみに見えるかもしれません。その為、exciteブログ・Yahooブログをリンクさせる「index画像」を作成しています。

また、莫大な数の記録を「index画像」として作成する事で、16日間を見渡せるのでは…と云う「試験的(実験的)画像」でもあります。大風呂敷ではなく、index画像は果てしなく作成出来そうです。「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」には、掃海隊群第1・第2・第51・第101掃海隊さん、横須賀地方隊第41・呉地方隊阪神基地隊第42・佐世保地方隊下関基地隊第43・舞鶴地方隊第44・大湊地方隊函館基地隊第45・佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊さんが参加されています。それぞれの皆様を記録すれば、莫大な数にのぼる事は当然です。引き続き、画像確認・作成・投稿を続けます。
by guardianvein | 2011-12-17 07:57 | ┣掃海部隊
約6週間ぶりに宮崎県より神奈川県に戻りました。寒いです。龍宮城より戻った浦島太郎さんは、このような感覚であったのでは…違和感があります。「ここは何処だ…」と、囈言呟いている場合ではありません。先ほど、海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」全記録、メインのマシン移動完了しました。これまで、13inchのMacBook Proで見ていた画像を21inchのiMacでの確認開始。また、何とか投稿を続けていた『ver.YB』以外(『ふりそ本館』を除く)の各ブログが1週間以上休刊となっていました。まずは、こちら『gvein(別館)』の投稿を再開します。今夜(もう朝ですが)は急遽作成した画像にて投稿します。
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今夜作成した画像は、昨年とは大きく異なる印象の記録をpickupしました。と云っても、相当駆け足です。速報の期間をとうに過ぎても駆け足。今回の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の記録は、あまりに撮れ過ぎています。失敗が多々あったにも関わらず、「投稿可」の画像があまりに多いです。昨年の10倍にも達するでしょう。新米見学者の腕が上がったのではなく、掃海部隊の皆様が凄過ぎたのです。正直、恐ろしい数です。また、雑誌などに掲載される様な「正統派写真」ではない撮り方の記録も多くなっています。意識していた訳ではないのですが、実験的(素敵な表現をすると「前衛的」)な記録が多々あります。こちらの掃海母艦「ぶんご」さん。防波堤から撮れていない時点で「失敗」なのですが、自分の「失敗」に逆ギレしたかのような「industrial掃海母艦」画角。
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防波堤上から記録していれば、標準のレンズでも引き切れないであろう至近距離です。「正統派カメラマン」さんは撮らないであろう記録となりました。「10月から失敗続き。油津でも入港から失敗した。それならば、めいっぱい自分らしい写真を撮る。思いっきり」。人生、思い切り(開き直り)が大切であると、今になって再確認。
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油津港では掃海艦艇さんがたの間近にゆく事が可能です。日々の作業を間近でじっくり記録する事が出来る貴重な機会です。第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん塗装の時間。
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「着けて安心。救命胴衣」。第43掃海隊・掃海艇「うくしま」さんチームの皆様。掃海母艦「ぶんご」さんへ向かわれる際の記録。今回の記録では、テトラポッドにも重点を置きました。wikipediaでは、日本で最初にテトラポッドを設置した港と記述されている油津港。
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「ししじま」さん入港と新旧テトラポッド。今年は巨大なテトラポッドが整然とならんでいました。「ししじま」さんと比較すると小さな小さな糸巻きのようなテトラポッドですが、実際には横須賀消磁所の消磁ブロックのように大きいのです。右側の端に作業のお方が乗っておられます。
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さきほどの「うくしま」さんの皆様と「ぶんご」さん。背景の大島辺りが明瞭に見えています。冒頭の「industrial掃海母艦アングル」時から着岸に間に合ったのは、油津最強電動レンタサイクルのおかげです。原チャリ級のスピード。油津最強電動レンタサイクルの強力なサポートで、多彩な記録が可能となりました。
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今夏の陸奥湾にて学習した「歩く」。ひたすら歩いた約3km。カメラ装備フルを担いで歩くのは楽ではありませんが、歩かなくては撮れない光景が多々ありました。鵜戸神宮さんの真白き灯籠灯台と「ぶんご」さんと44.3km(果たして基点は何処であったのか判らぬ44.3km)。
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同じく今夏の陸奥湾にて学習した「超遠方マニュアルフォーカス」。どんなに遠くとも諦めない。掃海輸送ヘリコプターMH-53Eさんと掃海艇さんの最遠距離記録を更新。殆ど肉眼では見えない距離でした。さしものreflexでも、この大きさです。微かに聴こえていたMH-53Eさんの音と僅かに見える白き「龍水」が頼りでした。海岸線から、どれほどの距離があったのでしょう。新米見学者には判りません。小学生の頃に大変影響を受けた天文写真家にしてイラストレーターの藤井旭氏の著作『星の旅』に登場するモンゴルの遊牧民の方々に迫る「千里眼」。ここまで遠方となると、最早、天文写真の域です。今回は、「天文写真」にも重点を置きました。掃海部隊の皆様は「洋上の星団」。
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今回、多様な(珍しい)競演も多くあります。掃海輸送ヘリコプターさんと掃海艇さんと測量のお方。このような写真は狙って撮れるものではありません。全ては「revelation=天啓」です。天の導きに従うまで。純粋に。
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ビロウ樹と掃海艇さんがた。日向灘・日南海岸ならでは、です。今回のテーマは『掃海部隊新日本風土記』でもありました。
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今回の記録にて、最もにして、最大の特徴は「陣形と展開」。洋上に展開される掃海艦艇さんがたの記録が桁違いです。前方は第45掃海隊・掃海艇「とびしま」さん、「ゆげしま」さん。中央は推定、第44掃海隊・掃海艇「まえじま」さん。その後方の「すがしま型」さんは、さすがに艦艇番号解読不可能。
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最もにして最大の双璧は、「折り重なるように、たたみかけるように」。凄まじい入港密度でした。右手は第42掃海隊・掃海艇「くめじま」さん、続いて第41掃海隊・掃海艇「つのしま」さん、更に続いては第42掃海隊・掃海艇「つきしま」さん。
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更に上がる入港密度。自分に対し内心叫んでいました。「撮れる訳がないだろう!!」。凄過ぎました。「くめじま」さん、「つのしま」さん、「つきしま」さん、更に第46掃海隊・掃海艇「ししじま」さん。このあたりから、岸壁を走り回り始めました。最早、自転車を乗り降りする事が出来なくなっていたのです。人生で最も走った日でもありました。
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入港される順に整然と記録する事は不可能でした。それならば。めったに撮れぬ画角で思いっきり「自分流」に記録するまで。臨場感満点の着岸寸前を思いっきり。こちらは「ししじま」さんの皆様。飛び交う声が甦ります。
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「くめじま」さん後方の皆様と「つのしま」さん前方の皆様。たたみかける入港着岸の迫力は掃海部隊の皆様ならでは。
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「うくしま」さん間近真正面。次々飛ぶサンドレッドとロープ。まるで、何かとの勝負のようです。凌ぎを削る高速入港。
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高速にして攻めにして、芸術的な各部隊の皆様の入港。殆どの記録が見事です。しつこいようですが、新米見学者の腕が良いのではなく、掃海部隊の皆様が見事であるからです。新米見学者は目の前で繰り広げられる高速入港を忠実に記録しているだけ。こちらは第43掃海隊・掃海艇「とよしま」さん、「なおしま」さん。
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今回の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の記録のみで写真集が出版出来るでしょう。それほど見事です(出版スポンサー求む)。第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さん、第41掃海隊・掃海艇「すがしま」さん。今回の記録は、「特徴」が多々あります。その一つ、各掃海隊の皆様の重奏。全ての掃海隊の皆様が一つの掃海隊にご所属であるかのように思えました。見事な一体感(一帯感)。
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凄まじい高速入港に頭が真っ白になったような気がしました。高速一斉入港の後、油津港周辺は真っ白に飛びました。本当に真っ白に飛んだのです。10mを超える南からの強風、吹雪のように油津港に流れ飛ばされてゆく濃霧と大粒の雨。しばらくの間、油津港内が何もかも見えなくなりました。「神隠し」が起きたかのような。海の天候急変の恐ろしさを目の当たりにしました。
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濃霧は薄れたものの、最早、雨は止もうとしませんでした。「これ以上、ここに(防波堤)居たら危ない」。防波堤から撤収前に何とか記録した「ぶんご」さんと第1掃海隊・掃海艇「あいしま」さん。あの状況で、どうして、このような落ち着いた写真になっているのか不思議でなりません。吹き荒れる南風と雨。油津港内まで波ざぶざぶであった筈なのに、異様な程の静けさを感じる写真。どうして…。

久しぶりの大作となりました。すっかり夜が明け、寒々しい冬の朝です。昨晩、ようやくメインのマシンに全ての画像の移動完了しました。とにかく、大変な量の記録です。一朝一夕に投稿し切れるものではありません。『ver.YB』を中心に投稿を進めてゆきます。出来ればindex画像の作成もしたいのですが、あれもこれも一度には出来ません。落ち着いて、腰を据え、「天王山」の記録を投稿しましょう。自分でも、今一度、「天王山」を詳細に追いたいのです。
by guardianvein | 2011-12-15 07:14 | ┣掃海部隊
ここ2日ほど、加工画像を作成しています。引き続き、『ver.YB』に毎日投稿しております。今夜も試験的投稿です。website用のbannerとも云えます。もしくは、header。海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」16日間の記録より構成しました。
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元画像は750pixです。画像をクリックすると拡大表示(原寸大)になります。最も良い条件で、揃って入港された際の記録を「基盤」としました。第46掃海隊さん、中盤での一時帰港。恐ろしいほどの「合致」です。艦艇番号を加工した合成写真ではありません(微妙に背景の山並みが異なっています。微妙に)。作成していて驚きました。ですが、この精密さこそが掃海部隊さん。とは云え…本当に恐ろしいほどの精密さ。この画像形式にて、全ての掃海隊さんがたの画像を作成しようと思っていますが、今回の「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」には、全ての掃海艦艇さんがたがいらしている訳ではありませんので、昨年の油津港での画像を使用しての作成となる掃海隊さんもございます。また、ご所属各地を象徴する写真も必要となります。沖縄・佐世保・下関・舞鶴・呉・神戸・横須賀・函館。各地を象徴する写真…。実は即座に作成する事が難しい画像なのですが、「目標」ですね。
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「MSC3D」。少々、目眩を起こす画像かもしれませんが、「banner or header」を作成する際の「元画像」。掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん、「くろしま」さんの3枚の画像を重ねて表示しています。昨年の陸奥湾にて気付いた「掃海部隊の皆様の恐ろしいほどの精密さ」を目の当たりにした「レイヤー」。「あおしま」さん、「ししじま」さん、「くろしま」さん、それぞれの画像は、緻密に計算して範囲選択をして作成しているのではなく、「見当」で作成するのですが、その段階で「合致」してしまうのです。「恐ろしいほど」と書いているのは、大げさではないのです。海には道路のようにセンターラインなど引かれていません。何故、ここまで合致するのでしょう。距離が近い・遠いは全く関係ありません。それは陸奥湾の遠方レイヤーでも証明済み。

今夜の「試験的投稿」は、本当に「試験的」でした。各ブログ、重複する画像での投稿もありますが、休刊続きとならぬよう、少しずつ、時間差で動かしています。
by guardianvein | 2011-12-07 01:34 | ┣掃海部隊
現在、『ver.YB』に連続投稿しております。今夜は昨日の『日報』に続き、こちら『gvein(別館)』へも「index」を投稿致します。海上自衛隊掃海部隊の皆様の日向灘にての「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」16日間の記録にて構成。
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本日で「平成23年度機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の為、掃海部隊の皆様が油津港に入港されてから1ヶ月。引き続き、16日間の記録の確認と『ver.YB』投稿を続けております。今いち体調が思わしくない為、宮崎県滞在を続けておりますが、そろそろ神奈川県に戻らねばなりません。あっと云う間に平成23年の暮れとなりそうな気が致します。
by guardianvein | 2011-12-06 02:25 | ┣掃海部隊