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ふりかけそーすけ別館 ver.guardian vein

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7ヶ月ぶりに投稿再開しました

<   2012年 05月 ( 16 )   > この月の画像一覧

昨日の夕方、香川県より神奈川県に戻りましたが、画像の移動が完了しておりません。明日は早朝から動きますので、今夜は短く投稿します。また、5月27日(日)の掃海艦「はちじょう」さん、掃海艇「みやじま」さん体験航海には乗艦出来ませんでしたので、残念ですが、体験航海時の記録はありませんので、こちら『gvein(別館)』では、今投稿「高松港速報」を入れますが、次回投稿より、前々週の松阪港にての掃海管制艇「いえしま」さん、掃海艇「のとじま」さん体験航海時の投稿を続けます。
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「ブリッジまで30分待ち。大変混雑しております」。両日ともで約9,000人の見学の方々が押し寄せた掃海母艦「ぶんご」さん。今回、艦橋見学出来たのですが、まさに長蛇の列。スゴい人出でした。思わず「お待たせ致しております」は、今回の高松編の「主役」を張った、しゅんくん。
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パンジービオラの園と、西の鋼(はがね)の女王。掃海母艦「ぶんご」さん。13時少し前。ご覧下さい。既に長蛇の列となっています。
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サンポート高松5万トン級バースの最奥部には、L字型に「ぶんご」さん艦内見学のお客さまの長蛇の列。
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源平合戦場の「屋島」と、「安芸の宮島」の競演となりました。いずれも平氏縁の地です。午后の体験航海に出航される掃海艇「みやじま」さんの「見得」。
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午后の体験航海出航時の掃海艦「はちじょう」さんと屋島。見事な快晴となりました。
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高松港の象徴の一つ。玉藻の硝子の赤灯台と「はちじょう」さん、「みやじま」さん。体験航海は約90分。
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体験航海から戻って来られた「はちじょう」さん。お出迎えは、「ぶんご処分艇」さんのお二方。体験航海、一般航海の際の海面警備をご担当。
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続いて体験航海から戻られた「みやじま」さんとお出迎えの「ぶんご処分艇」さんのお二方。本当に良いお天気に恵まれて良かったですね。昨年は台風2号の直撃を受け、中止となってしまった体験航海。今年も台風2号が日本を伺っていましたが、大丈夫でしたね。

体験航海時の記録は、ありませんが、25日(金)第61回掃海殉職者追悼式(予行)より28日(月)出港までの記録は多くあります。とは云え、5月は無謀なまでの過密スケジュールを組み、沖縄・松阪・高松とたて続けに記録しました。また、明日も早朝から動きますので、詳細投稿再開まで、今しばらくお待ち下さい。「過密スケジュール月間」は、また終わっていません。

末尾に。一言云っておきたいのですが、午前の体験航海終了時、岸壁にて不快な出来事がありました。それは、皆様が出港される28日にも起きました。実は昨年も起きていたのですが。カメラを手にしている人に、突如、攻撃的な言葉を浴びせるお方がいらっしゃる(地元のお方です)。何か「原因」があるのでしょうが、自分をはじめ、いきなり云われた方は目が点です。私は構いませんが(自分に落ち度があるとは思えませんので)、周囲が一時的に不穏・険悪になります。せっかく、美しい高松港にての行事。今後、そのような事が起きぬよう願わずにいられません。
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「わたし…哀しいわ…高松港はとても素敵な良い港よ…」。高松港のマドンナ。大女優の風格のナナちゃん。大好きなおじいちゃまと「みやじま」さん、「はちじょう」さん、「ぶんご」さんをお見送りです。
by guardianvein | 2012-05-29 23:18 | ┣掃海部隊
本日(24日)高松港には、掃海母艦「ぶんご」さん、掃海艇「みやじま」さん、掃海艦「はちじょう」さんが入港される事が判っていますが、大変残念!間に合いません。この5月中、殆ど家を空けておりますので、諸々やらなくてはならない事が山盛りです。時間いっぱいいっぱい。今夜出来る事は投稿です。『ふれあいフェスタ in 松阪港』、投稿し切れる記録数ではありませんが、今夜も大作投稿します。午后の部、「のとじまさん体験航海part」です。
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2010年5月を彷彿とさせた光景でした。降り注ぐ陽射し。青空に白い雲。掃海部隊の皆様の見学記録が横須賀を飛び出した2010年5月松阪港。感慨深い光景でした。海上自衛隊横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さんの皆様がぴしりと整列されています。午后の体験航海出航前、「1日艇長」さん任命式が始まります。
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「1日艇長」さんをなさるお嬢さんのお名前が聞き取れませんでしたが…。「これより掃海艇のとじまの指揮を執る!」の場面です。
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思わず、案内←板のところの女の子も敬礼です。
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「1日艇長」さん任命式の後、約30分後に出航となります。松阪インダストリアルのセントラル硝子さんの2本煙突と「のとじま」さん前甲板の皆様。
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実にインダストリアル。掃海部隊の皆様は、こうしたインダストリアル(工業地帯)・風光明媚な景観(美しい海岸線)、いずれにもよく合います。
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前方の海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんには、続々と体験航海の方々が乗艇され始めました。
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「のとじま」さんは、只今、受付中。先に出航される「いえしま」さんより乗艇が始まるようですね。
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こうして見ると、空いているように見えますが、出航すると判ります。いずれも「満員御礼」となります。100名近い方々が乗艇されます。
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体験航海の皆様をお待ちする「のとじま」さんの皆様。それにしても…本当に眩しい…。
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「HOME YOKOSUKA」の「のとじま」さん。2年ぶりの松阪港体験航海です。文句なしの晴天です。
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処分艇さん横は「EODワールド」。写真が展示されていました。そうです。EOD員さんがたが本領を発揮される海の中を私たちは見る事が出来ないだけに写真は大事。「伝える」。右上の防爆衣EOD員さんの写真は、横須賀の長浦港ですね。掃海母艦「うらが」さん艦上のようです。その下、掃海輸送ヘリコプターMH-53E24号さんと降下されるEOD員さんは…硫黄島ですね。左の海底も硫黄島だそうです。砂地なのですね。機雷とEOD員さんは…どちらの海でしょう。ヘルメットに「676」。「くめじま」さん?動画隆盛のご時世ですが、1枚の写真が持つ力。雄弁に物語る。
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眩しく銀色に煌めく減圧タンク。自分が写り込まず、かつ、ぎらつく光沢を記録するには、この角度しかありませんでした。しかし…何故ここにパステルグリーンのバケツ(水入り)が置かれているのか、またもお訊きせずに降りてしまう事になります。
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「のとじま」さんEOD teamの北原さんと装備各種。左手に処分艇さんとウェットスーツ。ここ「EOD space」は、見学の方々が熱心に質問される度が高い地点でもあります。
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ふと下を見ると…「ぐらたん色」の男の子。「つのしま」さんより助っ人EODの山田さん・「のとじま」さんMaster Diverの小山さんと何やら…楽しげですよ…
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新米見学者も混じってみる事にしました。「本日のEODワールド主役」となる、「スパゲッティくん」。人なつこく、ですが、とても礼儀正しい男の子。みんなを笑顔にさせる男の子。自衛隊さんに、とても興味があるそうです。頼もしいですよ…
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「スパゲッティくん」、将来、「大物」の予感です。是非とも、EOD員さんになって欲しいです(勝手に願う新米見学者)。それにしても、実に和やかな出航前であります。
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間もなく出航。入出港時、後方は立ち入りが制限されますので、艦橋に移動。「1日艇長」のお嬢さん、実に堂に入っていました。貫禄十分。
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「本家」の冨沢艇長がいらっしゃいました。「1日艇長」のお嬢さん、双眼鏡を覗く様も実に堂に入っています。
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艦橋付近が満員御礼になって参りましたので、再び「EOD space」に戻ると…「スパゲッティくん」が減圧タンクに興味津々の模様。多くのちびっこたちがわくわくどきどきで体験航海に参加するのですが、結構、恥ずかしがってしまって、遠慮がちになってしまう事も多いのですが、「スパゲッティくん」は「大物」ですので、全く自然体。
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礼儀正しい「スパゲッティくん」、きをつけ!状態で減圧タンクを体験です。減圧タンクを体験している、ちびっこを初めて観ました。さすが、「スパゲッティくん」です。
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こうして見ると、減圧タンクは、とてもタイトな空間である事が判ります。EOD員さんがたをはじめ、海上自衛隊さんの潜水員の方々が使用される減圧タンク。ちびっこの「スパゲッティくん」で、いっぱいいっぱいに見えました。
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北原さんが「どう?狭い?」とお訊きしたところ、「う〜ん…(微妙です的「う〜ん…」)」。貴重な体験でしたね。可愛い子には旅をさせよ。「スパゲッティくん」は、出航前に早くも自然体で、「のとじま」さんを存分に体験し始めていました。
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携帯用機雷探知機、半閉式潜水器…旅するスカレー兄弟、EOD員さんがたの装備と記念撮影です。
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埋もれてしまった、スカレー弟。「む…むずかしそうな機械でスカレー…」。
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かなり強風であった事が判ります。自衛艦旗が見事に張っていますね。少し判りづらいかもしれませんが、一般公開ご担当の前方の第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さんには、見学の方々が大勢!
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出航を待つ最後方の皆様。何やら…「寸法?」の話題?
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果たして、どのような「議論」であったのでしょうね…。終始和やかな『ふれあいフェスタ in 松阪港』。殆どの写真に笑顔。体験航海や一般公開に訪れる私たち一般人。もし、自衛隊さんの皆様が終始いかつい顔をなさっていたとしたら、とても身近には感じられないでしょう。人は笑顔を見ると安堵し、自分も笑顔になるものです。笑顔の連鎖。日頃、厳しい状況下において、任務や訓練をなさっている皆様の笑顔は、私たちの心強い安堵でもあります。
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と、出航らっぱが聴こえましたので、左舷側が見える一段上へ移動。「いえしま」さん出航です。
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と思ったら、何処からともなく「スパゲッティくん」もやって参りました。「いえしま」さんに手を振って、お見送りです。
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思わず、敬礼しちゃいました。「やりなさい」と云わずとも、自然と。「いえしま」さんの皆様の笑顔が見えました。少し距離があっても伝わる「気持ち」。
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手を振り続ける「スパゲッティくん」。素直で礼儀正しく、みんなを笑顔にさせる男の子。過密スケジュールの5月。這々の体で松阪港を訪れて本当に良かったと、しみじみ思いました。貴重な機会を下さった「のとじま」さんの皆様にも、心より感謝していました。まだ、体験航海出航前だと云うのに。
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「のとじま」さんより、「いえしま」さんのキメの1cut。
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「のとじまバウスラスタ始動!」。さあ、「のとじま」さんも「いえしま」さんに続いて出航です。そう云えば…掃海艇さん上より「バウスラスタ!」onlyを記録したのは、今回が初めてでしょう。
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「のとじま」さんぐるり回頭。中央埠頭に後ろ向き。埠頭はお車でいっぱいになっていました。ここでも、「スパゲッティくん」が写っていますね。無邪気なようで居て、見学地点を的確に把握しています。キミはスゴいぞ!

さあ…いよいよ出航…の段階で「のとじまさんpart1」を投稿します。今投稿も大作です。間もなく夜が明けます。時間いっぱいいっぱい。出来れば…本日中に、あと1投稿。「のとじま」さん編を、あともう1投稿したいのです。こちら『gvein(別館)』、大変アクセスが多くなっています。
by guardianvein | 2012-05-24 04:05 | ┣掃海部隊
あっと云う間に水曜日です。投稿出来るのは…あと1日。多分。こちら『gvein(別館)』は、『ふれあいフェスタ in 松阪港』の記録を投稿。『日報』は、最新の「速報」の予定です。今週が最も時間的に厳しいです(もしかすると来週も)。出来る限り、投稿したいと思っていますが。では、『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日の「午前の部」の記録より始めます。「詳細投稿」と題するには、駆け足過ぎるかもしれません。
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『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日午前の部。海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんより、海上自衛隊横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん。体験航海午前の部。見事に松阪インダストリアル。実にインダストリアル。今週は、非常に時間的に厳しい為、まずは体験航海午前の部、「いえしまさんより編」を投稿致します。構成的には、(1)「いえしま」さん、(2)「のとじま」さん、(3)「さくしま」さん。午前の部は9時から11時半まで。僅か2時間半。瞬く間に午前の部が終わります。
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大変良いお天気に恵まれた『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日。本当に良いお天気でした。光あふれる松阪港。掃海管制艇「いえしま」さんに乗せて戴く事が出来ました。間もなく出航…。今回の記録で重点を置いたのは、3隻の掃海艦艇さんの乗員の方々です。「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」では、訓練されている際、航行されている際の記録が中心となります。乗員の方々は、入出港時の岸壁側よりの記録。今回は、掃海艦艇さん側からの記録。可能な限り近付き、乗員の皆様の生き生きとしたお姿を記録する事を最優先としました。
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出航を待つ、数十分間。各所の皆様を出来る限り、細かく記録したつもりです。両日ともに、記録は1,000枚を超えました。早々簡単に投稿出来る記録数ではありません。
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体験出航サポートチームの第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さんの皆様がご到着です。降り注ぐ陽射しの明るさと、そこかしこに笑顔。催事の日ならではの光景が続きます。
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5月3日の第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん満艦飾の日も、乗員の方々にこだわり記録しました。掃海艦艇さんがたは、自らの意志で動く訳ではありません。多くの乗員の方々の「人の力」が集まり、初めて「フネ」は動く。「フネだけ見て人を見ず(知らず)」であってはならない。
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出航時を艦橋横から記録出来るのは、体験航海時ならでは、です。間もなく出航。「専門用語」が飛び交い始める頃です。
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津代艇長の「3」。このような細かい動きは、岸壁からの記録時も見えなくはないのですが、なかなか判りづらいのです。
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今回こだわったのは、乗員の方々と「人がたくさんである事」です。新米見学者は、最前方に居なくて良いのです。むしろ背後が良いのです。三重地方協力本部の高木カメラマンの後ろに張り付きます。広報の方々の記録は、次回の催事に必要不可欠。写真は出来る限り多い方が良いのです。「そんなに撮るの?」と云う程、多い方が良いのです。例えば、CDジャケット。どれぐらいの写真を撮ると思いますか?何度も何度もテスト撮りをして確認し、何パターンも撮ります。軽く1,000枚超えます。軽く。そこから、厳選に厳選を重ね、CDジャケットに使用される1cut。情宣用に数cut。映像で云えば、コマーシャルの撮影などは、15秒、30秒の為に何日も徹夜で撮る事もあります。数時間で終わる時もありますが。とにかく、撮る。撮りまくる。世に出る「写真」や「映像」は、そこまでして撮る必要があります。「ピン(撮ったまま)」で使用する場合、「構成(加工)」して使用する場合、いずれにも対応出来る写真の撮り方。それが理想。また、艦艇さんがたの場合、全ての艦艇さんがたの多様な写真が揃う事も理想です。世に伝えるクオリティを常に引き上げ続ける。自衛隊さんの皆様が訓練を常に続けられるに同じです。
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今回、松阪港中央埠頭にての一般公開を担当されたのは、第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん。遂に、来春、勇退される事を、この日知りました。松阪港にいらっしゃる前には、お名前の由来となった三河湾の佐久島にお里帰りをなさったそうです。松阪港入港は、今回初であったようです。「さくしま」さんと津市の航空自衛隊さん白山分屯基地からいらしたPAC-3。この頃、まだ中央埠頭は空いていますね。『ふれあいフェスタ in 松阪港』初日始まってより、まだ1時間。まだ空いていました。この早い時間帯の見学が最も良い状態であったかもしれません。空は快晴。昼頃から空は薄い雲に覆われ始め、14時過ぎには、殆ど雲に覆われます。
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体験航海出航一番手は、「いえしま」さん。続いて、第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん。「のとじま」さんも満員御礼ですね。出航前の岸壁を見ていましたが、本当にぎりぎりまで受付ていました。
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「いえしま」さん、いざ出航。いつだって、ちびっこたちに特等席を。その双眼鏡は、こわ〜い程、よく見えるでしょう〜?
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「のとじまバウスラスタ始動!」。続いて、「のとじま」さんも出航されます。先ほどは、中央埠頭空いているように見えたでしょうが、こうして見ると、実際には、それほど空いていません。お車がたくさん。体験航海終了時、どのようになっているでしょう。
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間もなく、松阪港を出ます。ご覧下さい。見事な晴天の伊勢湾。2月の掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練」の際の伊勢湾の色と、今回の『ふれあいフェスタ in 松阪港』の際の伊勢湾の色。激寒の真冬の色から、柔らかな初夏の色へと変わりました。「津インダストリアル」のユニバーサル造船さんまで、明瞭に見えていました。ちなみに、この時、陽射しは強かったものの、気温は低め。湿度も低く、少し肌寒いぐらいでした。
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少し距離がありましたが、松阪インダストリアル「セントラル硝子」さんを背景に、「のとじま」さん。セントラル硝子さんの2本煙突と銀色タンク2と、巨大なNTTのアンテナが松阪ランドマーク。
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松阪港を出航し、少し経った頃、後方の見学が「解禁」となります。入出港時は、こちらには入れません。掃海部隊の乗員さんがたは、「フル稼働」。給養の福本さんが、こちらにいらしたりします。「給養」は、新米見学者的に「料理人」さん。ですが、厨房板付きではないのです。「板付き」はギョーカイ用語かもしれませんね。蒲鉾に例えて「板付き」。その場に張り付くと云う意味です。今回、新米見学者は各所の乗員の方々に「板付き」。また、乗員の方々、お忙しいのですが、そのうちに1つに「衣替え」があります。「ドレスコード」ならぬ、「衣コード」があるそうです。体験航海などの際、皆様、「正装」。ですが、港に戻られると青服に着替えられ、再び、白服へ。
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後方での、こちらの皆様を記録出来る時間は、ごく僅か。入出港時は立ち入れませんし、皆様、赤い腕章をしていらっしゃる事でお判りになると思いますが、各所で「警戒=guard」にあたられます。航行していますので、見学者の方々が揺れで転んだり、海に落ちてしまわないよう、各所にゆかれます。
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後方にいらした、皆様、各所へ向かわれる頃。「いえしま」さんの後方は、とても細長いですね。広々しています。
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「guard」の皆様が各所へゆかれた後、後方を担当されるのは、「Divers」。白服の皆様から漆黒のウェットスーツの皆様へと変わります。掃海艦艇さんがたには、EOD teamに加え、「潜水員」の資格を持っていらっしゃる方々がご所属である事が殆ど。EOD員さん、飽和潜水員さん、スクーバ員さんなどなど、多くのダイバーの方々がいらっしゃるのです。
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まだ、この頃、後方見学が「解禁」になった事に気付かれていない見学の方々が殆ど。貸切状態です。でも、それも僅かな時間。スカレー兄弟、初の掃海管制艇さん体験航海のこっそり記念撮影。体験航海は約1時間。ですが、あっと云う間です。本当に頻繁に各所を移動する事となります。忙しい1時間です。かなり活発に動かないとなりません。
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幾度も梯子階段を昇り降り。艦橋後ろにて、「らっぱ講座」が始まります。見学の皆様、少し遠慮されているのか、遠巻きになっている時があります。せっかくですので、かぶりつきで見学しましょう。這いずって、近寄ります。アヤシい新米見学者の行動ですが、「あ、近くに行っていいんだ」と、ちびっこたちが徐々に前に集まって来ます。なかなか、間近でらっぱの音(ね)を聴く機会はありませんよ。
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「らっぱ講座」の後、後続の「のとじま」さんより、発光信号。この後、「のとじま」さんと交差します。
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「のとじま」さんより、らっぱの音(ね)が聴こえて参ります。「いえしま」さん、「のとじま」さん双方の皆様、手を振り「ごあいさつ」。皆様、自然と手を振りたくなる、とても素敵な瞬間です。交差は2度。発光信号と手旗信号の会話もあります。次投稿に、その場面を入れますね。
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「のとじま」さんが遠くになりにけり…の頃、次は「20mm機関砲講座」です。前甲板へ移動です。掃海艦艇さんがたを「小さな木のフネ」と思うなかれ。最後方の自衛艦旗地点から、最前方の20mm機関砲まで、かなり距離があります。しかも、陸上競技の如く、様々な「難関」を突破しなくてはなりません。掃海艦艇さんで競技会が開けそうに思います。いつも。まず、膝と頭を打たずに梯子階段が昇れるか。
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動きの鈍い新米見学者、20mm機関砲に辿り着いた頃には、「田中さんの20mm機関砲講座」終了間際。ですが、何とか間に合いましたよ…。今回、初めて、ベルトをなさる事を知りました。幾度見学しても、やはり「初」があります。
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そして、再び、数々の難関を乗り越え、後方へ。ちびっこたちが「ダイバーズコーナー体験中」でした。でっかい足に不思議そうでした。小さい頃に体験した事、オトナが思う以上に「インパクト」がある筈です。自分が、この時のちびっこたちと同じぐらいであった頃を思い出してみます。自分が子どもの頃に体験した事が、今に繋がっています。父は、よく母と私を旅行に連れ出しました。関西方面が多かったように思います。今、日本各地での掃海部隊の皆様の訓練見学に、あちこち自主的に移動する際、子どもの頃の旅行体験が生きています。その子どもの頃の体験があったからこそ、掃海部隊の皆様の見学に各地へ向かうようになったのだとも思います。長期滞在が多いのは、子どもの頃、よく、取引先の会社社長さん宅に夏休みなど預けられていた(?)からかもしれません。何故か、他人様の家に、よく居候していた子ども(今、考えると妙ですね)。
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早くも防舷物が降ろされます。本当にあっと云う間。
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後方での見学も、そろそろ時間切れです。入港のご準備が始まります。着岸時は、この場所にはいられません。サンドレットが飛んだり、ロープが飛んだりします。
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時間いっぱいぎりぎりまで記録します。後方に再び、「のとじま」さんが見えて参りました。
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間もなく入港。そろそろ、この地点での見学記録は時間切れですね。一段上に上がります。
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既に、「いえしま」さんは松阪港内です。甲板には、着岸の際に使われる太いロープ。
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着岸時の後方の皆様を細かく記録していた事が判ります。かなり詳細に記録していました。見事に晴れていた事もあり、大変良い状態での記録となっています。
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じっと岸壁をご覧になられている皆様。穏やかに見える松阪港内ですが、難易度が高いそうです。この時、やや強く風が吹いていました。
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サンドレットスタンバイOK。新米見学者的、注目のサンドレット。奥が深いのです。
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飛ぶのは、こちら。トゲトゲの錨ではなく、手編みのカバーと細い細いロープのサンドレット。
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最も奥にいらっしゃるお方は、白い旗と赤い旗をご担当です。そう云えば、最後方の白い旗と赤い旗。役割が判らない訳ではありませんが、まだ、きちんとご質問させていませんでした。1時間の体験航海、質問する時間は十分にあるだろう?と思われるかもしれませんが、観艦式の際の約8時間級でないと、全く時間は足りません。
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さあ…飛びますよ…サンドレット第1弾。これこそ、「第1弾」です。前方からも飛びますが、同時に記録する事は、やや難しいです。前方か後方、いずれかに絞らないと。
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見事に飛んでいるのですが…かなり見えづらいですね…残念。もしかすると、曇りの方が写り易いのかもしれません。サンドレット、見事なのは、その細いロープが絡まずに「しゅしゅしゅー」と見事に出てゆく様です。簡単ではない筈ですよ。だからこそ、横須賀の港各所のお昼時、そこかしこで練習なさっています。これぞ、「職人投げ技」。
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「第1弾」が太いロープになり、ぴんと張りました。第2弾は、太いロープが出動した直後。
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サンドレットが着地した岸壁側では、皆様、走られます。サンドレット着地した直後は、皆様、全力疾走回転されます。そして、太いロープが上がってくると、今度はぐいぐい引っ張られます。その背後。体験航海時には、この付近には、まだそれほどお車は止まっていなかった筈です。1時間の間に、どっと増えました。それだけ、見学の方々が来られていると云う事です。体験航海終了と同時に「さくしま」さんの一般公開も受付が終了し、13時までは1時間以上ありますのですが、その間は陸上自衛隊さんの車輛見学、航空自衛隊さんのPAC-3見学は可能ですね。免許皆伝自衛隊教室、制服記念撮影等等、テント付近は…どうであったでしょう…
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岸壁が近付いて参りました。間もなく着岸。体験航海も終了です。
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かなり距離があると思われた後続の「のとじま」さん。はっと気付くと、間近にいらっしゃいました。「のとじまバウスラスタ!」。美しい水流を出来る限り記録しようと斜めになっていますが。
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「のとじまダブルバウスラスタ!」。この時、近くにいらした男のお二方が「うまいもんだなぁ…真横だぞ…」と感心していらっしゃいました。掃海艦艇さんがたの「バウスラスタ!」は、やはり印象的なのです。
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「のとじま」さんもご到着となり、新米見学者も、いつまでも居座ってはいられません。「いえしま」さんを降りなくてはならない時間となりました。体験航海終了時は、こうして、津代艇長をはじめ、皆様が見学の方々お一人お一人に敬礼して、お見送りされます。
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いつも思うのですが、皆様、笑顔が自然。体験航海を体験された皆様も、そこかしこで笑顔。いつも笑顔がいっぱいです。『ふれあいフェスタ in 松阪港』。その通りです。今回、数々の貴重な機会を下さった、「いえしま」さんの皆様、心より御礼申し上げます。と、投稿を締めくくってしまいそうな御礼ですが、まだまだ初日の午前の部が投稿出来たばかりです。まだまだ記録があります。今週は、もういっぱいいっぱいですが…。すみません。

今投稿も大作となりました。時間が厳しくとも、手を抜いた投稿はしません。3時間ほど要しましたが、通常通り。何とか、次投稿「のとじまさん午后の部」を投稿したいです。何とか。2012年5月は、この4年で最も過密スケジュールです。
by guardianvein | 2012-05-23 04:50 | ┣掃海部隊
日曜の深夜に神奈川県に戻りました。現在、『ふれあいフェスタ in 松阪港』20日分の画像確認中です。20日分の記録数は1,000枚を超えました。あと数日で、どこまで投稿出来るか…です。出来る限り投稿します。出来る限り。さきほど、『日報』にも20日分投稿しましたが、全く追いついていません…。
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今回の記録は、「張り付いた」事もあり、臨場感のある記録が多々あります。体験航海時ならではの臨場感。機会がなければ記録出来ない「至近距離」。新米見学者、掃海部隊の皆様の見学記録を始めて以降、超遠方も得意となりましたが、真骨頂?は至近距離からの記録です。これまで、殆ど発揮出来ていません。日本全国各地見学記録のきっかけとなった、伊勢湾。叱られるまで張り付き、どれだけ「現場スチール」が記録出来るか、の勝負でもありました。暗い視界。霞む伊勢湾。前方に第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さん発見。第101掃海隊・掃海管制艇「いえしま」さんより発光信号が飛びます。
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正面からではなく、背後に張り付く。勿論、自分がカモメでない限り、海に落ちてしまいますので、正面からは撮れませんが、背後が重要。皆様と同じ「視点」を目指し、張り付きます。しかし、時に、どなたか判らなくなると云う難点もあります。左にいらっしゃるのは、「いえしま」さん津代艇長ですが…
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「…む」。近過ぎましたか。「のとじま」さん冨沢艇長、張り付いた新米見学者の気配に気付き、振り返られました。冨沢艇長、EOD員さんでいらっしゃる事が、今回の『ふれあいフェスタ in 松阪港』にて判りました。昨年は第42掃海隊・掃海艇「まきしま」さん艇長でいらした事も。体験航海・一般公開は、体験・見学出来て嬉しい!以上の意義があります。質問させて戴く、大変貴重な機会でもあります。
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一度に多くの事が判る機会でもありますので、覚え切れない事柄も多々です。投稿する事で、後々忘れない。それだけに、出来る限り投稿しなくてはなりません。こちらは「いえしま」さん岡村掃海長、渡瀬機関長。渡瀬機関長が手にされているボード。初めて目にしたのですが、驚きでありました。「取舵・面舵」です。左右となる舵、何故、「取と面」なのか、ずっと不思議に思っていました。左右対称でないからです。webで調べれば、すぐに判った事でしょう。ですが、敢えて調べなかった。何故か。「知る」には、タイミングがあるからです。即座にwebで調べる事もありますが、そうしない場合と云うのは、「いずれ判る時が来る」。「然るべき時に判る」。渡瀬機関長に教えて戴きました。このボードがあってこそ、でした。「取舵・面舵」は、「酉舵・卯舵」であったのです。時刻・方角。驚きました。デジタルのご時世になっても、人は古(いにしえ)の智慧に支えられているのです。二十四節気など、現在の気候とずれていると云われる事もありますが、自分はそうは思いません。例えば、5月5日頃。「立夏」。夏の気配を感じる頃。この日の20日頃は「小満」。陽気が天に満ちる頃。この二十四節気、天文的に置き換えると、立夏は黄経45度。小満は黄経60度。黄経とは、春分点を0度として黄道を360度に割り当てたもの。「黄道」は、太陽の通り道。折しも、この翌日、世界各地、特に日本列島では、大変大変多くの人が天を仰いだ筈です。金環日蝕。人は、デジタルのご時世になっても尚、天の仰ぐのです。太陽の導きに従い、生きているのです。二十四節気は現在の気候と合わないと思わない理由は、二十四節気と黄経の関わりです。「取舵・面舵ボード」は、その事を再確認しました。
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太陽と花(華)。「いえしま」さん1日艇長をなさる塩見彩さん。眩しい…。「オトコのフネ」に一輪の花光臨。1日艇長任命式のリハーサルです。
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曇天でも、ここだけ明るい。ここで、新米見学者、「わ。しまった」。「いえしま」さんカメラマンさん(お名前をお訊きせずに帰って来てしまいました…すみません。御礼しなくてはならないのです)、三重地方協力本部の高木カメラマンが、ばっちり写っていらっしゃると云う事は、新米見学者、ここに居ちゃいけない。即座に逃げました(新米見学者が写り込んでしまう)。
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こちらは、「のとじま」さん1日艇長をなさる麗しき奥様。それぞれに地元、三重県の女性がご担当される事と思います。お名前をお訊きするタイミングを逸しました…。
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「これより、掃海艇のとじまの指揮を執る!」。思わず、新米見学者、土下座するところでした。ぴしッと叱られてみたいです。
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辛い航海終えるまで 流れる汗を拭いつつ
唇噛み締め甲板で じっと我慢の男の子

男気

逸る心を抑えつつ 母港を目指して我走り 見張る彼方に夕陽が笑う 第101掃海隊

「さくしま」さんEOD員さんの田中さんの後ろ姿。実に印象的。是非とも、夕焼けと共に記録したいですね。
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何てかっこいい後ろ姿なんだろう…と感動しました。
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「のとじま」さん後方、「EODワールド」。こちらにも花。真季ちゃん、かっこよすぎでした。盛り上がる「EODワールド」。真季ちゃんは、この日、初めて海上自衛隊さんの見学をなさったそうですが、見事に融け込んでいました。『ふれあいフェスタ in 松阪港』。多くの見学の方々が海上自衛隊さんを知る、出会う、大切な機会。
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体験航海はあっと云う間に終わってしまいます。体験航海終盤は力技。防舷物を降ろされます。至近距離からならではの記録。後方のクレーン仕掛けの防舷物の記録もあります。
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両日共で2,000枚に迫る記録数。あと数日で、何とか出来る限り投稿したいのです。でも、時間が…どこまで投稿出来るか…。

昨朝の金環日蝕は撮れませんでした。午前5時半頃、外に出たのですが、思いっきり曇天。しかも、雨雲アラームも届き、「これは寝るべしとの事か」と思ったのですが。前日から24時間起きていましたので。ふらふらでした。今も、かなり疲れていますが、悠長に寝てはいられません。新米見学者的過密スケジュールの5月。まだ、続いています。
by guardianvein | 2012-05-22 02:51 | ┣掃海部隊
日の入り刻に僅かに間に合いませんでしたが、大変美しい薄暮の松阪港。一足お先に呉より海上自衛隊掃海隊群第101掃海隊・掃海管制艇「さくしま」さん、「いえしま」さん、ご到着になられていました。残念ながら、入港される際を記録する事は出来ませんでしたが…(どなたか記録されている事でしょう)。
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松阪港中央埠頭奥には、「いえしま」さん。ベルライン桟橋側に「さくしま」さん。明日(19日)、明後日(20日)は『ふれあいフェスタ in 松阪港』の体験航海・一般公開です。詳しくは『日報』に投稿しています。明日の松阪は、とても良いお天気のようですよ。2月の掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練」の際は、激寒であった松阪港。本日は、日の入り後は少し肌寒いように思いますが、湿度も低く、過ごしやすいです。日の入り刻時には、まだ、横須賀地方隊第41掃海隊・掃海艇「のとじま」さんはいらしていませんでした。

僅か10分ほど、日の入り刻に間に合いませんでしたが、ベルライン「すずかぜ」号さんで松阪港に「入港」したかったのです。洋上から大変美しい日の入りを見る事が出来ました。さて…今夜は早くに休みましょう。明日は早起きしなくてはなりません。午前9時より『ふれあいフェスタ in 松阪港』開催であります。
by guardianvein | 2012-05-18 22:42 | ┣掃海部隊
いつも時間ぎりぎりですね…。特に、この5月は、これまでで最も時間がタイトです。ですが、急がない。焦らない。雑にしない。では、人生初の沖縄見学記録最終日詳細投稿。やはり4部作となりました。中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻られた海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。日の入り刻より夜へ。
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「あおしま」さん、「ししじま」さんが桟橋に到着された頃、雲の切れ間より俄に光が届きましたが、時間にして…僅か10分以内。再び、空は雲に覆われました。夕陽は僅かに見えていましたが…。辺りが少しずつ暗くなり始めます。日の入り刻まで、あと少しの頃…。
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最初に、「いつもの公園」を訪れた日に同じく、「あおしま」さん、「ししじま」さんは、こちらを向かれています。国旗降下のみが見えます。ご担当のお二方が出て来られました。日の入りより早くに桟橋の照明が点灯します。期間中、殆どの日が海側から、やや強い風が吹いており、「自衛艦旗おろしかた5分前」等、よく聴こえます。この日、直前まで、最初の豪雷雨がやって来た日に一緒に居て下さった近くにお住まいの「ひっちゃーんちゅ」のおじさまがいらしたのです。「入出港を是非見たい。でも、今まで一度も見られた事がない…」と仰られていたお方です。この日も、あと30分早く「いつもの公園」にいらしていれば、「あおしま」さん、「ししじま」さんの入港をご覧戴けたのですが…。「いつもの公園見学記録最終日」の新米見学者に「ひっちゃーんちゅ」と教えて下さったのは、おじさまでした。最初に出会った「ひっちゃーんちゅ」も、こちらのおじさまでした。「はじめに戻る」。おじさまは、夕食の為、自衛艦旗降下の前に帰られ、独り、「いつもの公園」から桟橋を見ていました。
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「あおしま」さん、「ししじま」さんのお二方、国旗の前につかれました。間もなく、らっぱの音(ね)が響きます。静かな「ひっちゃ」に穏やかに響く、らっぱの音を待ちます。
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強く風が吹き、ややブレましたが。らっぱの音と共に、「あおしま」さん、「ししじま」さんに灯が灯ります。徐々に「夜の青」に染まってゆく視界。
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ホワイトビーチ桟橋に夜が訪れます。オレンジの光が明るさを増してゆきます。静かに。穏やかに。「いつもの公園」には外灯が殆どありません。夜の訪れと共に、少し心細くなってゆきます。いつもそうでした。たった独り、遠く神奈川県からやってきた「新米見学者」。近くに立派な家々があり、人の気配はするのですが、樹木が多い事もあり、常に周囲を気にかけての夜間記録でした。到着した日に「いつもの公園」に連れて来てくれた女子たちのお母さまに「独りで夜の公園に居る時は、気をつけるのよ」と念を押されてもいました。
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期間中出会った、全ての「ひっちゃーんちゅ」の皆様を思い出しながら、完全に夜が訪れるのを待ちました。大柄がミミズク(フクロウ?)が近くの樹から見ていました。夜間、新米見学者の周囲に居たのは、ミミズクでした。常に側に居ました。早々、沖縄を訪れる事は出来ません。ホワイトビーチならではの「夜」をしっかり納めます。
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色を変えて。冴え冴えと冬色のように。そう云えば、タクシー運転手さんが「沖縄には四季がないんだよ。勿論、寒くはなるけどね。四季って感じじゃないね」と仰っていました。
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完全に夜となりましたね。オレンジ色が金色へと変わってゆきます。「STAY GOLD INDUSTREAMS OKINAWA 2012」。
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「ホワイトビーチ」。まさに、その呼び名の通り。美しい白い砂浜。
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「Sukoshi Mart」。「少しマート?」。そう云えば、日本人はよく云いますね。「少し」と。
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新米見学者的に「おじさんバーガー」。と云っても、マフィンバーガー。ポテトが美味。ないちゃーは沖縄では「少し」と云わないと、太刀打ち出来ない量のごちそうが出て参ります。新米見学者が行動した範囲内、ほぼ全ての店でドルが使えましたが、違和感はありません。新米見学者の財布には、いつもドルが入っています。母親も。「おじさんバーガーセット」は、確か約7ドル(しかし、この時、財布を持っていませんでした…)。
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沖縄が梅雨入りしたのは、実は今週では…。沖縄見学記録最終日、雲は厚かったのですが、突如、雲が切れ陽が青空が見え、ホワイトビーチ桟橋に光が届きました。うろこ雲は、お天気が下り坂になる知らせ。翌日、沖縄は雨でした。
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約半月、ほぼ毎日のように通わせて戴いた「いつもの公園」。残念ながら、いつも煙草の吸い殻がたくさん落ちていましたので、お世話になった御礼にお掃除しました。自分も煙草をたくさん吸いますが、常に携帯灰皿必携です。敢えて投稿したのは、少しでも、「いつもの公園」から煙草の吸い殻やゴミが減ってくれるよう願って。また、新米見学者のように他地域から写真を撮るに来られる方々は、「いつもの公園」は、「ひっちゃーんちゅ」の皆様が日々訪れる、「ひっちゃーんちゅの丘」です。どうぞ、お心配りを。
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沖縄県滞在中は全国的に天候急変が続いた時期でもありました(今週も寒気がおりて来るようですが…)。さまざまな出来事があり、今もさまざま思う日々です。

新米見学者的過密スケジュールの5月。まだ、沖縄にての見学記録を投稿し切れていない感がありますが、『ver.YB』へ投稿予定です。
by guardianvein | 2012-05-17 05:14 | ┣掃海部隊
時間がタイト。眠いのですが、まだ寝られません。新米見学者的過密スケジュールの5月。今夜は2投稿連続。人生初の沖縄見学記録最終日の詳細投稿第3回。美しい中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻って来られる海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。
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既に、「あおしま」さんはご到着。続いて、「ししじま」さん。沖縄見学記録最終日です。ここは敢えて引かず、reflex500で寄り続けます。サンドレットが飛ぶ瞬間を待っていたのですが、見えない。海と重なり、見えない。reflexの画角いっぱい。相当近い筈なのですが、見えない。
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reflexで寄り続ける直前の「引き」。ホワイトビーチ桟橋には、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん。その前方にご到着直後の「あおしま」さん。
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この直後から、reflexで集中的に記録します。少し引いた方が安定した記録にはなりますが、敢えてreflexファインダ内ぎりぎり(難しい。ちょっとでも、油断するとマスト先端がフレームアウト。三脚使用していても、微妙に動かしますので)に挑んだのは、真正面から入港される際を高い位置から記録出来る機会は、殆どない為。ご到着時の各所の皆様の動きが判るのも、reflexでないと。「賭ける」。常に、「これが最後」ぐらい腹をくくって記録せよ。実際に、これまで日本各地での掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」、一般公開・体験航海などを見学記録していますが、いずれも「二度と撮れない光景」です。彷彿とさせる、酷似する記録(デジャヴの如し)は存在しますが、基本的にリテイクはなし。常に本番一発勝負です。
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凝視していた筈なのですが、既に「ししじま」さんより、「あおしま」さんへロープ(サンドレット飛んだ???)が渡っていました。
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「あおしま」さんにて、ロープ釣り上げ中。サンドレット飛んでいた筈なのですが…見えなかった…。ですが、まだ先頭1本め。あと3本飛ぶ筈です。
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先頭1本めが張り始めましたよ…
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「ししじま」さんの先頭の皆様。曵いて曵いて…
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少したわみました。「あおしま」さん中央付近の赤いヘルメットの皆様、待ち構えておられます。新米見学者も待ち構えていたのですが…
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再び、ぴんと張る先頭のロープ。ですが、見えづらい…ロープが殆ど見えない…サンドレット飛ぶとしても、尚更見えない…もっと細い細いロープです。
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「うッ」でした(記録を詳細に確認し)。既に、2本めのロープが渡っていました。あと2本…
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動画として再生出来るでしょうね。とにかく凝視していた事が判る記録順です。
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再び「うッ」。3本目のロープが渡ろうとしています。全然見えない…。
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残り1本。と思いきや、既に4本渡っていました。新米見学者、全敗。ですが、まだ、新米見学者的に「注視」していた光景があります。沖縄に来て、不思議に思った光景。
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間もなく、「ししじま」さんご到着。まだ、「寸前」。そして、遂に光が届きます。「あと…あともう10分早く光が届けば…」と云うのは、神奈川県からやって来た、短期の見学者の高望み。こうして、入出港される際を3度(出港は2度)記録出来ているだけでも、感謝しなくてはなりません。皆様のご予定が判っての見学記録ではありませんから、沖縄まで訪れて、皆様が「じっと」ホワイトビーチ桟橋から動かれないと云う事もあり得たのです。大型連休が入りましたので。
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防舷物がやや「ぶにゅ」となっているように見えますので、この時がご到着?新米見学者的には、この場面にて「ご到着」です。あっと云う間でありました。
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そして…4本のロープに続いて、結局、こちらも判らないままとなった事柄。新米見学者、まさに全敗。「注視」していたのは、海へ張る複数のワイヤーです。横須賀や油津、各地の港で見た事のなかったワイヤー。「ししじま」さん前方に皆様お集まりですが、その先頭から海へ向かってワイヤーが伸びています。何故、ワイヤー。ワイヤーは何処から出て来た??
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しかも、張り伸びてゆくのです。一体、その仕組みは…。そして、何故、ワイヤーは必要なのでしょうね…。沖縄にあって、横須賀にないもの(時折、見られます。長浦港中央にて)。
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ワイヤーの謎は、至近距離で見ても判りませんでした。質問すれば良かったのですが。
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前方、後方、いずれにもワイヤーが張っています。油津港でも高松港でも見た事がありません。向こう側の桟橋にいらっしゃるのは、ドック型輸送揚陸艦「デンバー」さん。
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ワイヤーは細いロープと繋がっていますね…。判りそうで判らなかった事柄。それにしても…5月3日は見事な「日本晴れ」でありました。期間中、最も見事に晴れたのは、5月3日のみ。次いで27日、7日、8日。4月28日に梅雨入りしていましたので、連日曇天雨豪雨でなかった事は幸いでありました。到着から数日は、凄まじい大豪雨・大雷雨でありましたが、それもまた「あるべき」でありました。
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この時、ふと足下に赤い物体を見つけました。「何だろう??」。よく見ると、赤パプリカ。沖縄らしい…と勝手に思いました。すくい上げれば食べられそうな立派な赤パプリカ。内地では緑ピーマンでしょう。
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今回、とにかくこだわったのは、「美=ちゅら」でした。そして、光、航跡。特に賭けたのは、5月3日満艦飾の日でした。これほど見事に晴れるとは思いもしませんでした。劇的な夕焼けも、この日のみ。夕焼け空は毎日顕われるものではありません。それだけに最も難易度の高い記録であったのです。夕焼け空は、決して同じものはありません。「二度と撮れない夕焼け。常に二度と撮れない」。夕焼け空と国旗・自衛艦旗・満艦飾降下を同時に記録する事は、極めて難しい筈です。
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遂に光が届き、美しい光景を記録する事ができました。人生初の沖縄見学記録「締めくくり」に相応しい。中城湾を囲む「聖地」に、幾度御礼申し上げても足りません。この美しい光が届いたのは、ほんの僅かでありました。沖縄をあとにする前夜、うちなーんちゅの皆様と少し長くお話ししました。「感謝、祈りは、いくらしても良い。もし、何もせずにいれば、何事かあった時に…。だから、いくら感謝、祈りをしても良い。沖縄の女の人は、特に大事に思っているから」。

決して、奢る事なかれ。今回、改めて痛感しました。出色の上がりとなった人生初の沖縄見学記録。全ては、「加護」あってこそ。自分の持てる力以上の力を与えて戴いていたと思っています。投稿を締めくくってしまいそうな記述ですが、あと1編投稿致します。
by guardianvein | 2012-05-17 01:48 | ┣掃海部隊
本日は、どうやら快晴のようですが、時間がキツキツの為、横須賀に行かれません。自分分離したいところですが、無理。家から動けません。時間は本当にあっと云う間に過ぎてゆきます。では、2012年5月8日沖縄見学記録最終日の詳細投稿第2回。中城湾にての訓練を終えられ、ホワイトビーチ桟橋に戻って来られる海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さん。
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先に戻られるのは、「あおしま」さん。reflex500でも、まだ「引き」の距離です。琉球加護の神女祝女の島「久高島」御前(おんまえ)。視界はやや暗く霞んでいるものの、艦艇番号「689」が明瞭に見えていました。完全マニュアルフォーカス。オートフォーカスではピントが合いません。美しく長く曵く航跡を出来る限り入れようと、極端に寄せたり、これまでにない撮り方をしました。また、画像を確認して初めて気付いたのですが、あたかも久高島向こうに城が聳えているかのような「幻影」…はっと思い出したのは、「ニライカナイ」。海の彼方の楽土。まさに東(あがるい)の方角。幻の楽土に聳える城。実際には、大きなタンカーであると思うのですが、幻のように浮かび上がりました。ですが…300mm「引き」の写真には写っていません。写っていない。
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極度に明るさコントラストを調整すると、元の画像では見えていなくとも、浮かび上がる筈なのです。この方法は、陸奥湾での「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の際、MH-53Eさんがたが曵くMk-105のワイヤーを浮かび上がらせました。超遠方のワイヤーも見えるようになります。でも…写っていない。3,000pixでも確認しました。写っていない…
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拡大。写っていません。何故…また、この後の写真にも写っていませんでした。「ニライカナイの幻」。以前、京浜工業地帯でも、「城」の幻を見ました。高校生の頃に。その後も探し続けている「幻の城」。
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久高島御前。reflex内に「ししじま」さんが入って来られました。視界が青一色「青写真」になっていますので、加工してみました。明瞭に見えるようになりますが、この色は中城湾の色ではありません。違う。最も力が強いとされる祈りの場のある久高島中央が光っているように写っていますが、こちらは加工ではなく、反射式レンズであるreflex500の特性です。奇しくも、その「力満る」久高島中央に向けて、「あおしま」さん、「ししじま」さんが集まって来られる光景となりました。
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どうしても、色の再現が出来ません。やや霞がかかり、「青写真」になったとしても、撮ったままの状態でないと中城湾の色ではありません…。
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「あおしま」さん、「ししじま」さん並ばれる?距離が詰まって参りました。
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「美=ちゅら」にこだわった、今回の沖縄見学記録。美しい航跡を出来る限り。
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特に、先をゆかれる「あおしま」さんの航跡が長く、ここまで寄せましたが、納まりませんでした。
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久高島に近付くが如くの航跡の長さでした。
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久高島御前に入ると、あっと云う間です。早くもホワイトビーチ桟橋圏内です。残念ながら、まだ光届かず…ですが、天候に動揺しない。動揺したところで、雲が切れる訳ではありません。
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本当にあっと云う間です。「あおしま」さん、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さんのいらっしゃるホワイトビーチ桟橋前にご到着。
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潮が満ちて来たようですね。クマカ島は見えていますが、幾度も処分艇さんと見間違えた「エイリアス」は姿を消していました。
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reflexに切替。さあ、入港の折り返し…「46MDドリフト」の始まりです。
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「46MDあおしまドリフト!」。新米見学者的に第46掃海隊さんは「ドリフト!」。第43掃海隊さんは「バウスラスタ!」。今回、第46掃海隊さんは、「ドリフト+バウスラスタ!」。勿論、掃海艦艇さんがたが入出港される際は、「バウスラスタ!」となりますが、記録地点が高かった事もあり(日向灘に匹敵する)、特に印象に残る記録となりました。では、せっかくですので、これまでの「46MDドリフト!」を再生します。
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何故か、いつも「青の視界」ですね…。今回、大変残念ながらお留守であった「くろしま」さん。日の入り直前の東京湾にて、「くろしま横須賀ドリフト!」。日産埠頭から見ていらした方々から、「おおお!?」の声が上がりました。
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続いて、「ししじま横須賀ドリフト!」。日の入り数分前、もうギリギリの明るさでした。
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途端に明る過ぎる程明瞭に「ししじま油津ドリフト!」。右に左にドリフト。
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続いて、「あおしま油津ドリフト!」。このようにして、場面毎に集約する事が可能となって参りました。各掃海隊さん毎に、大変多くの記録が積み重ねられています。全く投稿し切れていない状態です。各ブログ、大変多くの投稿となりつつありますが、実際には「記録先行」が果てしなく続いている状態です。記録は出来る限り。その積み重ねが東日本大震災発災から数ヶ月間の投稿を支えました。記録出来る時に出来る限り記録する事。
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2012年5月8日に戻ります。「あおしま」さん、入港折り返しです。今回は、入船のようですね。
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視界がやや暗いものの、明瞭な距離に入られましたね。光が当れば、目も覚める程明瞭でしょう。
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「あおしま」さん、「ジャーマンタウン」さん前方に入られます。
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reflexで寄り続けず、引いて。知念半島を出来る限り入れて…あ…燕が入ってしまった…でも、良いのです。視界は、まだ暗い。それでも、海色が判る。「ししじま」さんもホワイトビーチ桟橋前にご到着です。
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この画像を確認した際、ようやく沖合の「船」が灯台?である事に気付きました。約半月間、見続けていて、今頃気付きました。ずっと作業船さんであると思っていたのです。「ずっと同じところにいらっしゃる…」と思っていたのです。
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どうしても、掃海母艦さんに見えるドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さんを囲むように、「あおしま」さん、「ししじま」さん。
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寄っては引き…出来る限り、こちらが中城湾である事、勝連である事が判るように。ホワイトビーチの特徴は、長く伸びる桟橋、美しい砂浜、多くの緑、対岸の知念半島。横須賀に通うように、沖縄の見学記録は出来ません。多様に記録せねばなりません。
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「あおしま」さん、バウスラスター始動。僅かずつ光が届き始めた頃でもありました。僅かずつ、明瞭さが増してゆきます。サンドレットが飛ぶ瞬間を待っていたのですが…
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ほぼ同時に、「ししじま」さんのバウスラスターが始動。幾度見学記録していても、バウスラスターの水流に目を奪われます。
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ああ…追いつけなかった…。既に、「あおしま」さんサンドレットは飛んでいました。
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真横に滑るように着岸されます。思えば…最初に、こちらの「いつもの公園」に着いた日も、入船の向きでいらした「あおしま」さん、「ししじま」さん。
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「あおしま」さん、ご到着。よくよく画像を確認すると、水中処分員さん、ウェットスーツでいらっしゃいますね。そう云えば…直前まで、処分艇さん上にいらしたのです。
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さあ、続いて、「ししじま」さんですが、ここまでで十分の大作となっておりますので、無理矢理詰め込みません。次投稿と致します。時間ぎりぎりまで、投稿します。当初3部作の予定でしたが…4部作となるかもしれません。投稿途中に画像を急遽追加してゆく事が多々ありますので、1編増える事は珍しくありません。出来る限り、「省略」しないようにしておりますので。

今朝は、まさに快晴です。勿体ないですね。このような日は横須賀に行きたいのですが…。時間的に厳しいのです。この5月、今までにない過密スケジュールです。昨年10月のように約1ヶ月間、横須賀に通った事もありますが、この5月は別の形で「過密」。母親の足がやや良くなったものの、入院して治療する可能性もありますので、より時間がタイトになっています。重症ではありませんが、これから暑くなりますので大事をとっての入院の可能性。
by guardianvein | 2012-05-16 05:54 | ┣掃海部隊
時間がキツキツですね…。間もなく、人生初の沖縄県滞在より神奈川県に戻り1週間が経過します。神奈川県に戻ってから、時間が加速したかのように思えます。では、少し急ぎましょう。と云っても、投稿は雑にしません。丁寧に。2012年5月8日、勝連ホワイトビーチ見学記録最終日、海上自衛隊佐世保地方隊沖縄基地隊・第46掃海隊さんの中城湾にての訓練詳細投稿第1回。
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前回投稿の「予告編」にも書きましたが、「いつもの公園」に辿り着くと…ホワイトビーチ桟橋に、第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿はなく、「あれ??」。皆様のご予定を存じていれば、「あれ??」は起きませんが、新米見学者には判りませんので、「100%」の記録は出来ません。もともと、遠景を撮っていますし、「100%」ではないのですが。「どちらにゆかれたのでしょうね…あ、いらした」。中城湾に、「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿が見えました。遠方ですが、新米見学者的には「近距離」です。左手「あおしま」さん、右手「ししじま」さん。向かい合っておられました。こちらが1st cut。ホワイトビーチ桟橋には、水中処分母船YDT06号さん、ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん。この頃、まだ上空は明るさがありました。うちなーんちゅの皆様に、よくよく教えて戴いた沖縄の天候。滞在先の沖縄市上空が快晴であっても、東海岸の勝連(うるま市)が晴れているとは限りません。「特に東海岸は雨が多いさ」。
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与勝半島の世界遺産である「勝連城(かつれんぐすく)趾」。真夏の風情です。美しく晴れていました。勝連城趾から「いつもの公園」までは、バスで15分ほどなのですが。
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「いつもの公園」に行く際は、バス停前の「丸一食品」さんで「お弁当」を買っていました。「ないちゃー」には驚きであった、色白のおいなりさん。こってり甘いおいなりさんが苦手ですので、薄味の色白おいなりさんは、とても嬉しかったです。おかずは、いつも「とり皮の唐揚げ」。沖縄定番メニューのようです。普通に「おやつ」「おつまみ」として袋入りでも店頭に並んでいます。丸一食品さんのおいなりさん・とり皮の唐揚げは、早い時間に売切必至。特に、「シーミー(清明祭)」の期間でしたので、休日は昼前に完売でした。美味しい「お弁当」をいつも持参していたのですが、「いつもの公園」で食べた事は1度きりでした。滞在先に戻ってからの「夜食お弁当」でした。
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「あおしま」さん、「ししじま」さん共に、こちら側を向かれましたね。掃海艇さん、真正面向かれると、コンパクトですが、この状態でも判りますよ…。この後、次第に空の雲が厚くなります。ですが、突如、晴れたりしますし、突如、豪雨がやって来たりします。天候に動揺しない事。天候不問。
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視界が暗くなり始めました。右手、「ししじま」さん、真後ろ。この時、処分艇さんの「エイリアス」に気付きます。「ジャーマンタウン」さんマスト上に、処分艇さんに見える岩?がありました。これまで、あまり気にならなかったと云うか、気付いていなかった「エイリアス」。中城湾は、あちらこちらに浅瀬がある事が判ります。
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左手、「あおしま」さん真後ろ。処分艇さんと水中処分員さんがたが見えました。こちらは「エイリアス」ではありません。画像が粗く、暗くて観づらいと思いますが、敢えて加工しません。web上的に寄りましたが…
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実際の「撮ったまま」の状態は、こちら。ファインダ内は、この状態です。よく、水中処分員さんがたが見えると自分でも驚きますが、見えるのです。reflex500で、このサイズですから「点」に近いのですが、遠方なんのその。これまで、掃海部隊の皆様の「機雷戦訓練・掃海特別訓練・潜水訓練」の見学記録を続けて来たからこその「遠視」。
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順が前後しましたが、水中処分員さんがたを発見する少し前…「あおしま」さんクレーンが稼働。黄色の「ぐらたん」。初の記録です。
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水中処分員さんがた・処分艇さん、少し離れた地点へゆかれました。丁度この時、右手より白い船。おそらく…安座真と久高島を結ぶフェリー「くだか号」さんであると思います(お花模様は見えませんので、「ニューくだかIII」号さんではありませんね)。神々の島・久高島へ向かうフェリーからも記録出来たでしょうが、勝連から安座真までは、相当距離があります。陸路では、おそらく…3時間近く。
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しばらくすると、水中処分員さんがたが「あおしま」さん地点に戻って来られました。幾度か行きつ戻りつなさっていました。
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「ししじま」さん地点は…水中処分員さんがた、処分艇さんはいらっしゃらないですね…。どうしても、「エイリアス」を見間違えてしまうのですが。この時点で、「ししじま」さんの艦艇番号「691」は、はっきり見えていました。視界があまり宜しくはなかったのですが。しかし…さすがに遠方を凝視し続けていると、目眩がして参ります。一息つこうとした時でした。
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ものすごく近くに感じたのですが…「ひたすら漕ぐ」の皆様に気付きました。がつがつ漕いでいらっしゃいます。横須賀でも、「ひたすら漕ぐ」の皆様を見学する機会は少なくありませんが、沖縄では初めて。しかも…処分艇さん2隻分はあります。しかも…ものスゴく速いのです。「ハーリー」ですね。5月の沖縄は「ハーリー」の季節。那覇での「ハーリー」の頃に梅雨入りし、糸満の「ハーリー」の頃に梅雨明けすると、うちなーんちゅの皆様に教えて戴きました。して…がつがつ「ひたすら漕ぐ」をなさっている皆様は…推定「沖縄水中処分隊」の皆様。一見、「ハーリー」の練習をなさっているように見えますが、これまで水中処分員さんがたが処分艇さんをがつがつ漕いでいらっしゃる際を目にしていますので、見た目は「ハーリー」でも、「沖縄ならではの訓練」に見えました。期間中、見学出来たのは、この日のみでした。「ハーリー」で思い出したのは、追浜でのトライアスロン大会です。横須賀水中処分隊さんの皆様がスイム競技の「警備」なさっていました。「ハーリー」も警備が必要ですよね。大変大勢の方々が参加されますので。
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この頃、目の前には、「青い鳥」が訪れていました。イソヒヨドリですね。
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そう云えば…イソヒヨドリは5月3日、「あおしま」さんの満艦飾を見学に来ていました。期間中、毎日逢っていた青い鳥。元気いっぱいの鳥です。ちょっと忙しいぐらいに。
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と…今度は、緑の鳩がやって来ました。「アオバト」を実際に目にしたのは、この日が初めてです。感動しました。野鳥ウォッチャーではありませんが、「いつもの公園」では、実に多くの野鳥と逢えました。日中、常に舞っていたのは、燕。夜間は、大柄なミミズク(もしかするとフクロウかもしれませんが。近くで聴こえていた啼き声は、ミミズク系でした)。
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アオバトが気になっていたのですが、目の前の「ジャーマンタウン」さんより、もくもくと煙が上がりました。出港??ではないですね…。作業船さんが付いていらっしゃいますし、タグボートさんも来られていません。丁度、「ししじま」さん、真正面。
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と、今度は中城湾上空を海兵隊さんの白いチヌークさんが通過。「いつもの公園」での見学記録は、「暇…」ではありません。その為、いつも「お弁当」を食べる時間がなかったのです。
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この日は、「県警察」のヘリコプターさんもいらっしゃいました。空が暗くなっていて、ブレてしまいましたが…おそらく…沖縄県警察航空隊さんの「しまもり」さんでは。ブルーの機体にオレンジのライン。実家上空にも日々いらっしゃるのですが、沖縄訪れてより初めてでした。勝手に「お久しぶりです」と内心呟いていました。
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続いて、海兵隊さんのヘリコプターさん。またお目にかかれましたね。この日は、幾度も上空を通過され、忙しくなさっていました。新米見学者的に「ユニコーン」さん。
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しばらくすると、洋上に光が。「あおしま」さんと水中処分員さんがたに光が当たりました。このまま、光が当り続けてくれる事を願いました。バウスラスターが始動。「もしかして…戻って来られる?」
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「あおしま」さん、久高島御前。入港ラインです。「戻って来られる」。
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「ししじま」さんも動かれました。クマカ島前へ。お二方ともに戻って来られる。
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艦艇番号「689」が明瞭に見え始めました。久高島御前に入られると速いですよ…あっと云う間に戻って来られます。
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久高島御前に、「あおしま」さん、「ししじま」さん。既に16時が近付いていましたが、日の入りは19時。まだ、十分「昼間」です。手前、ホワイトビーチ地点は日がさし、美しい海色となっています。入港されるまで、この状態が続く事を願いました。沖縄見学記録最終日です。出来る限り、良い状態で…。

では、5月8日詳細投稿第1回。やはり大作となりましたね。「0508編」も3部作となる予定です。もしかすると…4部作かもしれません。
by guardianvein | 2012-05-14 04:29 | ┣掃海部隊
時間があっと云う間に経過してしまっていますが…早くも、再び時間が詰まり始めています。慌ただしいのですが、少々バテております。5月8日、人生初の沖縄見学記録最終日の投稿準備を進めております。今投稿は、短く8cutにて「予告編」です。
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沖縄見学記録最終日、「いつもの公園」に辿り着くと…ホワイトビーチ桟橋に第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんのお姿はなく、「あれ?」。出港されてしまっていました。皆様のご予定が判っていれば、「あれ?」は起きませんが、判りませんので、100%は記録出来ません。私は構いません。その日、その時、出来る事を。それが新米見学者。記録が残る残らぬは、その時次第。ですが、よくよく見ると遥か洋上にいらっしゃいます。一見、掃海艇さん3隻いらっしゃるように見え、「くろしまさんが戻って来られた?」なのですが…実際には、「あおしま」さん、「ししじま」さん。
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陸奥湾・日向灘で鍛えた「reflex500遠視マニュアルフォーカス」。この日、視界はやや霞んでいましたので、オートフォーカスは使えません。視界が良ければ、艦艇番号にピントを合わせますが、このようなやや霞み、日照が少ない場合は艦艇番号では難しく、マストが頼りです。左手「あおしま」さんと、どうしても掃海艇さんに見えていた、久高島御前のクマカ島。こうして見ると、明らかに「島」です。掃海艇さんではありませんが、遥か遠方から見ると掃海艇さんのシルエットに見えます。
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「あおしま」さんのクレーン稼働。「ぐらたん」で良かったでしたか?黄色いフロートが海中へ。よくよく考えると、初の記録です。とは云っても、肉眼では見えない距離です。reflexでようやく見える。
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処分艇さん始動。視力が6.0ぐらいあれば見えるかもしれませんが、殆どの人が肉眼では見えないでしょう。こちらは、左手の「あおしま」さん。右手にいらした「ししじま」さん側にも、一見処分艇さんに見えるシルエットがありましたが…。中城湾には「エイリアス」が幾つか存在します。大変美しく穏やかな中城湾ですが、期間中、不思議な事がたくさんありました。「エイリアス」「幻影」に惑いました。陸奥湾・日向灘・伊勢湾にはない「現象」。うちなーんちゅのお方に教えて戴いたのですが、「神の島があちらこちらにある。足を踏み入れ帰って来られなくなくなった人も多く居る」。「帰って来られなくなった」は、行方不明になったのではなく、「現世」に戻れなくなってしまった、と云う意味。幾度も神懸かり的と書いているのは、大げさではなく、今回、底知れぬ力が満ちている事を痛感しました。畏れ敬い見学記録をしていました。「見える。判る」と決して己を過信する事なかれ。現に、帰路、空港からのリムジンバスを降りる瞬間、カメラが転落。レンズフィルタが粉々に砕けました。自分は、「ああ、やはり」と思いましたが、顔面蒼白になったのは、バスの運転手さんでした。己の力以上を一時的に与えて戴いていたのです。
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訓練を終えられ、戻って来られた「あおしま」さん、「ししじま」さん。ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」さん、どうしても掃海母艦さんに見えてしまいますね…。
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今回、不思議な、不可思議な出来事が多くありましたが、遥か遠方は明瞭に記録出来ても、reflexいっぱいいっぱいの、この「至近距離(reflex的)」が、どうしてもブレてしまうと云う「謎」が続発しました。沖縄見学記録最終日、その「謎」回避の為、念には念を入れて、日中からレリーズ使用。オートフォーカスも使用せず。見学記録終了後、右目は真っ赤に充血していました(2年前の日向灘では、目の血管が切れた)。
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久高島御前。相当遠いのですが、完全マニュアルフォーカス。掃海部隊さんの訓練見学記録は、写真の原点を繰り返し問います。「オートに逃げるな」。
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写真の原点を繰り返し問い(執拗な程に)、最も「不可思議な現象」が続発した夜間の記録。各種設定をマニュアルにし、「これで善し」としても、急に暗くなったり、明る過ぎたり…。一体、何が起きていたのか…。

現在、人生初の沖縄見学記録最終日を投稿するべく、準備を進めています。予定では3日。新米見学者的過密スケジュールの5月。時間が詰まり始めています。どこまで出来るか…
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沖縄から横須賀へ。昨日のヴェルニー公園より横須賀本港。美しい夕刻でしたが、寒かった…。沖縄での見学記録は、大変難しくもありましたが、故に目が覚める程の記録も多数。沖縄をもう少し撮り続けたかった…。時間は、いつもあっと云う間に過ぎてしまいます。時間を止める事は出来ません。だからこそ、出来る限りの事を。
by guardianvein | 2012-05-13 06:12 | ┣掃海部隊